宗像の道の駅・道の駅詳細情報・グルメ紹介
更新日:2024年10月19日
宗像の道の駅紹介
福岡県宗像市の道の駅は道の駅むなかたです。ここでは、道の駅むなかたについて紹介します。
ランチ
道の駅むなかたでランチをすることはできます。道の駅むなかたにある、おふくろ食堂はまゆうで、宗像グルメを堪能できます。海鮮料理がですが、宗像牛を使った牛丼やカレーライスもです。道の駅むなかたのグルメを目的に週末は開店前から並ぶ人がいるほどのランチスポットです。
温泉
道の駅むなかたがある宗像市には、天然温泉やまつばさがあります。国道3号線沿いにある温浴施設で、ワンフロアの中に浴場のほか、リラクゼーションエリアや飲食エリアもあります。温泉は源泉かけ流し、泉質はアルカリ性単純泉です。柔らかい感触で肌触りが良いので、肌がツヤツヤになる美肌効果があり、神経痛や動脈硬化にも効果があります。
浴場には、かけ流しのほかに、露天風呂、電気風呂、あつ湯、ぬる湯、サウナなどがあり、いろんな種類の温泉に入ることができます。温泉に入って、レストランで食事をして、エステやマッサージを受けたり、休憩することもできますので、やまつばさで一日過ごすこともできます。
潮干狩り
道の駅むなかたのすぐそばにある、宗像市釣川河口海岸では潮干狩りができます。毎年ゴールデンウィーク頃が潮干狩りのシーズンということで、近隣の人を中心に潮が引いた時間帯を見計らって、潮干狩りに宗像市釣川河口海岸に行きます。潮干狩りでは、小さいアサリが獲れます。大きいアサリは少なく、小さいアサリが多いので、獲れたアサリはアサリ汁にして食べるのも良いです。
宗像市釣川河口海岸は、干潮にならないと潮干狩りができないこともあり、潮が満ちてくると海岸が海の下に隠れてしまいますので、潮干狩りに行く際は、干潮の時間をチェックすることをします。
牡蠣小屋
道の駅むなかたの近くに、牡蠣小屋「かきや汐浜」があります。かきや汐浜はカキが獲れる11月上旬から3月上旬までの期間限定で営業しています。炭火でじっくりと焼いた牡蠣は絶品ですので、焼き牡蠣を召し上がるのはマストです。
牡蠣のほかには、ハマグリ、ホタテ、おにぎりを焼いて召し上がることができます。牡蠣のシーズンとなる冬に行ってもらいたいグルメスポットです。
レストラン
道の駅むなかたには、「おふくろ食堂はまゆう」があります。おふくろ食堂はまゆうは、玄界灘で水揚げされた新鮮な魚介類や、宗像で採れた野菜を使った料理を提供しています。
料理は海鮮丼です。海鮮丼のネタは、日々納品される魚によって異なりますが、鯛やブリ、マグロ、いくらなどが入っています。新鮮な魚の食感は歯ごたえ十分で、その美味しさは今まで食べたことがない味に感動します。
海鮮丼だけでなく、魚料理の煮料理、揚げ料理、焼き料理も豊富です。その他に、宗像牛を使った宗像牛丼、ごはんもの、おふくろの味のような小鉢料理など、宗像の食材をふんだんに使った料理が堪能できます。
花火
宗像市では毎年、大島納涼花火大会が開催されています。2017年で50回目となった花火大会は、約1000発の花火が打ちあがります。花火が打ち上がる場所は、宗像市の沖合いにある大島です。宗像市の海岸沿いからも花火が打ち上がるのが見えるため、花火大会当日に多くの人が宗像市の海岸沿いに集まります。
福岡県宗像市にある道の駅むなかたの詳細情報
営業時間
営業時間は、それぞれ下記のとおりです。
道の駅むなかた
6月から9月までは、8時30分から17時まで。
10月から5月までは、9時から17時まで。
おふくろ食堂はまゆう
11時から16時まで。(オーダーストップ15時30分)
米粉パン工房「姫の穂」
9時から17時まで。
アンテナショップ正助ふるさと村
6月から9月までは、8時30分から17時まで。
10月から5月までは、9時から17時まで。
※売切れ次第によっては早く閉店することもあります。
定休日
定休日は下記のとおりです。
・毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日が定休日)
・8月15日から8月17日
・12月31日から1月5日
地図
道の駅むなかたの地図です。公共交通機関を利用する場合、JR東郷駅前バス停から神湊波止場行きのバスに乗車し、牟田尻バス停で下車後、徒歩15分で道の駅むなかたに着きます。西鉄バスでは、道の駅むなかたに乗り入れする運行ルートが午前中だけ3便運行しています。
車の場合は、国道495号線を運転しながら、北九州方面から行く場合は、玄海ゴルフクラブを目標にして、福岡方面から行く場合は、コメリ玄海店を目標にすると良いです。
イベント
道の駅むなかたでは、随時イベントが開催されています。海鮮ものの商品が多いこともあり、魚の捌き方教室は定期的に開催されています。ほかには、福岡県内にある道の駅との交流を目的に、福岡県内の道の駅の出張販売イベントも開催したり、音楽イベントやライブを開催するなど、多岐に渡るイベントを開催しています。イベントについては、ウェブサイトからチェックできますので、ぜひ、ご覧ください。
福岡県宗像市にある道の駅むなかたのグルメ紹介
海鮮丼
道の駅むなかたのおふくろ食堂はまゆうで提供している海鮮丼は、海鮮茶漬け、鯛ブリいくら丼、マグロいくら丼、えび天丼を提供しています。納品される魚のネタによって内容が変わることはありますが、鮮度抜群でプリプリの海鮮料理を召し上がることができます。
この海鮮料理を目当てに開店前から来る人もいますので、週末や連休になると店内は満席で混み合う傾向が高いです。待ってでも食べたい宗像の海の幸は絶品ですので、ぜひ、立ち寄ることをします。
パン
道の駅むなかたにある「米粉パン工房 姫の穂」で、米粉パンを召し上がることができます。地元、宗像市で収穫されたお米を使用しており、モチモチで食べ応えがある食感の米粉パンをはじめ、ユニークなパンも販売されています。
米粉パンの開発に約2年の歳月をかけて試行錯誤した商品は、米粉パン工房 姫の穂の定番商品となっています。腹持ちもよく、お土産やおやつとして購入される人も多く、完売になることもあります。
ソフトクリーム
道の駅むなかたにある「アンテナショップ正助ふるさと村」で、ソフトクリームを召し上がることができます。宗像牛の牛乳で作られるソフトクリームは、甘くて濃厚な味わいです。ソフトクリームのほかに、手造り塩麹の鶏の唐揚げ、宗像牛たっぷり特選コロッケもがあります。
どれもテイクアウトできるので、気軽に食べることができます。宗像の食材にこだわったテイクアウトメニューばかりでのため、完売することもあります。
うどん
道の駅むなかたの近辺に「三日月庵」という、うどん屋があります。古民家を改装したお店で一見分かりづらいですが、地元ではですので、駐車場が満車になることが多いです。の理由として、コスパが良いことです。
提供されるうどんのボリュームに圧倒される人も多く、リピーターにのメニューは、あさりうどんです。ほかには、海鮮うどんや海鮮天丼もメニューです。
道の駅むなかたで地元グルメを堪能しよう
道の駅むなかたは、地産にこだわった食材が豊富で、販売される商品も目白押しです。特に、海鮮ものは近海の玄界灘の荒波で揉まれた海の幸が毎日のように納品されます。新鮮な魚を販売していますので、販売エリアは多くの人で賑わいます。
レストランやテイクアウトショップもありますので、食事を楽しんだり、休憩で立ち寄ることもできます。沖合いに浮かぶ沖ノ島が世界文化遺産の登録されたこともあり、宗像市の注目度が高くなっている中で、道の駅むなかたの注目度も必然と高くなっているものと期待されています。
初回公開日:2017年10月21日
記載されている内容は2017年10月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。