館山の道の駅・道の駅など紹介
更新日：2024年10月08日
館山の道の駅
今回は、千葉県の館山で思わず立ち寄りたくなる「道の駅」を形式でお教えします。また、新しい道の駅や素敵な道の駅をどんどんご紹介します。
5位保田小学校
館山にある小学校を改装して作られた道の駅「保田小学校」は、さまざまな体験が出きる道の駅です。体育館は「BIGマルシェ」と名付けられて、特産品や物産品が並ぶ大型のお土産ものショップに生まれ変わりました。こちらでは、新鮮な野菜が地元ならではの大特価で購入することができます。
「時間割り」と称してワークショップも開催されており、オリジナルのガラス工芸「サンドブラストグラスアート」が楽しめたり、キャンドルホルダーが作れたり、ピザ釜でつくる本格ピザ焼き体験ができます。
他にも房州うちわをつくる体験や、クリスマスに向けて三種類の飾りを作る体験コーナーなどが季節に合わせて設けられています。その他にも、写真展が行われたりバルーンアートのパフォーマーが訪れたりと、館山の中でも体験に特化した道の駅です。
4位とみうら
2012年にリニューアルオープンしたまだキレイな館山の道の駅「とみうら」が第四位です。情報コーナーが充実しており、iPadも常備されているので館山の最新情報をいつでも知ることができます。エントランス正面にあるインフォメーションカウンターでは、高速バスの予約発券ができたり、サービスが充実しています。
メインで楽しみたいのが、特産品のビワ葉を扱ったメニューが豊富なカフェレストランです。ビワ葉茶ラテやびわ葉ぱん、びわ葉カップケーキといったこの道の駅のために考えられた館山自慢のメニューが楽しむことができます。
テイクアウトコーナーでは、びわのソフトクリームがあり、おしゃれな店内のテーブル席の他、眺めのいい開放的なテラス席で味わうことができます。館山に行ったらぜひ立ち寄りたいグルメな道の駅です。
3位ちくら
第三位の「ちくら」は、館山の海鮮がおおいに楽しめる道の駅です。道の駅内にある「千倉の海の幸」では、ここでしか買うことのできない新鮮な海産物が並んでおり、見ているだけでも食欲をかき立てられます。また、食べ物だけではなく、雑貨店やアクセサリーショップ、花をあつかうショップなどがあるので、ドライブのリフレッシュにはとても有効的です。
公式ホームページでは、毎月の商品が紹介されており、旬のものを見つけることができます。サザエのつぼ焼きが半額提供されるなどのお得なサービス情報があるので、立ち寄る前にチェックしておくといいでしょう。
「散策カフェ」では、道の駅でおなじみのソフトクリームが大です。館山では珍しいモモの味のソフトクリームはぜひ一度は食べてみたい味です。
2位道の駅白浜野島崎
「道の駅白浜野島崎」は、館山の地元の人にもな道の駅です。とても小さな道の駅ですが、物価が安いです。新鮮な鮮度を保ったままのお野菜も豊富で、いつ行っても繁盛しています。また、切り花も安価で、旅の思い出に一本買って帰るのも良し、まとめて買って豪華な花瓶さしにするも良しです。
野島崎灯台に近いので、そこを目指す観光客がぶらりと立ち寄れるそんな気軽な道の駅です。トイレ休憩だけに使うという人もいますが、地のものがたくさんあるので、中をゆっくりと見物するのも良いでしょう。
1位ふらり
第一位は「ふらり」です。館山の地のものを多く取り扱っており、いつ行っても繁盛しています。館山近郊でとれた新鮮なアジを使って、お野菜やひじきと一緒に焼き上げた「伏姫さんが焼き」というねりものがです。大きな大葉が乗っていて、こくのある味わいの中に爽やかな後味がの理由です。
他にも、珍しい長ネギのかきあげや、2014年に千葉スウィーツ選手権でソフトクリーム部門グランプリに輝いた絶品のソフトクリームを味わうことができます。
お土産になのが、ブラウンスイス・ジャージー・ガンジー・ホルスタインなどの厳選された牛の乳を低温殺菌して作られたミルクです。濃厚な味わいが鼻から抜けて、他のミルクは飲めなくなりそうな程の味わいがあります。
