九十九里の道の駅・道の駅紹介
更新日:2024年10月11日
九十九里道の駅
道の駅オライはすぬま
最初に紹介する九十九里の道の駅おらいはすぬまは、蓮沼海浜公園、九十九里海岸へのアクセスがいい位置にあります。
レストラン蓮味では、定食をはじめとして甘味中心の軽食も味わうことができます。定食では海の幸を使ったものが多く、バランスが取れた料理になっています。甘味では、ケーキやあんみつなどのメニューがあり、飲み物にはビールもあるので運転しない方にはです。
物産館
物産館では、1月から5月にかけていちごの旬の時期で朝摘みの新鮮ないちごがあり、エシャロットという九十九里の特産は11月から5月にかけてが旬の時期です。野菜はなのですが、2番目にの地元食材の加工品の干物の他、季節ごとに色々な花が売られているため、野菜以外の物にも目を通してみるといいでしょう。
道の駅 みのりの郷東金
カフェ&レストランテとっチーノ
このお店は、太陽の光に照らされると穏やかな雰囲気の開放的なレストランとなり、九十九里の新鮮な食材が使われたパスタがメニューになっています。メイン料理を食べた後は、コーヒーやスイーツでゆっくりしてみてはいかがでしょうか。
いちご狩り
ここは、道の駅ながらいちご狩りを楽しむことができます。12月から5月まで行われています。予約優先となっているので、予約するのがです。運がよければ新品種の「チーバベリー」を摘むことができ、他の3種のいちごは訪れれば摘むことができます。
みのりキッチン
先程のレストランにも甘味はありましたが、ここではジェラートをいただくことができます。地元の酒屋の酒粕で造った甘酒ジェラート、地元のトマトを使ったジェラートもで、食事後だけでなく休憩にもです。
そのほかのお店
食堂の他に、緑花気市場では植栽・盆栽に加え庭園の見本の展示が行われていたり、造園・草刈りといった相談も受け付けているという「植木のまち東金」ならではのお店があるのが特徴です。
また、直売所東金マルシェでは、東金の地元で採れた野菜をはじめとして、東金市近郊で採れた野菜なども購入できます。加工品や時期に合う一番おいしい物をそろえているのも特徴です。
海の駅
次に紹介する九十九里の道の駅は、九十九里の魅力発信地がコンセプトの「海の駅九十九里」です。まず、直売コーナーの紹介を行っていきます。ここでは、九十九里で採れた新鮮な野菜が並べられていて、地元で採れたイワシを加工したり味つけされたお惣菜も販売され、とうがらし味噌あさりめしなどの商品も並べられています。
直売コーナーでも魚を購入できますが、鮮魚直売所ではより新鮮なお魚を購入できます。イワシの他にも、地元の名物とされているハマグリナガラミといった魚が並べられ、イワシは特別価格で量り売りされているということなので、たくさん求めてみてはいかがでしょうか。
食堂
この道の駅には「わたしの店」と「港食堂茂丸」と二つのお店があります。天気が良ければ外のテラスで九十九里を眺めながらいただくことができます。「わたしの店」では、地魚の天ぷらをはじめとして、いわし御膳、新鮮魚がたくさん乗せられた地魚魚介丼をお手頃な価格でいただくことができます。
「港食堂茂丸」では、お品書きに一品料理が並べられ、海鮮丼は先ほどと違いエビが一匹乗せられています。イワシのお料理として、イワシを練りこんだ鰯団子汁・イワシを揚げた鰯天丼といった鰯のお料理にがあり、九十九里の味を道の駅で楽しむことができます。
いわし資料館
こも道の駅には、なんと地元名物いわしにちなんだ資料館があり、イワシついての歴史をはじめとして多くのことを知ることができます。館内では、イワシと地域との歴史をパネルや映像を使って紹介されています。昔は、干鰯という肥料を生産していて、お金でしか買えない肥料を作っていたことで全国的にもがありました。
また、地元の漁師さんたちが着る「晴れ着」や漁船の模型が展示されていたり、イワシ料理・加工品に加えて漁の方法が紹介され、イワシについてのさらなる理解を深めることができます。入館料は無料なので一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
九十九里の新オープン道の駅紹介
道の駅 季楽里あさひ
この九十九里の道の駅は2015年の10月にオープンしたばかりで、施設が非常にきれいなのが特徴です。
バイキングレストラン
この道の駅では、ランチタイムにバイキングでお料理を楽しむことができます。大人は1,500円という安さとなっています。地元の新鮮な野菜はもちろん、お肉・お魚を使った料理が並べられていて、時間いっぱいに料理をいただくことができます。
他の食事処
メインはバイキングその後はデザートが欲しくなるという方はご安心ください。この道の駅では「ホームオブマザーズ」「あさピー&スムージー」二つのお店があります。ホームオブマザーズでは、濃厚ジェラートを提供するお店となっていて、ラテアートもいただくことができ、食後にゆっくりできるスポットです。
あさピー&スムージーでは、焼き風おやつの「あさピー焼き」が味わえ、地元の新鮮野菜・果物を使ったスムージーがメインとなっているので、バイキングで野菜を食べ忘れた方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
買い物
ここでは、大地・海・里のめぐみを購入することができます。大地のめぐみとは、豚肉・メロン・いちごなどの地元食材の他、観賞用・贈答用ほお花も売られていて、きれいな花の香りと色が周りの食材を際立たせています。
海のめぐみは、もちろん地元名物のハマグリ・イワシが販売され、高級魚の代表とされるヒラメや家庭のご飯のお供のしらすもあるので、購入して食卓に並べてみてはいかがでしょうか。
最後に、里の恵みとは地元の新鮮野菜です。お米をはじめとして、国の指定産地で栽培されるトマト・きゅうり、日本での産出額を誇るという春菊があり、手軽に購入できます。3つのめぐみを購入してみてはいかがでしょうか。
営業時間
気になる営業時間ですが、午前9時から午後6時までとなっています。朝早く訪れた方は、先ほどのレストランでモーニングを食べることができ、3つのめぐみも手に入れることができるので、早く訪れてみてはいかがでしょうか。
九十九里の道の駅紹介
お土産
お土産で道の駅ですが、新鮮な魚を食べたいという方は道の駅海の駅へ、新鮮な野菜やのいちごを食べたという方は、上記に紹介した道の駅に販売されています。
温泉
潮の香の湯宿 浜紫
この温泉は、九十九里で有名な白子温泉に立っている昭和創業の歴史ある宿となっています。温泉はそれほど広いというわけではないのですが、すべすべな湯が特徴でゆっくりつかることができるます。道の駅の旅の疲れを癒しに訪れてみてはいかがでしょうか。
海鮮
九十九里の道の駅で食べたいグルメは、やはり海鮮丼という方も多いのではないでしょうか。海鮮丼は、これまで紹介した道の駅海の駅がです。お店が二軒あり、両方のお店で違った海鮮丼をいただくことができ、テラスで九十九里を眺めながら食べられるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
イワシ
さて、九十九里の者イワシを味わうことができる道の駅ですが、どの道の駅でも九十九里で採れたイワシをフライ・どんぶり・団子などの形で味わうことができ、新鮮なイワシをそのまま購入したいという方は、海の駅に訪れてみることをします。
九十九里道の駅
九十九里で道の駅を紹介してきましたが、九十九里の魅力を堪能できそうな道の駅は見つかったでしょうか。九十九里はイワシが名物となっていますが、いちごや野菜も地元の名物となっていて、どの道の駅でも販売されていているのが特徴です。ぜひ、九十九里の新鮮魚・野菜を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2017年10月29日
記載されている内容は2017年10月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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