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車のダッシュボードをおしゃれに|方法・飾り・掃除・熱対策

更新日:2024年02月28日

車内を装飾したいけれど、どうやったらいいかわからない方も多いでしょう。初心者や力のない方でも取り組みやすい、ダッシュボードの装飾がおすすめです。ここでは、ダッシュボード上のおしゃれだけでなく、掃除の仕方や熱対策についてご紹介していきます。

車のダッシュボードをおしゃれに|方法・飾り・掃除・熱対策

車のダッシュボードをおしゃれにしょう

車の装飾をやったことがなく、どうやったらいいかわからないという方もたくさんいます。そういった方におすすめできるおしゃれの入門編は、ダッシュボードです。ダッシュボード上は、アイテムを取り外ししやすいので、女性や力のない方でもおしゃれがしやすい場所です。また、外からも見えるのでやりがいがあります。

ここでは、ダッシュボードのおしゃれのやり方についてご紹介します。愛車をあなただけの空間に彩ってください。

ダッシュボードマットを敷いてみよう

GOLD MOUNTAIN 軽・コンパクト車用 ボア ダッシュボードマット

ダッシュボードマットとは、ダッシュボードの上に敷く布やレザーのマットのことです。ダッシュボードマットを敷く利点として、フロントガラスへの車内の映り込みを防いでくれます。それだけでなく、太陽光でダッシュボードが劣化しないように予防できます。うっかり爪先で傷つけてしまうこともないので、ダッシュボードを綺麗に保てます。

ダッシュボードの上に置くだけでいいので、簡単におしゃれができます。ボア素材のダッシュボードマットには、さりげないおしゃれとしてハートマークが浮かび上がっています。毛並みが気持ちよく見た目も温かいので、寒い時期にぴったりのおしゃれができます。

シンプルなのですがハート柄が密かに入ってるので

めっちゃ可愛いです!

出典: https://www.amazon.co.jp/MOUNTAIN-%E8%BB%BD%E3%83%BB%E3%8... |

おすすめの両面テープは?

エーモン 超強力両面テープ PP

ダッシュボード上におしゃれなアイテムを置くだけでなく、スマホの車載ホルダーなどを設置する場合にも活躍するのが両面テープです。運転中に剥がれて物が落下すると、気が散ってしまい危険です。ぴったりとくっつく強力な両面テープを選びましょう。

好きな大きさにカットでき、剥がれにくいのに安価な両面テープです。車の内装をおしゃれにしたい場合は、欠かせないアイテムです。ただし、強力なので剥がす際に苦労します。頻繁に移動させないアイテムを設置する時に使いましょう。

いつも車の内装で使っています。
いろんな商品に添付の両面テープ(3Mであっても)では
すぐに取れてしまうので、これに貼り替えています。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%8... |

ダッシュボードの飾りのおすすめは?

ダッシュボードの上に飾るのは、どのような置物が良いでしょうか。外からも見えるので、おしゃれなアイテムを置きましょう。ここでは、おすすめの飾りや固定の仕方をご紹介していきます。ダッシュボードの上に物を乗せる場合は、視界の邪魔にならないサイズを選んでください。運転中に危険が及ばないように、置く場所も工夫しましょう。

置物のライセンスプレート

(オールドボーイ) Old-boy ブリキ看板 3枚 セット

車内にライセンスプレートを置くと、アメリカンな車に早変わりです。大きなアイテムを置くと視界の妨げになるから何も置きたくない、という方も、平坦なアイテムならば邪魔になりません。反射しない角度に貼って、フロントガラスに映り込んだり、眩しい思いをしたりしないようにしましょう。

ぬいぐるみはマジックテープで固定

ぬいぐるみを置く場合、どうやって固定するのでしょうか。運転中に転がってしまっては、気が散って危険です。

ますは、ダッシュボードの上に両面テープでマジックテープを付けます。ぬいぐるみにも同じようにマジックテープを付けます。ダッシュボード上のマジックテープで固定すれば、運転中にぬいぐるみが落ちなくなります。

ダッシュボードの上に大きなぬいぐるみを置くと、視界を妨げます。運転をする上でとても危険です。小さなぬいぐるみを、邪魔にならない場所に飾りましょう。

フィギュアはマグネットシートでくっつける

フィギュアをダッシュボードの上に飾る場合、鉄製ならばマグネットシートでくっつける方法をおすすめします。マグネットシートとフィギュアが磁力でくっつくので、場所を移動したい時も気軽にできます。鉄製でない場合、抵抗がなければフィギュアに鉄板を貼り付けると、同じように置けます。

フィギュアがマグネットでくっつくタイプではなく、鉄板や両面テープを貼り付けたくない方におすすめするのは、非接着性の粘着固定シートを使用する方法です。汚れても水洗いすればすぐに粘着力が復活するので、付けたり外したりしたい時にも便利です。

