カーワックス一覧3｜艶/固形/液体/黒
更新日：2024年09月29日
カーワックス一覧3
カーワックスにも、たくさんの種類があります。車の色であったり、用途によりカーワックスを選ぶ事が必要です。どんな種類のカーワックスがあるのでしょう。この章でご紹介しましょう。
カーワックスの種類
カーワックスにはいろんな種類がありますが、素人にはどのような使い分けをするのかが分かりません。実はカーワックスは、大きく分けて3種類に分類できます。固形カーワックス、半ネリカーワックス、液体カーワックスです。それぞれのカーワックスの、特徴と用途やカーワックスをご紹介しましょう。
固形カーワックス
一般的にカーワックスと呼ばれるのが、固形カーワックスです。特徴は光沢や艶が、他のどのワックスよりも長持ちします。また、ボディ塗装面の保護効果も特に優れています。難点は固形のため硬く、かなりの労力が必要となりますので作業時間が長くなります。
半ネリカーワックス
固形と液体の中間的な商品が半ネリカーワックスです。光沢や艶は固定ほどではありませんが、優れています。塗装面の保護についても、優れています。ワックスの材質が半ネリタイプなので、固形ワックスのように、ワックス掛けも比較的容易にできて作業時間も固形の半分程度となります。
液体カーワックス
文字どおりの液体のカーワックスです。光沢や艶はありますが、持続期間が固形や半ネリよりかなり短いです。どうしても、この部分は劣ってしまいます。しかし、ワックス掛けは一番容易で作業時間も最短で済むでしょう。
カーワックスの選び方
カーワックスの選び方は、至って簡単です。車の使い方を基本に、何を目標にするかになります。普段、車庫に車を入れていてあまり乗らないとか、毎日相当の距離を乗ったり日よけがない露天駐車だとかで、どのワックスに決めるかが異なってきます。
どんな目的でカーワックスを施すかによっても、違ってきます。車のツヤとか鮮やかさが目的の場合や塗装面の保護を最優先とかいろいろあるでしょう。それぞれ、分け方をご紹介します。
艶や光沢と保護優先
この意見が一番多いでしょう。ワックス掛け作業が大変でも、鮮やかさや塗装面の保護を優先します。このタイプのワックスは、固形カーワックスがです。
作業効率性と保護優先
鮮やかさや保護性は固形カーワックスには劣りますが、ワックス掛けのし易さは優位にたちます。柔らか目のワックスなので、塗りやすく拭き取りやすいです。
作業効率を最優先
ワックス作業の効率性を優先するなら、断然液体カーワックスでしょう。液体のため、塗りがかなり楽で乾燥時間も短いです。また、拭き取りは力をほとんど必要としません。このような理由で、カーワックス掛け時間が極端に短くなるでしょう。
カーワックス
カーワックスの種類や選び方など、ご紹介してまいりました。それぞれ種類のワックスには、用途や特徴があります。それでは、いろんな条件を加味したカーワックスをご紹介しましょう。
3 soft99ワックス光鏡面
soft99の光鏡面ワックスです。艶と光沢には絶賛のワックスで、名前のとおり鏡のように輝きます。特に濃い色の車に適しています。撥水性もそれなりに発揮します。
黒の車に乗っています。角度を変えてみると結構な傷がついていつことにきずき 試してみました。簡単で嘘みたいにキズがなくなりました。最高です。
出典: https://www.amazon.co.jp/SOFT99-%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%... |
2 シュアラスアーカーワックス
シュアラスターのマンハッタンゴールドワックスです。ブラジル産高級カルナバ蝋を主成分として、ツヤや光沢を追求される方にです。
私は車を購入の際コーティング処理をしてもらっていますが一応メーカー品で５年洗車だけでOKとカタログには明記してありますが、やはり天井、ボンネットは直射日光が当たるので紫外線をまともにあびるのでどうしても光沢と撥水が弱くなります。いつも３年目ぐらいでシュアラスターを使用して新車に近い光沢に復活します。また洗車して濡れたままでも塗れるので大変重宝しています。このワックスは白のパールには最高ですね。お値段少々お高いけれど非常に満足しています。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%8... |
