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【車種別】車中泊の旅ブログ│ハスラー/ウエイクフリードスパイクなど

更新日:2024年03月20日

気軽に旅行に行くといえば、愛車でドライブと言う人も多いのではないでしょうか。どうせ出かけるなら、少し遠くまで出かけてみたくなりませんか。一ままに、夫婦二人でのんびりと、ペットと一緒に楽しくドライブもいいですね。どんな車で車中泊ができるか調べてみました。

【車種別】車中泊の旅ブログ│ハスラー/ウエイクフリードスパイクなど

気軽に出かけよう!車種別に車中泊の旅!ブログ紹介

暖かくなると、どこかに出かけたくなりませんか。行った事がない所にいくのは、誰でもワクワクします。

でも、いざ旅行に行こうとすると、交通手段を考えたり泊まる所だったり、ペットを飼っている家庭では置いていく事もできなくて、なかなかにハードルが高い人も多いのではないのでしょうか。そんな時、車中泊なら手軽に、ペットとだって気軽にお出かけができます。

「でも、キャンピングカーって高いし」などと声が聞こえてきそうですが、最近は軽自動車でも車中泊ができる車種があります。しかも想像しているよりも快適にです。

今回は車中泊ができる車を車種別に、実際に車中泊を楽しんでる人たちのブログを合わせてご紹介します。

遊べる軽で大!スズキ ハスラー

軽自動車なのにSUV、ちょっとした悪路なら走れてしまう小粋な車、ハスラーです。ユーザーの年齢も幅広く、最近は街に出ると色々な色のハスラーと出会う事ができます。

では、なぜハスラーが車中泊に向いているかというと、多彩なシートアレンジができ、用途に応じて形を変える事ができます。

当然、フルフラットにもできます。公式のホームページを見てみると、前のシートを後ろに倒し後ろのシートを最大にリクライニングして座る形が紹介されております。この方法でも足は伸ばして座れるのですが、前のシートに段差ができてしまうのと、完全に横になれないのが車中泊にはネックです。

でも大丈夫、もう一つ完全にフルフラットになる方法がちゃんとあります。前の座席も後ろの座席も前に倒してシートの裏を使いフルフラットにする方法です。ここにマットを敷くと車の中に立派に寝床ができ上がります。ちなみに、マットは純正も販売されています。

ハスラーに使える、おススメマット!

車中泊には必須のマットをご紹介します。

Levolva<レヴォルヴァ>MR31S/MR41Sハスラー・MH34S/MH44SワゴンR専用

社外品のマットですが、ハスラーに合わせた設計となっており、段差を埋めるためのクッションもついています。

ハスラーユーザーのブログ紹介

では、実際にハスラーで車中泊を楽しんでる人達のブログを紹介します。

ハスラーブログ その1

ハスラーでアウトドアを楽しんでいる人のブログです。

ハスラーブログ その2

ハスラーでドライブ旅を楽しんでいる人のブログです。

ドデカク使おう!軽なのにミニバンみたい!ダイハツ ウエイク

ドデカク使おうでお馴染みのウエイクです。軽自動車とは思えない車内の広さで、釣り竿だって、スノーボードだって、自転車だって積む事ができます。

ウエイクは、アウトドアに街乗りにと使い勝手の良い車ですが、当然車中泊だってお手の物です。では、どんな所が向いているか見ていきましょう。

まず注目はやはり車内の広さです。天井は145㎝もあり小さい子どもなら着替も楽々できます。また、お子様連れだと荷物も多くなってしまいますが、広い車内を利用すると楽々と大きな荷物も積むことができます。

当然、車中泊必須条件のシートもフルフラットになります。フルフラット後の奥行きは200㎝程あり、大人の男性でも足を伸ばして寝る事ができます。こちらも、やはりマットは必須になりますが、マットを敷き詰めると、快適な空間ができあがります。

