アルファードの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方
更新日:2024年09月25日
アルファードの内装画像と評価
まさに高級車の名にふさわしいアルファードの内装は重厚感とゴージャスな雰囲気に包まれています。乗り心地も最高級で、走行性能も抜群です。そんなアルファードを新型30系アルファードの内装を紹介、評価していくとともに旧型の10系、20系をご紹介します。比較していただければ30系の凄さがわかります。
30系アルファードの内装
30系アルファードは、まさに「ゴージャス」、「エレガント」で高級車の名にふさわしく、助手席がリクライニングになり座る人は高級なソファーでくつろいでいる感覚を味わえます。2列目もなんとリクライニング機能が付いているので、まさにエレガントな気分で車に乗っていられます。3列目のシートも落ち着いて座っていられるほどのスペースがあります。
3列目は使用しない場合横に跳ね上げれる機能があり、収納スペースを多くとれることができます。さらに、3列目の下には床下収納があり収納機能も完全設備されています。内装装備は国内レベルの最上級車両です。
20系アルファード
30系アルファードの前の型が20系アルファードです。20系のアルファードは乗り心地は良いものの、インテリアに30系ほど力を入れていないという印象です。30系と比較してみると、この時のアルファードの内装は好評でした。そして、何より見た目が今でも根強いを持っています。30系アルファードが出た今でも20系アルファードを買い求める人も多数です。
10系アルファード
初代10系アルファードの内装は、販売当初の時代ではまさに高級車と言われる仕上がりでした。30系と比較してしまえばやはり30系が圧倒してしまいますが、アルファードという高級な仕上がりには間違いはないです。今でも走行しているアルファードを見かけますし、車です。10系、20系はカスタムパーツがかなり豊富にあるので若い世代にもがあります。
アルファードの内装のおしゃれなカスタム、改造方法、アクセサリー
元々ゴージャスかつ重厚感のある高級感抜群のアルファードの内装を、さらにカスタムして自分なりの内装に変えてもっとおしゃれに高級感を増すための方法をご紹介します。また少しのことでアクセントを出すことができるアクセサリーなどもあわせてご紹介します。
おしゃれは足元から!!
おしゃれは足元からファッションの基本です。車も足元をカスタムしてあげると一気に雰囲気が出てゴージャス感が増します。
サイドステップをシルバー系のカラーにしてあげると重厚感が増しますしおしゃれに乗車できます。足元をかっこよく決めるということはステップだけではなくマットにも注目です。
上記の画像の商品は30系アルファードに設計されているもので、柄が入っていて非常に高級感があり足元をおしゃれに演出してくれます。シンプルなブラックやベージュより柄が入っているものの方が他のアルファードと差をつけてくれる仕上がりです。
フットランプなども付けてあげますとよりゴージャスな仕上がりです。夜間走行には最高に高級空間を作ってくれること間違いないです。付け過ぎには注意です。派手に光らせすぎるとかえって安っぽく見えてしまいます。そこだけ気をつけて付ければ間違いなく高級空間を引き出してくれます。
インテリアパネルの周りもおしゃれに!!
