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山形県の蔵王温泉の日帰り温泉10・プラン

更新日:2023年11月26日

東京から飛行機なら一持間。新幹線なら二時間で、全国屈指の強酸性温泉が、源泉かけ流しで楽しめるのが山形蔵王温泉です。四季の大自然を胸いっぱいに堪能するなら、露天風呂がです。しかも、山形蔵王温泉の入浴料は嬉しい庶民派価格。日帰りで行けます。

山形県の蔵王温泉の日帰り温泉10・プラン

山形県の蔵王温泉の日帰り温泉10

東北はみちのく仙台宮城県より、西に位置する山形県。温泉場は多く、東西南北それぞれに秘湯、名湯が湧いている、観光スポットです。その中でも今回は、県南東の宮城県との県境にそびえる蔵王連峰の、蔵王温泉にスポットを当てて紹介します。

伝説ではヤマトタケルの時代に発見された温泉と伝えられ、なんと1900年の歴史があります。強い酸性の硫黄泉で、「美肌の湯」としても全国に知られる名湯です。一度来た方は、もっと早く来ればよかったと口々に言います。

国内のスキー場に隣接し、雪質も最高。「温泉」「樹氷」「お釜」「秋の紅葉ロープウェイ」「玉こんにゃく」と魅力たっぷりで多くの国内外観光客で賑わいます。冬に注目されがちな蔵王温泉ですが、新緑の季節の高原散策も気持ちいいですよ。

第10位 天神乃湯

森林を感じられる男女入れ替え制の露天風呂で、綺麗なつくりと女性客にもの天神乃湯。蔵王から、かみのやま方面に行く途中にあります。完全日帰り温泉施設で、大人390円で入浴できます。飲泉場も隠れた。

季節により営業時間が変わるのでご注意を。4月から10月は、10時から22時の営業。11月から3月は、10時30分から21時30分の営業。毎週木曜日は、12時からの営業です。

山形県山形市蔵王上野313-1電話023-688-5837

第9位 ホテルオークヒル

蔵王山岳風景を一望できる絶景のロケーションが魅力です。歴史は古く、江戸時代からの老舗旅館として創業。男女それぞれの岩風呂、檜風呂、内風呂があります。源泉100パーセントの琥珀色した自慢のお湯が日帰り入浴12:00から21:00迄、大人500円で楽しめます。

日帰りでも使える、「ゆったり部屋休憩プラン11:00から16:00」もあり、そちらは2500円から要予約。ホテルならではの、山形地産の旬素材をふんだんに使った食事も魅力。

山形県山形市蔵王温泉756電話023-694-2110

第8位 蔵王荘

循環なし、塩素消毒なし、源泉かけ流しの超穴場スポットです。施設の古さや、規模の小ささなど気にしなければ、とても清潔に清掃されており、好感がもて、これはこれで落ち着くもの。日帰りでもお食事歓迎で、とにかくお湯質は抜群です。10:00~21:00営業。

山形県山形市蔵王成沢173電話023-688-3333

第7位 深山荘高見屋

創業300年以上の歴史を持つ老舗旅館です。お湯質の良さは歴史が物語ります。情緒溢れる九つの浴場を楽しめます。建物の趣も日本古来の味があり、伝統職人の技が随所に光ります。ずっと居たくなる落ち着いた空間は、日帰りが勿体ないぐらいで、宿泊でゆっくり堪能したいです。入浴料500円~。

山形県山形市蔵王温泉54 電話023-694-9333

第6 位 堺屋森のホテル ヴァルトベルク

ロケーションに趣向をこらした、リゾート感が味わえる近代的で、お洒落な温泉ホテルとして、とくに女性に喜ばれるです。まさに森に囲まれた、開放感たっぷりの露店風呂は四季折々の表情と一緒に楽しめます。食事プランも、ホテルならではのバラエティー豊かな食材が、女性お一人様からお得なプライスで楽しめます。

山形県山形市蔵王温泉清水坂889-1 電話023-694-9300

第5位 蔵王温泉大露天風呂

渓流の音を聞きながら、ゆったりと四季を感じながら、豊富な湯量の源泉かけ流し温泉を堪能できます。広々とした大自然に恵まれたロケーションで入浴料470円というのも嬉しいです。雪深い山形の屋外なので、日帰りのみ、冬季はお休みなのでご注意を。営業は、4月〜11上旬まで6:30~18:30季節や天候により変動あり。

山形県山形市蔵王温泉荒敷853-3 電話023-694-9417

第4位 蔵王国際ホテル

楽天トラベルで雪見露天風呂全国1位。温泉全国2位という評判の、蔵王屈指の大型リゾートホテルです。自慢は「八右衛門の湯」は丸太むき出しの梁や建築様式美を目でも楽しめる趣のある造りで、旅人の心を癒してくれます。石造りの露天風呂、硫黄泉100%源泉掛け流しの湯を日帰りから楽しめます。

