CX-5の内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方
更新日：2024年10月01日
CX-5の内装評価はどのぐらい？
CX-5はマツダから販売されているクロスオーバーSUVで、人馬一体をコンセプトに作られた車です。そんなCX-5の走りが気に入っていても、内装に不満を感じている方もいるでしょう。そこで今回は、内装パーツを豪華にする方法や、おしゃれな内装にカスタムする方法についてご紹介します。
新型のKF系モデルの内装はどんなもの？
新型のKFモデルはレザーシートを採用したモデルも販売されており、質の高い内装になっています。また、インストルメントパネルにはシルバーに塗装されたパーツが取り付けられており、おしゃれな車内を演出しています。
車内のシートは人間工学に基づいた設計となっているため、長時間の運転でも疲れにくいシートとなっています。また、リヤシートにはリクライニング機能がついているため、後部座席でもゆっくり過ごすことができます。
KE系の内装は？
KE系CX-5は2012年2月から2017年2月までの間に販売されていた車で、車内は黒色のパーツが多く使われています。車内には統一感があり、落ち着いた内装になっています。そのため、KE系の内装パーツを少しカスタムすればおしゃれな内装にできるため、KE系のCX-5の内装は自分好みにカスタムしやすい車と言えるでしょう。
CX-5の内装をおしゃれな内装にする方法は？
CX-5の内装をおしゃれにするにはいくつかの方法があり、自分で手軽におしゃれな内装へカスタムすることができます。内装をもっと自分好みの内装にしたい場合はどんな方法があるか、次の項目からカスタム方法についてご紹介しましょう。
白色の内装にカスタムする方法は？
CX-5の内装を白色にカスタムすると、高級感のある内装にすることができます。CX-5の内装を白色にカスタムする場合はカスタムする方法はいくつかあるため、自分でできる方法でカスタムすると良いでしょう。
内装パーツをオプションのものに交換する。
KF系のCX-5は、オプションで白色の内装を選ぶことができます。そのため、KF系のCX-5であれば、オプションのパーツを取り寄せて白色のパーツにカスタムすることができます。
この方法は確実なカスタム方法ですが、部品代が高くなってしまう点や交換作業が難しくなってしまう点などがデメリットになります。手軽に内装をカスタムしたい場合は、他の方法で内装をカスタムすると良いでしょう。
シートカバーを付けて白色のシートにする。
シートカバーはシートの上に取り付けるだけでカスタムすることができ、車内の雰囲気を大きく変えることができます。そのため、安くて簡単に内装をカスタムすることができます。
シートカバーはシートの色を変えるだけではなく生地の質感を変えることもできるため、シートカバーの取り付けで高級感のある内装にカスタムすることができます。シートカバーにも多くの種類があるため、好みのカバーを購入してカスタムすると良いでしょう。
内装パネルを白色に塗装する
内装部品のパーツはいくつかの部品で構成されています。そのため、内装パーツの一部分のみを白色の内装に塗装すれば、車内のパーツにアクセントをつけることができます。特にKE系のCX-5は内装が黒色で統一された内装のため、白色のパーツは良いアクセントになります。
内装を白くして高級感を出したい場合は、内装パーツを自分で塗装してみても良いでしょう。
質感を変えるには、生地の貼り付けが効果的
内装パーツの質感に不満があり、プラスチックの質感を変えたいと考える方は、内装パーツにレザー調の生地などを貼り付けてカスタムすることで高級感のある内装にカスタムすることができます。
レザーなどの生地を貼り付ける方法は簡単で、DIYが好きな方であれば簡単に行うことができます。生地を貼り付けたパーツはプラスチックがむき出しにならなくなるため、純正の状態よりも高級感を出すことができます。
木目調のパネルでカスタムすることも可能
CX-5の内装を高級感のある内装にカスタムする場合、内装パネルを木目調にすると高級感のある内装にすることができます。
内装パーツを木目調にすることは簡単で、パネル面の上からカバーを貼ることで内装パーツを木目調にカスタムすることができます。また、パーツの見栄えを気にするのであれば、木目調に塗装されたパネルも販売されているため、DIYや車いじりが好きな方であれば、木目調に塗装されたパネルを購入すると良いでしょう。
