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レヴォーグの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2024年04月15日

スバルの車種レヴォーグ。現在、スバルを代表する車となりました。その見た目はスポーツカーのような見た目であり、内装もスポーツカー仕様になっています。そんなレヴォーグの内装をもっと自分好みに改造する方法をご紹介しましょう。

レヴォーグの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

レヴォーグの内装はどうなっているの?

2014年6月から発売されたレヴォーグはスポーツ性能が高い車ですが、ファミリーユースも考えて作られた車で、の高い車です。レヴォーグは走りや外観だけでなく、内装にもこだわりを持って作られた車ですが、レヴォーグの内装にはどんな装備やこだわりがあるか気になる方もいるでしょう。そこで今回はレヴォーグの内装についてご紹介します。

最初に販売されたレヴォーグの内装は?

レヴォーグという車は2014年から発売され、「安心で愉しい」をコンセプトに作られた車です。アイサイトなどの最新装備を備えた車ですが、落ち着きのある内装に仕上げてあります。

車内は黒色で統一されており、ツヤのあるパネルやメッキパーツを採用しているため、高級感のある内装になっています。スポーツ性能が高い車ですが、内装は落ち着いた雰囲気を出しているため、ドライブを安心して楽しめる空間と言えるでしょう。

最新型レヴォーグの内装は?

レヴォーグという車は2017年現在、モデルチェンジがされていません。そのため、内装にも大きな変化はありませんが、初代の頃よりも高級感を増した内装に仕上げてあり、本革シートの採用や上級モデルの設定などがあり、内装パーツのバリエーションも増えました。

上級モデルでは、アルミ製のペダルや本革巻きのステアリング採用などがあり、純正の状態でも、初代モデルより高級感を増した内装にすることができます。

レヴォーグの内装をおしゃれにする方法は?

レヴォーグは純正の状態でも高級感のある内装になっておりますが、内装パーツをカスタムすれば、よりおしゃれで自分好みの内装に仕上げることができます。レヴォーグの内装のカスタムをするにはどんな方法があるか、次の項目から詳しく見ていきましょう。

アイボリーの内装にはどんなカスタムが合う?

アイボリーのシートが施された内装のモデルは、高級感のある内装になっているため、内装パーツのカスタムも高級感を持たせることにより、1ランク上の内装に仕上げることができます。

内装パーツに高級感を持たせるには、各パネル面にレザーを貼り付けると良いでしょう。シートの色に合う生地を選べば、車内全体の色を統一することができます。生地を貼り付けるには内装パーツを外す必要がありますが、内装パーツを外すことができれば、簡単に生地の貼り付けができるため、カスタム方法です。

カーボンのデザインを生かすカスタムは?

レヴォーグの内装には、純正の状態でカーボン調のパネルが付いているモデルがあります。せっかく純正の状態でカーボン調の内装が付いているのであれば、他のパーツもカーボン調にして、内装をよりスポーティーに仕上げると良いでしょう。

あまり多くのパーツをカーボン調にしてしまうと、かえって鬱陶しい内装になってしまいますが、ドアパネルにあるドリンクホルダー周りにカーボンシートを貼り付ければ、さりげないアクセントをつけることができ、靴が当たってしまい、内装パーツが傷付いてしまうことを防ぐこともできるため、カーボンシートのカスタムはです。

パネル面を加工して、内装をおしゃれにする方法も

レヴォーグの内装をカスタムする方法では、スイッチなどのパネル面をカスタムするとおしゃれな内装にすることができます。

内装パネルのカスタムには、パネル面を塗装してしまう方法があり、パネル面を全塗装することで、内装パーツにアクセントをつけることができます。パーツの塗装は技術が必要になりますが、パネルを好みの色に変えることができるため、DIYや塗装が得意な方は挑戦してみても良いでしょう。

パネル面全面の塗装が不安と感じる場合は、パネルの一部分のみに色を付けてアクセントをつけると良いでしょう。パネル面に青色のラインを加えるなどの工夫をすることで、他の内装パーツとマッチするため、少しだけ色を加えることも方法です。

