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愛犬とのドライブにグッズ・スポット・情報紹介

更新日:2023年12月05日

愛犬とドライブを楽しみたいという方がとても増えています。そんな方のために、関東・関西・東海・北海道・神奈川県の、愛犬とドライブを楽しめるエリアやスポットを紹介します。また、愛犬とさらに楽しく安全にドライブするための情報やアイテムも紹介します。

愛犬とのドライブにグッズ・スポット・情報紹介

愛犬とのドライブにスポット・情報・アイテム紹介

関東・関西・東海・北海道・神奈川県の、愛犬とドライブを楽しめるエリアやスポットを紹介します。また、愛犬と楽しく安全にドライブするための情報やアイテムも紹介します。

愛犬と過ごすドライブエリアとスポットは?

関東のドライブエリアは千葉県南房総!

太平洋を臨む千葉県の南房総は、温暖な気候と海に面した広い砂浜で有名なエリアです。夏の海水浴シーズンは海水浴場によっては犬の入場制限もありますが、春秋冬の魅力も豊富です。

南房総のスポットはどんなところ?

千葉県南房総のスポットの紹介です。

☆道の駅ちくら 潮風王国

名産のアワビや海の幸の直売所と、道の駅に隣接する広大な芝生広場が特徴です。道の駅に海鮮丼などの海の幸を楽しめるお店が入っていて、ウッドデッキのテラスがあるお店はペットも入店できます。

関西のドライブエリアは琵琶湖周辺!

淡水湖である琵琶湖周辺は、豊かな自然と琵琶湖を臨むすばらしいロケーションが魅力です。近隣他府県からのアクセスに恵まれた琵琶湖周辺は、関西のドライブエリアです。

琵琶湖周辺のスポットはどこ?

琵琶湖周辺のスポットの紹介です。

☆ドギーズパーク滋賀

5,600平方メートルの広さを誇るドッグランです。敷地内に3つのタイプに分かれたドッグランやカフェがあり、リゾートスタイルの宿泊施設などの充実した設備が整っています。ここだけで愛犬と一日中楽しめるスポットです。

東海のドライブエリアは静岡県伊豆高原!

有名な観光スポットがいくつもある伊豆高原は、保養地として古くから親しまれてきました。最近ではペットブームを反映して、愛犬といっしょに楽しめる宿泊施設がたくさんあるエリアです。また、海辺から夏でも涼しい標高の高いエリアまで、伊豆高原のドライブエリアはバリエーションに富んでいます。

伊豆高原のスポットはどこ?

伊豆高原のスポットの紹介です。

☆伊豆高原わんわんパラダイス

ホテル、温泉(人間専用)、ナイター照明付きドッグラン、屋上ドッグガーデンと愛犬と楽しめる総合施設です。特徴はわんちゃん専用温水プールで、冬でも安心の温水プールは飼い主さんも一緒に入れます。

北海道のドライブエリアは富良野周辺!

北海道とドライブというと、広大な大地を一直線に走る道路をイメージする方も多いでしょう。そんなイメージと重なるのが富良野です。その富良野には愛犬といっしょに宿泊や入場できるホテルや施設がたくさんあります。北海道の大自然とドライブを満喫したいなら、富良野はエリアです。

富良野のスポットはどこ?

富良野のスポットの紹介です。

☆ファーム富田

富良野を代表する物としてラベンダーが挙げられますが、ファーム富田には夏の富良野を満喫できる視界いっぱいに広がるラベンダー畑があります。小型犬から大型犬まで入場OKの花畑は、季節ごとに色とりどりの花が出迎えてくれます。

神奈川県のドライブエリアは湘南地区!

カジュアルでおしゃれな海辺のリゾートとして古くから栄えてきた神奈川県湘南エリアは、愛犬といっしょに入れるホテルやレストランなどが昔からたくさんあります。テラス席だけでなくペット入店OKのお店や施設が多く、愛犬家に大のエリアです。海を眺めながら愛犬とのドライブを楽しめて、いっしょに食事もできる最高の場所といえます。

湘南のスポットはどこ?

湘南のスポットの紹介です。

☆江ノ島

島の中心にある灯台まで伸びるエスカレーターでは、ペットは抱っこかキャリーバッグ使用の制限がありますが散歩は島内全域で大丈夫です。しかも、島内の食堂の多くは犬連れOKです。江ノ島の奥に船着き場のある「べんてん丸」という遊覧船は、ペットの乗船OKです。ここは、キャリーバッグ等の必要もありません。

愛犬と楽しむために知っておきたいドライブ情報は?

車に愛犬を乗せるときの注意点は?

