軽のキャンピングカーの選び方と｜内装/費用/車中泊
更新日：2024年07月13日
中古の軽のキャンピングカーの選び方
巷での軽キャンピングカー、略して軽キャンパーなんて呼ばれています。車体も軽自動車枠なのでコンパクトでお手軽感もあり、コストも安いとあって、アウトドアライフを楽しむ人達にが出てきているそうです。昨年、国内登録台数が初めて10万台超え、（キャンピングカー総台数）ました。中でも軽キャンピングカーの登録台数が上昇傾向にあります。
中古市場流通でも軽のキャンピングカーは増加傾向にありの高さが伺えるでしょう。それだけに軽のキャンピングカーはかなりの車両が流通しています。その価格も新車より安い価格で流通していますので、中古の軽キャンピングカーを購入するチャンスは大きいです。では、中古の軽キャンピングカーを購入するにあたって何を注意すれば良いのか、を検証したのでご紹介します。
中古の軽キャンピングカーを買うメリット
軽のキャンピングカーの購入を考えた場合、新車か中古車かと言う選択肢があります。コスト面で考えると中古車の方が安い訳ですから予算面ではかなりのメリットがあるでしょう。しかし中古車ならではのトラブルもあり車両選びは簡単ではありません。では何が一番のメリットなのでしょうか。
やはり中古の軽キャンピングカーを購入する一番の理由は価格です。新車よりも低価格で販売され、既にある程度の装備が整っている利便さです。新車で購入して、キャンピングカーとしての装備を追加で施す場合、追加費用と施工時間が掛り納車まである程度の時間を要します。程度の良い車両を、購入する事ができればれば納車したその日から、キャンピングカーライフが楽しめます。
前オーナーが装備した備品が、自分が求める装備品なら追加装備を購入したり施工時間を短縮したりと購入価格が安いだけではないメリットが存在しするので本当にお得に購入する事が可能です。
中古の軽キャンピングカーを買うデメリット
では、逆に中古の軽キャンピングカーを、購入するデメリットは何でしょうか。いくら程度の良い車両でもやはり車両関係でのトラブルが考えられるでしょう。他にも装備品が直ぐ故障したという意見もあります。
車両関係のトラブルに付いては、前オーナーの使い方に大きな影響を受けます。きちんと整備をしてる、していないにも関係があり車両の整備記録簿などの有無を確認することが必要です。定期的に点検やメンテナンスを受けてる車両なら直ぐに故障する可能性は低いと考えられますが、そうでない場合は注意が必要となります。
難しいのは装備品に関してです。買う時は正常でも使ってるうちに、直ぐ壊れることもあります。装着して何年が経過してるのかも1つの目安になりますので、できるだけ高年式を選ぶのも要素として考えられますが高年式になるほど車両価格も高額になってくるので、このあたりの判断は難しいと言えます。
軽のキャンピングカーの
可愛いデザインで、小回りも効いて細道もスイスイ、価格も安いとなれば、が出るのも頷ける軽キャンピングカー。実際、キャンピングカーショーに見学に行くと、軽のキャンピングカーブースは、たくさんの人が集まりそのの高さが伺えます。
展示されている実車を見て、多くの夢が広がっているのでしょう、その会話の中から「あそこでキャンプして、ここでキャンプして」と、楽しいキャンピングカーライフを、満喫してる姿を想像している人も多いでしょう。しかし、軽 のキャンピングカーには、メリットばかりではありません。もちろんデメリットもあります。
これから始まる楽しいキャンピングカーライフを、楽しく充実できるようにデメリットも知った上で購入を考える必要があります。
軽のキャンピングカーの内装
キャンピングカーの特徴である内装を見てみましょう。キャンピングカーは単に寝るだけが全てではありません。その車内で過ごす時間も大切な要素で、夫婦での団らんや恋人同士、気の合う仲間と過ごす時間は、人生でも価値のある時間でしょう。ですから快適装備はある程度揃ってる方が楽しみは広がります。
