車内のイルミネーション取り付け方法・スポット紹介
更新日:2024年10月18日
車内のイルミネーション取り付け方法紹介
お気に入りの車というプライベートな空間、とびっきり自分好みに仕上げておきたいものです。それにぴったりなのが車内イルミネーションです。
一度取り付けてしまえば、後は気分次第で車内をぴかぴかと光り輝く異空間へと変えてくれます。気分転換にはもってこいです。とくに夜の走行には、たまらないアクセントとなります。今回はそんなイルミネーションの費用や取り付け方、イルミネーションと相性がばっちりなお出かけスポットをご紹介して行きます。
工賃
気になる費用ですが、近年は自分で施せる簡単なものがたくさん出そろっており、シールで張るだけだったり、専属のボンドで張るだけだったりするのであまり費用がかかりません。パーツ代だけだと思っていいでしょう。
安価なものだと700円でタイヤを光らせることが出きる、イルミネーションパーツが売っています。その名も「ホイールLEDライト」です。四つセットで売っていて、それぞれ赤、緑、青、が順番に光って行くので、取り付け方次第で好きな順番に光らせることができます。車の安全にも一役かってくれるので初心者さんにもの車イルミネーションアイテムです。
イルミネーションは車検に通るの?
イルミネーションでせっかく車を飾ったのに、車検に通らなかったら意味が無い、、ということで、車検に通るか、その基準をお教えします。
まず、車内のイルミネーション装備に関してはセーフです。怒られることはありません。歩行者を惑わせたりするようなものは注意を受ける可能性もありますが、それ以上のおとがめは無いでしょう。
走行時に歩行者との接触事故や誤誘導を促してしまいそうなものに関しては、おそらく注意されるでしょう。ですが車検は通ります。安心してください。
車内イルミネーションのLEDライト紹介
LEDライトのご紹介です。
ベルタワークス ledテープ フットランプ
「ベルタワークス ledテープ フットランプ」は淡く発光するペダル用発光ライトです。ゆくりと、柔らかく色が切り替わって行くので優しい感じがします。アクセルやブレーキがどこにあるかも分かりやすいので、事故防止にもつながる一品です。
色はレッド、ピンク、ブルー、アクア、グリーン、イエロー、ホワイトに順番に切り替わっていきます。好きな色で止めることも出きるので、車内のイメージや雰囲気に合わせて色を変えて、イルミネーションを楽しみましょう。
Bluemoonhouse 車の振動に反応 LED イルミネーション 発光 ステッカー
ヤモリの形で大の「Bluemoonhouse 車の振動に反応 LED イルミネーション 発光 ステッカー」は裏面に接着用のシールがついていて簡単に取り付けができます。頭と両手足に埋め込まれたLEDが計五カ所、光り輝くので780円という低価格とは思えない重厚感を演出してくれる、車イルミネーションです。
車で行けるイルミネーションスポット
車だけではなく車で行けるイルミネーションスポットも行きたい、という人に、イルミネーションがすてきなテーマパークや公園、スポットをご紹介していきます。
相模湖
「相模湖」のイルミネーションは秋冬から春にかけて開催される規模の大きなイルミネーションの祭典です。
相模湖のイルミネーションは、ただ見るだけではなくて体験することも出きる「体験型イルミネーション」というものも用意されています。
絵本の世界に迷い込んだかのような「パディントンの物語」や空中に設置されたレールの上を漕いで進んでいくライド形式の「スカイライダー」、ほかにも自動走行のカートに乗ってピンク色のイルミネーションの花畑をライド出きる「バンビーカート」など、イルミネーションを体中で体験できます。なかでも光りの草原の上を走るリフトからの眺めは圧巻です。
中之島
大阪の「中之島」は御堂筋の淀屋橋から新橋までの銀杏並木などの区間を約4キロメートルにもわたってイルミネーション飾りをしてある車でも行きやすいイルミネーション区間です。中央区間では並木道だけではなく、公開空間を有意義に利用したイルミネーションがほどこされ、圧巻のイルミネーションを車から見ることが出来ます。
