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東京都の道の駅・道の駅など紹介

更新日:2024年03月25日

東京には道の駅って無いの?地のものや特産品が東京でも、お得に購入したい!そんなときはこの記事を読んで東京の道の駅やドライブスポットを探してみてください。東京にはまだ知られていない道の駅がたくさんあります!ドライブにはもってこいですよ!

東京都の道の駅・道の駅など紹介

東京都の道の駅

道の駅は、地方だけの楽しみだとおもっていませんか。実は、東京にもな道の駅があります。ドライブの途中によりたくなる道の駅や、一日中楽しめる道の駅までたくさんあります。今回は、そのような東京の道の駅を紹介します。

近郊

都内近郊の道の駅のご紹介です。茨城県の「ひたマルシェ」は、落ち着いた雰囲気で大人の道の駅にぴったりです。インパクトたっぷりの「丸ごと柚子羊羹」は、ユズを丸ごと使ったようかんのお菓子です。風味豊かで見た目からは感じられない繊細な味が特徴です。

また、昔から日田で愛され続ける「淡窓(たんそう)」と「杉丸太」は、中に餡が入っておりほのかなしつこくない甘みが、口いっぱいに広がります。緑茶や抹茶との相性はもちろん、なんとミルクとの相性がバツグンです。

その他にも、民芸品や工芸品をあつかっており、鼻緒がかわいい伝統的な下駄や草履はすぐにソールドアウトしてしまう商品です。最近では「日田げた」をあれんじしたスリッパも商品となっています。

八王子

東京都八王子の道の駅のご紹介です。「道の駅八王子滝山」は、十周年をむかえるまだ新しい道の駅です。東京からのアクセスの良い八王子に立地しながら自然も感じられるので、リフレッシュにです。東京で初めてできた道の駅として東京の魅力を存分に伝えてくれます。

農産物直売所「~ファーム滝山~」では、特産品や物産品がおおく売られており、東京でもこんなに名産品があるんだと思わせてくれます。東京八王子の「お母さん」「お嫁さん」が集まって作ったお惣菜が購入できる「はちまきや」は大です。

「ミルクアイスMO-MO」では、東京八王子でとれたミルクを使ったソフトクリームやジェラートが楽しむことができます。地元の野菜や食材を使ったカフェメニューが楽しめる「カフェ・ラ・ジータ」で舌鼓を打ちましょう。

奥多摩

東京奥多摩で名湯が楽しめる道の駅があります。それは「丹波山温泉のめこい湯・道の駅たばやま」です。山梨との県境にあるため、山梨の文化と東京奥多摩の文化が共存しており、二度美味しい道の駅となっています。

「道の駅 軽食堂」は、麺類や丼ものがメインの軽食が中心となった食道です。ドライブの休憩にはちょうど良く、リフレッシュすることができます。直売所では、の農産物が他より安い金額で購入することができ大です。工芸品も取り扱われており、ドライブのお土産を買うには最適です。

毎年7月上旬には「ジャガイモ祭り」と銘打って、ジャガイモがメインとなった料理、コロッケ、芋煮、けんちん汁などが振る舞われます。毎年9月下旬~10月上旬には「まいたけ祭り」が開催され、地のものと触れ合える貴重な機会です。

町田

東京町田の商店街の一角にある「ポッポ町田」は、物産品や特産品がメインで取り扱われている道の駅です。東京では珍しく、町田だけではなく他の県の特産品やお土産を購入することが出きるオールマイティーな道の駅です。東京町田の情報を仕入れることが出きるインフォメーションセンターを中心に、沖縄エリア、北海道エリア、山形エリアと分かれています。

沖縄エリアでは、普段は沖縄の空港などでしか手に入らないお土産もののお菓子や、特産品を購入することができます。北海道エリアでは水産品や乳製品、畜産加工品などを購入することができます。また、スターバックスコーヒーやミニ庭園があるので、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

