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2017年08月31日

イストの燃費は良い?悪い?燃費改善方法/マーチとの燃費比較

トヨタイストについて初代から燃費を中心に調べてみました。同じコンパクトカーのマーチとの燃費比較もイストのスペックや燃費改善や向上などなど、現在新車購入が出来ないため、中古車でコンパクトカーを検討しているユーザー様の参考になれば幸いです。

イストの燃費は良い?悪い?燃費改善方法/マーチとの燃費比較

トヨタイストとは

イストとはかつてトヨタ自動車が製造販売いていたコンパクトハッチバックの乗用車で初代は2002年から発売され2016に廃止されました 日本国内で人気のあったコンパクトカーの中でホンダのフィットに対抗して作られた車で人気の日産マーチよりも低価格で発売され1カ月の受注台数が42000台を記録し人気がありました。イストと言う車名はスタイリストやアーティストとのように「~をする人」を意味する接尾辞を由来としています。

フルデジタル設計でコストダウン

初代イストの開発は試乗車の製造や走行実験をしないフルデジタル設計で行われたことにより大きなコストダウン実現し、開発時間も大幅に短縮されたようです。発売終了して10年経過した現在でも初代イストは中古車として人気があります。

イストのエンジン 1.3Ⅼ 1.5Ⅼ

初代イストのパワートレインは、1.3Ⅼと1.5Ⅼの直列4気筒エンジンが搭載されていてトランスミッションは、4速ATで駆動方式はFF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)の設定が選べます。1.3Lエンジンと4WDNは日本国内のみの仕様となっており、北米仕様のみ5速ATも用意されている様です。

イストの大径のタイヤサイズ

イストの初代と2代目に共通している特徴として、タイヤサイズが大きいと言うことがあげられます。タイヤサイズが大きいと言うだけでなく、フェンダー周りのデザインの都合上チェーンが物理的に干渉してします。そのため、装着できるタイヤチェーンが非常に少ないという車種でもあるようです。
※タイヤチェーンの適合サイズでチェックしてみるとイストは不適合車種に多く記載されていますので購入の際には注意して確認したほうが良さそうです

初代イストのスペック

全長:3.855㎜
全幅:1.695㎜
全高:1.530-1.535㎜
ホイールベース:2.370㎜
車両重量:1.000-1.100㎏
駆動方式:FF/4WD
トランスミッション:5速AT

◆1.3L エンジン
種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1.298㏄
最高出力:64KW(87PS)/6.000rpm
最大トルク:121N・ⅿ(12.3Kgf・ⅿ)/4.400rpm
燃費:18.0㎞/L(10・15モード)

◆1.5Lエンジン
種類:直列4気筒DOHC
総排気量:1.496㏄
最高出力:80KW(109PS)/6.000rpm
最大トルク:141N・ⅿ(14.4Kgf・ⅿ)/4.200rpm
燃費:15.0~16.4㎞/L(10・15モード)

2代目イスト 2007~2016年

2代目イストは、2代目ヴィッツのプラットフォームをベースに開発されており、初代イストよりも一回り車体が大きくなり、車幅も1.700㎜を超えて1.725㎜となって車格は初代の5ナンバーから3ナンバーとなりました。初代イストほどの人気はありませんでしたが、販売期間に関しては初代よりも長く2007年から2016年までの約9年間に渡って販売されました。

2代目のイストのパワートレインは、初代から継続している1.5Lと新開発エンジンの1.8Lの2種類のラインナップとなっています。1.8Lエンジンは直列4気筒で最高出力132PSを発揮する事ができ、動力性能的には十分でしたが、2010年8月のマイナーチェンジで廃止となってしまいました。

駆動方式は初代と同様にFFと4WD(1.5Lエンジンのみ)が設定される他、トランスミッションは1.5LエンジンがCVT、1.8Lエンジンが4速ATとなっており、北米仕様では初代同様に5速ATが設定され4WDは設定されていませんでした。

大見出し:トヨタイストの燃費は良い?悪い?

初代・2代目イストのカタログ燃費

◆初代イストの走行燃費
1.3L:18.0㎞/L(10・15モード)
1.5L:15.0~16.4㎞/L(10・15モード)
◆2代目イストの走行燃費
1.5L:15.0~17.2㎞/L(JO08モード)
1.5L:16.6~18.6㎞/L(10・15モード)
1.8L:15.4㎞/L(10・15モード)

初代・2代目イストの実燃費

これまでイストの実燃費について調べてみたところ、あまり燃費に期待していなかったにもかかわらず予想に反してとても燃費が良いと言う意見が非常に多く、これは初代・2代目イストどちらにも当てはまる共通点のようです。街乗りでも10㎞/Lを下回ることは無く、約12~15㎞/L走っているようです。

