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インプレッサの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2024年10月03日

インプレッサはスバルを代表する車種でラリー車として有名です。ラリーの世界大会で有名になりどんどん成長していくインプレッサはスバルだけではなく日本が誇る車種でもあります。今回はそんなインプレッサの内装の評価をしていきながらカスタムの方法まで紹介していきます。

インプレッサの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

インプレッサとは?

インプレッサはスバルを代表する世界に発信したラリーカー、ドリフト車というイメージが強い車種です。販売当時はスバルの下位車両として登場しましたが、世界ラリー選手権に出場するなど活躍を見せを徐々に上げてきました。

セダンタイプとスポーツワゴンタイプの2種類を用意し、ワゴンタイプのインプレッサもとても斬新でが出ました。世界的に有名な大ヒット映画にも出ている車両で、は落ちることがなく5代目まで続いています。

インプレッサのスペックをセダンタイプ、スポーツワゴンタイプに分けて下記の表にまとめて紹介します。

初代インプレッサのスペック

初代インプレッサのスペックを紹介します。

メーカースバル(セダンタイプ)
全長4,350mm
全幅1,690mm
全高1,405mm
車重1,260kg
排気量1,944cc
最高出力280ps
最大トルク36,0kgm
メーカースバル(スポーツワゴンタイプ)
全長4,350mm
全幅1,690mm
全高1,440mm
車重1,300kg
排気量1,944cc
最高出力240ps
最大トルク31,5kgm

新型インプレッサのスペック

5代目インプレッサのスペックを紹介します。

メーカースバル(セダンタイプ)
全長4,625mm
全幅1,775mm
全高1,455mm
車重1,400kg
排気量1,995cc
最高出力154ps
最大トルク20,0kgm
メーカースバル(スポーツワゴンタイプ)
全長4,460mm
全幅1,775mm
全高1,480mm
車重1,400kg
排気量1,995cc
最高出力154ps
最大トルク20,0kgm

インプレッサは初代から5代目にかけて、ものすごい進化を遂げているます。もちろん、これからも進化を止めることなく、スバル車の看板的存在であり続けてくれる車種です。

インプレッサの内装画像と評価

インプレッサの内装はどんなものなのか、新型インプレッサと旧型インプレッサの内装を紹介していきます。

新型5代目インプレッサの内装紹介

まさに次世代カーと言わせるほどに魅了するおしゃれでスポーティな内装と、走ることを忘れさせない運転席周りでドライブが楽しくなる作りです。ブラック系の内装装備で、飽きがこないシンプルな内装で雰囲気も抜群です。日本カーオブザイヤーを取得するなど、スバル車の渾身の車種で看板車となっています。

初代インプレッサの内装紹介

初代インプレッサの内装は、質感はさほど高くありませんが、まさにスポーツタイプの内装作りで、走ることに特化した内装となっています。それは進化した5代目にも受け継がれています。

ラリーやドリフトなど様々な世界で活躍してきたその走りと性能は、インプレッサならではで遊びだけではなく、安全性もある車種です。内装の雰囲気だけでも走り出したくなる気持ちを抑えれなくなるような、作りになっています。

インプレッサのおしゃれなカスタム・改造方法・アクセサリー

インプレッサは内装をカスタムされる方も多いです。ラリー選手権などに出るので派手なカスタムをされる方も多いですし、世界的有名映画にも多数出演していることから映画の中のカスタムを真似される方もいます。

少しカスタムするくらいでは物足りなくなり、派手にカスタムしてしまうインプレッサのカスタム方法やアクセサリーを紹介していきます。

スポーティなペダル

インプレッサと言えばスポーティなカスタムがです。ペダルをカーボンで少し派手なペダルに変更するだけで、運転席に座るときの興奮と早く走りに行きたくなるような内装にしてくれます。インプレッサに乗っているとペダルなども意外と注目されます。

カーボン仕様のインパネ

インプレッサと言えばカーボン仕様の内装!!というくらいカーボン素材が似合います。運転席周りをカーボン仕様にするだけで、内装の雰囲気がグッと引き締まり最高の内装空間に仕上げてくれます。

