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デリカでの快適な車中泊方法│マット/改造方法/ブログ紹介

更新日:2024年01月11日

SUVとミニバンの融合車デリカはマルチに活躍すること間違いないです。キャンプに活躍、山道、雪道だって任せろっ!!と言わんばかりのクオリティーで車中泊にだって対応してしまうデリカで快適に車中泊をする方法やアイテムを今回は紹介していきます。

デリカでの快適な車中泊方法│マット/改造方法/ブログ紹介

デリカで快適に車中泊する方法

ミニバンでありながらオフロード走行にも難なく力強く走行出来てしまうデリカはキャンプ地なので活躍してしまう車なので車中泊の準備もしっかりしておきたいところです。まず快適に車中泊をするにはどうすればいいの?車中泊をしたことない人にとっては快適に車中泊をする方法はわかりません。そこで、車中泊を快適に過ごす方法を紹介します。

マットを敷く

マットを敷いて車の段差を埋めてやるだけで寝心地は格段に良くなります。デリカ専用の物とかもあるのでサイズ感も安心して使えるため車中泊初心者にはデリカ専用マットで始めてもっと快適性を求めるようになれば家庭用マットレスや汎用性の高いエアーマットレスなどいろいろ試して使ってみるのも車中泊の楽しみの1つです。

ベッドキットでベッドを制作

本格的に車中泊を楽しむのならデリカ専用ベッドキットでベッドを制作したり、デリカのサイズを測り自作でベッドを制作するのもいいです。マットに比べて労力と時間がかかりますがその分楽しみと快適性が増すことは間違いなしです。最近のベッドキットはコンパクトに収納可能なので荷物が多い遠出にもキャンプにも対応してくれるので非常に便利で助かります。

プライバシーを守ることも忘れずに!

車中泊をするときに注意すべきは必ずプライバシーは保護しておくことです。カーテン、サンシェード、スモークなど方法はいろいろありますがどんな方法でもいいのでしっかり外と中を遮断しておくことをします。外から見られていると思うと快適に車中泊を過ごせませんのでプライバシー保護は必ずします。

デリカとは?

車中泊とか言う前にそもそもデリカってどんな車なの?そういう人のために今からデリカを少し紹介していきたいと思います。デリカ知ってもらえることでより車中泊も楽しめますし、デリカという車が好きになってもらえます。

仕様

乗用車で4WDの先駆けとなったパジェロと並びこのデリカもその1台です。ミニバンなのに4WD?と思われる人が多いと思いますが、実はこのデリカ販売開始時は元々4WDの仕様しかなかったのです。それに初代のデリカはトラックですし、荷物を運ぶ車として制作されています。近年ではミニバンのに君臨していて、アウトドア好きにとても愛される車となっています。4WD機能に加え、ミニバンの特性もしっかりあるので車中泊にはピッタリな車です。

スペースギア

1994年~2007年まで製造、販売されていデリカスペースギアはパジェロ同様の足回りでオンロードはもちろん、オフロードにも力強く走れる仕上がりになっています。また、走行性、車内の広さから特別仕様車として幼稚園バスや消防局のパトロール車などでも利用されていました。

D5

スペースギアのフルモデルチェンジ後がこのデリカD5です。リブボーンフレームという特殊なボディー加工で安全性を確保し、衝突安全性能クラスの星6に輝いています。このD5販売当初は4WDの仕様しかなく販売半年後に2WDモデルも販売されています。ダイアルで2WDから4WDに変換でき走行中にもダイアル回すだけで変換できる優れたシステムも搭載されています。

安全性に加え、走行性、操縦性も良く車内空間の設備も従来のものより圧倒的に良くファミリーカーとしても趣味の車としても活躍できる仕上がりになっています。

スターワゴン

1979年~1986年までが初代のデリカスターワゴンで、1986年~1990年までが2代目、1990年~1999年までが3代目のスターワゴンです。国外の生産は現在でも行われています。長きに渡り活躍を見せてきたスターワゴンは当時本当に車両でアウトドア好きや車中泊を目的としたカスタムも流行りとてもでした。また、外装のカスタムもでグリルガードを付けたりするのが流行っていました。

