チャイルドシート|年齢/条件別・年別モデル・メーカー
更新日:2024年07月09日
チャイルドシートを探そう
現在販売されているチャイルドシートには、色々な種類があり各メーカー特徴も異なります。そこでチャイルドシートを探すためにも、ここではチャイルドシートの種類についてご紹介していきます。
チャイルドシートの種類
新生児~1歳頃のお子さまは、頭が重たく首が未発達な状態です。そのため、ベットタイプとシートタイプの乳児用チャイルドシートが最適です。例えば、シートタイプには、進行方向と反対の後ろ向きに角度が変わり、安定した寝心地を実現します。
1歳頃~4歳頃のお子さまは、一人でも座ることができる時期です。そのため、いす型のシートが最適です。1歳から使ういす型は、前向きに取り付け運転手から見えるように設置します。他にも、幼児チャイルドシートは、生後4ヶ月頃から使える物もあります。
固定式・回転式チャイルドシート
4歳頃~10歳頃の身長135cm以下で体重15~36kg未満のお子さまには、固定式や回転式のチャイルドシートが必要になります。成長に応じて座高を高くしたり、低くする調節機能が欠かせなくなり、シンプルなデザインが多いです。
例えば、固定式のチャイルドシートは、シートベルトを使って体を固定するので、少し身体を動かせる隙間があります。固定式のチャイルドシートは、決して座布団やクッションでの固定はいけません。もし、肩ベルトだけでは不安な方には、以下のようなISOFIX対応のチャイルドシートがです。
isofix
現在、車両チャイルドシートの国際調和と、安全強化を図った安全基準[ECE R 44/04]の規定により、ISOFIX(アイソフィックス)をチャイルドシートに取り付ける装置を完全義務化されました。従来のシートベルトで固定したタイプとは異なり、リアシートに設置された金具にコネクターを差し込む仕組みになりました。
これにより誰でも簡単にチャイルドシートを車に固定でき、2012年7月以降に発売された車にISOFIXに対応した器具が装着されています。もちろん、2012年以前にもISOFIX対応の取り付け金具が装着している車も多少ありました。日本でも完全にチャイルドシートを装着すること決まったので、お子さまの怪我が少なくなり安心して車に乗せられるようになっています。
チャイルドシートの選び方
小さなお子さまを持つお母さんは、初めてチャイルドシートを購入するときに何に気をつけて選んでいますか?色々な種類があり、迷う方が多いです。そのため、こここではチャイルドシートの選び方についてお話しします。
適応範囲に当てはまる物
各メーカーで販売されているチャイルドシートは、適合する年齢や体重、身長が異なります。あくまで目安での範囲内ですので、適合範囲を確認する必要があります。まずは、チャイルドシートに乗せる前に、お子さまの体格が適合範囲に合てはまるのか測ります。
計測することで3点式のベルトが必要なのか、回転式で前向きに乗せても良いのか判断できます。チャイルドシートの中には、旅行先でも使える簡易式のチャイルドシートや取り付け方が簡単なもの色々あります。そのため、サイズを計測したあとに、用途に合うチャイルドシートを選択することをします。
日本では運輸大臣が、路運送車両法の保安基準に適合したものに認定マークが付けられています。そのため、安全性を優先したい方には、認定マークの付いたチャイルドシートをします。
チャイルドシートの取り外しも注意?
