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日光の道の駅・日光の道の駅グルメ紹介

更新日:2024年03月27日

日光道の駅「日光街道ニコニコ本陣」では、ミュージアムと一体型の道の駅があります。ここでは、日光の食材を使ったグルメや地元産の野菜などを購入できます。ミュージアムでは昭和歌謡を楽しめる、新しいタイプの道の駅日光を詳しくご紹介します。

日光の道の駅・日光の道の駅グルメ紹介

日光の道の駅紹介

温泉

道の駅湯西川は、国道121号線蛇羅湯西川温泉方向に300m入ったところにある道の駅です。ここには天然温泉施設があり、ドライブで訪れた人はもちろん、湯西川に直結しているので電車で日光観光に来た人も利用できるスポットです。

温泉施設「湯の郷」では、アルカリ性単純泉の源泉かけ流しが楽しめます。施設内には、広々とした大浴場や自然を感じる展望風呂、芯から温まれる岩盤浴もあります。また、湯の郷正面には無料で利用できる足湯もあり、ドライブの疲れを癒す事ができます。全国的にも珍しい道の駅の温泉施設でリフレッシュしましょう。

大人小学生幼児
温泉510円250円無料
岩盤浴(中学生以上のみ)1540円

車中泊

日光道の駅など、全国道の駅で車中泊をする人が増えています。管理している方たちの善意で黙認されていますが、サービスエリア、パーキングエリアは休憩施設であって宿泊施設ではありません。

車中泊している車は長時間駐車することになります。すると、トイレ休憩などで利用したい人が利用できなくなります。マナーを守ってドライブしなければ多くの方に迷惑をかけます。道の駅で車中泊をするのは、マナー違反なのでやめましょう。

お土産

お土産には、日光道の駅で販売される日昇堂の「日光ラスク」は、日光東照宮ご用達の老舗和菓子屋が作るこだわりの商品です。日光の観光名所が描かれた可愛らしい包装で包まれたラスクは、幅広い方にの商品です。

ここのラスクは、熟練の職人さんが1つひとつ手作りした優しい味わいです。はシュガー味、キューブ状の形でひと口で食べられるお菓子です。日昇堂のお菓子は他にも「葵きんつば」や「バウムクーヘン」など販売しており、お土産にです。

観光

日光は観光名所が多くありますが、日光道の駅のある今市市では「日光杉並木街道」が有名です。全長37km、天に続くような緑の並木は高さ30mに成長した杉の木です。この並木は、日本で唯一特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けた場所です。

ギネスブックにも登録され、世界で長い杉並木として有名です。日光街道を宇都宮方面に向かう右側にある木は、桜が寄生した「桜杉」があります。少しスピードを落として見つけてみましょう。

イベント

日光道の駅「日本のこころのうたミュージアム」3階光と風のギャラリーでは、毎週木曜日19時30分から20時45分まで「ヒーリング・ヨガ教室」が開催されてます。初心者でも気軽に参加でき、男性の方も気軽に参加OKです。バスタオルとヨガマットを持って、参加費用1,000円払えば誰でも利用できます。

ヒーリング音楽を聴きながら、トレーナーの方を一緒にレッスンをしていけば日頃のストレスが解消されそうです。ゆったりと体を動かし首や肩をほぐし、体の内側から元気にしていきます。当日受付でも参加できるので、ドライブの疲れを癒しに参加してみてはいかがですか。

ミュージアム

日光道の駅にある「日本のこころのうたミュージアム」では、日光市にゆかりのある作曲家船村徹氏の作品や日光の自然や文化遺産を大迫力の3Dシアターで見る事ができます。船村徹氏は別れの一本杉を大ヒットさせた有名な作曲家です。銀座の流しをして歌い、キャバレーのバンドマスターも経験しました。

ヒット曲に恵まれてからは、日本の作詞界を代表する一人になり、多くの歌を書きつづけました。船村氏のヒット曲にあわせて日光市の大自然がコラボする映像は見ごたえがあります。

ミュージアムショップでは、オリジナル記念グッズやお土産が販売されており、昭和歌謡が好きな方はたまらない商品ばかりです。とても見ごたえのある内容で、3階からは日光連山が見渡せる絶景スポットもあります。道の駅日光に行ったら立ち寄ってみてください。