例えば、テーブルや椅子はもちろんオーディオ、水道設備にシャワー、キャンピングカーは移動する別荘です。快適装備を求めだすと本当に切りがありませんが、旅先では快適装備はあればある程、楽しさは広がるのは事実です。しかし残念ながら軽キャンピングカーには、そのコンパクトな車体だけに装備面では、積載性で大きなデメリットがあることを理解しておく必要があります。
内装の狭さ
低コストで小回りが利く軽キャンピングカー。しかし、軽自動車規格でそのサイズが規定されているので、どうしても車内は狭くなっています。室内サイズはおよそ180cm×100cm前後で高さは110cmくらいですから畳一枚より少し広いくらいのイメージです。ですから、この狭い空間をいかに上手く使うか？が軽キャンピングカーを楽しむコツと言えます。
そのためには自分の使用する用途をしっかりと見極め、何を目的にキャンピングカーを使用するのかを考えて選ぶ必要があります。装備品も同じでなんでもかんでも付けていくと、どんどん車内空間は狭くなっていきますから注意が必要です。
使用の目的をハッキリ決めた内装
実際に軽のキャンピングカーを購入して、楽しまれている人の話を聞くと自分が何のためにキャンピングカーを購入したのか、その使用用途がはっきりしてる人が多いです。例えば「釣り」川釣り、海釣りに限らずゆっくりと時間を掛けて楽しむ釣りでは休憩する場所として軽のキャンピングカーを使ってる人が多いです。
そうすると、釣り具の収納を中心に内装を考え、休憩に必要な装備で十分ことが足りるためにその狭い車内でも十分に活用する事ができます。
その他にもサーファの方が海辺の休憩場所として活用していたり、ペットとの旅行で宿探しの心配から解放されたり、と用途目的がはっきりしてる上で軽のキャンピングカーを選んでる人が多い事に気づかされます。
軽のキャンピングカーの販売価格の目安
これから軽キャンピングカーの購入を検討してる方々に、日本で購入可能な軽キャンピングカーの価格をご紹介します。
軽のキャンピングカーは、各自動車メーカーから直接製造されて販売されてるわけではありません。市販されている車両を「キャンピングカービルダー」と呼ばれる業者が製造して販売しています。ですから新車の場合は車両価格にビルダーの製造費用を合わせた価格で販売されるケースもあります。
新車、中古車に限らず購入する場合は、必ず試乗を行いましょう。キャンピングカーは家と違って移動できることが特徴です。走りの部分も重要な要素になります。いくら内装が良くても移動にすごく疲れるようでは楽しさが半減します。また中古車の場合、すでに装着されてる装備品をしっかりと確認して自分の想定する用途に合致するか確認しましょう。
新車の価格帯
各ビルダーさんのページを閲覧していますと、概ね￥170万円から￥300万円の価格帯で推移しているのが解ります。もちろん、これは必要と思える快適装備を施しての標準価格になります。予算面で￥300万円を用意可能な場合、どのメーカーの軽キャンピングカーを購入する事が可能です。
またこの新車価格はあくまでビルダー標準仕様ですから、ここの別途オプションを組み込むと当然ですが価格は高くなっていきます。
中古車の価格帯
中古車の場合は新車と違って明確な価格が存在しません。ですから価格帯はとても幅が広いです。取り扱い店は先ほどのキャンピングカービルダーさんを始め中古車専門店などになります。ホームページで確認する事ができますが、程度の良い悪いはありますが安くて￥80万円から高くて￥250万円と幅広い価格で推移しており、やはり新車に比較するとかなり低価格で推移してることが解ります。
しかし注意しなくてはならないのは、安いのは程度がやはり良くないものが多くなってきますので、実車確認はもちろんできれば試乗も行いたいです。また、高価格帯の車両は高年式車が多く装備も充実しているものが多いです。こちらも装備の動作確認を始め、できるなら試乗をお勧めします。
中古車を買う際には、後々の整備費用が大きく掛かってくる車両を選ぶと大変ですので、その車両選びには厳しい眼差しで選ぶ必要があります。
