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バモスでの快適な車中泊方法│改造方法/マット/ブログ紹介

更新日:2024年07月02日

バモスで快適な車中泊!ガラス全面に貼ることのできるカーテンやバモス専用に作られたマットレスでフルフラット!旅の疲れもしっかり眠れてリセットできます!!ワンランクアップした車中泊でいいドライブを!!まだまだバモスには可能性がいっぱい!!

バモスでの快適な車中泊方法│改造方法/マット/ブログ紹介

ホンダバモスで快適に車中泊する方法

バモスとは

バモスはスペイン語で 英語で言うと「レッツゴー!」と言う意味で日本語では「行きましょう!」や「行こう!」と言う意味になります またスペインではサッカーが有名ですが試合で応援する時に英語だと「come on!]と言うのに対してスペインでは「vamos]と言います 日本で応援する時の「がんばれ!」と同じような意味になります アメリカのサッカーはスペイン系のアメリカ人の影響を受けているため英語で応援するサポーターも「vamos]という言葉を使って応援するそうです。

さてバモス本体ですが現行モデルは2代目で 初代のバモスは1970年代に生産されてオープンカーの軽トラックでその当時のレジャーカーブームの中 市場に投入されるもオフロードの走破性が低く4WD車の設定もなかったため単なる珍車として扱われ不に終わってしまったようです 
現行のモデルはアクティバンをベースにして軽乗用ワンボックスワゴンとして発売され17年以上たった今でもフルモデルチェンジされていないロングライフモデルとなっています

バモス 仕様・性能

バモスの寸法

全長:3.395m 
全幅:1.475m 
全高:1.755m

がバモスの寸法です。軽自動車のボディーサイズ制限が、

全長:3.400m以下
全幅:1.480m以下 
全高:2.000m

以下なので規格制限を活かしたボディーになっていることが分かります。バモスは商業車がベースになっているので荷台がとても広く確保できるところも魅力の一つとも言えます。

その他の寸法は、

ホイールベース:2.420m 
最低地上高:0.165m 
車両重量:約1000kg(グレードにより変わります) 
乗車定員:4名 

となっております。

バモスの性能

バモス・2WD・5MT車の走行燃費消費率は16.8㎞/L(国土交通省審査値)となっており平成27年度燃費基準を達成しています。バモスの走行性はミッドシップ・リアドライブ方式を採用していて重たいエンジンやミッションが4輪の内側に搭載されていて、重量が前輪と後輪にバランスよくかかることでコーナリングでの安定性を向上させる仕様となっているようです。

また取り回しの良さも軽自動車の特徴で最小回転半径4.5mと小さくパワーステアリングとサスペンションの絶妙なセッティングにより狭い場所での車庫入れ 縦列駐車 uターンなどの時にその性能を発揮します。

4WD仕様になると普段は2WDで走行し雪道など路面が滑りやすくなると4WDに切り替わり 急な路面変化にも自動で対応してくれます。もちろん、バモスにはアンチロックブレーキやエアバックなども搭載していてその他にもサイドアンダーミラー付きのドアミラーやロードリミッター付きのシートベルトなどの採用により安全面でも優れた装備になっています。

バモスでの車中泊にマット・グッズ紹介

バモスのシートアレンジによる車中泊

車中泊したいけど時間がないとか予算をかけてくない方はまずはバモスの多彩なシートアレンジを試してみてください。バモスは荷台スペースが広いので後部座席を前に倒してフラットにするだけでも大きな方でなければ横になって車中泊できるスペースを確保することができます。その他にフラットな荷台で座りながら食事をしたり語り合ったりするには十分な広さを確保できます。しかし完全に足を延ばして快適な車中泊をするには一工夫欲しいところです。上の画像のように運転席と助手席をたおして眠ることも可能ですがこれはたまにバモスで車中泊なさる方でしたら問題なく思われるかもしれませんが頻繁にバモスで車中泊をされる方はもうワンランク上の寝心地が欲しくなると思います。

バモスでフルフラットベッド

快適な車中泊にしたいのがこのマットレスです。55㎜厚(セカンドシートバック部は20㎜)で荷台のゴツゴツした部分をなくし快適に眠る事が出来ます。最長1.85ⅿで最大幅も1.28ⅿと大人が2人でも足を延ばして眠る事が出来ます。マットレスの上に更に敷くことでさらに車中泊での寝心地が良くなります。バモス専用に作られていますのでサイズはピッタリで裏面がフェルト生地で出来ているのでずれにくく、レザー調の表面は撥水性があり汚れにくいのもありがたいです 車の中でもしっかりと眠りたい方にです。