チャイルドシートを車から外す時は、チャイルドシートが不必要なときに外している人がいます。しかし、チャイルドシートは外すタイミングを間違えると罰則になるため、注意が必要です。そのため、チャイルドシートの取り外す時期について、調べました。
チャイルドシートの取り付け義務
まず、チャイルドシートの取り付け義務は、6歳未満の幼児を対象にしています。道路交通法の第71条の3、第3項を調べてみると以下のように取り付け義務が書かれています。
■自動車の運転者は、幼児用補助装置(幼児を乗車させる際座席ベルトに代わる機能を果たさせるため座席に固定して用いる補助装置であって、道路運送車両法第三章およびこれに基づく命令の規定に適合し、かつ、幼児の発育の程度に応じた形状を有するものをいう。以下この項において同じ。)を使用しない幼児を乗車させて自動車を運転してはならない。
取り外す時期
このように幼児を自動車に乗せる時は必ずチャイルドシートが必要になります。たとえ座布団やクッションで固定していても、チャイルドシートなしでは運転はしてはいけません。また、チャイルドシートは6歳未満の幼児に義務付けられています。小さなお子さまにとって、大人用のシートベルトは胸や肺を圧迫させ、体調を崩す原因となります。
そのため、絶対に大人用のシートベルトを装着させてはいけません。さらに、6歳以上のお子さまでも身長140cm未満の方は、まだ身長が足りませんのでチャイルドシートを使って下さい。もちろん、年齢にあったタイプのチャイルドシートを付けることが大切です。
違反した場合は?
もし、お子さまが大きくなりチャイルドシートが必要ないと思った時に、安易に取り外すことはいけません。また道路交通法を知らずにチャイルドシートを取り外した時は、どうなるのでしょうか?実はチャイルドシートの装着義務を怠った場合は、違反とみなされ減点1点になります。罰則金はありませんが注意しましょう。
年齢別チャイルドシート
初めて生まれた赤ちゃんを自宅に連れて帰るときや、外出するときは車にチャイルドシートを付けなければいけません。両親と一緒に車に乗るためには、年齢に合うチャイルドシートを選ばなければいけません。そこで今回は、年齢別にチャイルドシートをご紹介します。
退院時に
Aprica (アップリカ) 回転式チャイルドシート ディアターン プラス
赤ちゃんを出産した退院時になのは、Aprica (アップリカ) の回転式チャイルドシート ディアターンです。このチャイルドシートは、ベッドタイプとイス型に変化させられる回転式のチャイルドシートです。
例えば、このチャイルドシート横に姿勢を変えれることで未熟な赤ちゃんの頭から足先を守り、快適な寝心地を実現するチャイルドシートです。特にポイントは、柔らかなクッションを搭載している点です。赤ちゃんが嫌がることなく眠っていられるチャイルドシートです。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・サイズ(横向きW:79 × D:59.3 × H:56.6cm) / (後向きW:47 × D:69 × H:56.6cm) / (前向きW:47 × D:59.3 × H:67cm)
座面の幅も広く子供もゆったり座れて嫌がらなくなりました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B07546166D/R1YH9FR7... |
フルフラットにするとより寝てくれるので凄く良いです‼︎
新生児に
日本育児 チャイルドシート Bambino (バンビーノ)
生後4週間までの新生児になのは、日本育児の「チャイルドシート Bambino (バンビーノ) 」です。可愛らしい赤と黒のデザインで、新生児から4歳頃まで使えるタイプになっております。このチャイルドシートの特徴は、3段階に倒せる大型リクライニングレバー付きです。
お子さまの身長や年齢に合わせて微調整ができ、車の中でも快適な座り心地を実現します。さらに、バンビーノは、快適な環境以外にも、簡単に取り付けることかできるのがポイントです。力のないママさんでも、たった約1分間で取り付け可能です。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・本体サイズL45×D54~70×H50.5~62cm
生地もしっかりして、この安さ!大満足です!これで十分だと思います。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B071KWXS8F/R1TNJ7EU... |
乳児に
リーマン ネディLife チャイルドシート
生後1歳から1歳半までの乳児になのは、リーマンの「ネディ スタイル」です。ブラックのシンプルなデザインで、3点式の固定チャイルドシートになっています。
この形状により、お子さまが暴れることなく車の衝撃から身を守り、余分な負担を与えないチャイルドシートです。もし、チャイルドシートに乗せていても、暴れてシートベルトから抜けようとしてしまうお子さまにでしょう。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・サイズW47.5×D52.5×H63cm
取り付けも簡単で
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00QE31FP6/R2WLH944... |
女性の方が一人でもできます!!