ドレスアップされた内装はどうなってるか

レヴォーグのカスタムには高級感を高めるカスタムもあれば、スポーティーにするカスタムもあり、どんなカスタムをするか悩みどころです。そこで、実際にカスタムされたレヴォーグがどんな内装に仕上がっているかご紹介します。

レザー調のカスタムで雰囲気を大きく変えられる

内装の各パーツにレザーを貼り付けるカスタムは、車内の雰囲気を大きく変えることができます。内装に貼るレザーの色は車内の雰囲気に大きく関わりますが、他の内装パーツと同じ色やボディカラーに合わせれば、車に統一感を持たせることができます。

実際にレザーでカスタムされた内装は車内の雰囲気が大きく変わり、より自分好みの内装にすることが可能です。

カーボン調のカスタムでスポーティーな内装に

レヴォーグの内装は、グレードによってはカーボン調の内装が無いモデルもあります。しかし、内装パーツを後からカーボン調にすることも可能で、好きな場所をカーボン調にすることができます。

カーボンシートを貼る場所によっては内装パーツの傷付き防止になるため、ちょっとしたアクセントとしてカーボンシートを貼ってみても良いでしょう。

レヴォーグの内装を自分で外す方法は?

レヴォーグの内装をカスタムするときに、パネルなどの取り外しができれば、より自分好みの内装にすることができます。しかし、レヴォーグの内装をどうやって外せば良いか分からない方もいるでしょう。そこでここからは、レヴォーグの内装パーツを外す方法についてご紹介します。

ナビやコンソール周りのパネルを外す方法は?

ナビ周りのパネルやサイドブレーキスイッチ周辺のパネルは、ネジを緩めなくても取り外すことができます。

ナビ周りのパネルを外すときは、パネル左側から内張り剥がしを2~3本差し込んで持ち上げると左側のツメが外れます。左側のツメが外れたら、右側のツメも同じ方法で外します。内張り剥がしを使うときは、内装パーツが傷つかないように、マスキングテープなどを貼っておくと良いでしょう。

サイドブレーキ周りのパネルも同じように、パネルの端から内張り剥がしを差し込んで外します。このパネルを外すと、コンソールボックスを固定しているネジが2本見えますが、このネジ2本とコンソールボックス側面にあるネジ2本でコンソールは固定されているため、このネジを取り外せば、コンソールボックスも取り外すことができます。

運転席下のパネルを外すには?

エンジンスタートボタンが付いているパネルを外すには、パネルを固定しているネジを外す必要があります。ネジはカバーの右下にあり、そのネジを外してからカバーを手前に引っ張ると、パネルの取り外しがが可能です。

ハンドルの左側にあるパネルも、パネル下にあるネジ1本とツメで固定されているため、ネジを外してから手前に引っ張れば、簡単に取り外すことができます。

ドア部分の内張りを外す方法は?

ドア部分の内張りはネジ2本とクリップで固定されています。ネジはドアロック部分とドアの持ち手の部分にある蓋を外せば見えるので、そのネジを取り外します。

ネジを外したら、パネルの左下側にある隙間に指をかけ、パネルを手前に引っ張ってクリップを外します。クリップはドアパネルの周りに付いているため、パネルの側面を引っ張るようにしながら外していくと良いでしょう。クリップが全て外れたら、ドアノブにあるワイヤーと配線類を外しましょう。ここまで外したら、ドアパネルを車両から外すことができます。

レヴォーグをカスタムして、より愉しめる車に!

ここまでレヴォーグの内装に関してご紹介しましたが、レヴォーグの内装をカスタムする方法は数多くあり、今回ご紹介していないカスタムも数多くあります。また、レヴォーグという車は内装もこだわりを持って作られているため、純正の状態でも走る愉しさが味わえる仕上がりです。

そんなレヴォーグの内装をカスタムし、より自分好みの内装にすれば、今まで以上にカーライフを楽しむことができます。内装のカスタム方法には簡単な方法もあるため、少し手を加えて、より走りを愉しめる内装に仕上げてみてはいかがでしょうか。

初回公開日:2017年11月17日

記載されている内容は2017年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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