こちらの商品はシートアレンジでフルフラットにした車内の隙間をいろいろなパーツを使って埋め込んでフラットにする商品です。シートだけでは隙間や段差などが出来てしっくり眠れないと言う方にはこのような発想でフルフラットにすることも可能です。パーツをはめ込む手間はかかりますが、この前にした商品よりもコストが安く済みますので使う頻度や予算で選んでみるのも良いかも知れません。

バモスで車中泊するための改造方法

すのこを使って手軽に自作ベッド

キャンプや旅行で車中泊する方はやはりキャンピングカーのような快適さを求めますが登録や使い勝手などを考えて出来るだけ自作で車内をアレンジすると思います。車中泊ですからやはりベッドは欠かせませんしこれがなければ車中泊することなど出来ません。専門業者にお願いするとかなり高額になりますし市販されている商品も良いと思ったものはやはり高額なものが多いです。

ここはぐっとコストを抑えてお安くベッドを作って車中泊を楽しみたいと思いませんか?ホームセンターなどで売っている「すのこ」をマットレス代わりに使ってみてはいかがでしょうか。多くの方が車にベットを自作するのに使われていてその作り方も容易に入手できますし、コストが安くて意外と機能的だそうです。木材ですのでバモスの車内に合わせてカットすることも出来ますし「すのこ」ですので通気性も抜群で軽量です。

「すのこ」の上にマットレスや布団を引くだけで簡単にベッドが出来上がり車中泊が更に快適のものになります。材料費も1000円~2000円程度です。テーブルや棚を持ち込めばプチキャンピングカー気分が味わえます。何よりも元に戻すことが簡単にできるところが魅力です。しっかりと予算をかけて作りこんでしまうと元に戻す時もそれなりに費用が掛かってしまいますので、本格的に作りこむ時は一度よく考えてみた方が良いと思います

車中泊に欠かせないカーテン 

バモスで快適な車中泊に欠かせないのがカーテンです。カーテンを使う事で車内の温度変化を抑えられますしなんと言ってもエアコンが効率よく働いてくれるようになります。その結果エアコンをよく使う夏場や冬場の燃費の向上にも繋がって行きます。今回取り上げた商品はバモスの車内すべてのガラス面を遮光してくれるので車の盗難予防にもなりますし車中泊での盗撮を防いでプライベートをしっかりと守ってくれますし、特に女性は着替えやメイクなど人に見られたくない時に活躍してくれます。取り付けには吸盤を使うタイプなので脱着も簡単で使わない時はコンパクトにしまう事が出来ます。カーテンもいろいろありますが車中泊でのプライベート空間を守るためにも大切なアイテムの一つだと思います。

バモスでの車中泊ブログ紹介

低予算で10000キロ越えのドライブ旅行を記録したブログです。宿に泊まったり車中泊したりと楽しそうな旅です!!

ある道の駅で見かけたバモスの荷台画像です。手作り感があってとても快適に車中泊を過ごせそうです。素材が竹と言うところがなんとも渋いです。

本格出来な自作のスペースは快適そう!!なんといっても子供たちの喜ぶ顔が最高です!!

バモスでの車中泊で広がる可能性を感じる

バモスの車内スペースはアレンジ次第でまだまだいろんな可能性を感じずにはいられません。ベースが商業用と言うこともあり荷台スペースの広さがバモスユーザーの心をくすぐるのではないでしょうか。ここまでフルモデルチェンジすることなくロングライフモデルとしてニーズがあることも納得がいきます。車としての性能はもちろん耐久性にもすぐれていますし車内スペースには縦横だけでなく高さもあるので車中泊の時に二段ベッドにアレンジする方もおられるくらいです。

とても軽自動車とは思えない容積です。さらにバモスは見た目には想像できないほど軽快な走りが可能ですしロングドライブもこなしてくれます。タフさと快適さ、税金も安くて経済的と仕事からプライベートまで幅広く使う事が出来る車だと感じました。いつか現行バモスもフルモデルチェンジをすることだと思いますが、はたして現状を超えて魅了することが出来るのか今から楽しみです。

初回公開日:2017年08月04日

記載されている内容は2017年08月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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