内装のカスタムで重要なのがインテリアパネル、スイッチカバーなどが内装のおしゃれを決めてきます。そこでインテリアパネル、スイッチカバーでおしゃれにカスタムできる方法をご紹介します。
上記の画像を比較してみてもわかるようにシフトレバーの横にシルバー系のパネルを貼ると一気にゴージャスに仕上がりおしゃれです。一見気づきにくい部分に力を入れてカスタムすると高級感、重厚感を引き出してくれますし、自分だけのアルファードに仕上がります。
これだけのパネルを貼ると最高にゴージャスな内装の仕上がりになります。シルバー系はゴージャスで重厚感ある高級な空気が漂う内装に変わります。
アクセントにアクセサリー
先ほど紹介したものよりもっと手軽にカスタムできるアクセントにピッタリのアクセサリーの紹介をします。意外とこれがあれば雰囲気変わるというものも多いので必見です。
内装カスタムの定番のテーブルは車内空間を一気に変えてくれるのでかなりです。アクセントには最高ですし、小物を置くにも便利ですし大活躍します。助手席の人は至れり尽くせりの空間になります。リクライニングシートで目の前にはおしゃれなテーブル気分が上がります。
手軽に内装カスタムを楽しむにピッタリのカーテンはアクセントだけではなく便利性もあります。駐車時にカーテンを閉めておくと車内を日差しから守ることもできます。それに車中泊にはもってこいのアクセサリーとなっています。
ステアリングエンブレムシートなどもいつもと違う雰囲気が出るのでアクセントにはです。いつもと違ったドライブの楽しさが出てきます。
カスタム、改造方法、アクセサリーを紹介して
アルファードにはものすごい種類の内装カスタムパーツと自分なりの内装の改造の仕方があります。そこにアクセサリー類を加えることでまさに自分だけのアルファードになります。内装の決め方で自分なりのアルファードを作り上げ高級感、重厚感をどんどん出していくのが最高のアルファードの内装カスタム方法です。
アルファードの内装のドレスアップ例
アルファードのカスタムは無限大の組み合わせがありカスタム次第では高級感、重厚感漂う仕上がりにも、ゴージャスでエレガントな仕上がりにも、若くてイキイキした仕上がりにもなります。今回は参考までに高級感、重厚感漂う仕上がりのドレスアップ例を紹介します。
インテリアパネルをピアノブラックで統一させブラックの高級感と重厚感を引き出し、先ほどのシルバー系のカスタムとは違った高級感があります。
シフトノブを少し目立たせることによりブラックで統一されているインテリアパネルの雰囲気をさらにグッと引き出せてくれます。1ポイントにこういうカーボン系を取り入れてもおしゃれです。
高級感と重厚感をさらに引き出すためセンターキャビネットを設置します。ものすごく引き締まりますし、なんとも言えない高級感が生まれます。上記の画像は周りをホワイトで包んでいますが今回は気にせずブラックを意識します。
ブラックレザーで少しシワが入った感じが高級感、重厚感を増します。ブラックを基調として高級感、重厚感を出すなら完全ブラックスタイルでいきます。ブラックレザーのシートとアルファードの元々のシートの良さでまさに高級ソファーの仕上がりです。
紹介したドレスアップ例
紹介したドレスアップ例は完全ブラック押しのカスタム方法でしたが逆にホワイト押しでカスタムしたならゴージャスでエレガントな仕上がりです。まさに無限大のカスタム方法がありますのでドレスアップしていけば自分なりのアルファードの内装が完成します。
アルファードの内装の外し方
内装をカスタムしていくと内装を外してカスタムしたいと思ってきます。そんな時こそチャレンジしていただきたいです。確かに高級車アルファードなので少しでも傷が入るのは確かに嫌ですが、基本を守って行えばキズなど付けず簡単に外すことができます。その方法をご紹介します。
上記の商品はアルファードの外装、内装の外し方をプロが教えてくれるもので、専用のゴムヘラも付いています。どの車も似たような外し方ですので1度行えば誰にでも簡単にできる作業です。
ボルトなどで止めているのではなくツメをかまして取り付けているだけなので1つずつ外していけば簡単に外せます。必ずゴムヘラでやるのがポイントです。金属類でしてしまうと傷をつけてしまうので必ずゴムヘラか柔らかい素材のものを入れて外していきます。また、新車の場合はツメのかみこみがキツイ場合がありますので、無理矢理せず落ち着いてゆっくり外すのもポイントです。
とても簡単で初心者でも簡単に外すことができ簡単にカスタムを楽しむことができるのでぜひチャレンジすることをします。
アルファードの内装は素晴らしい
トヨタが誇る最高級車アルファードはさすがの内装装備と一目でわかる高級感溢れる内装の仕上がりは本当に素晴らしいです。その内装の高級感にカスタムを加えることでさらに高級感、重厚感溢れる仕上がりにも、ゴージャスにエレガントな仕上がりにもなりカスタム車両としても楽しめ高級車でありながらさらにカスタムも楽しませてくれる最高の車です。トヨタアルファードはまさに国内最高のミニバン高級車です。
初回公開日:2017年08月13日
記載されている内容は2017年08月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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