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2019年01月18日

150ccバイクの維持費|いくらかかるの?・車種別に違う?・他の排気量/軽自動車と比べてみよう

150ccのバイクには、どのくらいの維持費がかかるのでしょうか。150cc以下のバイクと比べてメリットとなる部分は何なのか、150cc以上のバイクや軽自動車と比べて維持費はどのくらい違ってくるのかについて説明しています。

150ccバイクの維持費|いくらかかるの?・車種別に違う?・他の排気量/軽自動車と比べてみよう

150ccバイクの維持費はどのくらい?

一言にバイクと言っても、種類が色々あります。原付・軽二輪・大型など、基本的には好みに合わせて選びます。しかしながら、バイクは種類によって必要な維持費や免許が違い、走行可能な場所も異なる場合があります。

バイクの中で最も人気が高い種類は軽二輪の150ccと言われており、次に人気があるのは同じく軽二輪の125ccです。ccは馬力を示した数値で、150と125の数字を見て分かるように150ccの方が馬力が上です。また、125ccと違って高速道路を走ることができます。

150ccの馬力は200cc以上のバイクや大型と比べると劣りますが、125ccよりも行動範囲が広がることが魅力として挙げられます。では、人気の高い150ccのバイクを所有するとなった時にかかる維持費はどのくらなのでしょうか。参考程度にご紹介します。

まずは、月単位でかかる維持費をお伝えしますが、150ccで月々にかかる費用は主にガソリン代です。そのため、使用者がどのくらい150ccバイクを稼動させるかで月々の維持費は変わってきます。

こだわりがあったり、点検をちゃんと行う意思がある場合はメンテナンス代も必要です。メンテナンスは人によってどのように行うかが違い、その時のバイクの状況でもメンテナンス内容が変化します。ガソリン代と同様、はっきりとした維持費を出せません。

150ccにかかる維持費として、最もな出費になるのは多くの場合ガソリン代ですが、一度に出費する金額として大きなものは自賠責保険などの保険代です。自賠責保険は義務として加入しなければならないもので、所有年月によって必要な金額が変動します。

車両を所有すると軽自動車税がかかるということは知られていますが、税金は1年に一度だけ支払うものなので月々の出費にはなりません。自賠責保険も同様です。自賠責保険と150ccにかかる税金に関して、詳しくは後ほどお伝えします。

年間

上記で少し触れましたが、年間の維持費には自賠責保険と軽自動車税が含まれます。まず税金についてですが、150ccにかかる税金の金額は3,600円(平成29年現在)です。毎年4月頃に支払います。自賠責保険は1年でおおよそ9,510円、2年目は14,290円くらいになるとされます。

税金は毎年一定の支払いとなりますが、自賠責保険は加入している期間が長くなるほど一年にかかる金額が安くなります。1年コース・2年コース・3年コース・4年コース・5年コースといったように、1年単位でコースが設けられているため、自分でコースを選んで加入します。また、期間中であれば払い戻しをするができることも自賠責保険の特徴です。

税金3,600円と自賠責保険9,510円〜に個人でかかるメンテナンス代とガソリン代を足した金額が、年間にかかる150ccバイクの維持費になります。税金と自賠責保険の支払いに関しては、1年のうちに必ず貯めておきましょう。

購入時のみかかる費用

車両を購入する際には、重量税と呼ばれる税金がかかります。250cc以上のバイクは、車両が製造されてからどのくらいの期間が経っているかで金額が変わりますが、150ccは4,900円と一定です。重量税は購入時のみかかる初期費用なので、維持費には含まれません。

保険の種類はどのくらいある?金額も知りたい!

150ccバイクの維持費|いくらかかるの?・車種別に違う?・他の排気量/軽自動車と比べてみよう

150ccのバイクに必須な保険は、自賠責保険です。そこに加えて、任意保険というものがあります。任意とあるように自分の意思で加入するものなので、自賠責保険のように強制さはありません。しかし、万が一に備えて加入している人は多いとされます。

自賠責保険

これまでにもお伝えしましたが、バイクを所有するとなった時に必ず加入しなければならない保険が自賠責保険です。バイクを運転する時に、加入していることを明らかにできる証明書を持っていないと、罰金が科せられるほど加入していないといけない保険です。

目安として、150ccバイクの1年コースでは9,510円かかります。251ccは、車検時に自賠責保険を支払うため3年以上のコースに加入することはできませんが、251cc以下であれば、車検の義務がないため5年コースまで用意されています。

任意保険

任意保険は、自らの意思で契約する保険のことで、絶対に契約しないといけないわけではありませんが、事故を起こしてしまった時のために自賠責保険に加えて任意保険も契約している人が多いです。契約をする保険会社によって費用は異なりますが、ほとんどの会社には契約した時の年齢が若いほど費用が高くなるという特徴があります。

契約する保険内容によっても費用は変わってきますが、21歳であれば38,000円以上は用意しておくと支払いに関して困ることがないでしょう。26歳以上になると、30,000円以下になってきます。年齢に関係なく保証してくれるコースがある場合は、80,000円近くになることもあります。任意保険を契約する時は、自分に合ったところを慎重に探しましょう。

他排気量のバイクと維持費を比較してみると?