館山の道の駅紹介
館山をもっと楽しむために、館山でな道の駅をご紹介します。
温泉
千葉県館山市塩見にある「海の湯宿 花しぶき」は、日帰り入浴も楽しめる道の駅温泉施設です。入浴だけの利用だと800円で、別料金200円でバスタオルが借りられるので、手ぶらで行くことができるのが魅力的です。
脱衣所がキレイと評判で、髪の毛一本も落ちていないほどです。貸し切り露天風呂もあるので、贅沢をしたい気分の時や、家族やパートナーとゆっくり時間を過ごしたいという人にはもってこいです。
日帰りプランを予約しておけば、館山でとれた新鮮な海鮮がおおいに楽しめる懐石料理のプランで時間を過ごすことができます。希望すれば、個室でのプランもありますので、そこはご希望に合わせて旅館に問い合わせをしてみてください。ドライブの最終目的地にするにはとてもいい設備が整った道の駅です。
なぎさ食堂
「なぎさ食堂」は、館山の海沿いにあるカフェ・レストランです。「食堂」と名乗っていますが、和食もイタリアンも楽しめるとあって、観光客からは絶大な支持を得ています。その日の朝にとれたての海鮮をメインにしたパスタや、海鮮丼などが気軽に食べることができます。テラス席からの眺めが良く、ついつい長居してしまう憩いの場です。
スウィーツもで、旬のフルーツをふんだんに使ったタルトやショートケーキにはハマる人が続出です。リピーターも多く、館山に行ったら必ずこちらに立ち寄るという方も多いです。
花火大会のある時には、テラス席40席を無料で開放するなど、地元館山を愛している気持ちが伝わってきます。サービスも行き届いており、一見さんでも安心して入店することができます。
カフェ
館山渚の駅にオープンしたカフェ「なぎさカフェ」は、平日でも大賑わいを見せています。看板メニューは、おもちをワッフル状に焼き上げて、チョコレートや黒蜜きな粉、アイスクリームを乗せていただく「もっふる」です。おもちがサクサク、もっちりと焼き上げられており、その不思議な食感と確かな味にリピーター続出です。地元館山の人もわざわざ通う程です。
店内のインターネット環境は整っており、無線LANを使用することが出きるので、息抜きがてら軽くお仕事の作業をするのにもってこいです。また、店内は全てバリアフリーとなっており、車椅子の方でも安心して通うことができます。
館山の新しい道の駅紹介
「渚の駅たてやま」は、館山湾が一望できるところにある道の駅です。潮風を感じながら館山湾を一望できる展望デッキがあり、そこからの景色は昼間も夕日が落ちて行く時間帯も素晴らしいものです。大きな水槽にたくさんの魚がいて、それを観察することのできる「海辺の広場」は子供たちからだけではなく、大人からも大です。
国指定文化財も収蔵されている「渚の博物館(館山市立博物館分館)」があり、館山の海の歴史を学ぶこともできます。平成27年には「サカナくん」が名誉駅長に就任し、特設コーナーが誕生しました。
そこでは、お魚博士であるサカナくんの描いた可愛らしくリアルなお魚たちのイラストや、特大のタペストリーや愛用品が展示されており、特に夏場は大のスポットとなっています。
道の駅から館山の魅力を知ろう
いかがでしたか。館山には、魅力に溢れた道の駅がたくさんあります。ドライブの途中に少し立ち寄るだけのつもりが、ついつい長居してしまうようなところばかりです。
道の駅には、館山のインフォメーションが多く用意されているので、道の駅に立ち寄ってから行き先を考えるのも楽しいでしょう。道の駅を上手に活用して、ドライブをもっとステキで楽しいものにして行きましょう。
初回公開日：2017年10月24日
記載されている内容は2017年10月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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