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スイフトの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2024年10月03日

スズキスイフトの内装に焦点を当てて、内装カスタム、ドレスアップ例などを紹介していきます。スイフトはコンパクトな車体と広い車内空間のギャップが特徴の車です。車内カスタムのパーツが多く販売されていることから、カスタム愛好家にの車です。

スイフトの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

スイフトの内装画像と評価

新型

スズキ新型スイフトは、2016年12月にフルモデルチェンジを発表し、コンパクトな車体でありながら車内は広く設計されています。新プラットフォームのHEARTECT(ハーテクト)を採用したことで、エンジンルームをコンパクトにすることを実現させ、ゆとりがある車内スペースを確保させつつ、運転は小回りが利くコンパクトで運転がしやすいことが特徴です。

また、車内スペースが広いメリットが前後の座席スペースのゆとりにも繋がっています。後部座席に座った時のひざ回りのスペースに余裕を持たせ、ヘッドクリアランスを確保させています。

2017年1月に発売された新型スイフトは、フルモデルチェンジしています。内装も変わり、ブラック基調のインパネは旧型スイフトと同じですが、車内設計を広くしたことにより、スッキリとした空間に仕上がっています。

内装デザインも立体的に感じる部分もあります。スピードメーターとタコメーターは、円筒状のパーツが標準装備されています。両サイドにスピードメーターとタコメーターが配置され、メーターの間の中央部分は、マルチインフォーメーションが表示されるディスプレイが導入されています。

新型スイフトは、走りを楽しむ感を押し出したモデルとなり、マルチディスプレイについても注目です。ドライブしながら、マルチディスプレイがどのように表示されるか楽しむことができます。が高いインドやヨーロッパを中心に輸出され、中東やアメリカにも輸出されています。

旧型

旧型スイフトは、新型スイフトに行き着くまで3度のフルモデルチェンジされています。フルモデルチェンジの際に内装も変わり変遷を紹介します。初代のスイフトは、2000年に発売され、内装よりも外装を中心に力を注ぎ、エアロパーツを導入したスポーティな要素が強い車です。

2003年6月に発売された「1.3 XE Style」は「1.3 XE」をベースにベージュ基調の内装をはじめ、ボディと同色のドアミラー、ドアハンドル、スモークガラスを装備した特別仕様車です。初代スイフトよりも内装にも手を加え、内装デザインの洗練された車内空間に仕上がります。

2006年6月には「1.3 XE Style」をベースに、モノトーン基調の内装、15インチアルミホイル装備の外装、電動式ドアミラーとフルオートエアコンを装備、快適さを追求してバージョンアップさせています。

2010年8月にフルモデルチェンジの際には、キーレスプッシュスタートシステム、フルオートエアコン、UVカットガラス、カーナビゲーションのオーディオ化など、機能性を充実させています。

快適にドライビングできるように、運転席にアームレストも導入されることになります。3代目スイフトは、2011年に世界での累計販売台数が200万台を突破し、2013年には世界での累計販売台数が300万台を突破し、インドやヨーロッパで高い評価を得ています。

スイフトの内装のおしゃれなカスタム・改造方法・アクセサリー

LED

スイフト専用のLEDルームランプが販売されています。通販サイトやカーショップで手に入れることができますので、ぜひチェックしてください。販売されている商品でがあるのは、白色のLEDルームランプです。従来の黄色っぽい柔らかなルームランプでは、車内が見えづらいことが多く、落し物を探す時に一苦労することがあります。

見えづらさを解消する白色のLEDルームランプは、くっきりと車内が見えるため、内装カスタムする人の多くが、標準装備されているルームランプから白色のLEDランプに変えています。減光調節機能もついていますので、光の調節も自由自在に調節することができることも、白色のLEDルームランプのに繋がっています。

ウッド

ウッド調のパーツが主流なのは、インパネ、ステアリングカバーですが、スイフトの内装カスタム用として販売されているものをご紹介します。まずはインパネです。純正インパネは真っ黒ですが、ウッド調にカスタムすることができます。インパネをウッド調にすることで、木目の暖かさと車内が明るく感じる効果があります。

他のスイフトと内装カスタムに違いをつけたい人には、インパネで差をつけることもです。次にステアリングカバーです。ウッド調のステアリングを装備したいけど、エアバッグが搭載してあるかどうか不安に感じる人が多いですが、純正エアバッグ対応のウッドステアリングカバーがあります。

ステアリングのみだと難しいですが、ステアリングカバーであれば、純正エアバッグ対応ステアリングに装着するだけですので安心ですし、内装カスタムとしても簡単です。最後にドリンクホルダーです。

スイフトの内装カスタム用にドリンクホルダーのウッド調のパーツがあります。車内インテリアをドレスアップするために、ドリンクホルダーを導入する人が多いですが、ウッド調のドリンクホルダーはなかなかありませんので、内装カスタムにこだわりたい人には、ドリンクホルダーも導入することもします。

カーボン

カーボン素材を内装カスタムで導入するならインパネです。インパネのカスタムパーツにカーボン製の商品が販売されています。スイフト専用のカーボン製パーツも販売されていますので、ぜひ、チェックしてください。

スイフトの内装のドレスアップ例

スイフト専用のカーボン製コンソールパネルです。簡単に装着することができ、ドレスアップ効果も抜群です。カーボンルックではなく、本物のカーボンですので内装を際立たせます。

スイフト専用のスタートボタンリングです。こちらは、シルバーカーボンで、キラキラした装飾が特徴です。さりげなくオシャレな内装をしたい方にです。

スイフトの内装の外し方

スイフトの内装の外し方は、自分でやろうと思っていても難しいので業者に依頼することをします。パーツごとに標準装備を前提で内装の外し方をご紹介します。

・インパネ
アッパーボックスのフタを開き、ボックス内に手をかけて手前に引き出します。クリップが左右3個づつ、中央上部に1個、計7個クリップ留めされていますので、クリップ留めを確認しながら外します。

揺すりながら、手前に引き出すことがコツです。オーディオ部分も含まれている場合も、上記の方法で取り外します。オーディオ部分は、カーナビに取り付け変更することが多々ありますので、カーナビを取り付けたい場合に応用できるメリットがあります。

・ドア内張り
ドアの内張りの外し方は、まずツイーターパネルを外します。ツイーターに接続されているカプラーを外します。次に、ドアハンドルの内側カバーを外しますが、ネジがついていますのでネジを外し、ドアグリップの底部のカバーを外します。カバーを外すと、ネジがありますので、ネジを外します。

次に、ドア内張りパネルの外側にあるファスナーが1個ありますので外します。ネジを外していくと、クリップ留めの状態になりますので、ドア内張りパネルをドア本体から外します。

スイフトはドア内張りに少しだけ隙間がありますので、隙間を活用してクリップ留めを剥がしながら、ドア内張りを外していきます。ドア内張りが外れたら、カプラーを外します。カプラーは2個あり、スイッチパネルに接続していますので接続部分を外します。

・ルームランプ
ルームランプは内張りはがしで外すことができます。導線がむき出しになりますので注意してください。

今回はスイフトの内装についてご紹介しました。

スズキスイフトは、インパネ、シート、ランプなど大きな部分から細かい部分まで内装カスタムできることが特徴の車です。スイフト専用のパーツもあり、カスタムを楽しむ要素が強いので、カスタム愛好家にはの車です。カスタム初心者は、中古車から手を付けながら勉強していくのがです。

初回公開日:2017年10月23日

記載されている内容は2017年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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