軽キャンピングカービルダー
軽キャンピングカーを製造販売しているビルダー、探してみると日本全国に存在しています。各社ホームページを持っているので、見てみると面白いです。それぞれの得意分野がありノウハウやアイデアなども多彩で、キャンピングカーの購入に夢が広がってきます。このような専門店を知っておくと、購入後の仕様変更などの相談も、可能なので楽しさが広がるでしょう。
また、全国展開しているお店もあり、旅先でのトラブルも修理対応してもらえますから、安心感に繋がります。では、そのうちのいくつかをご紹介しましょう。
レンタルできる軽のキャンピングカー
最近ではキャンピングカーをレンタルする事ができるようになっています。その種類も豊富でうまくレンタルを利用することで楽しみも広がります。例えば、購入を考えてる車種をレンタルで借りて実際に旅行などに使用して、使い勝手を確認することも可能です。
その他にも移動距離の長い目的地を考えた場合、空路などで移動し旅先でレンタルしてキャンピンカーライフを楽しむこともできます。ほかにも保管場所などの問題で購入できないが軽キャンピングカーを楽しみたい人には最良のプランです。
このレンタカーとしての軽キャンピングカーですが一般のレンタカーのお店では、あまり取り扱いが無く、やはり専門店がレンタカーを用意してる場合が多いですのでネットで情報を探してみると良いでしょう。
レンタカーの車種
実際に借りれる車種を少し紹介します。ネットで検索するとかなりのお店が出て来ますのでお近くのお店に一度、出向いてみるのも良いでしょう。また、お店によっては車中泊を禁止してるケースもありますのでレンタルの際には確認が必要です。
北海道にあるお店で車種は「マイクロバカンチェスふたり旅」です。
東京にあるお店で車種は「バモス4WD」になります。
こちらも関東にあるお店で車種は「インディ」になります。
軽のキャンピングカーの種類
実際に軽のキャンピングカーを購入する場合、どのような車両を選べば良いのでしょうか。購入するうえで一番のメリットはその価格です。軽自動車をカスタマイズした車両になりますので結構、安く買えるのは理解しえもらえるでしょう。
また、そのコンパクトな車体からくる機動性の高さも魅力の1つです。なので普段使いもできる車両が多いのも軽キャンピングカーの特徴です。また狭い山道なども軽ならではの機動性でスイスイと行けてしまうのも魅力となります。
外装も見た目キャンピングカーと解らない車種もありますので、駐車場などで保管していても、イタズラされにくいと言う話も聞きます。その他にも釣り仕様やペット仕様などの特殊な用途に答えるように作られたキャンピングカーをあります。
車種紹介①
ダイハツクラフトが用意するアトレー旅楽は見た目は普通の軽自動車。ところが内装にはいろいろと考えられたアイデアが詰まっており車中泊を楽しませてくれます。その外観からは想像もできない充実の快適装備が自慢の旅楽です。
車種紹介②
トランスフォームキャンパーシリーズで有名な「かるキャン」シリーズです。その独特のギミックはまさにトランスフォーマーです。特許も取得している変身形状には、目を見張るものがあると言えるでしょう。
通常は軽の箱バンですが車中泊時は屋根が上がり、壁が突き出てくるナイスなギミック、気が付けば「家」になっています。このアイデアは軽のキャンピングカーを超えた空間を生み出すことに成功しています。
車種紹介③
国内唯一の愛犬専用モデルとして名高い「愛犬んくん」はペットを連れての旅に最適な軽キャンピングカーです。愛犬家にとってはペットと一緒に旅行をしたいと考える人は多いでしょうが宿泊がとても難問です。ペットと泊まれるホテルは数が少なく旅先にあるとは限りません。
その点でこの「愛犬くん」はペットと一緒に旅をするには最高のパートナーなります。
車種紹介④
見た目はいたって普通の軽バン、しかし内装は考え抜かれた軽キャンピングカーです。テーブルは自由に取り付けができるフレキシブルで、ポータブル冷蔵庫にフルセグTV、さらに電子レンジまで付いて使用者への期待に応えます。