買って良かったです!!
幼児に
ジョイトリップ エアスルー GF
満1歳から学童期までの幼児になのは、コンビの「ジョイトリップ エアスルー GF」です。シートは、ブラックで縁部分が白ラインのデザインになっています。1歳から11歳頃まで使えるチャイルドシートですので、年齢ごとに買い換える心配はありません。
例えば、それぞれの年齢に合わせてベルトを変えたり、背もたれ付きのタイプに変化させるのがです。特に、ハイバックシートやブースターモードは、遊び心がありお子さまを楽しくさせるタイプです。
■スペック
・対象年齢:1才から11才頃
・対象体重:9kg以上36Kg以下
・サイズ:W440×D450×H670mm
・重量:5.2kg
装着しやすくて夏場はメッシュなので汗を乾かせやすいのがいいです!
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00SABWRQ6/R13WAKK4... |
形もシートに沿わせる感じなので寝た時はシートをたおして寝やすくしています!
買って良かったと思える品です!
乳幼児兼用に
Joie ジョイー チャイルドシート 04
乳幼児になのは、Joie(ジョイー)のチャイルドシート04です。ミッドナイトブラックでシンプルなデザインになっています。また、乳幼児用のソフトパッド付いていますので、車の走行中の衝撃を最小限にとどめています。
ソフトパッドに身を委ねていれば、おとずと眠くなる仕組みになっています。コンパクトな設計なので軽自動車やコンパクトカーにも使えるチャイルドシートです。
■スペック
・対象月齢:0から4歳頃まで
・対象体重:0から18kgまで
・サイズ:W43×D50×H62cm
・重量:6.1kg
家族で出かけるにあたり自分の通勤車両にも取り付けて合った方が良いということで購入
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00DGN7SR6/R1EJLDHB... |
生後1ヶ月でも安心して乗っているし
十分役割を果たしています
条件別チャイルドシート
次にチャイルドシートの条件や特徴別に、があるチャイルドシートを調べました。購入するときや下調べをするときの目安になりますので、条件別チャイルドシートについてご紹介していきます。
回転式
Recaro レカロ ゼロワン
回転式のチャイルドシートでなのは、Recaro(レカロ)のゼロワンです。アッシュグレイのシンプルなデザインになっており360°回転することができるタイプです。また、このチャイルドシートには、ISOFIX機能も付いていますので、国際安全基準を満たしている優れ物です。
そのため、限られたスペースを活用しながら、お子さまに過ごしやすい空間を与えたい人にでしょう。お子さまが嫌がることなく座って居られるのが特徴です。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・本体サイズ665~705(H)×446(W)×590~690(D)mm
身長に合わせてある程度修正も楽にできるし、インジケータのおかげで安全に装着・ロックされているかも視覚的に確認できてとても安心できます。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01EHGY1O8/R3RXDV3G... |
さすが一日の長・・・レカロの名前は伊達じゃありません。
固定式
タカタ シートベルト固定チャイルドシート
固定式のチャイルドシートでなのは、タカタの「シートベルト固定チャイルドシート」がです。新生児から4歳向けのチャイルドシートで、ブラックとオレンジ色のデザインがあります。
シートベルトの固定式ですが、チャイルドシートに必要な安全性を兼ね備え、狭いお車にも取り付けれる作りになっています。そのため、軽自動車で固定式のチャイルドシートが必要な方にでしょう。コンパクトな設計ですので最適です。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・本体サイズW450×D530×H615(mm)
十分なつくりでいい商品です。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B008J0S136/R1AV64Z4... |
軽量で持ち運びが楽です。
安全基準適合品です。
リクライニング
TMJ ジュニアシート NENNE(ネンネ)
