ヴィッツの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方
更新日：2024年10月01日
新型旧型ヴィッツの内装
新型ヴィッツの内装はどんなもの？
新型のヴィッツは内装にいくつかのバリエーションがあり、自分好みの内装を選ぶことができます。また、ヴィッツのスポーツモデルである「GR SPORT」では、内装パーツの一部がカーボン調のパネルになっており、外装と内装がスポーツカーのような見た目に仕上げてあります。
内装パーツもプラスチックむき出しのパーツが少なく黒を基調とした内装のため、新型のヴィッツは少し高級感のある内装となっています。
2代目ヴィッツの内装はどんなもの？
2代目ヴィッツは、KSP型、SCP型、NCP9#型の型式があります。このモデルの内装はとてもシンプルな内装となっており、メーターやエアコンの操作パネルなどはすべて車の中心部に集められています。車内全体はグレーの内装で統一しており、新型のヴィッツとは異なる内装になっています。
初代ヴィッツの内装はどんなもの？
初代ヴィッツはSCP型、NCP1#型などがあり、このモデルも速度計などのメーター類をダッシュボードの真ん中に取り付けています。内装パーツは主に、グレーとベージュの内装で作られており、比較的シンプルな作りとなっています。
中には内装が安っぽいと感じる方もいますが内装パーツはカスタムできるパーツのため、気に入らないと感じる方は自分でカスタムしても良いでしょう。
ヴィッツの内装をおしゃれにする方法は？
ヴィッツの内装は型式によって異なりますが、どのモデルでも自分好みの内装にカスタムすることができます。ヴィッツの内装をカスタムする方法はどんな方法があるか、次の項目からご紹介しましょう。
カーボンシートでかっこいい内装に
内装をかっこよくしたい場合は、内装パネルにカーボンシートを貼り付けると良いでしょう。
カーボンシートは簡単に貼ることができ、ドライヤーなどで熱を加えれば曲面にも綺麗に貼ることができるため、カスタム方法です。カーボンシートのカスタムでスポーティーな内装にすることができるため、手軽にできるカスタム方法です。
内装パーツに生地を貼っておしゃれに
ヴィッツの内装が安っぽく見えてしまう方は、内装パーツの表面に生地を貼り付ける方法でカスタムすると良いでしょう。このカスタムを行うことで内装パーツの安っぽさを無くすことができ、生地の色によってはおしゃれな内装にすることができます。
色の付いたパーツはグレーや黒を基調とした車内で目立ち、内装パーツにアクセントを付けることができます。一部部分だけのカスタムでも大きな変化が生まれるため、車内の雰囲気を大きく変えたい方にカスタム方法です。
シートカバーで手軽にカスタム
車のシートは、車内にあるパーツの中でも印象を大きく変えることができる部品です。そのため、シートカバーを付けることで簡単に自分好みの内装にカスタムすることができます。
ヴィッツのシートに合うシートカバーはカー用品店やネット通販で購入することができ、取り付けも簡単に行うことができるため、カスタム方法です。シートカバーは多くの種類があり、生地の種類やデザインも数多くあるため、車内に合う自分好みのカバーを購入すると良いでしょう。
LEDカスタムで車内をおしゃれに
LEDでカスタムすると、夜間の内装をおしゃれにすることができます。LEDでおしゃれにカスタムするには、車内にある隙間を光らせると内装をおしゃれにすることができます。LEDでカスタムするには、足元やドリンクホルダー、シフトノブ周辺などを光らせるとおしゃれな内装にすることができます。
LEDのカスタムは電気配線をする必要がありますが、電気配線が簡単に行うことができるセットも販売されており、半田付けなどを行わなくてもカスタムできるものも販売されているため、比較的簡単にカスタムすることができます。
どうしても電気工作が苦手だと感じる方は、シガーソケットから電源を取って光らせることができるものも販売されているため、一から電気配線をしなくても簡単にカスタムすることができます。
小物パーツをカスタムしておしゃれにする方法も
車内をおしゃれにするには、内装パーツの細かいところをカスタムするだけでもおしゃれにすることができます。
ヴィッツの車内は基本的に各パーツが同系列の色で構成されているため、その中に違う色のパーツを取り付けることで内装にアクセントをつけることができ、ちょっとおしゃれな内装にカスタムすることができます。
カスタムするパーツは、カー用品店やネット通販などで購入することができ、取り付けが簡単なものも販売されているため、手軽にカスタムしたい方にカスタム方法です。
ドレスアップされたヴィッツの内装は？
ここまでカスタムする方法についてご紹介しましたが、実際にカスタムされたヴィッツがどのように生まれ変わるか気になる方もいるでしょう。そこで、実際にカスタムされたヴィッツの内装はどんな変化があるか、次の項目からご紹介しましょう。
内装パーツに色が付くと大きく変わる
内装パーツに色が付いたヴィッツは、とても大きな変化が生まれます。特にドアパネルやシートなどに色が付くと車内全体から来るイメージが大きく変わるため、とても効果の大きいカスタム方法です。以下にカスタムされたヴィッツのリンクを記載します。
社外メーターで派手にカスタム
初代ヴィッツ、2代目ヴィッツはスピードメーターが真ん中nにあります。そのため、運転席前にメーターが無くて物足りなさを感じる方もいるでしょう。そのような場合は社外のメーターを付けてカスタムする方法がです。
速度計などのメーター類は後から取り付けることが可能で、社外メーターも数多く販売されています。社外メーターをハンドル周りに取り付ければかっこいい内装にカスタムすることができるため、社外メーターで派手にカスタムしても良いでしょう。
内装パーツを分解する方法は？
内装パーツを本格的にカスタムするには、内装パーツを分解する必要があります。しかし、内装パーツを外す方法が分からない方もいるでしょう。そこで、次の項目から内装パーツを外す方法や注意点についてご紹介します。
ドアパネルを外す方法
ドアパネルは数本のネジとクリップで固定されています。そのためドアパネルを外す時は、まず最初にネジを外します。ドアパネルを固定しているネジは、ドアノブ部分やドアハンドル内部などにあります。ドアハンドル内部にあるネジは、ハンドル表面のカバーを外すとネジを取ることができます。
ネジを全て外したら、クリップを外します。ドアパネルのクリップは、パネル下側を持ち上げるようにするとドアパネルを外すことができます。ドアパネルを外す時は、配線やドアノブのワイヤーを完全に外してから外すようにしましょう。
エアコン周りのパネルを外す方法
エアコン周りやナビ周りにあるカバーは、パネル周りの隙間に内張り剥がしなどを差し込み、パネルを持ち上げることでパネルを外せます。パネルを外す時に無理な力を加えてしまうとパネルが破損する原因になってしまうため、無理な力を加えないように注意しましょう。
また、パネル面にキズがついてしまうことを避けたい場合は、パネル表面にマスキングテープなどを貼り、キズ対策をしてから外すと良いでしょう。
ヴィッツの内装はいくらでもカスタムできる！
今回はヴィッツの内装をカスタムする方法についてご紹介しましたが、ヴィッツの内装はいくらでもカスタムすることができます。
たとえ内装が格好悪いと感じている場合でも、内装パネルをカスタムする方法は数多くあり、ヴィッツの内装とは思えないほど変化させることができます。内装パーツは車を使うときに目に入りやすいパーツのため、自分好みの内装にカスタムしてお気に入りの車に仕上げてみてはいかがでしょうか？
初回公開日：2017年12月23日
記載されている内容は2017年12月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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