実際にカスタムされたCX-5の変化は？
CX-5のカスタム方法が分かっても、実際にカスタムするとどんな内装に変化するか気になる方もいるでしょう。そこで、実際にカスタムされたCX-5の内装はどんな内装になっているか、次の項目からご紹介しましょう。
木目調パネルでカスタムされた内装は？
内装を木目調のパネルに交換したCX-5は内装の質感を上げることができ、高級感のある内装へと変化させることができます。
実際に木目調のカスタムを行なった方は、パネル面やハンドル、サイドブレーキのレバーなどを木目調にカスタムしており、車内全体の印象が大きく変わっています。下記にカスタムされたCX-5の内装を紹介しているページを記載していますので、カスタムされたCX-5を参考に、どんなカスタムをしたいか決めると良いでしょう。
パネル面の塗装は効果ある？
実際にパネル面を塗装したCX-5は、車内の雰囲気を大きく変えています。実際に内装パーツを塗装した方の中には内装パーツを茶色に塗装しており、車内はおしゃれにカスタムされています。
内装パーツの色は車内の印象に大きく関わり、内装パーツの色が変わるだけでも雰囲気を大きく変えることができるため、下記のURLを参考にカスタムしてみると良いでしょう。
CX-5の内装を外す方法は？
内装パネルをカスタムするときは、パネル面を取り外してカスタムする場合があります。実際にCX-5の内装をカスタムしたくても、内装パーツの外し方が分からなくて不安に感じている方もいるでしょう。
内装パーツの取り外しは難しそうだと感じる方もいますが、内装パーツは自分でも取り外すことができます。そこで、ここからはCX-5の内装パーツを外す方法についてご紹介しましょう。
オーディオパネルを外すために必要な工具は？
オーディオパネルは内装の印象を大きく変えることができるパーツです。しかし、オーディオパネルの取り外しは簡単にできる作業のため、初心者でも簡単に取り外すことができます。
オーディオパネルを外すには、内張りはがしという工具を使って外します。内張りはがしは樹脂で作られた工具で、内装パーツを持ち上げるために使います。内張剥がしは数百円で購入でき、内装パーツを傷つけにくい工具のため、内張りはがしを用意してから作業しましょう。
オーディオパネルを取り外す方法は？
オーディオパネルは手前に持ち上げていくことで外すことができます。そのため、まずはグローブボックスを開け、パネル左端から持ち上げてましょう。左端を外したら、パネルの右端に内張りはがしを差し込み、手前に持ち上げて外します。
両方のツメを外したら、ハザードスイッチの裏にあるコネクターを外します。ナビ周辺のパネルは、パネル下から手前に引っ張ることで外すことができます。
ハンドル横のスイッチも、内張りはがしで外すことが可能！
ハンドルの右側にあるパネルも、内張りはがしで外すことができます。パネルを外すときは、パネルの右端から内張りはがしを差し込んで持ち上げていきます。次にパネル左上、左下の順に持ち上げていくと、パネルを外すことができます。
メーターパネル周辺のカバーを外す方法は？
メーターパネル周辺のパネルは、ネジ2本とクリップで固定されています。そのため、まずはパネルを固定しているネジを外しましょう。ネジはメーターパネルを下から覗くと見えるので、ネジを緩めて外していきます。
ネジを外したらハンドル右側にあるスイッチ類を内張りはがしで外し、メーターパネルの左右を内張りはがしで持ち上げると、メーターパネルを外すことができます。
CX-5の内装は自分でカスタムできる
ここまでCX-5の内装をおしゃれにする方法をご紹介しましたが、CX-5の内装は自分でカスタムすることができ、ちょっとした工夫で車内をおしゃれにすることができます。
CX-5の内装を自分好みの内装にカスタムすると、車を運転する度にドライブを楽しむことができるため、自分好みの内装にカスタムして、ドライブを今まで以上に楽しんでみてはいかがでしょうか。
初回公開日：2017年12月26日
記載されている内容は2017年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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