山形県山形市蔵王温泉933 電話023-694-2111

第3位 おおみや旅館

創業一千年の老舗旅館。その歴史的構造を活かしながら大正ロマンをテーマに、大人がゆっくり寛げる宿として、リニューアルオープンしました。湯の花舞う、源泉かけ流しのお風呂は全部で4つ。朝夕男女交代でさまざまな、趣向を楽しめます。日帰り入浴は600円で泉質はピカイチだと評判です。

山形県山形市蔵王温泉46 電話023-694-2112

第2位 蔵王四季のホテル

「離れ湯百八歩」と名付けられた露天風呂は、山形の風や季節を五感で感じられる、
大自然に囲まれたロケーションです。大浴場「白樺の湯」はガラス張りサウナ付きで、子供からお年寄りまで、ゆったりくつろげる癒しの空間です。豪華な日帰りお食事プランもどうぞ。

山形県山形市蔵王温泉1272 電話023-693-1211

第1位 大平ホテル

一千九百年前から湧き出している琥珀色のお湯は、全国にわずか1%しか存在しないという100%源泉かけ流しの源泉で、「全国究極の源泉宿73軒」にも選ばれました。辻屋源泉と大平源泉の洞窟から湧き出る、二種類の温度が異なる源泉をブレンドし温度を調整しています。日帰りプランは四季折々の昼食付きも要チェックです。

山形県山形市蔵王温泉825 電話023-694-9422

個室・貸切風呂付の蔵王温泉の日帰り温泉って?

連休が取れなかった日帰り休日でも自分のご褒美に、ちょっと新幹線で足をのばして、ゆったりと湯につかり、温泉の空間で癒されたい。またはカップルで夫婦で、誰にも邪魔されずにプライベートを過ごしたい方にです。

「蔵王温泉ろばた」では源泉かけ流し日帰り貸切檜風呂が、ひとり1
時間800円というお手頃料金で楽しめます。でも紹介した、「大平ホテル」は日帰り30分千円、「ホテルヴァルトベルク」は日帰り45分3240円です。それぞれ昼食セットプランなどもあるのでチェックしてみてください。

探せばもっとある貸切風呂サービス

「五感の湯つるや」は日帰り入浴大人700円で、貸切の場合は50分で2200円です。2名〜5名向きですが、1名様でも承ってくれます。しかも、選べる貸切風呂は趣向をこらした浴室で落ち着いた趣きがあります。山形県山形市蔵王温泉710 電話023-694-9112

「和歌の宿わかまつや」は日帰り大人800円、嬉しいオプションとして大型旅館にもかかわらず貸切家族風呂、休憩処が24時間無料で利用できます。大石くり抜き露天風呂は遠赤外線効果もあります。山形県山形市蔵王温泉951-1 電話023-694-9525

休憩所は?

「蔵王温泉ろばた」は一日限定三組のアットホームな小さなお宿。大きな旅館と違って、大広間休憩処はありませんが、ジンギスカンや朝摘み野菜、地元山菜が自慢の美味しいお食事処はあります。日帰り貸切入浴料が格段に安いので、こちらでゆっくり食事とセットで楽しんでみては?

大平ホテルは広いラウンジロビーもあれば湯上りの散歩には、もってこいの庭園もあります。日帰り貸切露天風呂も種類が豊富で、さまざまな趣向で楽しませてくれます。おちょこサービスも、もちろん食事も。

ホテルヴァルトベルクは、洋風のホテルらしい森が一望できるラ広々としたラウンジ、館内を散策すればいたるところにお客様や女将の、気心が感じられる花や折り紙がさりげなく展示してあるのも魅力。

混浴ができる蔵王温泉の日帰り温泉って?

約10年前の、2008年までは、蔵王国際ホテルに混浴があったそうですが残念ながら改装と同時に廃止になりました。現在、混浴というか野湯地で「かもしか温泉」山形蔵王温泉と宮城蔵王の中間山中にあります。

大自然に温泉が沸いているだけの山の中です。車を止めて一時間は歩きますので、入浴シーズンは春から秋までで、冬に行くのは不可能な秘境です。一部の温泉マニアが、たまに日帰りで行くくらいで、熊出没注意です。

どうしても、という方には各旅館の貸切風呂がです。

露天風呂に入浴できる蔵王温泉の日帰り温泉

蔵王温泉で日帰り露天風呂はたくさんあります。内で紹介した他にも「源七露天の湯」は温度が選べる珍しい露天風呂でお出迎え。日帰り大人450円で9:00~21:00まで山形県山形市荒敷862-1 電話023-693-0268

「蔵王センタープラザ」は、アクセス良好の中心部で楽しめる露天風呂です。6:00~21:30まで営業。日帰り大人600円個室休憩1620円、無料の休憩処もあり。山形県山形市蔵王温泉903-2 電話023-694-9250