車が苦手な犬もいますので、普段から車に慣れておくことは愛犬とドライブを楽しむためのステップとしてとても重要です。そのために短い距離から慣らしていき、車から降りたらオヤツをあげたり散歩ができるなど、愛犬が喜ぶことをしてあげると車に乗ることを好きになってくれます。

また、犬は人間よりはるかにニオイに敏感です。車内のニオイで車酔いをしてしまう方がいますが、車に慣れていない犬も同様です。そこで、ドライブ中に空気の入れ換えを心がけたり、普段家で使っている犬用タオルなどを車内に持ち込むことをします。

ドライブ中のトイレ休憩は定期的に!

ドライブに慣れていない犬は車内で興奮状態にあります。いつもより水を飲みたがることもありますので、愛犬のためのトイレ休憩は定期的にとるように心がけましょう。1〜2時間を目安として車を停め、愛犬を車外に出してトイレ休憩をさせてあげると良いでしょう。

その方が、ドライバーにとっても車外の空気を吸えて気分転換となり、ドライブに禁物の眠気を起こさずに安全運転ができます。

愛犬の暑さ対策は絶対に忘れずに!

犬は体温調節をほとんど舌だけでしていますので、ドライブ中の車内の温度調整はとても大事です。とくに後席は前のシートより温度が高くなりがちなので、温度調整に配慮する必要があります。

また、車内に犬だけ残して車を離れるようなときは、夏場だけでなく日当たりの良いところに車を停車しないように心がけましょう。冬でも日当たりが良いと車内は温室状態になりますので注意が必要です。

犬種によっては体温調節が苦手な犬もいますし、季節を問わず犬の暑さ対策を心がけておくことは愛犬とのドライブを楽しむ必須条件です。

安全に愛犬を車に乗せるには?

シートはあくまでも人間用に設計されていますので、体のつくりが異なる犬を安全に車に乗せてドライブするためには、犬専用の対策が必要になります。

そこで、ドライブ中の愛犬と飼い主さんにとって最も大事なことは、愛犬が車内で動き回らないようにすることと、安全性の確保を最優先に考えることです。見た目がかわいいと思わず選んでしまったアイテムが、万が一のときに役に立たなかったでは取り返しがつきません。

愛犬とのドライブをとことん楽しむために、まず第一に実用性を考えたアイテム選びをしましょう。

愛犬とのドライブにグッズとは?

愛犬とドライブを存分に楽しむためのアイテム選びは、まず第一に犬と人間の安全を確保することと、次に犬にストレスを与えないことを考えて選ぶことが重要です。

そのために愛犬を車内で動き回らないようにすることが重要になりますが、そのアイテムが愛犬の体に合った物かどうかは飼い主さんでないとわかりません。

丈夫な素材で作られていることと犬にとって快適なものかどうかは、愛犬とドライブを楽しむためにも飼い主さんにとって責任重大な判断となります。

後席の段差をなくすシートカバー

大型犬が乗っても安心な丈夫なボードタイプのシートカバーです。シートの段差をなくすことで犬も快適に寝そべることができることと、シートベルトアンカーも使える構造になっていますので、犬用シートベルトを併用することでより安全なドライブになります。

シートに固定できるポータブルケージ

背面のストラップでシートベルトに固定できる仕様になっていて、メッシュ素材を使用することで車がゆれても安心な構造になっているポータブルケージです。シートから取り外せば、キャリーバッグとしても使えます。

航空機輸送用にも使えるキャリーバッグ

小型犬用から超大型犬用まで4つのサイズがあり、飛行機輸送用キャリーとしても使えるキャリーバッグです。開閉しやすい扉で愛犬の乗り降りも簡単に行え、室内ではペットハウスとしても使用できます。

万が一のときに安心な犬用シートベルト

人間と同様に車のシートベルトを利用するタイプの犬用シートベルトです。ハーネス部に前足を通し背中のバックルをとめて、背面の通し穴に車のシートベルトを通し固定することで、急ブレーキをかけても愛犬が車内で飛ばされなくなります。

暑さ対策に犬用クールベスト

車内だけでなく、気温や路面の照り返しで暑さが厳しくなる夏に必須の犬用クールベストです。水につけることで吸水素材のベストが愛犬の体温を下げてくれますので、ドライブだけでなく夏場の散歩にも活用できるアイテムです。

愛犬とのドライブは楽しさでいっぱいです!

愛犬とお出かけするだけで楽しいものですが、ドライブはさらにその楽しみを増やしてくれます。そして、行く先のチョイスで楽しさの選択肢も無限に広がります。その遊び方に合わせて車に乗せるためのアイテムのそろえ方も変わってきます。

水遊びを楽しむなら防水タイプのシートカバーがありますし、小型犬なら持ち運びできるキャリーバッグを選べば飼い主さんの行動範囲も広げられます。準備を整えて愛犬とドライブに出かけましょう。

初回公開日:2017年09月30日

記載されている内容は2017年09月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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