レクサスの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方
更新日:2024年11月06日
レクサスの内装とクオリティー
レクサスGSの内装(GRL12)
レクサスGS(GRL12)の内装は初期型GSに比べてはるかに進化した最先端テクノロジーに基づいてインストルメントパネルや機能、革新的なデザインでドライバーの心を震わせるデザインとなっています。
さらにレクサスブランドならではの先進の美意識を注ぎ、本格派セダンどして品格を表しました。
オーナメントパネルのレザーカット本杢は、下地にアルミを重ねた天然木を独自の最新レーザーカットで刻み、アルミのラインをシャープに削り出した最先端のデザインでどこまでもエレガンスに、また本革をダブルステッチにしてステアリングのロゴの金属感を際立たせ、内装のセンターについている時計は高級感を際立たせ素材の持ち味を生かしたレクサス独自の造形美が室内に深みをもたらしてくれます。
レクサスGSの内装(GRS191)
トヨタ、アリストの後継として世に出てきたレクサスGS、内装の仕様は耐久性と高級感を兼ね備えた合皮を使用、室内の照明はスポットライトになっておりステアリング部分を照らすことで高級感がさらに湧くような演出がされています。
LEDライトの配置が絶妙でこのエレガンスな感じがドライバー心をくすぐる、レクサスならではの仕様となっており、発売した当初世間を驚かせていました。
後部座席の広さもLSとまではいきませんが、大人がゆったり座れる仕様になっているので、ファミリー層にも受けがよかった作りといえます。
荷台にはゴルフバックもちゃんと入るので、ゴルフ好きな方にもとてもな作りとなっております。エアコンの空調周りについても快適さに妥協しないレクサスは油臭車と違ってエアコンのトラブルなども少ないメーカーと言えます。
高級感と快適さを兼ね備えた日本という国を象徴する車作りをしているレクサス。レクサスならではのこだわりが詰まっている1台です。初期のモデルには初期のモデルの良さがあり、ここには原点が詰まっています。
レクサスの内装カスタム
簡単なレクサスのカスタムについて
内装のカスタムの入門として是非チャレンジしたいのが室内灯のLED交換です。これは車に触った事がない人でも気軽にチャレンジできるカスタムです。
まずは内張剥がし、マイナスドライバー、トルクス、などの工具を用意します。ほとんどの車の室内灯を交換する際にカバーを工具ではぐってLEDに交換するので、カバーを割らないように注意しながらやってみましょう。
大事な事なのでもう一度言いますが、失敗の例として一番多いのが工具を力任せに入れて無理やり取ろうとしてカバーが割れてしまう事です。このことさえ注意すれば簡単に交換できるでしょう。
室内との色もレパートリーがたくさんあるので、白以外にブルーやピンクなどもあるので、
是非試してレクサスを自分のオリジナルな内装に仕上げて楽しんでいただきたい。
内装やパネルのLED打ち直し
レクサスの内装カスタムの上級者になってくるとレクサス内装のパネルやエアコンパネルのLEDなどの色を変えることもできます。今回の西行につきましてはDIYでなかなかできないので、日頃から交換に慣れている方や車屋さんにお願いした方がいいでしょう。
レクサスの内装をドアごと、もしくはシフトレバーの周りを一気に分解し中に入っている基盤のLEDをハンダコテなどを使用してつけるので、熟練した技術が必要な気がします。
基盤のLEDの数も場所によって全然違うので、全て分解してから打ち替え作業です。内装が別の車になって見えてしまうくらい変わって見えるので車の内装の印象を変えたければぜひしたいレクサスの内装カスタムになります。
ドアスイッチの色も変える事ができるので、多種多様なレクサスカスタムです。
LED化の金額について!!
今回はレクサスの内装灯をLED化した場合の金額についてです。
通常国産の車の内装ですと¥3000〜交換と手軽なものからレクサスなどの高級車の内装は¥15000〜(ざっくりとした金額です)やはり一般の国産車と高級車及び輸入車は内装のバルブ交換代金がかなり高くなっております。
その理由としては新車時の金額が全然違うので部品代が高いからです。
一般の国産車の部品に比べると、レクサスや輸入車の部品は1.5倍からそれ以上が普通の相場になるので、これが金額の違いというところと、工賃も違ってきます。
自分でできるカスタム入門編としてはレクサスのLED交換が一番簡単でで視覚で内装のカスタムしたのが一目でわかるカスタムです。是非カスタムに挑戦してみたい人にです。
今回はレクサスを中心に紹介しているのですがLEDカスタムはほとんどの車が簡単にできるところについているので、レクサスに限らず挑戦してください。
フロントパネル、シフトLED打ち替えの際のバラシ方。
レクサスの内装のバラシ方は輸入車に比べて楽です。
まずはシフトのすぐ横にある四角いプレートを外します。外すと穴が見えて来ます。そこの小さな穴にマイナスドライバーを入れます。
マイナスドライバーを入れてシフトロックを解除できたらシフトをドライブの方に引きます。シフトを弾ききったところで、シフトの持つ部分を回し取り出します。
次にセンターパネルの左右を内張剥がさなければいけないので、工具を使ってやって行きます。ここまでくると肘掛け部分の内張は全部取れます。
その後ナビの部分を取り出して後ろについている配線を丁寧に1本1本わからなくならないように抜いて業者に預ければ、あとは業者さんの方でやってくれます。
場所にもよりますがレクサスの内装パネル打ち替えは¥40000〜になります。自分の好きな色を指定して業者に預ければ工賃は安くなりますし、自分の指定したレクサスの内装のパネルが、LEDになって戻って来ます。
全てにおいてできなくても内装の分解と取り付けだけでもできるようになれば工賃だけでもかなり節約されます。是非この機会に試してみてください。
内装カスタムのまとめ!!
室内灯LEDに交換
今回ご紹介したレクサスの内装のカスタムについてですが、オーディオ系のカスタムについては自分でやるには、なかなか難しいところではあります。
何故なら内装を分解しさらに音質を適正にするためのバランスや機器の適合性などはその道のプロが一番分かっているからです。
内装のLED化などの簡単なカスタムは業者にわざわざ頼まなくてもできるものについては自分でやっていったほうがお金の節約にもなるので是非したいです。
オーディオ系などについてはプロの業者さんと一緒に相談しながらやって作り込んでいくほうがいい仕上がりになるのでこちらの作業についてはプロのオーディオの専門の方と話をしながら作っていったほうが良いでしょう。
一概に全て自分でやったほうが良いとは言えないのがまたカスタムの難しいところでもあります。しかし、自分の愛車を洗礼されたメカニックと最良なカスタムで一緒に仕上げていくことの楽しいんです。
車はただの乗り物ですが自分なりのアレンジが無限大にあり、外装、内装など各所に渡りカスタムポイントは存在します。
自分色のレクサスの内装カスタムはどのようにしたらかっこいいかなど、服を着替えるのと同じくファッショナブルにアレンジして自分なりのレクサスの良さを追求していくのがとても楽しいです。
内装の中でも最近はLEDを使って座席のシートに埋め込むタイプやドリンクホルダーを照らせるように自由自在に形を変えられるものなども出て来ており車の内装カスタムのレパートリーが多用化しているので、これからまた新たな楽しいグッズや可愛いグッズをもっと増やして若者の車離れをなんとか阻止できる内装グッズが出ることをこれからも期待できます。
初回公開日:2017年09月28日
記載されている内容は2017年09月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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