銀杏並木をメインにイルミネーションされるので、近くに車を止めて、散歩をしながら楽しむのもまた一興でしょう。
よみうりランド
「よみうりランド」のイルミネーションは都内でも最大級の550万球のイルミネーションが使用されており、圧巻です。8個のエリアに分かれており、それぞれテーマに合わせて趣向を凝らしたイルミネーションで彩られています。
ジュエリーエリアでは宝石をイメージしたイルミネーションが鮮やかに彩り、参道や観覧車を装飾しています。アクアエリアでは噴水をブルーをメインとしたイルミネーションが飾り、ショーを開催しています。
ラブリーストリームエリアではピンクを基調とし、恋人たちの雰囲気が盛り上がること間違い無しのエリアとなっています。キュートエリアでは、まさに遊園地といった明るく元気なオレンジを基調として構成されており、華やかな街並を楽しむことができます。
このほかにも、エリアごとに工夫のこらされた演出でめいっぱいイルミネーションを楽しむことができます。車で行けばその余韻を家族や仲間、パートナーとだけで楽しみながら帰ることができます。
なばなの里
「なばなの里」のイルミネーションは飽きから春にかけて長期間開催されています。「河津桜」のトンネルは一面のピンクがまるで本物のさくらのようで幻想的な雰囲気を味わわせてくれます。雨の日は地面の水分に光が反射しまた違った一面を見せてくれるので、雨の日でもです。
またなばなの里では、世界でもめずらしい、水上のイルミネーションをみることができます。そのスケールは幅約5メートル、長さ約120メートルと広大なもので、雄大な木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しています。約10分間の演出の中には、皮が季節ごとに変えていく景色が濃縮されており、さまざまな景色を見ることができます。
けやき坂
都会の洗練されたイメージを持つ寒色系のホワイト、ブルーを基調にしたライトアップと、あたたかみのある琥珀色とレッド系のライトアップが二階楽しめる「けやき坂」のイルミネーションは、なんとスマートフォンと連動しています。
その名も「Catch the Power」と銘打たれたこの企画は、イーストコート前にあるジュエリーオブジェがレッド、イエロー、グリーン、ブルー、レインボーの五色に光らせることができ、個人個人のパワーストーンを探すことができます。選んだ色に合わせた光の演出やメッセージを見ることが出きるほか、オリジナルのフォトフレームに入れて記念撮影をすることができます。
みなとみらい
「みなとみらい」では約20ものイルミネーションスポットが用意されています。ご紹介するのは「クイーンズスクエア横浜」です。まるでそこは海の中のようなイルミネーションの中には海洋性鬱たちが優雅に泳ぎ回っています。ショータイムは一日6回あり、サカナたちの躍動感や水の美しい流れを、光と音で演出したショーで見ることができます。
また「ランドマークプラザ」では大きなオーナメントで装飾された高さ約8メートルの大きなツリーがあり、おとぎ話しの主人公になったかのような感覚が味わえます。「ドッグヤードガーデン」では180度の体験型イルミネーションが開催され、プロジェクションマッピングで世界観を味わうことができます。
車も遊びもイルミネーション!
イルミネーションは心をあたたかくしてくれる冬の楽しみのひとつです。寒空の下は、空気が澄んでいるので、さらに光がかがやいて見えます。恋人がいる人はパートナーと片寄せ合って、くっつきながら見れば、そこは本当に夢の中のように思えるでしょう。
家族で出かけるにも良い思い出になり、インスタ映えも良いので女子旅にも向いています。雨の日でも楽しめる車の中のイルミネーションやスポットがおおいので、人ごみが苦手な方は試してみてください。
初回公開日:2017年10月26日
記載されている内容は2017年10月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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