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車中泊に|車種・旅行先・スポット・グッズ紹介

更新日:2024年09月04日

車中泊は空いた時間が出来たらすぐに出発できる身軽さが魅力!車中泊向けの車種も多く、な車中泊グッズや車中泊に安心なスポットも数多く出来ています。そんな車中泊のを徹底的に調べてみました。車中泊してみようかなと思った方向け必見情報満載です。

車中泊に|車種・旅行先・スポット・グッズ紹介

車中泊に車種

車中泊するのに一番望むことは何と言っても、やはりゆったりとカラダが横になれるスペースが確保できることや、荷物なども収納することが出来る事になります。フラットなスペースが確保できるかどうかによって、ゆったり横になって眠れるかどうか大きく左右してきます。

やはり、1BOXタイプのミニバンや軽自動車などはセカンドシートやサードシートが収納することが出来てフラットなスペースを確保できる車種は、車中泊ではです。SUVやセダンではバッグスペースがフラットにならずセカンドシート自体も収納できないので車中泊には難しいと言えます。

車中泊軽自動車

ダイハツウェイク・ダイハツアトレーワゴン・スズキハスラー・ホンダNBOX+・ホンダアクティバン・マツダスクラムワゴン

セカンドシートを折りたためて荷台スペースがフラットになるのが軽自動車の魅力でもあります。軽自動車だから狭いんじゃ?なんて心配は要りません。ウェイク等は高さが180センチ以上もあり、フラットな床の作りが下手なタイヤハウスなどで広いスペースが確保できないミニバンよりよっぽど広々した空間が作れることと、何といっても車両が小さいのでどこでも駐車できてしまうというのもです。

車中泊ミニバン

日産セレナ・トヨタノア/ボクシー・日産エルグランド・ホンダステップワゴン・トヨタアルファード

ミニバンでもバックシートが全てフラットになるものはです。フラットではなくシートを平らにするタイプは多少の凸凹もできてしまいますが、専用のフラットシートでばっちり寝るスペースを確保できます。ミニバンくらいの大きさなら荷物やマットなどが多くても楽らくな広いスペースがあるのでファミリーにもな車中泊車両です。

車中泊に旅行先

車中泊するドライバー向けに施設自体も色々な設備が完備されている場所が多くなっています。山や海、どこに行っても日本国内綺麗な道路が整備されているので、思い立ったが吉日!プラッと車中泊旅行に出掛けられます。

車中泊しながら何を楽しみに行こうか。ブラッと出かけられる車中泊ですが、なにか目的があるとより一層楽しくなります。海に行って釣りをする目的があるとか、山中の温泉に入る目的とかタケノコ狩りやブドウ狩りを楽しみながらなど、色々な目的によっても旅先が自由に選べて、行こうと決めたらすぐに出発できるのも車中泊の魅力です。

車中泊にスポットとは?

今が出てきている車中泊のスポットを各地でご紹介しましょう。車中泊をレジャーとして楽しむ方が増えた原因も、各地に車中泊する安全なスポットが多く出来ていることも一因といえます。

年間にすると数件ずつ増えている車中泊を楽しむスポットは今後もどんどん増えていくことが予想されます。そんな車中泊スポットを巡りながら旅行に出掛けましょう。

千葉

千葉県内で比較的新しい施設の道の駅『保田小学校』です。その名前の通り、元々は小学校だった建物を道の駅としてリニューアルオープンしたちょっと変わった道の駅です。教室の雰囲気を極力残している宿泊スペースは2階にあり、車中泊に飽きたらここで宿泊も可能です。

夕方17時まで利用できる日帰り温泉やイタリアン、中国料理、カフェやおふくろの味の里山里海料理の食堂なども完備しています。駐車スペースも100台以上あり、トイレや手洗いスペースは24時間使用できます。朝9時には元体育館で地産物の食材や花などの植物も販売している市場も開催され賑わっています。

新潟

道の駅なのに天然温泉に入ることが出来る『高柳じょんのび村』は黒姫山中腹から湧き出る温泉は茶褐色で美肌効果があると言われている炭酸水素塩泉になり、4月から11月は午後9時まで入浴可能なので、お食事処でご飯を食べたらそのまま温泉に入って広い駐車場で車中泊が楽しめる道の駅です。

戸建ての貸別荘や、施設内の宿泊施設などもあるので車中泊に飽きてきたらそちらに停まってのんびり宿泊もできます。朝7時から夜19時まではお土産や地産食材などが販売している『やませみ庵』もあるのでお腹が空いても美味しい新潟の名産お豆腐やがんもどきが購入できるのも魅力的です。

神戸

神戸といったら綺麗な港と夜景が思い浮かびますが、神戸の車中泊スポットは『メリケンパーク駐車場』になります。神戸の夜景が独り占めできる駐車場です。

神戸の有名な観光施設メリケンパークの横にあり、広大な駐車場は夜になるとポートタワーやハーバーランドなどの夜景が独り占めできるグッドロケーションです。公園内にはトイレもあるので車中泊者には便利、駐車場内の最大料金は夜22時から朝8時まで800円かかりますが、無料駐車場のような、誰が周りにいるか分からないような危険もなく、近所に警察署もあるのでとても安心です。

岡山

ちびっこプールやギャラリー、ラジコンカーサーキットなど子供も楽しめる施設が山盛りに揃っている一大レジャー施設が併用されている、家族連れにな道の駅『黒井山グリーンパーク』は、240台以上が駐車可能の大型パーキングがあり公衆電話やトイレも24時間使用できます。

JAの直売所や生鮮販売店やギャラリーなども完備されているので、地元産の美味しい食材を購入することも出来て奥様にも。24時間駐車場が出入り自由なのは車中泊者にはうれしいです。