車種紹介⑤
キャンピングカーはライススタイルに変化を与えてくれる素晴らしいお友達、をキャッチコピーに、開発されています。このたびは新型車両にモデルチェンジされ性能も向上しています。
軽のキャンピングカー用のキット
軽のキャンピングカーをさらに使い勝手が良くなるように汎用品キットが販売されています。寝るのに快適なマットや、電装品を充実できるような配線キットなど種類は豊富にあります。またDIYができるように配慮されている物も多く、低予算で購入して取り付けもできるとあってです。
取り付けや取り外しが簡単なキットの場合は、車内が狭い軽キャンピングカーには最適で、必要な時に用意し不要な時は降ろしておけば車内は狭くなりません。目的地での用途に合わせて、いろいろと組み合わせオリジナルの軽キャンピングカーを作り上げるのもオーナーの喜びです。こんなことを考えるのもオーナーの特権です。
軽のキャンピングカーで車中泊できるのか
キャンピングカーの最大の特徴である車中泊。狭いと言われる軽キャンピングカーで実際に車中泊は可能なのでしょうか。まず1人での車中泊を考えた場合、スペースとしては十分に車中泊が可能です。内装の形状にもよりますが、結構、快適に過ごせます。では夫婦などの2名での車中泊はどうでしょうか。
やはり旅は1名よりも2名で気の合う仲間や恋人、夫婦などで行くほうが楽しい旅になるでしょう。しかし夜、車中泊で2名が快適に寝るには、そのままの備え付けのベッドだけでは、スペース的に難しいく、現実的ではありません。なのでロフトベッドを作成するなどの工夫が必要です。サイズ的には2名が限界で3名になると車中泊は不可能です。
また、汎用キットや装備品によって快適具合が変わってきますから情報を集めて工夫をすることで快適になります。では、車中泊ではどんな点に注意が必要なのでしょうか。
車中泊ができる場所
軽キャンピングカーで車中泊を考えた場合、安心して駐車できる場所を確保する事から始まります。変な場所で駐車して車中泊をしていると夜中に起こされたり職務質問の対象にもなりかねません。では、車中泊に最適な場所はどこでしょうか。
主に利用される車中泊の場所一覧
・道の駅
・高速道路のSAやPA
・無料の公園駐車場
・無料のキャンプ場
・コインパーキング
などになっています。ただ、基本的に一時駐車スペースでの車中泊なので、マナーを守り他のお客さんとのトラブルにならないよう、十分な配慮が必要です。また、この車中泊ができるようなマップを作成している人も居るので、ネットなどで探すといろいろな情報が得られますから車中泊をする前に一度、見ておくと良いでしょう。
実際に車中泊をしてる人の声
軽キャンピングカーで夫婦2名、もしくは1人で日本を旅している方々がおられます。そんな方々の実際の声を聴くととても参考になります。1人旅の場合はかなり自由度が高く、快適な車中泊を楽しんでおられる様子が伺えるでしょう。夫婦2名の場合は、ロフトベッドを利用などの多少の工夫が必要です。
その中でスペース以外にも幾つかの問題点もあります。まずは車外の音、車中泊で止める場所にもよりますが、高速道路などはやはり結構な騒音らしく、耳栓などの快適グッズを用意してる人もいます。また常夜灯などの照明が明るい場所では、アイマスクなどを用意して快眠できる工夫が必要です。
その他にもいろいろなアイデアや小物類を使用して、いかに快眠することができるかを創意工夫し楽しみながら車中泊をされています。
季節による車中泊
季節にって車中泊の内容も変わってきます。特に考えなければならない季節は夏です。夏は開放的な季節で、海辺に並ぶ軽キャンピングカーを見る機会も増えてきました。日中は楽しそうに見える軽キャンピングカーですが、夜になると随分と変わってきます。まず「暑さ対策」が必要です。日中は外出したりできるのでクーラーの効いた場所へ行けば良いのですが夜はそうはいきません。
