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道の駅許田のグルメ・施設・詳細・口コミなど紹介

更新日:2024年10月09日

青い海と大自然が迎えてくれるやんばる地域。沖縄県にある道の駅許田は、道の駅の中でものあるスポットです。道の駅許田では沖縄の定番料理やソウルフードなど、観光地にはないグルメやお土産が購入できます。沖縄観光に行ったら立ち寄ってみましょう。

道の駅許田のグルメ・施設・詳細・口コミなど紹介

道の駅許田の紹介

沖縄自動車道の終点にある道の駅許田。許田I.C.の近くにある沖縄で最初にできた道の駅です。ここの道の駅は全国でもがあり「旅行好きが選ぶ全国道の駅20」で1位を獲得したの道の駅です。

沖縄のグルメやお土産がそろい、目の前には名護湾が広がっています。展望台から眺める景色は旅の疲れも吹き飛ばしてくれそうです。道の駅許田には多くの商品が販売されていますが、厳選した商品をご紹介します。

サーターアンダギー

道の駅許田で購入できる、沖縄を代表するお菓子「サーターアンダギー」。砂糖がたっぷり入った生地を揚げた丸い揚げ菓子です。特徴的な名前は首里の方言が由来で、サーターは砂糖のこと、アンダは油でアギは揚げのことです。油で揚げたものをを指し、縁起のいいお菓子として親しまれています。

道の駅許田にある「三矢」は、サーターアンダギーの専門店です。定番のプレーン味や紅イモやカボチャなど、豊富な種類が販売されています。1個から購入できるので、はじめて買う人も気軽に購入できるでしょう。購入したサーターアンダギーは、オーブントースターで焼くと美味しく食べられます。

水族館

沖縄を代表する水族館「美ら海水族館」は、やんばるの観光スポットです。ここでは、太陽の光が降り注ぐ水槽でサンゴの飼育が観察できます。

そして、巨大なアクリルパネルは水族館の目玉、高さ8.2m、幅22.5m、暑さ60cmのビッグなスケールの中をジンベエザメやサメ、エイが優雅に泳ぎます。黒潮の回遊魚が泳ぐ姿は圧巻で、海の中にいるような体験ができます。

沖縄の深海を再現した不思議な水槽や、時間帯によっては魚の餌付けも見学できます。とてものある水族館なので混みあうのが難点、比較的空いている時間帯の朝と夕方が。ゆっくり見学したい人は道の駅許田で割引チケットを購入して、時間帯に行ってみましょう。

お土産

沖縄の特産品や農作物が売っているお土産コーナーでは、道の駅許田でしか手に入らない物もあります。農作物コーナー奥にある「おじー印ブラウンシュガー」は、道の駅許田の限定品。手頃な価格でお土産にも最適です。

他にも農家直送のゴーヤーや島らっきょ、パインやマンゴーなど南国のフルーツも盛り沢山。全国に配送できるので気に入った商品を詰め込んで、宅配便で送りましょう。

ランチ

ランチには、メキシコ料理のタコスをアレンジした「タコライス」はいかがでしょうか。沖縄を代表するグルメでもあり、専門店もあるほどです。タコライスとは、白いご飯の上にメキシコ料理のタコスに使われているタコミートをのせたものです。チーズやレタスなどをトッピングしてサルサソースをかけていただきます。

沖縄では家庭でも作るのメニュー、「フードコート」で販売しているのでチェックしてみて下さい。

天ぷら

沖縄を代表するB級グルメ「沖縄風天ぷら」も道の駅許田で食べられます。一般的な天ぷらと違い衣に味がしっかり付いてふわふわ食感が特徴です。お酒のおつまみやおかずに欠かせない愛されフードです。

道の駅許田にある天ぷら店では「あちこーこー」の揚げたてが食べられます。お土産にしてもいいですが、できれば熱々のうちに食べてほしいです。ドライブのお供にいかがですか。

パン

フードコート横にある「パン工房ラ・ガール」では、道の駅許田限定の「58ロール」や「道の駅ロール」など限定品を販売しています。は「パインとクルミのパン」風味豊かなパンはリピーターが続出してます。

そして、沖縄やんばるの緑豊かな環境で飼育された牛から搾乳した「おっぱ牛乳」を使った「道の駅シュー」もです。手作りのカスタードがたっぷり入っておやつにです。

フードコート

道の駅許田フードコートでは沖縄料理が味わえます。セルフサービス式で鉄板焼きや沖縄そばなど好みの食事を選べます。

フードコートメニューは「リブロースステーキ」筋を取って下処理した柔らかい肉は、Lサイズで250gもあるビッグサイズ。トウモロコシや麦などを短期間に食べさせて、運動制限をした穀物牛を使っています。脂肪分がちょうどよく、噛むたびに旨みが広がり満足感が違います。お値段高めですが、食べる価値のある一品でしょう。

