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長崎の道の駅・道の駅など紹介

更新日:2024年09月04日

長崎の道の駅は県内約10件ほどあります。北は佐世保、松浦、平戸、南は長崎市、大村、東に南島原などに道の駅があり、地産品から特産品、加工品まで、各所の名産品を購入することができます。
駐車場完備しているところが多いので、ドライブのついでに寄るのもです。

長崎の道の駅・道の駅など紹介

長崎の道の駅

第6位 平戸市「道の駅生月大橋」

長崎県平戸市にある道の駅は、「道の駅生月大橋」です。道の駅生月大橋は、長崎県平戸市生月町にあり、平戸島と生月島を結ぶ生月大橋のたもとにある生月大橋公園内にあります。海が一望できる景色を眺めるだけでも立ち寄る価値はあり、生月島や平戸島へドライブする時の休憩スポットにもなります。

販売されている商品の中で、なのが「アゴ」です。アゴは近海で獲れる魚の一種で、出汁の食材として利用されることが多いです。海産物を使った加工品や乾物が豊富でお土産にです。

第5位 佐世保市「させぼっくす99」

長崎県佐世保市にある道の駅は「させぼっくす99」です。西九州自動車道相浦中里インターチェンジのすぐそばにあり、館内は休憩スペース、お土産売り場、イートインスペースがあります。駐車場は24時間利用可能で普通車84台、大型車8台が駐車できます。させぼっくす99では、佐世保グルメを堪能できます。

佐世保バーガーをはじめ、近海で獲れた魚を使った海鮮丼、レモンステーキ、海上自衛隊カレー、佐世保海鮮ちゃんぽんなど、ココでしか食べることができないものばかりです。ハウステンボスの行き帰りに立ち寄るのも良いですし、ドライブで高速道路を利用する前後に立ち寄るのもです。

第4位 小浜温泉

長崎県の南東部に位置する雲仙市小浜町は温泉街です。小浜町には日本での熱量を誇る小浜温泉があり、道のあちこちから煙が上がる観光地でもあります。観光地である小浜温泉には道の駅はなく、一番近くにある道の駅といえば、南島原市深江町にある「道の駅みずなし本陣ふかえ」です。

小浜温泉からは距離があり、車で約45分程はかかる距離はあります。小浜温泉でお土産を購入することは可能ですし、日帰りで温泉に入ることもできます。旅館やホテルが多いため宿泊で小浜町に来る人が多いですが、誰でも利用できる足湯もありますので、日帰りでの利用でも楽しめます。

第3位 雲仙温泉

雲仙温泉は、長崎県の南東部に位置する島原半島の温泉街です。小浜温泉と同じ島原半島にありますが、橘湾沿いの温泉街である小浜温泉とは違い、雲仙温泉は雲仙普賢岳の中腹にある温泉街です。道のあちこちから煙が上がり硫黄独特の香りが漂い、雲仙地獄で温泉卵を召し上がることをします。

雲仙温泉にも小浜温泉同様に道の駅はありませんが、温泉地である雲仙温泉に訪れる観光客が多く、近年では雲仙普賢岳の登山後の疲れを癒しに温泉に入る人が増えておりますので、道の駅はなくとも、温泉に入って山の景色に癒されます。

第2位 松浦市鷹島町「道の駅鷹ら島」

長崎県松浦市にある道の駅鷹ら島は、鷹島肥前大橋のたもとにあります。鷹島肥前大橋を渡った先は佐賀県唐津市肥前町ですので、目と鼻の先は佐賀県です。鷹島は漁業が盛んな町で、近海から獲れる魚は豊富にあり、マグロ、ブリ、サザエをはじめ、干物や加工品も道の駅鷹ら島で販売されています。

道の駅鷹ら島では、レストランもありまして、鷹島ちゃんぽん、魚島来飯、刺身定食にマグロ丼を召し上がることができます。最近は、新商品として鷹島カステラが販売されています。鷹島で採れたスイートスプリングの果汁をカステラに入れていますので、ほのかに香るさわやかな香りが特徴のカステラです。一般的に認知されているカステラよりも、甘さを抑えた鷹島カステラは、甘いものが苦手な人にです。

第1位 長崎市三和農水産物直売所「みさき駅さんわ」

長崎市三和地区にある三和農水産物直売所「みさき駅さんわ」は、三和地区と周辺の町から生産された野菜や果物、近海から水揚げされる新鮮な魚などの地産品を販売しています。併設している加工所では、近所のお母さん達の手作り惣菜や弁当、パンやアイスクリームも販売されています。