1 ウイルソンプラックス
ウイルソンのプロックススーパーワックスです。ワックスの伸びが大変良く従来の3分の1で塗りこみが済み、作業が非常に楽です。光沢と撥水は充分に発揮します。
仕上げの拭き取りが楽です。固形ワックスによくある拭き取る時のザラザラ感がなく滑らかです。コンパウンドが入っていないので、洗車したてに仕上げるのがオススメです。
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カーワックスメーカー
カーワックスもいろんなメーカーが商品を販売しています。それぞれのメーカーによりいろんな特徴があるワックスが提供されています。カーワックスメーカーをご紹介しましょう。
ウイルソン
ウイルソンはカーワックスだけでなく、カーウオッシングや芳香剤などを多数取り扱っています。製品には天然のカルバナ蝋を配合しており、光沢にも優れ雨や紫外線の保護性能にも優れています。価格も1000円程度でお求めになりやすい製品です。
soft99
soft99はワックスだけでなくカーシャンプーやクリーナーなど幅広いカーケア商品を提供しています。低価格製品から高性能製品まで総合メーカーとしてお客様のニーズは多いメーカーです。
シュアラスター
シュアラスターは、カーワックスにこだわりを持っているドライバーに認められた品質を誇っています。良質で純度の高いカルバナ蝋をふんだんに使った最高品質のワックスです。深みのある艶と光沢が絶賛で、伸びがよくて拭き取りやすいとドライバーにです。
特徴別カーワックス
カーワックスを特徴別にご紹介します。
艶
車には艶が欲しいと思われている方は多くおられるのではないでしょうか。そんな場合に最も適しているのが、固形カーワックスです。ワックス掛けが少し面倒ですが深みがある艶が得られます。固形ワックスの中で、特に艶にこだわった商品をご紹介しましょう。
2 クリンビューイオンコート
クリンビューのイオンコートカーワックスです。イオンの吸着効果と高級カルナバの組み合わせで、艶と耐水性を実現させた商品です。固形カーワックスで最長の6ヶ月間、耐水性を保持します。
今までイオンコート・ハードシールド・プレミアムを使っていたが今回はレジェンドにしました。車だけでなくスチール雨戸にも利用していますが仕上がりもきれいで最長の持続期間と共に十分評価できる製品です。
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1 シュアラスタースーパー
シュアラスターの最高作と呼ばれる商品です。艶と光沢については申し分ありません。最高級のカルナバを使用しているので価格は少し高めですが、仕上がりには満足されるでしょう。
ワックスをかけている最中はなんとも思いませんが、車からしばらく目を離して再び車を見てみるとびっくりします。すごいツルンツルンになってることに気付きます。二回目以降の洗車からワックスかける工程が楽しみになります。
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固形
一番オーソドックスなカーワックスが固形タイプです。固形タイプは光沢や艶に重きを置いている方に最適です。研磨剤を含んでいないものがほとんどで、洗浄効果がありません。ワックス掛け前に充分に洗車をおこなってから、作業を行って下さい。ここでは、固形ワックスをご紹介しましょう。
2 soft99激防水
soft99固形カーワックス激防水です。激防水だけあって、耐久性や撥水性が優れていて洗車機に入れても大丈夫です。硬めのワックスですので塗りこみが少し大変ですが、その分効果で貢献してくれます。撥水性は4ヶ月間持続しますので、固形ワックスとしては充分でしょう。
意外と便利にワックスを塗ることができます。あ、つまり簡単に作業できるということです。
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1 シュアラスターマンハッタン