ジェラート

道の駅許田にある「おっぱジェラート工房」は行列の絶えない店です。ここでのソフトクリームは、沖縄県今帰仁村で作られているおっぱ牛乳を使用して作られました。あっさりとした甘さでしつこくなく、スーッと溶けていきます。牧場で作ったソフトクリームは濃厚なものが多いですが、ここのソフトクリームはひと味違います。

のソフトクリームもいいですが、沖縄の味をメインにしたジェラートもまろやかな口どけで食べやすいです。やんばるの味を堪能してください。

道の駅パーラー

道の駅パーラーでは、手軽なスナックフードやお弁当など沖縄のソウルフードが凝縮されたお店です。沖縄ではテイクアウトのフードやスイーツを売っているお店をパーラーと呼び、喫茶店のようなイメージとは違う内容です。

ここでは「ポーク玉子おにぎり」が並べられ、沖縄のソウルフードが食べられます。とっても安価なお弁当は外国人にもで、お持ち帰りして海辺で食べてもいいでしょう。

そして、沖縄県立北部農林高校が開発した話題のブランド豚チャーグーを使用した、「チャーグーメンチカツ」もです。土日限定の「ジャンボバーガー」など、食いしん坊にはたまらないメニューがいっぱいあります。

道の駅許田の詳細

営業時間

道の駅許田営業時間は「8時30分から19時」です。

地図

住所は「沖縄県名護市許田17」になります。下記にわかりやすく地図があります。

割引券

道の駅許田ではレジャー施設の割引券を販売しています。朝8時30分から19時まで営業しているので、遊びに行く前や翌日の予定にあわせて道の駅許田で購入するとお得です。

「取扱い割引券」
・美ら海水族館
・世界遺産 今帰仁城跡
・琉宮城蝶々園
・ナゴパイナップルパーク
・OKINAWA フルーツランド
・ブセナ海中展望塔
・ネオパークオキナワ
・DINO恐竜PARK やんばる亜熱帯の森
・大石林山
・琉球村
・ビオスの丘(入場のみ)
・おきなわワールド

「美ら海とくとく5パス」も販売しており、美ら海水族館と上記の中から4つの施設を選んでお得に利用できるパスポートです。いくつかの観光スポットを巡りたい人は、パスポートを購入した方が安く利用できます。

観光案内所

やんばる観光案内コーナーでは、ガイドさんが常駐し休まず営業しています。やんばる観光のスポットやお得な情報を案内してくれます。大きな地図を使いながら案内してくれるので、はじめての沖縄観光でもわかりやすいでしょう。

案内所には、ガイドさんが実際に訪れたスポットの写真が掲示されており、それを見ながら話を聞けば行くところのイメージがつかめます。また、行きたいとことがある程度決まっているなら、ガイドさんに伝えると、その後のプランを教えてくれます。沖縄観光で悩んだら案内所に行ってみましょう。

道の駅許田の口コミ紹介

道の駅許田の口コミは数多くあります。やはり1位に選ばれた道の駅、多くの方が訪れています。口コミの中で多いのが天ぷらについて、安さと沖縄独自の味わいがのようです。ドライブがてら気軽に立ち寄れる道の駅許田は、のスポットです。

観光に行くと、市場と道の駅はかかせません。 普通にお店で料理を頂くのも良し、でも道の駅で特産物や農産物を見て、その場で頂くのも大好きです。 その土地の風土、雰囲気を一緒に味わいながら頂く料理って最高です。

こちらは「道の駅 許田 やんばる物産センター」です。海岸沿いにありロケーションも最高。2階がテーブル席になっていて、みなさん思い思いのお店で料理を買って、景色もよく気持のよい潮風と一緒に美味しく頂けます。特産物売場、農産物売場もあり、もちろんフードコートにもなっています。

こういうところでは、やっぱり惣菜やおにぎりなんかが魅力的♪ 沖縄ならではの家庭料理が購入できます。

ボクがお伺いした時には、ちょっとだけ日程が合わなかったのですが、いろいろとイベントも開催されているようでした。4月の第3日曜日は「もずくの日」とのこと。理由や内容はよくわかりませんが、もずくの日恒例の「もずく流し」が開催されるとのことでした。それが何かはともかく、ちょっともずくにちなんだ料理を買ってみようと思いました。

惣菜コーナーにで、ドライブのお供に天ぷらとおにぎりを買うことにします。 天ぷらは50円~、とにかく沖縄の天ぷらは安い!これは、沖縄ではいつも感じていました。 そして、おにぎりはどれも美味しそう♪ 楽しくなってきて、いくつか買ってみました。

出典: https://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47002026/dtlrvw... |

海辺にある道の駅許田に行ってみたい

道の駅許田は沖縄のソウルフードやお土産が充実していました。ドライブがてら立ち寄ってもいいですし、観光名所に行く前に利用して割引券を購入してもお得でした。道の駅許田はとてもアットホームな雰囲気で、沖縄の県民性を感じるスポットでもあります。沖縄に行ったら道の駅許田に立ち寄ってください。

初回公開日:2017年10月05日

記載されている内容は2017年10月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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