大人小・中・高校生
個人540円320円
団体(15名以上)430円210円
年間定期入場券2160円1280円

ランチ

日光道の駅にある「かなめ屋」では、ランチと甘味が食べられるお食事処です。定食や丼物が食べられ、使用しているお米は日光産のこしひかりを使用しています。ランチになのは「かなめ丼」日光のグルメである生湯葉をメインにした珍しい丼です。小鉢やデザートが一緒になったボリューム満点のメニューで、お腹いっぱいになれるでしょう。

他にも、日光の銘柄ひみつ豚を使った「ポークソテー定食」や日光清滝養鱒場の八汐鱒を使った丼など、日光自慢の食材を使ったランチが食べられます。

日光の道の駅グルメ

ハンバーガー

日光道の駅「美彩たむら」で食べられる「日光けっこう漬物バーガー」は1日20個限定のご当地バーガーです。

日光の名店金谷ホテルのベーカリーから届くバンズに、日光高原牛100%のパテを挟んでいます。けっこう漬け本舗のらっきょうを使ったタルタルソースや生姜が効いて、ジューシーでさっぱりとした食感が楽しめます。注文が入ってから焼いてくれる手づくりバーガー、売切れる前にゲットしましょう。

かき氷

日光道の駅近くには、行列のできるかき氷店「松月氷室」があります。ここでは、日光の天然水で作ったふわふわのかき氷が食べられます。まるで粉雪のような繊細な味で、口の中に入れるとスゥーっと消えて無くなります。

メニューは、とちおとめなどイチゴをメインにしたかき氷が多くあります。山盛りになったかき氷で驚きますが、案外ペロッと食べられます。かき氷特有の頭がキーンとする嫌な感じが無く、程よい冷たさで氷の違いを感じられるでしょう。

ここのお店は日光の店、夏場は特に行列になり整理券を配布しています。整理券を取ったらお店の裏にある待機所で待ちましょう。お店には駐車場が無いので、お店近くの大駐車場に止めてから徒歩で行きましょう。

金谷ホテルベーカリー

日光道の駅「金谷ホテルベーカリー」は、明治から続く伝統の味がです。代表的な「ロイヤルブレッド」など、厳選された良質な食材と日光の名水から生まれた味は、一流の味です。長い年月をかけて製品を開発し、材料の吟味と厳格な工程管理で生まれた商品は、お土産にも最適です。

ミルクをふんだんに使用したロイヤルブレッドの他、定番の菓子パンや総菜パンも販売しており、小腹が空いた時に助かるでしょう。日光道の駅限定の「コロッケサンド」は、コッペパンの間にコロッケを挟んだ懐かしい味です。どのパンも小麦のおいしさがたっぷり感じる味わいでしょう。

おかき

日光道の駅「名水の郷 日光おかき工房」は、日本でおいしいと言われる日光の名水と国産米100%使用したおかきを販売しています。店内では自由に試食でき、気に入ったら購入するスタイルです。

日光道の駅でしか購入できない「揚げ餅」は、オリーブオイルを使用した新食感。醤油味と塩味の2種類あり、タイミングが良ければ揚げたてを購入できます。お土産に最適な「ひので」は、栃木県産のこしひかり100%使用した揚げせんべいです。贅沢に国内産のはちみつを使い、秘伝のたれを使った深みのある味です。

道の駅から10分ほどにある本店では、50種類ほどのおかきを販売しています。工場では、手焼きせんべいの体験もできるコーナーがあり、生地からせんべいを焼いたり絵付けができます。

道の駅日光はミュージアム一体型の休憩スポット

日光道の駅は、渋滞で混雑する道沿いにある便利な道の駅です。日光にゆかりのある船村氏のミュージアムを併設する珍しいタイプの道の駅でした。日光産のグルメや新鮮野菜など、ここでしか購入できない商品も多くあり、お土産に最適です。

日光道の駅付近には温泉もあり、疲れた体をリフレッシュしたり、暑い時期はかき氷店まで足を伸ばしても楽しんでみると良いでしょう。日光の観光地といえば、華厳の滝や東照宮を思い出しますが、日光道の駅のある今市市も多くの観光名所があります。道の駅でリフレッシュして今市観光も楽しみましょう。

初回公開日:2017年10月10日

記載されている内容は2017年10月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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