シュアラスターの固形カーワックスマンハッタンゴールドです。最高級のカルナバ蝋をふんだんに使った高級ワックスになります。艶や光沢、耐久性などトータルで優れたカーワックスです。価格も少し高めですが、品質で選ばれる方にです。
歴史のあるワックス。それだけしっかりとした需要がある証拠。スプレータイプの「プレクサス」などに比べると時間はかかりますが仕上げた後の満足感は最高です。
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液体
液体タイプのカーワックスは、ワックス掛けが簡単で光沢やツヤが得られます。固形タイプなどのカーワックスに比べて、ツヤや撥水性には劣りますが作業性には優れています。スプレー式などもあり安価で購入することが可能です。ここでは、液体カーワックスをご紹介しましょう。
2 リンレイ液体ワックス
リンレイの液体カーワックス濡れたままでWAXです。全色に対応できる液体カーワックスです。洗車後拭き取りをしないてそのまま、スプレーして簡単にワックス掛けができます。撥水効果はおよそ、2ヶ月間持続します。
手軽さと安さで購入。使ったときは、思ったより艶は出なかったんで気休めかと思ったんですが、翌日の雨はしっかり撥水してました。台風やらきて長雨が続いたのもあるけど、一週間せずに効果は消えました。でも、手軽にワックス掛けできてこの価格なら買って損なしです。
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1 soft99 液体
soft99の液体カーワックスエボリューションブラックです。ブラックだけではなく、全色対応できます。ボディのキズを修復し深みのある艶と鏡面仕上げが特徴です。
黒
黒色の車は、艶と光沢が他の色よりも際だちます。固形カーワックスがですが、その中でも特に鮮やかさを引き出してくれる商品をご紹介しましょう。
2 soft99黒極
soft99の深い艶を出してくれる黒専用カーワックスです。塗りこみ、拭き取りもムラになりにくく、作業が比較的簡単です。耐久性は、約3ヶ月で長持ちです。
ワックスをかけ青空駐車、雨風砂にさらされ無洗車で一ヶ月以上たつが水弾きは保っています。数週間たってくるとパーツの隙間から白い粉がチラホラ出てくるのは、拭き取り下手の自分の未熟さだろうがそれでも十分満足している
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1 シュアラスタープレミアム
シュアラスターの最高レベルのプレミアムカーワックスです。抜群の艶と光沢を引き出せて、耐久性もグンを抜いています。価格は少し高めですが、でき映えからするとコスパは充分良いでしょう。
固形ワックスであるのに濡れたまま使えるのは非常に便利です。今までセームで水滴を残らずとってからワックス掛けをしていましたが付属のスポンジにワックスを付けた状態で塗り広げていくと自然に水滴が落ちたりスポンジに吸収されます。スポンジの水分はその都度適度な湿り具合まで絞り落とします。拭き取りは乾燥する前に塗り広げるイメージで拭き取りますのでいつも程腕も疲れません。施工後の艶もインパクトjrよりも数段上の感じがします。個人的主観ですがシルバーの塗装が少し深みのある色に変わった感じがします。今までワックス掛けが苦で3〜4ヶ月に一度しかできませんでしたが既に1カ月で3回塗りました。
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カーワックスの効果
カーワックスを施す事で車の塗装面には、どんな効果があるのでしょうか。一般的には、カーワックスを施した後では光輝いて車が新車のように蘇ると言いますが、それだけではありません。この章では色んな効果などをご紹介しましょう。
固形ワックスの効果
固形ワックスの一番の良さは何と言っても、艶と光沢でしょう。コーティング剤とは違う深みがある艶を出せるのはやっぱり固形ワックスです。細かに解説しましょう。
優れた艶がだせる
他のワックスよりも優れた艶をだす事ができます。ワックスの成分は油ですので、この深い艶をだす事ができるのでしょう。反面ガラスコーティング剤には油は使っていませんので、このような艶はだせません。
撥水性も抜群