毎月19日を食卓の日として旬の野菜や果物を先着300名様に配布しているイベントもあります。春と秋にはイベントも開催しており、季節行事に合わせたイベントでは粗品を配布するなど、お客様感謝イベントが盛りだくさんの道の駅です。

長崎の道の駅紹介

島原温泉「道の駅みずなし本陣ふかえ」

長崎の温泉といえば、島原半島にある小浜温泉、雲仙温泉、島原温泉が有名です。島原半島にある3つの温泉を、一日で回ることもできます。島原半島の地形は胃のような形をしており、島原半島をぐるっと一周できる国道251号線が通っていて、小浜温泉と島原温泉は国道251号線沿いにありますので、立ち寄ることが可能です。

雲仙温泉は、雲仙普賢岳の麓にあり、島原温泉と小浜温泉の間にありますので、島原からでも小浜からでも国道57号線を利用して行くことができます。道の駅みずなし本陣ふかえにいく場合は、島原温泉が一番近いので、島原温泉に行く際に立ち寄るのもです。みずなし本陣ふかえでは、雲仙普賢岳の噴火災害で土石流で被災した家屋を当時のまま保存しており、噴火災害を風化させずに後世に伝える役目もある道の駅です。

車中泊なら「させぼっくす99」

車中泊をするなら24時間駐車場の利用可能な「させぼっくす99」がです。館内は営業時間の制限がありますが、駐車場だけの利用であれば24時間利用可能です。させぼっくす99は長崎県佐世保市にありますので、佐世保方面で車中泊を健闘されている人は、ぜひ、チェックして下さい。

ランチバイキングがの「道の駅夕陽が丘そとめ」

長崎市東出津町にある道の駅夕陽が丘そとめのレストラン「ラ・メール」のランチバイキングを紹介します。食事は地産地消をテーマに地元の野菜や海鮮食材を中心としたオリジナルメニューを堪能できます。

ランチバイキングは1時間の時間制で、中学生以上は1,200円、小学4年生から6年生は1,000円、小学3年生以下は800円で利用できます。別途、ドリンクバーは、100円で利用できます。コスパ抜群で美味しいランチバイキングが評判ですので、道の駅夕陽が丘そとめのレストラン「ラ・メール」は要チェックです。

長崎県の道の駅スタンプラリー

長崎県の道の駅は11ヶ所あり、スタンプラリーに参加して長崎県内の道の駅を訪れると、スタンプブックに訪れた道の駅のスタンプを押せます。ココで紹介した道の駅のほかに、五島の三井楽町にある道の駅遣唐使ふるさと館や、東彼杵町にある道の駅彼杵の荘、西海市にある道の駅さいかいもあります。

北から南へ、そして五島にも道の駅がありますので、長崎県で道の駅を制覇するのは、簡単ではありませんが、長崎のさまざまな景色や風景を楽しめることはお墨付きです。

巨大カブトムシのオブジェがある「昆虫の里たびら」

長崎県平戸市田平町にある「昆虫の里たびら」には、巨大カブトムシのオブジェが目を引きます。昆虫の里ということで、季節の昆虫が多く生息している町でもあります。

夏限定でカブトムシやクワガタが販売される昆虫販売には、夏休みを利用して親子連れで訪れる人が多いです。田平町内の自然環境で生息するカブトムシやクワガタを観察できるところもあり、小学生の夏休みの自由研究の課題としてもです。

長崎の道の駅は長旅を楽しむことがポイント

長崎県内に道の駅は11ヶ所あります。すべてスタンプラリーでスタンプをゲットでき、その地のお土産や特産品、グルメを堪能できます。五島では五島うどん、佐世保では佐世保バーガー、島原では具雑煮など、行く先々のグルメを堪能しながら、違った世界を体感できるのが長崎の魅力的なところです。

車でドライブしながら、道の駅を立ち寄るのも良いですが、五島だけはフェリーを利用しなければなりませんので、ゆるりと旅行気分で行くのも風情があります。スタンプラリーで長崎の道の駅をどこから行くのか考えるのも面白いです。五島から行くのか、鷹島から行くのか、島原から行くのか、道の駅を制覇するには長旅を楽しむ覚悟が必要です。

初回公開日:2017年10月28日

記載されている内容は2017年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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