徳島県の道の駅・道の駅・グルメ紹介
更新日:2024年09月07日
徳島県のの道の駅
鳴門
最初に紹介する道の駅は、徳島県鳴門市にある「道の駅うずしお」です。この道の駅の魅力はどこにあるのでしょうか。
この道の駅のは、鳴門海峡に近く「日本で一番うずしおに近い道の駅」として知られています。この道の駅は海に近いことから、海で採れた新鮮な海産物を使用したどんぶりメニューや、海産物だけでなく淡路牛を使用した丼や飯などがあり水陸の幸を堪能することができます。
このレストランのメニューは、「身も心も癒される一流の田舎料理ランチメニュー」というコンセプトから出来上がった料理ばかりです。徳島の道の駅に利用してみてはいかがでしょうか。
なかがわ
「公方の郷なかがわ」は、一級河川の周辺に位置しており静かな地域にあるのが特徴です。
レストランのメニューでなのが、地元のコメ・肉・野菜を使用した和風牛すじカレーです。地元の食材だけを使用しているので、地域の味を堪能することができます。
また、この道の駅には、歴史民俗資料館や、日本最大級の望遠鏡を備えているともいわれる阿南市科学センターもあります。そのため、歴史・科学という昔と現在を体験できる道の駅の施設となっています。
美波
日和佐の特徴は、三つの館があるところにあります。この三つの館は、物産館・足湯館・産直館に分けられていてそれぞれに特徴があります。
物産館では日和佐の特産品の販売や、観光センターもありその上レンタルサイクルのサービスもあるので、観光情報を手に入れてすぐに行動できるののが特徴です。
足湯館では、その名の通り足湯に入れる施設となっています。また、更衣室や有料のタオルもあるので気軽に利用できます。
産直館では、地元で採れた新鮮な食材や加工品などが売られているので、お土産用に購入してみてはいかがでしょうか。
剣山
剣山の山麗にある「わじき」の魅力は、剣山国定公園の麓にあって近くの那賀川は鷲敷ラインと呼ばれ、奇岩と渓流のコンビネーションが美しいのが特徴です。また、地域の特産品として、木頭ゆずや相生晩茶などの山の幸を中心としたものが中心となっています。
この特産の山の幸の一方で、手作りのシフォンケーキが商品となっています。このシフォンケーキには、地元のゆずやすだちジャムなど日替わりのメニューとなっていて甘さが控えめの味となっているので、きれいな風景と一緒にいただいてみてはいかがでしょうか。
南部
鷲の里の魅力はいろいろな施設が備えられているということです。この道の駅は那賀川沿いに位置していて、ラフティングやカヌー体験ができるのが魅力です。また、この水の体験とは別に、西日本での長さを誇るロープウェイの駅もあるので景色を楽しむことができます。
こうした施設とは別に、鷲の里観光物産センターでは、お土産や観光案内なども行われているので、いろいろな施設で楽しんだ後の予定をじっくり決めることができます。徳島の道の駅に訪れてみてはいかがでしょうか。
国府
道の駅「第九の里」の特徴は、ドイツ館・ベートーヴェン館のほかに賀川豊彦館があり、混合文化の道の駅となっています。
また、物産館では地場食品の販売が行われていたり、軽食コーナーではドイツにちなんだ料理が食べられるということなので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
徳島県の道の駅紹介
温泉
もみじ川温泉の魅力はなんといっても温泉です。ここの温泉は、源泉100%で露天風呂・泡風呂・サウナ風呂・浴場があり、硫化水素泉となっているので疲労回復に効果があるといわれているので、旅の疲れをいやすのにスポットとなっています。
こうしたお風呂が魅力的なのに加えて、一品料理からカレーなどのメニューもあり、なかでもあめごを使った料理が天ぷらから寿司などがあるので、旅の疲れを癒した後におなかを満たすことができるので、ぜひ徳島の道の駅に利用してみてはいかがでしょうか。
車中泊
次に紹介する道の駅は「道の駅 貞光ゆうゆう館」です。この道の駅の特徴は、第二駐車場まであるということです。道の駅の前の駐車場は72台の駐車スペースがあるのですが、すぐに埋まってしまいます。その場合でも利用できる駐車場があるのが魅力です。
これに加えて魅力なのが、24時間使用可能なトイレにあります。このトイレには道の駅が常にリラックスできる空間づくりとおもてなしの意味を込めて、オルゴールが流されているので車中泊のストレスも少しは和らぐでしょう。徳島で車中泊をする際には利用してみてはいかがでしょうか。
宿泊
「道の駅宍喰温泉」の駅の特徴は周辺に「ホテルリビエラししくい」というヨーロッパの雰囲気を漂わせるホテルがあるということです。このホテルの魅力は、太平洋が一望でき、全室オーシャンビューということで最高のロケーションを楽しめます。
このホテルのほかにもポイントがあります。この道の駅では、漁場定職と呼ばれる穴喰漁港直送の新鮮な魚介類を味わうことができます。また、4月から9月にはシーカヤックの体験もできるので、宿泊・体験・食を楽しめる時期に徳島に訪れてみてはいかがでしょうか。
土産
「道の駅大歩危」の特徴は、お土産が他のお店よりも種類が豊富でユニークだということです。何が販売されているのかというと、季節の野菜をはじめとしてくだもの・お茶・加工品などが並べられています。
この道の駅には妖怪屋敷・石の博物館が隣接されていて、それに関連した妖怪グッズ・天然石が販売されているので徳島に関連したもの以外にもお土産が購入できるのが魅力となっています。
徳島県の道の駅グルメ
「温泉の里神山」の魅力は、すだちを使ったグルメ・商品が多くあるということです。神山すだちサイダー・神山すだちダックワーズ・神山すだち椎茸といったすだちとコラボした商品がたくさんあるので、お土産を買いによってみてはいかがでしょうか。
徳島県道の駅
さて、これまで徳島県の道の駅を紹介してきましたが、どこか徳島に来た際に立ち寄りたいような場所はみつかったでしょうか。
徳島といえば、すだちや海の幸が有名となっていますが、それぞれの道の駅では徳島県各地の地域の食材を使った料理が用意されています。また、これに加えて温泉やホテルに隣接した道の駅もあり、道の駅で地元のグルメを食べてからゆっくりと旅の疲れを癒すこともできるのも魅力の一つです。
このように徳島県の道の駅にはそれぞれの特徴があります。徳島に来る際には、ぜひ道の駅を利用してみてはいかがでしょうか。
初回公開日:2017年10月17日
記載されている内容は2017年10月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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