ダッシュボードや車内の掃除で綺麗に

ダッシュボードは、車の中でも汚れが目立ちます。目に入る部分なので、運転している人も助手席に座る人も気になる部分です。ダッシュボードのついでに他の部分も掃除をして、気分良く運転しましょう。同乗者にも、清潔な車内に見られたいです。

ここでは、ダッシュボードの掃除方法についてご紹介します。綺麗な車内を取り戻し、新鮮な気分になりましょう。

傷が付いてしまった時はドライヤーを活用

大切に扱っていても、ふとしたことで爪痕がついてしまいます。表面だけの傷の場合、水で濡らし硬く絞ったタオルで擦ったあとにドライヤーの温風を当てると、傷が目立たなくなっていきます。

気を付ける点として、同じところに温風を当て続けないようにしてください。様子を見ながら、少しずつ温めていきます。一度にやりすぎず、気になるようなら後日やるくらいの根気を持つと、ダッシュボードを傷めません。

艶だしスプレーでピカピカに

KURE(呉工業) クレポリメイトナチュラル

艶だしをすれば、まるで新車のような気分で車を運転できる上、コーティング剤を使用すると傷がつきにくくなります。ダッシュボードを保護し、さらに艶を出してくれる商品を活用しましょう。

また、傷が目立たなくなる場合もあります。大切な車を綺麗にしてくれる艶出しコーティング剤を使い、ダッシュボードを綺麗にしましょう。コーティング剤の臭いが気になる方は、必ず無香料を選びましょう。つけすぎに注意し、少しずつつけて伸ばしてください。

愛車のダッシュボード等へ施工しました。。自然な仕上がりでGoodでしょう!ほとんどベトベトもしませんので気に入っています。

出典: https://www.amazon.co.jp/KURE-%E5%91%89%E5%B7%A5%E6%A5%AD... |

汚れ落としですっきり!

Holts(ホルツ) 【激落ち】車内のウェットシート

車内で洗剤を使うと、二度拭きが面倒でついつい掃除をおろそかにしてしまいます。そういった時に便利なのは、二度拭き不要のウェットシートです。においもなく、べたつきもありません。小さなお子様がいる家庭でも安心して使えます。車内に常備して、気になった時にさっと拭けるようにしましょう。スプレータイプもあるので、お好みで選んでください。

簡単に汚れ落としが出来、ついつい掃除箇所を探してしまうくらいです。
車掃除に常備しています。

出典: https://www.amazon.co.jp/Holts-%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%8... |

ダッシュボードの熱対策で快適に

真夏に駐車していると、車内はとても暑くなっていきます。車内温度が上がる一番の原因は、実はダッシュボードです。フロントから太陽の光を浴びやすい場所にあるため、熱を持ってしまうからです。車内温度があがると、元々熱に強く作られているカーナビやドライブレコーダーの耐久性も短くなるので、熱対策はしっかりしましょう。

サンシェードは車内の必須用品!

フロントガラスからの太陽光の入りを防ぐと、車内温度が10度~15度下がると言われています。その熱を防ぐために、簡単に設置できるのがサンシェードです。車のフロントガラスのサイズにちょうど良いサイズを選びましょう。遮光効果を高められます。

コンパクトに折りたためるので、ドライブに行くときにも持参しましょう。駐車する時は、欠かさずにサンシェードを置いてください。サンシェードを置くと、おしゃれをアピールできます。素敵な柄を見つけて、駐車している時でも愛車を素敵に彩りましょう。

水拭きをする

濡れタオルを使ってダッシュボードを水拭きすると、熱が下がっていきます。自宅から出発であったり、水道が近くにある駐車場を利用している時におすすめです。ダッシュボードだけでなくハンドルを拭くと、手にしているハンドルから熱を受けずに済み、気分も良いです。

簡単な方法ですが、気化熱を利用して車内を涼しくできます。夏のドライブにおいてタオルは必需品です。

ダッシュボードを有効活用しよう!

ここまで、ダッシュボードのおしゃれや掃除の方法についてご紹介してきました。車の中をおしゃれにしたいけれどどうやったらいいかわからない、という方も多いでしょう。ダッシュボードは、力のない人でもアレンジしやすく、おしゃれを楽しめる場所です。

反面、目立つ場所なので掃除を欠かせません。清潔にし、車内で気持ちよく過ごせるようにしましょう。熱対策をすると、真夏の暑さを抑えられます。

車内の人だけでなく、外からも見えるのがダッシュボードです。目立つ場所を有効に使い、装飾しましょう。掃除が行き届いている、おしゃれで綺麗な車を目指してください。

初回公開日:2017年11月24日

記載されている内容は2017年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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