ウエイクユーザーのブログ紹介

実際にウエイクで車中泊を楽しんでる人のブログをご紹介します。軽自動車でも車中泊ができる、楽しめるのがブログを読むと伝わります。

ウエイクブログ その1

快適に車中泊するための工夫を写真入りで紹介しています。これからウエイクで車中泊をする人には、とても参考になるブログです。

ウエイクブログ その2

実際にウエイクで車中泊を楽しんでいる人のブログです。車中泊を快適に過ごすためのヒントが満載です。

コンパクトなボディサイズ!ホンダ フリードスパイク

コンパクトなのに普通車なので車内空間はとっても広い、普段使いからレジャーまで使える、お得感が満載の車です。現在のフリード+の前身のモデルになります。

車中泊がしたくてこの車を選んだ人もいるほど、車中泊をする人に、とっても魅力的でアイディアが満載の良い車です。

まず注目すべきは荷室の使い勝手、ちょっとした物が置けるトレイがサイドの配置されていたり、ティッシュペーパーなど収納できるポケットがあったり、収納式のテーブルがあったりと、車中泊をする人にとっては至れり尽くせりの機能が満載です。

もちろん後ろのシートを倒すとほぼ段差のないフルフラットになり、この時の奥行きも200㎝程あるので、大人の男性が寝転んでも大丈夫です。段差もほぼないのでマットを敷くだけで快適な寝室ができあがりです。

フリードスパイクユーザーのブログ紹介

フリードスパイクで車中泊を楽しんでいる人のブログを紹介します。フリードスパイクが、とっても車中泊に向いている理由がブログを見るとわかります。

フリードスパイクブログ その1

フリードスパイクで日本で1周をしている人のブログです。

フリードスパイクブログ その2

車中泊のヒントが満載、写真も豊富でフリードスパイクでの車中泊の様子を紹介しているブログです。

車内空間を有効活用できる!おススメアイテム

車中泊すると、どうしても荷物が多くなってしまうもの。そんな時におススメのアイディアグッズの紹介です。

cretom ( クレトム ) 収納 オーバーヘッドスペースネット 社内天井用

このネットを取り付けると、車内の天井も荷物置き場に大変身です。

次世代ビジネスバン!日産 NV350

次世代ビジネスバンとして売り出している貨物車。貨物車だけあり、荷室が本当に広々としています。

キャンピングカーは値段も高いし置く所もない、けど趣味の車として、車中泊も快適に楽しみたい。そんな人にはこの車はおあつらえ向きです。荷室が広く余計な物がついていないので、車の中の内装を自分好みにカスタマイズしたい人、世界で自分だけのキャンピングカーを作り上げたい人、DIY好きな人には、たまらなく魅力的な車でしょう。

NV350ユーザーのブログ紹介

実際にNV350で車中泊をを楽しんでいる人のブログを紹介します。どのようなカスタイマイズをしているかなど、ブログを参考にしてみて下さい。

NV350ブログ その1

キャンピングカー仕様にするためのアイディアが満載のブログです。

NV350ブログ その2

ペットとともに車中泊を満喫している人のブログです。

「WILD but FORMAL」高級SUV!トヨタ ハリアー

トヨタの高級SUVです。外見のスマートさと、内装の高級感が魅力的な車です。外見がスタイリッシュなのでスーツで乗っても似合います。しかし、SUVなので、ちょっとした悪路も大丈夫。街乗りからアウトドアまで幅広く活用できる車です。

では、車中泊にはどうでしょうか。結論から言うと、もちろん可能です。ハリアーは荷室もそこそこ広い作りになっているので、後ろのシートを倒すとフラットにすることができます。こちらにマットなどを敷き寝床を作る事ができます。

ただし、シートアレンジでできるのが、後ろのシートを倒す事までなので、身長が170㎝の人だと少々足が窮屈にはなってしまいます。しかし、ハリアーはシートも高級なので座り心地ももちろん、後ろの座席もリクライニングができるので、長距離ドライブの時でも快適に過ごす事ができます。

ハリアーユーザーのブログ紹介

ハリアーで車中泊を楽しんでいる人のブログを紹介します。

ハリアーブログ その1

ハリアーでの車中泊旅行のブログです。

ハリアーブログ その2

ハリアーで快適に車中泊をするための工夫や、グッズなどを紹介されているブログです。

good job!軽だけど広々!スズキ エブリイ

「good job!」がコンセプトのエブリイです。箱型の軽自動車はビジネスで使う事を前提といているので、荷室がとても広く作られていいます。街中では、色々なお仕事中のエブリイと出会う事ができます。