リクライニング式でなのは、TMJの「ジュニアシート NENNE(ネンネ) 」です。グレー タイプは、1歳から11歳まで使えるロングユースタイプです。チャイルドシートをお子さまの成長に合わせて変化させ、快適な座り心地と寝心地を与えられます。
背もたれ部分の角度を約20度調節してゆったりと座らせるのもです。運転していてもお子さまの様子をしっかりと確認できます。
■スペック
・対象年齢12ヶ月 ~ 132ヶ月
・本体サイズW47×D51×H64cm
年に数回、帰省する孫娘用のものなので~お安く買えて喜んでいます。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00CL27U9Y/R2HS6OW1... |
長距離
チャイルドシート トラベル ベビーシート
長距離の移動のときには、「チャイルドシート トラベル」がです。チャイルドシートを旅行先や帰省中に使えるようなデザインになっており、コンパクトにたためるのがポイントです。
また、カバンの中に収納して持ち運びできるほど、軽い素材になっています。長距離の移動でも不便に感じることなくお子さまと一緒に行動できる商品です。さらに、9ヶ月から5歳頃まで比較的長い期間使える点もです。
■スペック
・対象年齢9ヶ月から5歳まで
・サイズ 41×34.1(cm)
・重量720g
赤ちゃんがチャイルドシート長時間じっと座れなくて外の風景を見せるためチャイルドシートの代わりに使用しております。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B0749L4GY9/R2BMTAGX... |
安い
OGK技研 ファーストリアチャイルドシート
お値段が安めのチャイルドシートは、OGK技研のファーストリアチャイルドシートがです。このチャイルドシートは、自転車に取り付けることができるタイプで、1歳から3歳未満のお子さまに対応しています。年齢や体重が決まっていますので、適正を確認してから取り付けることをします。
■スペック
・対象年齢:1歳(12ヶ月)以上~3歳未満
・適用身長:890mm以下
・適用体重:体重20k g以下
子供を乗せて走ってみたところ、重量+子供の体重がかかって運動音痴な私はかなりぐらついて大変でした。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00WDUQQAI/R3QPWTGQ... |
慣れていない方は20インチのタイプの電動自転車をおすすめします。
簡易
日本育児 トラベルベストEC
旅行先や外出先で使える簡易式は、日本育児のトラベルベストECがです。とても軽量な素材でできており、持ち運びや取り付けが簡単です。旅行先などでもスムーズに取り付けでき、お子様を衝撃から守ることができるチャイルドシートです。
■スペック
・対象年齢18ヶ月 ~ 48ヶ月
・本体サイズ幅280×奥行140×高さ530~570mm
セッティングは簡単でした。孫3才ですが下に座布団などがないと窓から空しか見えないと言われました
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B007JFOZ0K/R1WEK7HD... |
ロングユース
リーマン チャイルドシート ロングフィット3
ロングユースでは、リーマンの「チャイルドシート ロングフィット3」がです。このチャイルドシートは、1歳・3歳・11歳頃まで使えるロングユースタイプです。それぞれの年齢ごとに高さや向きを変更でき、卒業するまで使える点がポイントです。
ただし、年齢ごとにチャイルドシートの向きが決まっていますので、説明書どおりに取り付けて下さい。また、お子様が眠ってしまう時は、リクライニングに倒して快適な眠りを与えてあげましょう。
■スペック
・対象年齢12ヶ月 ~ 132ヶ月
・本体サイズW440xD480xH695mm
腰の部分に取り外し可能のクッションがあり、細身のこどもも安心。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01L0R0VKU/R2M8IYVM... |
頭もきちんと支えられている感じがします。(高さ調整可能)
取り外し可能なドリンクホルダーですが、走行中もグラグラしている様子はなくサーモスの重い水筒も大丈夫でした。
isofix
タカタ 312アイフィクスジュニア ISOFIX
タカタのISOFIX対応のジュニアシートがです。このチャイルドシートは、3歳~12歳向けで、シート縁部分にブルーの線が入っているデザインです。ISOFIXにより、国際安全基準を満たし、リアシート部分の金具にコネクターをさす仕組みになっています。