さらに運転が楽しくなるシフトノブ

シフトノブを少し変わったものに変更するだけで、運転するのが楽しくなる内装になります。インプレッサ自体走りを楽しむ車なので、内装も走りたくなる仕様にしてあげれば楽しさは2倍にも3倍にもなります。

内装のアクセントにダイアルカバー

少しのアクセントにダイアルカバーで他とは違うカラーを取り入れることで、内装空間をおしゃれにしてくれます。アクセントにアクセサリーです。

イベント仕様っぽくイルミネーションランプ

ガッツリ派手に攻めていきたいなら、イルミネーションランプで派手に決めるのもありです。イベント仕様っぽく仕上がり注目されることは間違いなしです。

シートカバーで雰囲気アップ

スポーティー感を前面に押し出してくれるシートをカスタムしてみるのも、インプレッサの内装空間を一気にスポーティーにしてくれるのでカスタム方法です。

カスタム方法はたくさん

外装の見た目からスポーティーなイメージが強く内装もカーボン系のカスタムなら間違いないほど似合います。カーボン系でスポーティーにカスタムするも良し、派手にイルミネーションを光らせて走らせるも良しその他にもカスタム方法はたくさんあり無限大です。

4代目インプレッサ以降内装装備の質が高く、従来の内装装備より高級感ある仕上がりになっています。なので大人のスタイリングでカスタムするのも良いカスタム方法です。

インプレッサの内装のドレスアップ例

インプレッサを自己流にカスタムされている方のドレスアップ例を少しだけ紹介します。

ブルーを基調としたカスタマイズでいかにもインプレッサ!!というカスタムです。内装シートのこだわりがすごく、インプレッサ好きにはたまらないカスタムですのでぜひ参考にしていただきたいインプレッサです。

先ほど紹介したイルミネーションランプを使ったイベントカーみたいな仕上がりをしているインプレッサのカスタムをされた方です。ここまで派手にできると、夜間のドライブが楽しく過ごせそうですし、目立つことは間違いなく人目を惹く仕上がりです。

ドレスアップはコンセプトを大事に!!

インプレッサのドレスアップは非常に多くのパーツがあり、バリエーションを考えるだけでもとても楽しくカスタムを楽しめる車両です。

4代目以降の内装がかなり質が高くなり派手なカスタムが似合わなくなり大人の内装雰囲気がありますが、それでもインプレッサのスポーティーな内装を受け継いでいるのでスポーティーにカスタムすることは可能で、十分4代目以降のインプレッサでもカスタムを楽しめます。

インプレッサはカスタムして楽しんでください!!と言っているようなくらいカスタムするのに向いている車両です。自分なりのインプレッサのカスタムを見つけてカスタムすれば、ドライブもより楽しくなります。

インプレッサの内装の外し方

インプレッサをカスタムする上で、どうしても内装を外して作業しなくてはならない場面があります。初めてされる方は戸惑い傷が付くのが嫌だからやめておこうなど思いがちですが、そこであきらめずにチャレンジすることをします。

実は内装を外すことは、初心者でもできる簡単な作業です。ゴムヘラなどで内装の隙間に入れて慎重に入れ噛み込み部分をゆっくりと外せば外れます。

どうしても自信の無い方はインプレッサの内装の外し方を紹介したDVDがあります。上記の商品がそのDVDで外すための道具から軍手まで付属されています。一度見てからチャレンジすれば間違いなく、失敗することはないでしょう。

インプレッサは自分独自の内装カスタムが楽しめる

スバルが製造販売開始してから25年以上続くインプレッサはスバル車の看板的車種でこれからもが続いていく車種です。4代目以降次世代に向けての内装装備や走行性能の向上で進化が止まらず、2017年の日本カーオフザイヤーに選ばれるなどの活躍も見せてくれています。

始まりはスバルの下位車種として登場しました。その後ラリーで活躍し、そして進化して次世代車の先頭に立っています。そんなインプレッサのカスタムは数多くの豊富なパーツで、カスタマイズのやりがいを感じさせてくれます。

その魅力は一度体感すれば忘れられないくらいです。日本のに立つ車でもあり、カスタマイズを楽しめる最高の車がインプレッサです。

初回公開日:2017年09月06日

記載されている内容は2017年09月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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