ビジネスで使われる事が多いエブリイですが、当然、車中泊を楽しむことができます。まず車中泊をするにあたってのメリットの一つが、荷室が簡単にフラットになる事です。これにより短時間で寝床を作りあげる事ができます。フラット時の広さは、荷室長が186cm、高さも119,5cmあり、十分な空間ができあがります。

マットは必須になりますが、快適な寝室環境を作る事ができるでしょう。

また、軽自動車のメリットとえいば、維持費が安く、高速道路も普通車より安く利用することができます。さらに、車両がコンパクトなので運転時の見切りが良く運転しやすいです。

エブリイユーザーのブログ紹介

実際にエブリイで車中泊を楽しんでいるブログを紹介します。皆さん自分好みの空間を作っているので、ブログを参考にしてみて下さい。

エブリイブログ その1

夫婦で車中泊を楽しんでいる人のブログです。

エブリイブログ その2

エブリイで車中泊をする時のヒントが満載のブログです。

「天才たまご」がコンセプト!車中泊にも最適!トヨタ エスティマ

「天才たまご」のコンセプトどおりに丸みを帯びた外観をしています。7人~8人乗りの、トヨタの大型ミニバンです。乗車人数も多いので、家族が多い人から、たまに大人数を乗せたい人まで、幅広いニーズにこたえる車です。

エスティマは7人~8人乗れるほど車内が広いので、車中泊には向いている車です。シートアレンジで2列目3列目をたおすと、車中泊に必須になるフラットにもできます。が、やはりシートの形状上段差ができてしまうので、車中泊用の、少し厚みのあるマットなどを使い上手く寝床を作ると、快適な空間になるでしょう。

エスティマユーザーのブログ紹介

実際にエスティマに乗って車中泊をしている人のブログを紹介します。快適な車中泊を過ごすためにブログを参考にしてみて下さい。

エスティマブログ その1

エスティマで車中泊をする人のブログです。快適に過ごすための工夫を見る事ができます。

エスティマブログ その2

エスティマで快適に車中泊をするためにおススメなグッズなどを紹介しているブログです。参考にしてみて下さい。

その他、車中泊ができる車種や、キャンピングカーなどを紹介

その他の車種や、やっぱりキャンピングカーも見てみたいという人向けに、普通車をベースにしたキャンピングカーをご紹介します。

レンジアースがベース ツェルトCP

トヨタのワンボックスカーレンジアースがベースになっているので、見た目もサイズもキャンピングカーの中ではコンパクトです。しかし、ポップアップルーフ(天井が跳ね上がる)を採用しているので、車内空間は広くキャンピングカーとしての使い勝手も、とても良いです。

しかも、ベースはワンボックスなので、駐車スペースも普通車サイズで大丈夫。駐車場所にも困りません。

冒険するミニバン!ニッサン セレナ

ファミリー向けのミニバンです。車内の広さはミニバンクラストップをうたっているだけあり、室内長324㎝、幅も広く154,5㎝もあり、ゆったりとした空間があります。

車中泊使用にするには、2列目3列目のシートを倒し、マットなどで段差を埋めると、快適な空間ができあがります。

また、セレナはがありユーザー数も多いので、車中泊のグッズも社外品が豊富に販売されているのも嬉しいポイントです。

セレナで車中泊をしている人のブログを紹介

セレナ用のベットをDIYしている人のブログです。これなら快適な睡眠をおくれそうです。参考にしてみて下さい。

愛車で楽しむ車中泊!自分だけの旅を

やっぱり車中泊といったら、快適さや性能はキャンピングカーが一番です。しかし、キャンピングカーは予算や、駐車場所の問題、維持費など敷居が高いのが現状です。最近では軽自動車のキャンピングカーもですが、普通に購入するよりは費用もかかり、どうしても敷居は高くなります。

しかし、最近の車はシートアレンジが豊富になってきて、車中泊ができる車が多くあります。また、多くの人が創意工夫を凝らし、快適な空間を作り上げています。これらのブログを参考にして、皆さんも自分だけのキャンピングカーを作り上げ、車中泊ライフを楽しんで下さい。

初回公開日:2018年03月13日

記載されている内容は2018年03月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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