デリカでの車中泊にマット

車中泊を楽しむためには快適に過ごすことが大事です。そこでデリカで快適に車中泊をするためにピッタリなマットを紹介していきます。

デリカ専用マット

デリカ専用に作られているマットです。フルフラットにするためのマットでシート部分はそのままで、隙間を埋めていくマットになります。簡単でお手軽に使えることができます。

キャンプ用マット

デリカ専用ではないですが、車中泊にしっかり対応してくれるキャンプなどで使われるマットです。上記の画像のものはバルブを開くだけでマットになってくれるので楽に設置できます。またコンパクトに収納も可能なので遠出などの場合も便利です。

エアーベッド

こちらもデリカ専用ではないのですがエアーベッドで簡単にベッドを作ることができます。こちらもコンパクトに収納可能なので便利です。

デリカでのベッド自作方法

車中泊をもっと快適に楽しむためにマットよりベッドを自体の土台を作ってマットを敷いてあげることでさらに車中泊を快適に過ごせます。でもそんな器用なことできないって人に安心して組み立てることができるデリカ専用のベッドキットがあります。サイズも測ってくれているので自分で測ってする必要もないしただ説明書通りに組み立てれば大丈夫なので安心です。

上記の画像の商品が専用に作られているベッドキットです。この商品のすごいところはまだあります。下記の画像をご覧ください。

いかがでしょうか? とても便利と感じた方多いと思います。ベッドとしても活躍し、用途別に形状を変えて荷物置きなどに大変便利です。それに加え寝心地の良さで車中泊で活躍することは間違いないです。

デリカで車中泊するための改造方法

デリカで車中泊で寝るための方法は伝えましたが、もっとデリカで車中泊を快適に楽しむにはさらなる改造方法も必要です。今回紹介する改造方法はとても簡単な作業でできるのでぜひしていただければもっと車中泊をを快適に楽しめます。

プライバシー保護のために外と中はしっかり遮断しておく必要があります。車中泊する場合は尚更です。窓を覆ってくれるサンシェードがです。特にブラックのサンシェードは光も遮断してくれるので眩しさも防げます。上記の画像の商品はデリカ専用ですので安心して使っていただけます。

カーテン

サンシェードは使用するたびに付けて、車を走らせるときは外さなくてはいけません。しかしカーテンの場合はカーテンレールを付けているので開閉可能なので面倒なことが嫌な人はカーテンがいいです。充分遮断してくれるので効果はサンシェードと変わりはないのでお好きな遮断の仕方でいいです。

網戸

完全にプライバシー保護ができるかと言えばできませんがある程度は遮断してくれます。ただ、カーテンやサンシェードと違い網戸なので風を入れることができ暑い季節にはピッタリの商品です。この網戸デリカ専用の設計で作られているので窓の開閉も可能の便利物です。

デリカの車中泊ブログ紹介

この人のブログで紹介されている車中泊の方法はどれだけフラットにベッドを作るかです。自作でベッドを作られていてものすごく試行錯誤されていて研究されています。

この人も試行錯誤されて自作ベッドを制作されています。ものすごく上手に作られており、家族で楽しく車中泊を楽しんでいます。

この人は車中泊&釣り具など荷物を積むために自作ベッドを制作されています。ベッドとして使用せずとも便利な機能だと教えてくれます。

デリカで車中泊することの楽しさ

今回デリカで快適に車中泊をする方法をお伝えしてきました。オフロードにも力強く走ってくれるミニバンでまさにキャンプなどに乗っていくのに最高の車です。キャンプ地でテントがなくともデリカで車中泊ができるので心配ないよって感じです。この記事で紹介した車中泊の方法もたくさんあると思います。自分に合った車中泊の方法やベッドの制作などしてみても楽しめます。この記事を読んでデリカってこんなに車中泊が楽しめる車だと思っていただけてら嬉しいです。

初回公開日:2017年08月08日

記載されている内容は2017年08月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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