ヴェゼルの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方
更新日:2025年03月05日

ホンダ・ヴェゼル

ホンダ・ヴェゼルの内装画像



後ほど書きますが、ヴェゼルの内装の色や素材の選択肢はグレードによって変わってきます。なので、新車を購入するときにカタログにお気に入りの内装があってもグレードによっては必ずしも選べるとは限らないことを注意してください。
ホンダヴェゼルの内装の評価
【インテリア】 1番魅力に感じた場所ですね。 価格やクラスを考えれば充分すぎる質感は出てます。 静電タッチ式のエアコンスイッチは賛否ありますが、個人的には不満なし。 反応も良いですし、誤作動などでイラついた事もありません。 むしろ段差が無い分拭けば綺麗になるので室内を綺麗に保ちやすい上、文字がプリントの時代みたいに消える事もないでしょうし。
http://review.kakaku.com/review/K0000602447/ReviewCD=1046373/#tab
【インテリア】 RSスエードの高級感は、思った以上でした。色は地味で高級感出るかなぁ?って思ってましたが、乗り慣れると、その質感に驚きました。同乗者に大人気です。
http://review.kakaku.com/review/K0000602447/ReviewCD=1041911/#tab
【インテリア】 豪華ではないが高級っぽくは見える。ポイントを押さえている感じ。 後席も十分な広さなのでゲストを座らせても安心。 家族で乗っても困らないぐらいの広さだと思います。 ラゲッジスペースも広い。後席の跳ね上げも便利。 買い物時は跳ね上げて後席に荷物を積んでいます。
http://review.kakaku.com/review/K0000602447/ReviewCD=997557/#tab
ホンダヴェゼルの内装のおしゃれなカスタムアクセサリー
パネルの色は3色、インテリアの素材は3種類選べます
また最近のトレンドと同じく、衝突回避などのための装置(ヴェゼルではHonda SENSINGと呼んでいます)が装備されているグレードもあります。基本的にHonda SENSINGの付いていないガソリン車は、ダッシュボードの色は黒、シートはファブリック(布)しか選べません。
そして、Honda SENSINGとハイブリッド車の中には、ダッシュボードの色を白やブラウンに、シートの素材をファブリックだけでなくスエードや本革も選べます。この辺りは値段の違いによっています。なので購入時にカタログをじっくり読んだり、営業の方に詳しく説明してもらってから決断してください。
皮のパーツ

パーツ

イルミネーション

LED

ライト


ホンダヴェゼルの内装のドレスアップ例
シフトノブ

スポーツマット

機能とデザインを両立したスポーツマット 機能とデザインを両立し、VEZELの内装に合わせた高級感を演出するスポーツマット。素材は目付け量の多い生地を採用すると共に、メタルプレートの無限エンブレムをフロント左右とリアのセンターマットの3箇所にレイアウト。表皮カーペットは耐久性に優れたナイロン素材、裏地にはフロアとマットのズレや滑りを防ぐポリエステル素材を採用。また、ドライバーズマットには磨耗を抑止するヒールパッドを装備。カラーはシックな「ブラック」と、ブラウンのステッチをアクセントに入れた「ブラック×ブラウン」を設定。
http://www.mugen-power.com/automobile/products/VEZEL/parts/07.html
ラゲッジマット

ホンダヴェゼルの内装を外して改造する方法
サービスマニュアルよりも、実際に内装を外している作業の動画を見た方がわかりやすいです。解説動画は2つあり、それぞれ10分以内で見れる動画です。実際に内装の取り外しをするときは、タブレットPCなどで動画を再生しながら行うと作業がはかどります。新車購入後や中古車を購入した方が、後から自分で内装パーツを追加したり変更するときに役に立ちます。
車の選択では外見よりも内装を重視!

価格の割に高品質・スタイリッシュなところが評価されています。ホンダ社は、外観よりも全般的に内装に力を入れているメーカーです。そういう点がヴェゼルの内装での高評価の理由だと思われます。今回、メーカー純正の内装パーツをメインにご紹介しましたが、メーカーのカタログ通りの新車やメーカー純正のパーツに満足できない方は、カスタムパーツを探してお気に入りの愛車に装備するのもです。
ただ、今回著者が調べたところ、メーカー純正のカスタムパーツ以外では、内装パーツに関しては種類が少ないようです。反対に外観のカスタムパーツはかなりありました。内装だけでなく、外観もカスタムしたい方は検索エンジンなどで探してみてください。またこの記事では、ヴェゼルの内装を外す方法を解説している動画もご紹介しました。
これらの動画を元に、自らの手で工賃もかからず低予算でヴェゼルをカスタムできます。ぜひ、自信がある方は自分でヴェゼルの内装をお気に入りのパーツに交換してみましょう。お気に入りの車に乗って、ワクワク・ドキドキするドライブを楽しみましょう。
初回公開日:2017年08月07日
記載されている内容は2025年03月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。