ヘルメット用ブルートゥースイヤホン・スピーカー
更新日:2024年10月30日
ヘルメット用ブルートゥースイヤホン
バイクや自転車の走行中に音楽を聴きたい時は、ブルートゥースのイヤホンが欠かせません。ヘルメットに付いているタイプや内臓されているもの色々あります。その中でも、ヘルメット用のブルートゥースイヤホンを3つご紹介します。
ヘッドセットタイプなら?
ヘッドセットタイプなら、IZTOSSなどのイヤホンがです。
IZTOSS ブルートゥースヘッドセット
IZTOSSのヘッドセットは、オートバイヘルメット専用のイヤホンで、マイクとコントロールキー、イヤホンが一つのコードで繋がっています。コントロールキーを操作しなくても、ハンズフリーで音楽再生や電話の着信音を聞くことができます。
こらは、ブルートゥース搭載しているからこそできる機能です。オートバイ走行中でも安全に使えるイヤホンとしてがあります。もちろん、このブルートゥース搭載したヘッドセットは、充電式タイプのリチウムイオン電池で長時間操作することが可能です。
ソロツーリングで音楽を聞きたい、Google Mapのナビ音声を聞きたい、電話を受けたいならばこれで性能は十分です。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B074RCQWFW/R3FOH62Z... |
バイクインターコム ヘルメットイヤホン
QPLOVEのバイクインターコムもヘッドセットタイプです。ヘルメットにイヤホン
部分を取り付けて、bluetooth機能を再生するだけでしっかりと音楽再生することができます。
また、このブルートゥースはマイクにあるボタンを押すだけで、着信拒否もできるイヤホンです。使い勝手の良いイヤホンとしてライダーにがあります。ぜひ、登山や長旅をするときは、こちらのヘッドセットを取り付けて快適な旅にしましょう。
フルフェイスヘルメットに取り付けました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B07B9RQS2V/RWXSK39W... |
配線の長さとか まぁギリギリなんですけども 長くても困るのでこれでいいのでしょう。
EiSoku バイクヘルメット用ヘッドセット
EiSokuのバイクヘルメット用ヘッドセットも、bluetooth機能が付いているイヤホンです。このブルートゥース機能は、スマートフォンと連動して保存した音楽を再生することができます。もちろん、操作も簡単ですのでわざわざ手を離す心配はありません。
このヘルメットを装着中に電話がかかってきたら、英語でお知らせしてくれるので、コントロールキーを確かめる必要はありません。このように、EiSokuの バイクヘルメット用ヘッドセットは、ポイントがたくさんありますのでぜひお使いください。
めちゃくちゃ快適じゃねーかよ!!
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B075KXNZS9/R17RNB31... |
電話での会話も問題なくできるし
音質も悪くない 中華製にしちゃよくできてる
ヘルメット用ブルートゥーススピーカー
他にもブルートゥーススピーカーがたくさんあります。そこでここでは、ヘルメット用のブルートゥーススピーカーを3つご紹介します。
小型のスピーカーなら?
ブルートゥーススピーカーなら、小型のスピーカーがです。小型のスピーカーなら、耳元がかさばらずに音楽を聴くことができます。ね3つの商品をご紹介していきます。
デイトナ バイク用ヘルメットスピーカー
デイトナのポータブルオーディオスピーカーは、ブルートゥース搭載しておりハンズフリーで音楽を楽しめられる小型のスピーカーです。ペアリングは、スマートフォンやiPad、アンドロイドの携帯電話などに対応しているスピーカーです。
もちろん、ヘルメットにスピーカーカフを貼り付けて音楽再生や電話対応もできます。山道や街中でも安全に運転できるスピーカーでしょう。もちろん、コードは長めですのでご自身の長さに調節してお使いください。
線を繋いだり抜いたりする作業がなくなり、ツーリングやちょい乗りには便利です。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01FUAZ5OU/R1FSCI13... |
Dlife ヘルメット オーディオスピーカー
Dlifeのポータブルヘルメットオーディオスピーカーもです。こちらのタイプは、自転車やバイクのヘルメットに取り付けて、自動再生できるスピーカーです。ハンズフリータイプの小型なスピーカーですので、運転の邪魔にはなりません。
もちろん、シンプルなブラックのデザインですので、どのタイプのヘルメットにもよく合います。ブルートゥースも内臓されており、長時間ステキなサウンドを楽しめるスピーカーとしてがあります。ぜひ、こちらのポータブルヘルメットオーディオスピーカーも体験してみてください。