水をはじく力の事を撥水性と言います。この撥水性が他のワックスやコーティング剤に比べると、格段に高いです。まるで水滴が粒状になる位にボディー表面で弾けます。固形ワックスを使っているほとんどの方が、この撥水性の良さに魅力を感じておられると言っても過言ではないでしょう。
ワックス掛けに時間がかかる
固形ワックスの艶と撥水性が優れている点をご紹介しましたが、難点も存在します。まず難点としましては、ワックス掛けに時間がかかる事です。ワックス掛けの手順は洗車後の水滴拭き取り、ワックス塗りこみ、乾燥後ワックス拭き取りとなります。
作業最初の水滴拭き取りに充分時間が必要になります。固形ワックスは水滴が残っていると、塗りこみができません。それからワックス塗りこみに労力を要します。最後の吹き上げまで大体2時間かかる事になるでしょう。
ムラが発生しやすい
ワックス掛けの作業手順で一番大変なのが、塗りこみです。ワックス塗りこみは、薄くできるだけ均等に行うのが基本ですが、なかなかそのようにはできません。そのために部分的に厚く塗りこんだりすると、吹き上げた後にムラが発生します。予防法はとにかく塗りこみ作業に慣れるしかありません。薄く均等に塗りこみができるように、繰り返し行って下さい。
耐久性が微妙
艶や光沢もワックスにはもちろん大切ですが、忘れてはいけないのが耐久性です。固形ワックスの場合耐久性については、あまり期待ができません。約1ヶ月位でしょう。この点が少し我慢しなければならないところです。
ボディーの隙間に入る
塗りこみ、乾燥後に拭き取る場合にドアの隙間やドアミラーの付け根などに、ワックスが入り込む事がよく発生します。白い粉のようになって、拭き取りに少し神経を使います。
半ネリワックスの効果
固形ワックスはかなりの艶や光沢をだせますが、塗装面のキズなどがある場合には充分な効果が得られません。このような時に便利なのが半ネリタイプのワックスです。固定ワックスと違って専用のクロスでワックスを塗りこんでいきます。
研磨剤が含まれているタイプが多いので、傷消しと艶だしが一度でできる便利なワックスです。艶はほしいけど塗りこみ作業が苦になっている方には、ワックスです。
半ネリワックスのメリット
乳液状なので拭き取り作業などが簡単です。研磨剤が含まれていますので汚れを落とす効果があり、塗装表面の保護ができます。劣化ワックスの除去や水垢も取り除く事も可能です。
半ネリワックスのデメリット
ボディーの塗装面へのダメージが他のタイプよりも大きく、黒や紺色などの車には向きません。
液体ワックスの効果
液体タイプのワックスは、固形タイプに比べ艶や撥水性では劣りますが作業性に優れ、比較的安価で経済的です。特に研磨剤を含んでいるタイプならば、多少汚れがある位ならばスプレーして拭き取るだけで簡単にワックス掛けを行う事ができます。
液体カーワックスのメリット
塗りこみやすく作業性に優れている。手軽にワックス作業を行える便利性が良いし、艶や光沢もそれなりにあります。
液体カーワックスのデメリット
固形や半ネリタイプと比べると耐久性に劣ります。製品の特性上、水垢取りや汚れ落としはできず、艶は固形や半ネリのようには、出しにくいです。
それぞれの効果
カーワックスの効果はそれぞれ固形や半ねり、液体のタイプによって違いますが、目指すところは同じでボディー塗装面を保護して艶や光沢を蘇らせる事です。作業時間や撥水期間、価格などに違いがありますのでご自分が優先される条件によって商品を選ばれたら良いのではないでしょうか。
カーワックスの比較・口コミ
カーワックスは、各メーカーやワックスのタイプによってさまざまな特徴があります。特徴や価格はもとより度なども考慮して選ぶべきでしょう。また、ご自身の車の色によっても向き不向きがありますので、ここも大事なポイントです。この章では、それぞれのタイプ毎の比較と利用されている方の口コミをご紹介しましょう。
固形ワックスの比較
固形カーワックスの特徴は、耐久性に優れていて艶や光沢がすばらしい仕上がりとなります。このようなワックスの中で、特に商品を2点比べてみましょう。
soft99 カーワックス黒の極
soft99でが高いカーワックス「黒の極」です。いまだかつてない深い艶と光沢を実現した製品です。耐久性に優れ、3ヶ月以上の間美しい仕上がりを持続させます。固形ワックス製品で絶えず上位のを誇っています。
