車内のおすすめティッシュカバー/ケース・収納アイデアなど
更新日:2024年08月19日
おすすめの車用ティッシュカバー・ケースをご紹介!
長時間移動する車の中でティッシュペーパー絶対になくてはならないアイテムです。そんなティッシュ箱をおしゃれに変えてくれるティッシュケース・カバーは車のインテリアにこだわる人はもちろん、見た目よりも使い勝手にこだわりたい人にも欠かせないものとなっています。
しかしどんなティッシュケースが良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。今回はおすすめのティッシュカバーや収納アイディアをご紹介いたします。
おしゃれ系ティッシュカバー・ケース
ヘッドレストティッシュケース
こちらはヘッドレストステーに噛ませて固定するタイプで、日本製のレザー素材。市販のティッシュを箱ごと収納することができます。固定式なので車の中がごちゃごちゃする心配もありません。おすすめはそのカラーバリエーション。こちらの商品は全7色もあり、ご自身の車のイメージに合った色を選ぶことができます。
レザー
レザー素材でおしゃれなティッシュケース。底面はスウェード生地になっているので滑り止め効果あり。サイズは24*13*6.5cm と少し小さめでボックスティッシュは入りませんが、ダッシュボードの上に設置しても邪魔にならない大きさでしょう。
軽自動車でも大型車でも車種問わずどんな車にも合う、シンプルなデザインなので老若男女使えるおしゃれなティッシュケースです。
かわいい系ティッシュカバー・ケース
くまさんティッシュホルダー
まるでぬいぐるみのようなクマさんのティッシュカバー。車嫌いのお子様でもドライブが大好きになってしまうんだとか。こちらはコンパクトタイプで中に収納できるのはハーフティッシュ(約13cm×13cm)になります。普通の箱ティッシュサイズだと入らないのでご注意ください。
車で使う以外にもフックにかけてキッチンやお部屋において使いこともできますので場所問わず利用できるのも魅力です。もちろんぬいぐるみとして使うのもいいです。
全4種類のカラーバリエーションがあり、人気のブラウン、オシャレなダークブラウン、きれいめホワイト、女の子におすすめのかわいいピンクなどお気に入りの子に出会うことができるでしょう。
ユニオンジャック柄
MINIやBMWとの相性抜群な、かわいいユニオンジャック柄ティッシュケースです。素材はUPレザーで、裏に強力なクリップが付いているのでサンバイザーに固定することができます。サイズが21cm x 12cm と少し小さめで、詰め替え用のソフトパックティッシュを入れることができます。箱ティッシュは入りません。
カラフルな見た目で車のサンバイザーに付ければとってもかわいいワンポイントアクセントになります。
キャラクターティッシュカバー・ケース
シートバックポケット
かわいいミニーの2Way車用収納ポケットの魅力はなんといっても大容量ということ。上部は収納ポケットになっているので、CDやペットボトルも収納することができます。下部はティッシュカバーになっていてこちらは取り外しが可能なのでシーンに合わせてサイズを変えることができるのも魅力のひとつです。
シートのネック部分にかけて下も紐で固定することができるので運転中も動いたりする心配がありません。ボックスティッシュ収納部は、ポケットにもなります。ボックスティッシュは、厚さ50mm~65mmまで収納することができます。
シンプル
こちらはとっても簡単にティッシュ箱を固定することのできるミッキーの車用ティッシュホルダー、ボックスティッシュをサンバイザーやヘッドレストなどに簡単に取り付けられるので使い切ったティッシュ箱の交換も簡単にできる、便利なホルダーです。
ゴムバンドは調整可能なので場所に合わせてしっかり固定することができます。シンプルな設計なので誰でも簡単に取り付け・交換ができるのが魅力です。
サンバイザーに固定するタイプのティッシュカバー・ケース
裏にクリップがついているのでサンバイザーに差し込んで固定します。運転中でもよそ見せずに簡単にティッシュを使うことができるためとても安全です。