単体で音を鳴らしてみたらスマホのスピーカーの音のようで良くなかったけれど、ヘルメットの中に入れて聞いてみたらナビの声がきれいに聞こえました。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B01ID62BUE/R1C2H9IZ... |
HUILI-JPHOME オーディオスピーカー
HUILI-JPHOMEのバイクヘルメットオーディオスピーカーもです。ブルートゥース内臓されており、フリーワイヤレスで好きな時に好きな音楽を自動再生することが可能です。 もちろん、スマートフォンやiPadとペアリングをするだけで、保存された音楽を聴くことができます。
音楽だけでなく電話の着信や通話もできるヘルメットオーディオスピーカーです。とてもシンプルな小型のスピーカーですので、簡単にヘルメットに取り付けることができます。
ヘルメットの外からはあまり目立たず求める形に非常に近く、安価でしたので購入してみました。説明書もなく、外箱に、中国語と英語の使用方法が書かれているだけでしたが、シンプルな使い方なので問題ないと思います。
出典: https://www.amazon.co.jp/gp/aw/review/B0742BQQ5Z/R2CY34L1... |
ブルートゥースで音楽を聞く方法
バイクや自転車用のヘルメットも、普段のヘッドフォンと同じように音楽を聴くことができます。そこでここでは、ブルートゥース技術を内蔵したヘルメットの音楽を聴く方法について、ご紹介します。
操作方法
ワイヤレスで音楽を聴くときは、メインボタンの電源ボタンを3秒間長押しして電源を入れます。次に、お持ちのスマートフォンやiPadなどとペアリング設定して、音楽を聴く準備を行います。
ペアリングが終わったら、ボリュームコントロールキーで曲を再生したり、一時停止して音楽を聞いていきます。あなたの決定に基づいて曲を操作するため、長押しや一度推しで簡単に操作できるようになっています。
また、ヘッドセットのサウンドを上げる場合は、ボリュームダイヤル機能を一度推しして、音量調節を行います。ここで注意することは、音量を上げる時に走行中の安全を確保してから操作してください。
さらに、メーカーのイヤホンによっては、本体のLEDランプが点滅して動作の状態を表示するものもあります。最後に、ヘルメットスピーカーの電源をオフにすれば充電しながら、何回でも使うことができます。
自作のブルートゥース対応ヘルメットの作り方
もし、ブルートゥース対応のヘルメットを自分で作りたい時は、上記でしたスピーカーとヘルメット、マジックテープをご用意ください。次に、ブルートゥース対応ヘルメットの自作の作り方についてお話しします。
自作方法
まずは、スピーカーのカフ部分に付いている耳あてを切り取ります。カフ部分とヘルメットをマジックテープで取り付けます。ここで注意するのは、取り付ける位置です。ブルートゥース内臓のスピーカーによっては、聞き取れる位置が異なります。最初に聞こえるのか位置を微調整してから、マジックテープで貼り付けます。
もし、両面テープでも外れる心配がある方は、小さな巾着袋を作って巾着袋とヘルメットを接着剤で取り付けてください。こちらの方がしっかりと装着でき、スピーカーの位置も微調整できますのでです。
ヘルメット装着してブルートゥースで会話する方法
それでは、実際にヘルメットを装着して会話する方法をします。こちらは、ブルートゥース搭載したヘルメットでの会話の仕方です。
会話する方法
まずヘルメットで音楽を聴く以外にも、携帯電話とペアリングして電話の着信があった場合は、着信音が鳴ります。英語で着信を知らせるものもあり、すぐにに着信があったことが解ります。
そのため、電話コール機能を立ち上げて、 電話機能の受けたり、拒否するか判断します。もし、手が離さず電話コールの応対ができない時は後からリダイヤル機能を使います。
発信者の電話番号をブロードキャストしていれば、誰が電話して来たのか瞬時に分かります。次に、マイク上の電話ボタンを長押しすると、相手と会話することができます。たとえ、走行中に長押ししてもヘルメットから自動的に会話の声が聴こえて、コミュニケーションが取れます。このように、ヘルメットを使って会話してください。
快適な走行を実現しよう!
今回は、ブルートゥース付きスピーカーやイヤホンをご紹介しましたが、いかがでしたか?どれもバイクや自転車のヘルメットに取り付けて、音楽や電話することができる品です。ブルートゥースの操作はとても簡単ですので、ぜひ、紹介した商品を参考にしてもらい、快適な走行を実現しましょう。
初回公開日:2018年04月17日
記載されている内容は2018年04月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。