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FJクルーザーの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

更新日:2023年12月12日

FJクルーザーの購入検討をしている方や燃費や内装について気なっている方のために詳細な情報をご紹介します。もうすぐ販売が終了してしまう車両なので気になっている方は、FJクルーザーの外観写真や内装写真や基本スペックを参考に購入を検討してください。

FJクルーザーの内装画像と評価・カスタム方法・内装の外し方

SUVファンから高評価!FJクルーザーとは?!

FJクルーザーは、現代のSUV車の中でも異質な部類に入る車です。昨今の車をみるとつり上がったフロントライト、尖って流れるデザインが主流となっています。そんな概念を崩した車がトヨタのFJクルーザーです。

国内外問わずにのある車、もともとは北米市場専用車種として開発され、個性的な外観は日本にも根強いファンがいます。一定の需要が見込まれ2010年12月から日本国内でも正規販売中です。日本市場には右ハンドル仕様の5速AT・4WD車が投入。

特徴的な丸目ライトのレトロデザイン、その優しいフェイスとは裏腹のビックサイズなボディと観音開きの扉がを博した理由です。

旧型FJクルーザー

旧型FJクルーザーは、新車価格315万〜337万円、全タイプ共通の駆動方式4WD、乗車定員5名、排気量3955cc、5ATのスペックとなっています。全長×全幅×全高(mm)は4635×1905×1840、車両重量は1940kgとなっています。

がついた理由は、元々北米市場向けに投入されていたFJクルーザーを、気になった日本人が並行輸入車を購入にして乗り始めたのがきっかけです。見た目だけでなく、無骨な内装インテリアや走行性能を重視したFJクルーザーは日本でもが加熱しました。

FJクルーザーは、パートタイム式4WDを採用していて、振動を軽減するショックアブソーバーなどが施されているため、オンロード・オフロード共に素晴らしい走行性能を感じることができます。

新型FJクルーザー

新型FJクルーザーは、旧型とはほぼスペックは変更なしですが、2010年10月のモデルからは燃費が8.0km/Lから8.4kmとやや向上しています。外装も内装も大きな変更点はありませんので購入を検討している場合は、最終モデルがいいのか、車両価格や走行距離を抑えたいのかがはっきり決まっていれば悩むこともありません。

トヨタのホームページから試乗できるお店も検索できますので、まずはそのワイルドな走りと無骨な内装を実感してみてください。一般道でも注目度とパワフルな走りに心が奪われるはずです。

FJクルーザー外装・内装ともにアクティブスペック!

FJクルーザーの内装はタフな仕様を想定されたアクティブな作り、シートは撥水・防水性のあるファブリックシートを採用しており水への強さにこだわっています。

後部座席ののラゲージルームは外遊びでドロドロになった道具やブーツをそのまま積み込んでも後で気軽に洗えるハードな内装を装備、汚れを気にせずガンガン荷物を積み込み可能です。荷室の高さは878mm、横幅最大1450mm、奥行き最大1505mmと大きな荷物も軽々入れることができます。

内装面はハードに使っても耐えうる耐久性とメンテナンスがしやすい清潔な設計、後部シートを倒せば大容量の荷室を確保できるアクティブに対応したスペックです。

安全面と安定性もしっかり確保

横滑り防止機能がついており、ブレーキ・エンジン出力を自動で制御して車両安定性を確保します。駆動輪のスリップ時にも抑制し、滑りやすい路面での安定性を確保する機能も搭載しています。後退時は、超音波センサーを用い、車両後方の障害物への接近をブザーでしらせてくれるので安心です。

エアバッグも通常の運転席、助手席、サイド、カーテンシールドと人を囲みこむように配置して衝突時の安全性能も強化されています。

FJクルーザー内装のおしゃれなカスタム・改造方法・アクセサリーはこれ!