東京都の道の駅紹介

東京都にある道の駅、ドライブスポットをご紹介します。東京都にだってたのしめる道の駅はありま。新鮮な野菜や手の込んだ工芸品、期間限定のイベントなどをご紹介していきます。

温泉

「前野原温泉 さやの湯」は、板橋区にある温泉施設です。東京の日帰り温泉施設では、常に上位に食い込む店です。

東京ではめずらしく、うぐいす色の温泉で源泉掛け流しです。PH7.6の弱アルカリ性の塩分濃度の高いナトリウム塩化物強塩温泉となっています。露天風呂や内風呂も何種類かあり、一度にさまざまな温泉をたのしむことができます。

春夏秋冬4つの温度で設定されている岩盤浴も用意されており、サウナも普通のサウナだけではなく、ミストサウナなども楽しむことができます。エステやマッサージも完備されており、日頃の疲れを芯からとることができます。入場料は大人830円と格安です。食事も旬に合わせた食材を使って新鮮に作られており、とくに蕎麦は絶品です。

車中泊

「江東区立若洲公園キャンプ場」は、大人一泊300円と格安で施設が利用できる公園です。テントは、ピンを刺さないものなら使用可能なので、車に積んでおいて利用するのも、車中泊よりは楽です。

若洲海浜公園&江東区立若洲公園からは、大きな海に広がる東京ゲートブリッジや、往来する船やディズニーリーゾート、遠くには富士山が望める絶景のビュースポットです。

300円でスペースが借りられるので車中泊にはもってこいです。バーベキューが楽しめるバーベキューガーデンもあるので、事前に予約して夕方から夜にかけてはキャンプのようにバーベキューを楽しみ、夜は車中泊をして節約するなんていいでしょう。

野菜

東京立川市にある「みの〜れ立川」には採りたて新鮮なお野菜がたくさん並んでいる野菜の直売所です。イベントも豊富に開催されており、トマトの試食会や玄米のセール、ポニーや馬と触れ合えるイベント、併設されているかふぇでのソフトクリームが値引きになる日などがあります。

特に特産品の中でなのは、トマト、大根、里いも、ウド、ほうれん草です。東京立川とは思えないほどに豊かな特産品は見ているだけでも十分に楽しめます。各農家さんが製造している加工品もで、はちみつや、アイスクリーム、五目おこわ、お赤飯、ぼたもちなどがお土産に買うことができます。

イベント

「すみだ水族館」では「Fairy tale in Aquarium~水と幻想の世界~」と題して、アーティスト清川あさみとすみだ水族館がコラボレーションし、絵本の挿絵のような世界観を楽しむことが出きる展示エリアが設置されています。

全長約50mのスロープの壁と、天井に約50,000枚の鏡を貼りつめた「クラゲ万華鏡トンネル」には、クラゲの水槽に銀河鉄道で渡る天の川をイメージして作られた映像が投影されておりとても幻想的です。

五階にある「ペンギンカフェ」では、期間限定で今回の作品からインスピレーションをうけて作られた、オリジナルスウィーツ「銀河系スイーツプレート」(650円)という特別デザートも用意されています。

東京の道の駅で楽しい一日を!

東京都の道の駅は実際少ないです。しかし、その分一日楽しめたり趣向を凝らされているところが多いです。東京は、道の駅以外にも楽しめるスポットが多いので、なかなか発展しませんが、今後はどんどん道の駅が増えてくるでしょう。

東京都内なら日帰りでもドライブしやすいですし、新鮮で採れたてのお野菜を買うためだけにでかけるのも地元市民の特権です。道の駅でしか買えない加工食品やソフトクリーム、カフェメニューがあるので家族や仲間、パートナーと一緒に出かけるのも楽しいでしょう。もちろん、一人でも時間が過ぎるのを忘れるくらい楽しめます。

これを機に、東京の道の駅を制覇してみるのはいかがでしょうか。きっと新たな東京の魅力を発見できて東京をまたひとつ好きになるでしょう。

初回公開日:2017年10月28日

記載されている内容は2017年10月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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