口コミでは
soft99の黒の極についての口コミは、全体的に仕上がりの艶に関する事や価格が安いや、固形ワックスでは絶品などの意見が大半をしめています。クレームなどの口コミはほとんどありません。
凄い艶です 黒い車は勿論 紺色 ブルーにも 凄い艶になります 水弾きもかなり良いです ボディがしっとり艶やかに間違いなく成りますよ。 マイナス点は 拭き取り時 粉が 多いいのでそこが 面倒です しかし 拭き取りはしやすいので 毎度 布の粉を払い その面倒を除けば本当に しっとり 艶やかに成ります 持続は 使用状況にもよりますが 野外駐車で2カ月は持続しています。
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シュアラスター マンハッタンゴールド
シュアラスターのカーワックス「マンハッタンゴールド」です。高級車ユーザーにはが高いワックスです。世界で最も上質と言われているブラジル産のカルナバ蝋を主成分とし、最高級とされています。塗装面の保護と艶と光沢の仕上がりの良さは絶品です。
口コミでは
シュアラスターのマンハッタンゴールドについての口コミは、艶や仕上がりの良さを絶賛するものがほとんどです。長い間使い続けている方の意見では、シュアラスターに絶大の信頼があるのでしょう。また、価格が高いと感じている人も多いようですが、この品質であれば仕方ないとある意味納得されている意見もたくさんあります。
私は車を購入の際コーティング処理をしてもらっていますが一応メーカー品で５年洗車だけでOKとカタログには明記してありますが、やはり天井、ボンネットは直射日光が当たるので紫外線をまともにあびるのでどうしても光沢と撥水が弱くなります。いつも３年目ぐらいでシュアラスターを使用して新車に近い光沢に復活します。また洗車して濡れたままでも塗れるので大変重宝しています。このワックスは白のパールには最高ですね。お値段少々お高いけれど非常に満足しています。
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固形ワックス最強は
それぞれの固形カーワックスを仕上がりや度を比較した結果、「シュアラスターマンハッタンゴールド」ワックスが固形カーワックスでの最強ワックスとなりました。
半ネリワックスの比較
半ねりワックスは作業性向上のために、水と油を特殊製法により混ぜ合わせています。水分を50%含んでいるため固形ワックスよりも製造コストが安いので、製品も安価になっています。クリーム状のため作業性が非常に良いのが特徴です。そのなかで特に2製品を比較してみましょう。
リンレイ ジャパンワックス
リンレイの半ネリタイプのカーワックス「ジャパンワックス半ネリ」です。木蝋を配合した製品で、なめらかな艶をだします。
車の色は全色に対応できます。塗りこみや拭きあげなどの作業性が非常に良い特徴があります。
口コミでは
リンレイの半ネリジャパンワックスについての口コミは、なんと言っても激安価格の割にはしっかりとしたワックスとの評判がほとんどです。正直、この価格は信じられないとの意見も非常に多いです。コスパが良すぎてびっくりです。
３倍の価格の品と比較しても、艶、拭き上げ、持続も引けを取らないとおもいます。流石に高級品との色艶は劣りましたが、一定以上の満足感ですね。半ネリの具合も左程ペーストペーストしておらず、多くを消費しません。今までの脳裏で「良品＝高額」な図式は辞めました。
出典: https://www.amazon.co.jp/RINREI-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%... |
soft99 コートもできるクリーナー
soft99の半ネリカーワックス「コートもできるクリーナー」です。カーシャンプーだけでは落とせない頑固な水アカも簡単に落とせます。強力なワックス被膜を形成して、撥水効果が4ヶ月程度持続します。拭き取り作業が簡単で水アカなどの再付着も防ぎます。
口コミでは
soft99半ネリコートもできるクリーナーの口コミは、低価格なにに効果は満足だ言う意見が多数です。また、水アカや汚れ落ちが良く長持ちなのが高評価を得ています。