FJクルーザーは外観がしっかり完成された車なので、カスタムする場合は内装に力を入れたいところです。ここでは、内装のカスタムをご紹介します。

FJクルーザーはワイルドにもラグジュアリーにも対応できるSUVなので、どんなタイプのカスタムにも順応します。今回紹介するカスタムは、一部の例なので参考にして自分好みのカスタムに仕上げていきましょう。

目に入りやすい箇所だからこそこだわりたい内装パネル

運転している時に目に入りやすい内装、特パネル部分は特にこだわりたい箇所でもあります。シックにまとめたい場合は、ブラックダッシュパネルがです。ピアノブラックは艶有りなので安っぽく見えないところがいいです。

ダッシュパネルを購入する際は自分の年式に適応しているものかしっかり確認しておきましょう。全年式対応のものや左ハンドルのみ対応など、様々なパーツが出ています。

ワイルドに決まるダイヤモンドプレート

ワイルドでタフなイメージのある車なので、内装でミリタリーな味を出したいときはダイヤモンドプレートのダッシュパネルが一押しです。アルミ感のある映えるデザインは見ていて飽きることがありません。

Amazonで販売されている内装ダッシュパネルキット/ダイヤモンドプレートは、直輸入の正規品で全年式対応なので、どのFJクルーザーにも取り付けが可能です。ダイヤモンドプレートのワイルドな印象は普段の運転にさらなる満足感を与えてくれます。

FJクルーザーは、内装のスイッチ周りがシンプルな構造なのでこういったデザインのものがしっくりきます。ダッシュパネル選びに迷われている方は一度ダイヤモンドプレートにチャレンジしてみましょう。

木目ダッシュパネルで大人ラグジュアリーを演出

ミッドナイトシティを駆け抜けるFJクルーザーをテーマにするなら内装に木目は必須アイテムといえるでしょう。昔から高級車の内装オプションには、木目パネルがいつもラインナップされていて、木目の内装オプションはユーザー満足度の高いアイテムです。

Amazonで販売されている木目調のダッシュパネルは、ローズウッドの艶有り仕様で高級感があり6店セットなので見栄えもバッチリ決まります。シックなボディカラーと木目で大人のFJクルーザーに仕上げてみてはどうでしょうか。

FJクルーザーの内装大人ドレスアップ例

GARSON-ラグジュアリーにまとめた大人の空間

D.A.Dで有名な、GARSONのFJクルーザー/GSJ15W インテリア19点キットはクロームメッキをふんだんに使い、キラキラ輝く装飾と黒でまとめられた豪華な空間は、まさに動く個室といったところでしょう。大人のデートにぴったりなカスタムです。

外見はワイルドに内装はセクシーに決めたい人にはピッタリのアイテムでしょう。外見と内装の違いのギャップも楽しめるはずです。

FJクルーザーの内装の外し方

センターパネルは、サイドパネル下のネジLとRを外すとフックの要領で引っ掛けているので引っ張って外します。この時様子を見ながら力加減に注意してください。サイドパネルを外すとセンターパネルの両端のネジが見えます。そのネジを外し、サイドパネルの要領で引っ張ると完全に外れます。配線コードが3箇所あるので外すのを忘れないようにしましょう。

FJクルーザーは内装がシンプルな分取り外しは初心者でも簡単に行なえます。ドライバー一本でこの作業はできるので、カッティングシートでオリジナルの柄に変更したり、スプレーで自家塗装など、是非チャレンジしてみてください。

実際のFJユーザーのスナップがおもしろい!

トヨタの公式ホームページではFJクルーザーのユーザーのスナップ写真を見ることができます。実際にどんな場所へFJクーザーで行き、どんな遊びをしているのか。オーナーのライフスタイルやファッションセンスなど車以上に楽しめるスナップが勢揃いしています。

カスタムや自分の目標とするライフスタイルを考えながら見ていくと楽しめるので是非参考にしてみてください。男女問わずおしゃれな方が多いFJクルーザー・インタビュー&スナップ集必見です。

FJクルーザーは外装より内装にこだわるのが正解!?

以上が、FJクルーザーのご紹介でした。他の車に比べて、外装はオリジナルのままが好きという方も多いのではないでしょうか。もちろんフロントグリルやフォグランプも見た目がガッチリしてかっこいいですが、満足度を上げるならまずは、目につく内装から手を付けてみましょう。

FJクルーザーは他の車にはない無骨なイメージで、パーツも個性的なものが多く内装のカスタムだけでも十分楽しめます。生産終了も決まってしまっているので、購入を検討している方は早めの購入をします。

初回公開日:2017年09月08日

記載されている内容は2017年09月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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