簡単に固定できるため、取り付けに手間をかける心配はありません。そのため、もしISOFIX対応のチャイルドシートが欲しい人には、タカタのジュニアシートがでしょう。
この商品を購入すると、チャイルドシートの取付けに関わる煩わしさから開放され、子供もシートの柔らかさに満足する事が出来ます。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00C6QU51K/R3DT5BUN... |
年別チャイルドシートのモデル
チャイルドシートは、各メーカーによって特徴や性能がさまざまです。これまで販売されて来たモデルも年代ごとに異なります。そこでここでは、年代別のチャイルドシートをご紹介していきます。
2012
コンビ チャイルドシート ミニマグランデ EG UB
2012年では、コンビの「ミニマグランデEG UB」やミニマグランデSモデルががありました。このチャイルドシートは、「低重心低座面設計」を搭載し、従来のモデルよりも座面が低くなっています。
さらに走行中の衝撃に備える役割があり、安心してお子様を乗せることができます。サイズも、小さめのサイズで限られたスペースを活用できたチャイルドシートです。
■ミニマグランデ EG UBスペース
・対象年齢(新生児~4歳頃対象)
・体重 18kg以下
使用してまだ一ヶ月ですが、リクライニングがあった方が赤ちゃんが楽かなって思いました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00EHAVM6A/RINT75UX... |
クッションなどは弾力もあって、安全性には満足してます。
2013
ジョイトリップ エッグショック GC
2013年では、コンビの「ジョイトリップ エッグショック GC」2013年モデルががありました。このチャイルドシートは、お子さまの成長に合わせてシートを自由自在に変化させ、快適な乗り心地を実現していました。1才頃から11才頃まで長く使えるチャイルドシートでしたので、長期間使用したい人にです。
■エッグショック GCスペック
・対象年齢(1才頃~11才頃)
・体重36kg以下
・サイズW440×D450×H670mm
他の製品では、泣いていた孫がこの製品にしたら、なぜか気に入っているようです。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B00CW6SE80/R127UWD0... |
2014
ネルーム エッグショック NF-500
2014年では、「ネルーム エッグショック NF-500」がです。このチャイルドシートは、ベッドルームのように心地よい眠りと、車の衝撃から守るために作られています。安全性の高いチャイルドシートが欲しい人にネルームシリーズです。さらに、特徴的なのはゆび一本で回転し、リクライニング式にできる点もです。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・サイズ(後向きW460×D640~760×H680~780mm)
(前向きW460×D526×H690~830mm)
シルバーの車体によく似合い、回転式は赤ちゃんを抱っこしながら片手でクルッと回せ、とても乗せ降ろししやすいです。ネルームというネーミング通り赤ちゃんもグッスリ。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B017W772C2/R2UHBKPO... |
2015
ネルーム エッグショック NF-600
2015年モデルでは、快適さを高めた「ネルーム エッグショック NF-600」がです。このチャイルドシートは、新生児~4才頃まで対応しており、エッグショックを従来よりも側頭部にまでに広がっている点もポイントです。
これにより快適性が追求され、お子様の安心安全に繋がっていました。NF-600も、ゆび一本で回転してリクライニング式にできるため、限られたスペースを活用したい人にモデルです。
■スペック
・対象年齢0ヶ月 ~ 48ヶ月
・サイズ(後向きW460×D640~760×H680~780mm)
(前向きW460×D526×H690~830mm)
思ってたよりもコンパクトでした。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B017W779WA/R1FJT8P7... |
軽自動車など小型車には良いかと思います。
2016
エールベベ 回転式チャイルドシート クルット4i プレミアム