車中泊も出来る北海道の道の駅10

1位『道の駅しんしのつ』
温泉宿泊施設との併用道の駅、夏はゴルフやキャンプが楽しめ冬はワカサギ釣りが出来るので1年を通して楽しむことのできる施設です。日帰り温泉は23時まで楽しめるのも理由です。

2位『道と湖の里ほろかない』
日帰り温泉施設完備、日本でのそばの生産地幌加内町にあり、そばやそば粉を使った加工品などお土産が豊富にそろっている。

3位『道の駅三笠』
北海道の道の駅第一号で認定された老舗、東山ファームのジャージー牛自家製ソフトクリームが美味しいと評判。

4位『道の駅むかわ四季の館』
道の駅、温泉、ホテルが1つになったレジャー施設で、温浴施設、温水プール、トレーニングルーム、イベントホール、図書館など充実した設備が整っていて1日居ても飽きません。駐車台数も200台が止めることのできる大型駐車場が完備しています。

5位『道の駅ほっとはぼろ』
大型駐車場完備で日帰り温泉整備も整っている道の駅、国道から離れているので静かに車中泊が楽しめます。

6位『道の駅風Wとままえ』
日帰り温泉施設や無線Wifi完備で、夕陽丘オートキャンプ、ホワイトビーチなどが隣接する好立地にあり、色々な施設を巡りながら車中泊するには好条件な施設です。

7位『道の駅望羊中山』
年間400万人が利用するの道の駅で、売店で販売されているあげ芋が大で、中山峠の名物ともなっています。

8位『道の駅スペースアップルよいち』
宇宙記念館が併設された一風変わった道の駅、近隣にはニッカウヰスキーの余市蒸留所があります。

9位『サーモンパーク千歳』
サケのふるさと千歳水族館が併設された道の駅で、敷地内に24時間営業のコンビニエンスストアがあるので、車中泊にはとっても便利です。

10位『真狩フラワーセンター』
フラワーパークが隣接された花好きには喜ばれる道の駅、道の駅近くにコンビニエンスストアやガソリンスタンドもあるので安心して車中泊が楽しめます。

車中伯にグッズ

車中泊は何も持たずに気が向いたときに好きなところに出かけて車で眠るのが醍醐味でもありますが、やはり最低限必要なものとか、やっぱり持っていたほうが断然便利なグッズもあります。そんな便利グッズをいくつかご紹介させていただきます。

マットレス

マットレスは眠ることを重点的に、簡単にフラットになり寝心地の良い素材などを選びましょう。車種別にぴったりと作られたマットレスや低反発や空気を入れるエアーマットタイプのものなど、様々なマットレスが販売されているので、快適な車中泊を楽しみましょう。

丸めるとコンパクトに収納できるものや、連結して広く使用できるタイプなど色々な種類が発売されています。収納を考えるとコンパクトを選びたいですが、寝心地から言ったらエアーインタイプのものがです。

テレビ

テレビはあると便利なグッズです。意外と車中泊の夜は時間が余ってしまうことも、そんな時はテレビがあるとまるで車がお家のリビングのようになります。車載のテレビはエンジンのかけっぱなしやバッテリー上がりの危険もあるので、自己充電タイプなどのテレビがです。

車中泊中の天気予報やニュースなどもいち早く入手できるし、DVDが付いているタイプならお子様が車中泊に飽きてもアニメのDVDで楽しむことができます。

釣り好きに必見車中泊

海釣り、渓流釣りなど釣りは自然の醍醐味です。魚が多く餌を食べるために活動している時間帯は朝方早くか夕方から夜にかけてが多いと言われます。そんな釣りには断然車中泊がです。

前日の夜から釣り場に向かい、車中泊で仮眠して朝から釣りを楽しんだり、少し疲れたら車で横になって休んで、また夕方から釣りをたのしめます。横になることで疲労が軽減されるので朝から夜まで釣りを楽しむことができます。釣り人用の車中泊スペースも多くあるので、そういった所を利用するのをします。

海沿いや渓流沿いなど、起きたらすぐに楽しめる道の駅も探してみると多くあるので、車中泊してもトイレや温泉、ジュースなどもすぐに購入できてとても便利です。

1回30分を限度としたEV専用無料充電器が設置された大駐車場は24時間365日利用可能です。朝からオープンする水産加工品店やJA等の直販センターも入店しているのでお土産選びにも便利です。目の前が漁港なので釣り場も近いのも理由、朝起きたらすぐ釣りが楽しめます。

24時間365日に用できる駐車場とトイレがあり、海のすぐ近くなので車を駐車場に停めたまま釣りがすぐ楽しめます。近くには24時間入れる銭湯や大型スーパーもあるので、釣りをしたあとはお風呂に入ってさっぱりできるのでな道の駅です。

思い立ったら車中泊に出発しましょう

釣りをするには車中泊がです。旅館やホテルじゃチェックインしても早朝にはチェックアウトしなくてはならないので勿体ないですし、釣りにつかれたらちょっと車で横になって一休みしたらまた釣り三昧できます。

時間があったら、釣り道具とマットレスとテレビを持って車中泊しながら釣りに出かけましょう。海沿いなど1か所にとどまらず、数か所を数日間かけて車中泊旅行しながら釣りを楽しむのも旅行です。釣った魚をさばいて夕ご飯にしてBBQしたり、自然と一緒に過ごせる時間が多くできます。

明日はお休み?うちにゴロゴロするのは勿体ない‼
思った時が行動するとき!車中泊しながら釣りに出かけましょう。

初回公開日:2017年08月11日

記載されている内容は2017年08月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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