150ccと他の排気量を比較した場合、維持費にはどのような違いがみられるのでしょうか。

原付

原付(原動機付自動車)にかかる維持費は、ガソリン代・メンテナンス代・軽自動車税です。150ccと違ってくる維持費は、税金で軽二輪に当てはまる150ccは3,600円でしたが、原付の軽自動車税は50cc~90ccまでは2,000円・91cc~124ccは2,400円(平成28年現在)です。また、原付は購入する際に重量税がかかりません。

税金面で言えば原付の方が維持費はかかりませんが、広範囲で移動したい方に原付は不向きです。その理由は、高速道路を走行できるバイクは150cc以上と定めるからです。維持費を安くしたい場合、高速道路を走行しないのであれば原付をおすすめします。しかし、広範囲で移動することがある場合は150ccの方が便利でしょう。

125cc

125ccは150ccと同じ軽二輪ですが、150cc以下なので高速道路は走行できません。見た感では、125ccはピンクのナンバープレート・150ccは4桁ナンバーという違いがあります。軽自動車税や重量税は150ccと同じなので、移動範囲の広さや4桁ナンバーが良いなどの考えがある場合は150ccが向きます。

250cc

250ccは、二輪の小型自動車(大型二輪)にあてはまります。重量税は、12年までの経過車両は1900円・13年以上は2,200円・18年以上は2,500円なので150ccより安いです。軽自動車税は150ccより高く、6,000円です。排気量的には際立った良さがないため、250ccの中で好きな車種がある場合に選ばれる排気量とされます。

400cc

400ccも大型二輪なので、重量税と軽自動車税は250ccと同様です。150ccと比べて排気量がかなり高いので馬力があり、形状としてもより立派になってきます。150ccより1年の維持費はかかりますが、400ccの中で気に入った車種があれば検討してみるもの良いでしょう。

大型

大型二輪は250cc以上のバイクを指すため、これまでの250cc~400ccも含まれます。重量税や軽自動車税も、これまでにお伝えしたとおりです。ハーレーダビッドソンのように正に大型二輪のバイクには、1,000cc超えの車種もあります。大型はメンテナンスも欠かせないため、150ccと比べて維持費はかかると考えたほうが良いでしょう。

スクーター・トライク・オフロード・オンロードの場合は?

バイクには排気量以外のタイプもあります。果たして、維持費の違いはあるのでしょうか。

スクーター

スクーターとは、小型のバイクを指します。そのため、排気量は低い範囲で様々です。原付か軽二輪かで1年の維持費が変わってくるため、125cc以下であれば150ccよりも維持費が安くなります。その代り、高速道路には乗れません。自分のニーズに合わせて選びましょう。

トライク

トライクとは、3輪バイクのことです。安定感が魅力で、法律によって軽二輪や自動車に分類されることからバイクと自動車のいいとこどりとも言われています。軽自動車税は、これまでにお伝えした内容と動同様、排気量で違います。トライクはトライク好きに選ばれるため、維持費に関しては排気量と日頃の管理費(ガソリンやメンテ)に左右される面が大きいです。

オフロード・オンロード

オフロード(off road)とは、舗装されていない道を車両で走行する際のその道を指します。オフロードは、舗装されていない道を走る車両のことと勘違いされることもありますが、正しくは車両で走行する舗装されていない道=オフロードです。舗装されていない道というのは幅広く、コンクリート舗装されていない砂利や土の道から自然のままの地形まで含みます。

一方のオンロード(on road)は、オフロードとは真逆の道を言います。要は、舗装されている道のことです。一般的には、オンロードが基本の通路となっているため、ほとんどの人がオンロードをバイクで走行していることになります。オフロードを走行する時というのは、モトクロスのような競技を行う時が多いです。

オフロードだから・オンロードだからといった維持費の違いはありませんが、オフロードで使用頻度が高い場合は、バイクのメンテナンスで費用がかかる可能性はあります。オンロードでも使用頻度が高けば相当のメンテナンスが必要ですが、自然のままの地形を走行することが多い場合は、オフロードの方が安全のために行うメンテナンスを強いられます。

軽自動車と150ccバイクの維持費を比較!どっちが良いの?

軽自動車には、重量税・軽自動車税・ガソリン代・車検代・自賠責保険代がかかります。軽自動車税は10,800円、重量税は8,800円です。ガソリン代やメンテナンス代は、個々で違います。車検は新車購入時の初回以降2年ごとに行いますが、費用は2年分の自賠責(約26,370円)と重量税と手続き用の印紙代(1400円)で36,570円は必要になります。

150ccバイクは、2年の自賠責がおおよそ14,290円で車検不要なので、1年の維持費は軽自動車よりかかりません。バイクが好きならバイク、車の方が便利だから車という人も少なくありませんが、所有する免許によって自動車かバイクかを決めても良いですし、維持費的な問題で決めても良いでしょう。

150ccは移動範囲が広く維持費も自動車より安い!

150cc以下と違って、4桁ナンバーとして高速道路を走行することができます。そして、維持費では250cc以上のバイクや自動車と比べるとかかりません。高速道路を走行でき自動車より維持費がかからないところが150ccの魅力であり、見た感じもスクーターよりバイクのカッコよさがあるため人気を集めているとされます。

維持費を抑え、見た感じカッコいいバイクに乗りたい場合に150ccはおすすめです。

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