また逆に冬場は寒さ対策が必要になります。寒さ対策は実は暑さ対策に比べて、決して難しいものではありません。例えば、夜に寝る際の寝具を工夫することで、寒さ対策も可能ですしポータブルヒーターも数たくさん販売されています。これら市販品をうまく活用することで快適な車中泊が意外にも簡単に可能になります。
ただ、冬場は場所によっては雪や凍結などの別の弊害が発生する箇所もあるので注意が必要です。
暑さ対策
夏場の車中泊を考えてみましょう。夏場は夜でも場所にもよりますが気温30℃前後となることも多く、さすがに寝苦しいです。そこでクーラーや扇風機などを用いて暑さ対策を施します。
しかし、車両に付いてるクーラーを使用する場合、エンジンを掛ける必要があります。1晩中エンジン掛けっぱなしは騒音面からNGです。またポータブル発電機を使う手もありますが同じくエンジン稼働ですので1晩中はNGです。
そうなると扇風機、もしくはポータブルクーラーなどを用意して暑さ対策をする必要があります。ここで問題になるのが電源の確保です。軽キャンピングカーはその積載性からあまり大きなバッテリーを積んでいません。ですからサブバッテリーなどの予備電源を確保する必要があります。
このサブバッテリーの搭載は軽キャンピングカーでは常套手段ですので購入したお店で相談すれば施工してくれますし、電気に強い人はDIYで施工しています。
間違いない軽キャンピングカーを買うには
ここまで軽キャンピングカーを購入する場合に考慮すべき点について考えてきました。軽キャンピングカーは、コスト面ではかなり大きなメリットがあり、維持費も軽ですから安いです。普通車ベースに比べるとコストでかなりの開きがあるでしょう。これまで予算面でキャンピングカーの購入をあきらめていた人には、この軽キャンピングカーの登場は朗報です。
しかしコスト面で有利とはいえ、軽キャンピングカーには、その絶対的なサイズによるスペースの狭さと言う問題もあることが解りました。ですから単に安いからと予算だけで購入すると後で後悔してしまう可能性が高いと言えます。それだけに軽キャンピングカーを購入する際にはいろいろ考えることが、必要と言うことも解りました。
また中古車の軽キャンピングカーを選択した場合は、必ず試乗してその車両の不具合を見るとともに、装備品も全てチェックし確認しなくてならないことも解りました。
軽キャンピングカーは用途を絞る
軽キャンピングカーはそのサイズからすべての用途をクリアする事は難しく非現実的ということです。なので使用する用途を考え絞り込んだ使い方をすることが重要で楽しむコツです。この辺をしっかりと認識していないと購入後に残念ながら後悔してしまいます。
初心者であるならば、最初から何でもかんでもではなく、自身の趣味の延長にキャンピングカーを持ってきて使ってみる、そして次第に広がるキャンピングカーの知識に合わせてキットなどを使用して快適性などを作り上げる。そういう観点で考えれば後悔することはありません。
軽のキャンピングカーで気軽に遊びに出掛けよう
軽キャンピングカーを購入したら、気軽に遊びに出掛けてキャンピングカーライフを満喫し人生を楽しんで頂きたい、そのための相棒としては軽キャンピングカーは最高です。そこで出会う人たちとの会話、出会う景色は今までとはまた、違ったように見えるはずです。何もキャンピングカーを購入したから毎回、遠くへ行く必要もありません。
自宅からほど近い公園があるならば、そこの駐車場でも構いませんし、極端な話で言うと自宅ガレージでも良いです。そこでゆっくりと食事を楽しみ、車中泊を楽しむのもキャンピングカーならではのことです。また夫婦で行くキャンピングカーの旅も楽しいでしょう。
せっかく購入したキャンピングカーです。あなたの夢を大きく載せて、遊び方も創意工夫しオリジナル溢れるキャンピングカーライフを楽しんで下さい。
初回公開日：2017年12月14日
記載されている内容は2017年12月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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