2016年では、同年3月に発売されたエールベベ 3iシリーズががあります。従来モデルよりもバージョンアップされており、特に「回転式チャイルドシート クルット4i プレミアム」がです。安全性や居住性、機能性が追求されており、可愛いデザインも魅力的な部分でです。
■スペック
・対象年齢(新生児から4歳頃まで)
別メーカーのチャイルドシートに乗せていましたが、泣き暴れチャイルドシートから脱出してしまい困ったため、こちらを購入しました!しっかりとしたホールド、子供にも親にも負担にならない回転式の乗り降り操作、何より乗り心地がいいのか泣き暴れていた子供もニコニコ車に乗るようになりました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01CNPUARM/R3IHPXLM... |
2017
Joie ジョイー チャイルドシート Arc360°
2017年では、「Joieのチャイルドシート Arc360°」ががあります。満足度1位で設置しやすいサイズがポイントです。また、取り付けも簡単なチャイルドシート 360度回転するので、お子様の乗せ下ろしがスムーズにできます。もし、お子様を乗せるときは、ヘッドレストを調節していただき、お子様の身長に合わせて使うのがです。
■スペック
・対象年齢:0歳から
・サイズ(後向きW46×D65~68×H53~64cm )(前向きW46×D51~55×H63~78cm)
・360°回転式ISO-FIX対応
ISO-FIX対応で回転式のもので一番リーズナブルな価格のものだったため購入しました。取り付けは非常に簡単で、安定感も十分あります。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01ELAAJSC/RZCAF86Q... |
チャイルドシートのメーカー
これまで色々なタイプのチャイルドシートを紹介して来ました。種類が多く迷われる方が多いので、それぞれのメーカーについて特徴やポイントをもう一度振り返っていきます。
タカタ
タカタは、クルマの安全装置を製造しているメーカーです。特にチャイルドシートは、お子様の安全性に特化し、ISOFIX固定タイプと、シートベルトで固定するタイプがあります。
例えば、ISOFIX固定タイプは、シートベルトを使わずに固定できるため、取り扱いやすい点からがあります。シートベルトで固定するタイプは、何箇所かのベルトでより安全を追求しているタイプがです。
アップリカ
Aprica(アップリカ)は、ベビーカーやチャイルドシートなどの製品を販売しています。特に赤ちゃんの成長に合わせて、選べるのが特徴です。出産から新生児タイプ、0才未満の乳児、1歳以降の幼児まであります。
その中でも、新生児から使える回転式チャイルドシートや、チャイルド&ジュニア用のチャイルドシートががあります。は、新生児から使える回転式です。
コンビ
Combi(コンビ)は、ベビーカーやチャイルドシートなどのベビー用品を取り扱っているメーカーです。どれも赤ちゃんの成長に合わせて、安全で育児しやすい物が売られています。例えば、新生児対応のチャイルドシートやジョイトリップGG、ホワイトレーベルなどがあり、その中でもISOFIX対応モデルがでです。
エールベベ
エールベベは、チャイルドシートやマタニティグッズなどを販売しているメーカーです。特に回転式のチャイルドシートや、ISOFIXを搭載してリモコンだけで日よけの操作ができる次世代チャイルドシートなどがあります。他にも3歳児からのジュニアシートなど販売しており、どれもお子様の安全性を考え可愛らしいデザインの物が多く、があります。
ogk
ogkは、お子様を安心の安全を考えたアイテムが多く、 ライフスタイルやシーンに合わせて選べるチャイルドシートが販売されています。例えば、フロントやリアなどの自転車に取り付けるチャイルドシートががあります。
チャイルドシートで快適な環境を与えよう!
これまでチャイルドシートや特徴別のチャイルドシート、各メーカーの特徴などを色々紹介しました。年々チャイルドシートの性能や安全面が高くなり、お子さまの命を守る物ばかりです。
チャイルドシートが多く、選択するのに迷う方もいると思います。そんな時は、認定マークや記事内容を参考にしていただき、快適な環境を与えてあげましょう。きっと、お子さまとの外出が楽しくなりますよ。
初回公開日:2018年01月20日
記載されている内容は2018年01月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。