何年も前からコレを使ってます、汚い自転車に乗るのは嫌なのでこれ一つで自転車であれば数年使えます、塗って拭き取るだけとにかく楽ちんです。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%8899-SO... |
半ネリワックス最強は
半ネリタイプのカーワックスの作業性や汚れ落ちと撥水持続期間などを比較した結果、「soft99コートもできるクリーナー」が半ネリタイプの最強ワックスとなりました。
液体ワックスの比較
液体タイプのワックスは半ネリワックスよりも、水の含有量が多い特徴があります。作業の容易性や時間短縮などの利点があります。特に液体カーワックス2製品を比較しましょう。
オカモト 車まるごとワックス
洗車後、濡れたままでスプレーするだけで2ヶ月間撥水性が持続します。ボディー、ガラスやタイヤまで気軽に使えます。艶や光沢も固定や半ネリ程ではありませんが、そこそこあります。
口コミでは
オカモトの液体車まるごとワックスの口コミは、手軽で便利な作業性に絶賛の声が上がっています。とにかく作業時間の短さに驚きの意見が溢れています。
簡単です。時間も短縮できていいです。ちゃんと雨を弾いています。あとはいつまで持つかですね。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%8... |
ゴールド グリッタープラス
液体カーワックス「ゴールドグリッタープラス」です。
作業性が抜群に良い製品で、洗車後の濡れたボディーに直接スプレーして拭き取るだけの簡単作業です。ボディーだけでなくガラスやタイヤにも使えて便利です。
口コミでは
数十年も愛用されている方やリピーターの人の意見が多く、作業がスプレーひと拭きでとても簡単であること、ガラスなどの部分に使えて便利であるなどの意見も多数です。
初代ゴールドグリッターからずっと使ってます。水をかけるのを躊躇するような所でも拭き取りでコート出来るのは有り難いです。窓ガラスの外側にも使ってます。汚れが付きにくい様な気がします。
出典: https://www.amazon.co.jp/G-E-J-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%8... |
液体ワックス最強は
液体タイプのカーワックスの作業性や撥水期間、多目的用途などを比較した結果、「ゴールドグリッタープラス」が液体タイプの最強ワックスとなりました。
最強カーワックス
いろんなタイプのカーワックスを比較してまいりました。カーワックスには完璧なものはありません。どのカーワックスにもメリットデメリットはあります。カーワックスの最終目標はやはり仕上がりの良さではないでしょうか。鮮やかな艶と光沢が蘇ればまさに、新車に戻れる気がします。そのような視点から、最強ワックスをご紹介します。
最強ワックスは
最強ワックスはカーワックスの「シュアラスターマンハッタンゴールド」です。それぞれのタイプ固定や半ネリ、液体毎の最強ワックスを選出し最終的に最強ワックスを決定しました。その結果、固形ワックスのこの製品となりました。
やはり、抜群の艶と深い光沢、沸騰を誇るこのワックスが優れています。作業はかなりの時間を要しますが、仕上がりを楽しみながらのひと時としてとらえていただければ幸いです。
自分に合うカーワックスを選ぶ
カーワックスやタイプ別の効果などご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。タイプがいろいろある事や効果など深くご存知でなたったのではありませんか。作業して最低1ヶ月、長ければ6ヶ月位はボディーの艶や光沢を提供してくれるのがこのワックスです。
あなたと同じで愛車を守ってくれる良きパートナーとなってくれるはずです。洗車からワックス掛けと面倒だと感じている方もおられるでしょう。しかし、そのひと手間が愛車をいつまでも綺麗に保つことになります。この記事をご参考に、ご自分に合ったカーワックスを選んで頂ければ幸いです。
初回公開日：2018年04月07日
記載されている内容は2018年04月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。