「新左衛門の湯」は、温泉とお湯を6:4で割った「四六の湯」や、大きなカメに入る珍しい「かめ風呂」など楽しめます。日帰り大人700円で10:00~18:30無料休憩処あり。山形県山形市蔵王温泉川前905 電話023-693-1212

「タカミヤヴィレッジホテル樹林」は高台ゲレンデから星空まで一望できるロケーション。
ランチセットの日帰り入浴プラン三千円から楽しめます。山形県山形市蔵王温泉上ノ台814
電話023-694-9517

まだまだある蔵王温泉日帰り露天風呂

「ホテル喜らく」は日帰り大人500円で、露天風呂も内風呂も楽しめます。ここはなんと言っても源泉かけ流し100%のお湯が自慢ですが、従業員のサービスや笑顔が素晴らしい宿としても評判です。山形県山形市蔵王温泉935-25 電話023-694-2222

「蔵王温泉松金やアネックス」は日帰り大人600円と良心的な値段。蔵王温泉宿の中でも、ニューウェーヴな雰囲気とサービスで評判の宿です。旧さと新しさが上質に共存した空間を存分に味わうには食事も宿泊もです。山形県山形市蔵王温泉1267-16 電話023-694-9706

蔵王温泉街に2015年オープンの話題のリゾートホテルが「蔵王温泉フォーレスト」です。なんといっても新しく綺麗で日帰り大人600円とこちらも良心的なお値段にびっくり。山形県山形市蔵王温泉963 電話023-666-6525

蔵王温泉の日帰り旅行にかかる料金って?

山形蔵王まで来てしまえば、千円以内で日帰り風呂と食事を楽しむことも可能です。三千円から五千円の食事付きもあれば、シャンプーやタオルやレンタルするのか、食事をどれにするかのプランによります。

相場として日帰り入浴料は、二百円代から千円以上の開きはあるものの、平均七、八百円ぐらいじゃないでしょうか?山奥の温泉場としては、まあまあでしょう。当然、人件費や施設回転維持費が膨大な都会的リゾートホテルは高めです。

その一方で湯質は比例するとは限らないのが、蔵王温泉の魅力です。湯を求めて訪れるのであれば、安い日帰り入浴料は全く参考になりません。驚くほどの上質なお湯が、リーズナブルな料金で楽しめます。

硫黄泉に入れる蔵王温泉の日帰り温泉って?

全国2位の強酸性の硫黄泉がある蔵王温泉。ビリビリと体の奥まで温まり、疲れがどっと解放されたあと肌がツヤツヤになってる「美人の湯」としても有名です。数ある日帰り蔵王温泉で、硫黄泉が楽しめる一例の紹介です。

日帰り専門「蔵王温泉共同浴場」ここは全部で三箇所あり、「下湯」「上湯」「川原湯」それぞれ、たった二百円で楽しめます。ただし、共同なので湯船は狭く、ゆずりあいの心でお願いします。山形県山形市蔵王温泉組合事務局 電話023-694-9005

「かわらや すのこの湯」ここの最大の特徴は、風呂が湯元の真上にあることです。日帰り大人450円とこちらも、銭湯並の激安入浴料です。山形県山形市蔵王温泉43 電話023-694-9007

かけ流しができる蔵王温泉の日帰り温泉って?

日帰りで楽しめる、蔵王温泉には源泉かけ流しスポットが多く点在します。有名なところはもちろん、穴場的「伊藤屋」もその一つで、酸性-含鉄、硫黄-アルミニウム-硫酸塩、塩化物泉の泉質です。山形県山形市蔵王温泉21 電話023-694-9027

「つるや」も知る人ぞ知る穴場スポットで、ここの温泉が一番と通うリピーターも居ます。日帰り大人500円で個性豊かな貸切風呂は、2100円です。13:00~16:00 山形県山形蔵王温泉710 電話023-694-9124

山形蔵王温泉って東京からどれくらい遠いの?

飛行機や新幹線なら、一時間から二時間で移動費一万円くらい。自家用車なら5時間半で高速代八千円ちょっと。高速バスでも5時間半で千五百円からです。一番の手頃な気軽さから新幹線がでしょうか。

スキーシーズンでお越しの方は、国内旅行会社が食事や温泉付きのお得なパックも組んでいますので、出かける前にチェックしてみてはいかがでしょうか?ここに来たら絶対行きたい、名物料理、お店なども楽しみです。

春夏秋冬と一年を通して魅力いっぱいの日帰り蔵王温泉の旅。ふらっと宿泊下見がてら、お一人でもカップルでも団体でも、楽しみ方いろいろです。ここにしか無いお湯が、何よりの魅力です。

初回公開日:2017年11月09日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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