高速道路での走行に関して見てみると、16㎞/Lを超えや中には18㎞/Lと言う数字も見かけるほどです。メーカーが公表している燃費の約6割くらいが実燃費と言われる中で、ほぼカタログ通りの燃費を実現していることには大変驚かされました。ハイブリットとの比較は別として考えればトヨタイストの燃費は良いと言っていいのではないでしょうか。

イストの燃費改善・向上

現在は、ハイブリットや電気自動車などがありエコや燃費の節約に一役買っています。一般的なガソリン車やディーゼル車に比べるとまだまだ高価と言うこともあり、これまでの車の人気は根強くあります。ところが、燃料代は10ほど前から比べてみると、リッター約50円近く高騰していて、その相場は日々激しく動き安価で安定しません。

そこで少しでも燃費を向上させようといろいろなグッズが出ているので、燃費にどうアプローチをしているのか調べてみました。

簡単 スプレーするだけで燃費向上

このタイプの商品は、純正のエアクリーナーに直接スプレーして乾燥させそのまま取り付けるだけと言う簡単グッズです。この作業だけで燃焼効率が上がり、燃費が良くなると言うものです。その他排ガスの有害物質を減らすことも出来るそうです。成果は立証されていて安心して使う事が出来るようです。価格は約30㏄で3000円~4000円、5000㎞走行分になるので、どのくらい燃費が向上するかにもよりますが、高くはない価格で試せるグッズかも知れません。

イストのタイヤから見る改善

基本的な部品の一つであるタイヤについて考えてみました。タイヤと言うのは、熱を帯びると路面に食いついてグリップする力を高めます。しかし、常に発熱して路面に食いついているとそれだけ車に負担をかけていることになり結果燃費が悪くなります。そこで低燃費タイヤを検討してみてはいかがでしょうか。

低燃費タイヤの特徴は、通常走行は低発熱えクリップ力が必要な時は十分な発熱で車を支えてくれると言うタイヤです。燃費の向上と同時に耐ノイズ性にも優れていて、偏摩耗防止の効果もあるのでタイヤをそろそろ交換しようとお考えの方は検討してみるのも良いかも知れません。

イストとマーチの燃費比較

イストとマーチの燃費をメーカーが公表している10・15モードから比較して比べてみました。
イストは15.4~18.6㎞/Lに対してマーチは20~26㎞/Lとなっており、マーチの方が燃費が良いです。実燃費でももちろんマーチに軍配ですが、そこまで大きな差はないです。イストかマーチを燃費だけで判断するとなるとマーチを選ぶことになります。

イストの燃費口コミ紹介

とても厳しい評論となっていますが、これは車が好きだからこその視点から見た結果で、とても好感が持てます。厳しい反面、裏付けされた理論で解説されていて、車へのこだわりを感じる内容になっている。燃費だけではなく、メンテナンスや日常での使い勝手、中古車として購入する時のアドバイスなど、これからイストを検討しているユーザーにヒントをくれる内容となっています。

イストの口コミ評価を表す☆印を見てみると、どこのサイトでも大体3~3.5という評価が多いようです。車が好きで、詳しい方には厳しい意見が多いようですが、一般ユーザーからはかなりの高評価のようです。荷室の狭まさは共通して述べられていますが、そのほかについては走りを重視するのか、車内の快適さに期待しているのか、燃費を含めた経済性を求めているのかさまざまです。

このすべてを満足させる車は、イストも含めてなかなか難しい問題ですが、それなりに納得している口コミが多いことから、このサイズの車としては良く出来ていると言えるのではないでしょうか。

こちらのレビューはとてもイストの評価が高いです。実際に何年もイストに乗っていた意見ですのでとても参考になります。この中で、中古車市場でのイストについて書かれているのですが、イストと同クラスの車種を並べた場合、イストは他と比べて割安感が大きいそうです。性能やサイズなどが変わらなければ、とてもお得に購入できるようです。現在も中古車としてのイストが支持されている理由の一つなのかもしれません。

トヨタイストの総評

イストの燃費は良い?悪い?燃費改善方法/マーチとの燃費比較

今回はトヨタイストの燃費を中心に見てきました。マーチとの走行燃費比較ではやや劣ってしまいましたが、イストを総合的にみて判断すると、けしてマーチに劣るわけではなくユーザーの好みや使い方によりどちらも支持されている車だと言えます。

実際マーチはそのデザインから女性に人気のようで、イストに関しては若い男性がターゲットとして販売されていたようで男性らしいデザインとして若い男性に人気があります。イストもマーチも長所短所があり、何を重視して選ぶかがユーザーにとっては難しいところです。また、燃費の改善にはイストだけではなく、全ての車について日頃のメンテナンスを忘れずに行ていくことが一番大切だと感じます。

イストにいつも最大限のパフォーマンスを求めるためにも、メンテナンスは欠かせないユーザーの責任ではないでしょうか。現行のイストはありませんが、中古車市場でまだまだイストを選択するユーザーが多く、その燃費はもちろんスタイルや耐久性の良さから、これからもこの人気は続いて行くと思われます。

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