レザー素材で、シンプルなデザインなので軽自動車、普通自動車、車種問わず使うことができます。サンバイザーだけでなく、ドア部分やシートにもお好みの場所に設置することができるのでとても便利です。
車内用ティッシュの収納アイデアをご紹介
たとえ大きい車でも中は意外と狭くて何かと収納場所に困ります。ティッシュは利用頻度が高いけどどこに置いてもちょっと邪魔に感じてしまいます。そんなティッシュをスマートに収納できるアイデアをご紹介します。
置き場所
いちばん余所見をせず、運転中でも安全に使うことができるのは前方ダッシュボードの上でしょう。置き型のティッシュケース・カバーには裏面にマグネットなどの滑り止めが付いているものもあるため、走行中に動いて落ちてしまう心配もありません。
ですが、あまりサイズが大きいものだと前方が見づらくなってしまって運転の邪魔になることも。ダッシュボードに置く場合は背の低い小さめのサイズがおすすめです。
センターに置く
吊るしたり、固定したりせずにティッシュ箱を置くとすると、運転席にいても後部座席に座っていても手に取りやすい場所はやはり「運転席と助手席の間」でしょう。車の種類によってはスペースが無い車もありますが、車に乗る全員が使いやすい位置は車の真ん中になります。
天井に設置
車の床にはあまり物を置きたくない人は、天井に設置するのがいいでしょう。普段は使わないスペースを利用することで車内をスッキリさせることができます。
天井に設置するための専用のホルダーも売られていますが、普段から使っているお気に入りのティッシュカバー・ケースを使いたい場合は、ケースの底、内側に強めのマグネットを入れると磁石の力で天井にくっつけることができます。
後部座席に設置
後部座席に設置する場合はヘッドレストに付けるタイプがおすすめです。座っていても邪魔になりませんし、すぐ手が届くのでとても便利です。
車用に販売しているティッシュカバー・ケースもこのタイプは種類が豊富です。ティッシュカバーだけでなく、小物入れやドリンクホルダーと一体型になっているものもあります。
固定して設置
サンバイザーに固定して使うための専用ケースも売られています。日差しがまぶしくなってもサンバイザーとして使うことができるので安心です。車の中で邪魔にならない場所ではないでしょうか。
他にもドアポケットに固定するものや、ヘッドレストに固定して使うものもあります。走行中にズレ落ちたりする心配が無いのでしっかり固定することをおすすめします。
車内用ティッシュケースを作ってみよう
これまでにさまざまなティッシュカバー・ケースをご紹介してきましたが、もっと自分らしいオリジナルのティッシュカバーを作りたいという方のために、簡単に作れるティッシュカバーの作り方をご紹介していきます。
用意するものは、布、ゴム、金具、ソーイングセットの4点です。たったこれだけで簡単に自分だけのティッシュカバーを作ることができます。
まずはじめに、型紙から布を切っていきます。同じ型で2枚用意してください。次に紐を縫って金具をつけます。本体の口部分を縫い、型で切った布を縫い合わせティッシュの取り出し口を残して縫い合わせます。本体のマチ部分を4箇所縫い合わせ、先ほどの紐をはさんで縫い、ゴムの入れ口を縫ってあとはそこにゴムを通して完成です。
100均の布を使ったり、さらに簡単な作り方を紹介しているブログもございますので、ぜひ参考にしてあなただけのオリジナルティッシュカバーを作ってみてください。
車用ティッシュカバー・ケースは優れもの!
いかがでしたでしょうか。車の中で使うティッシュひとつでこんなにたくさんの種類のカバー・ケースがあります。使い勝手は人それぞれで、設置場所を考えるだけでなんだか楽しくなります。
運転中、ティッシュ箱が手に届かない場所にあったり、ティッシュ箱を探していて余所見運転をして危ない思いをしたことがある方も、少なくないはず。これからは便利でおしゃれなティッシュカバー・ケースを付ける事で安全で快適なドライブ生活をお楽しみいただけるでしょう。
初回公開日:2017年11月13日
記載されている内容は2017年11月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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