Search

検索したいワードを入力してください

ひたち海浜公園周辺の安い駐車場料金比較|混雑時間と状況・無料はある?

更新日:2023年12月22日

国立ひたち海浜公園は、春には水色の絨毯のようなネモフィラ、秋には丘を真っ赤に染めるコキアが有名で、開花時期には全国から観光客が訪れるのイベントとなっています。ひたち海浜公園に車で行く場合の駐車場情報を場所や料金や営業時間を徹底比較して調べやすくご紹介します

ひたち海浜公園周辺の安い駐車場料金比較|混雑時間と状況・無料はある?

ひたち海浜公園の安い周辺駐車場料金比較10コ

ひたち海浜公園は年間を通して色々な花々が楽しんだり、陶芸や手芸などの体験イベントや、サイクリングやジョギング大会などスポーツの参加型イベント、夏にはロックフェスが開催される公園としてもとても有名な国営公園です。

イベントに参加しなくても、公園内には年間通して咲き誇る花が植えられた庭園や、小さいお子様も楽しめるプレジャーガーデンとしてミニ遊園地や、バーベキュー広場など、週末や夏休みなどの長期休暇のある季節などは、家族連れやグループで賑わいます。

ひたち海浜公園に車で行った場合、安い駐車場はあるのか?ひたち海浜公園周辺の駐車場を10か所ピックアップして料金を比べてみましょう。

駐車場名料金
ひたち海浜公園 西駐車場1日510円
ひたち海浜公園 南駐車場1日510円
ひたち海浜公園 海浜口駐車場1日510円
ニューポートひたちなか駐車場無料(施設利用すること)
馬場第一駐車場1日400円
コストコひたちなか倉庫無料(施設利用すること)
ひたちなか市総合運動公園駐車場無料
スポーツDEPOひたちなか店無料(施設利用すること)
RVパーク阿字ヶ浦1泊1500円
阿字ヶ浦海水浴場駐車場夏季のみ営業1日1000円

ひたち海浜公園 西駐車場

国立ひたち海浜公園は、東京ドームが約40個以上入ってしまうほど広大な公園なので駐車場も3か所あり、3か所の各駐車場によっては海沿いであったり、公園内の施設の利用目的別に駐車場を選べば目的の施設への利用がしやすく便利です。

西口の翼のゲート側にある西駐車場は、国立ひたち海浜公園の正面玄関でありメインの駐車場なのでとにかく広いです。ひたち海浜公園のすいせんガーデンやたまごの森、みはらしの丘へ行く方には便利な駐車場になります。ただし、駐車場があまりにも広く場所によっては目的の場所へ遠く感じることもあるので、駐車する場所に注意しましょう。

ひたち海浜公園 西駐車場
所在地ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話029-265-9001
営業時間開園30分程度前(9:00ころ)~16:30(11月~2月)~17:00(3月~7月、9月~10月)~18:00(7月~8月)
料金1日510円(入園料別途410円)年間パスポート利用者優遇あり
最大料金-
収容台数約2000台
収容車輛制限なし

ひたち海浜公園 南駐車場

ひたち海浜公園内でも子供たちにのエリアがプレジャーガーデンと呼ばれる、小さな遊園地のような乗り物や遊具がある施設になります。レンタルサイクル施設やガーデンレストランや、水遊び場などもあり、公園の中でも人工的な設備が整っている場所が多くあるエリアです。

小さいお子さんの利用する設備が多いので、春や夏など気候の良い季節は子連れの家族の利用が多く、毎週末には渋滞ができるほどののエリアにある駐車場です。

ひたち海浜公園では駐車料金とは別に施設を利用するための入場料が必要になりますが、子供の日や都市緑化推進週間や敬老の日など年間5日間ほど無料で利用できる特別な日もあるので、事前にチェックしてお得に利用することができます。

ひたち海浜公園 南駐車場
所在地ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話029-265-9001
営業時間開園30分程度前(9:00ころ)~16:30(11月~2月)~17:00(3月~7月、9月~10月)~18:00(7月~8月)
料金1日510円(入園料別途410円)年間パスポート利用者優遇あり
最大料金-
収容台数約2000台
収容車輛制限なし

ひたち海浜公園 海浜口駐車場

ひたち海浜公園の駐車場の中で一番海に面した方角にあり、収容台数も少ない駐車場が、海浜口駐車場です。

砂丘エリアになり、バーベキュー広場やグラスハウスやグリーン工房へ行くことが目的で利用する方は、海浜口駐車場を利用しましょう。

ひたち海浜公園 海浜口駐車場
所在地ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話029-265-9001
営業時間開園30分程度前(9:00ころ)~16:30(11月~2月)~17:00(3月~7月、9月~10月)~18:00(7月~8月)
料金1日510円(入園料別途410円)年間パスポート利用者優遇あり
最大料金-
収容台数350台
収容車輛制限なし

ニューポートひたちなか駐車場

ニューポートひたちなかは、映画館やDIYショップ、スーパーや衣料ショップが入店しているショッピングモールです。衣・食・遊が全てそろった大型ショッピングエリアなので、地元住民からものスポットとなっています。

ニューポートひたちなかは、国営ひたち海浜公園と国道を挟んだ隣のエリアなので、食事や買い物をして施設を利用すれば駐車することができます。国道を挟んだエリアなので、ニューポートひたちなかの駐車場から、ひたちなか海浜公園で行われる野外ライブの音楽が聞こえるほどの近い距離にあります。

ファッションクルーズ・ニューポートひたちなか
所在地ひたちなか市新光町35
電話029-264-2430
営業時間9:00から最大24:00(店舗により異なる)
料金無料
最大料金-
収容台数5000台(第1~第4、2階駐車場)
収容車輛制限なし

馬場第1駐車場

一般駐車場予約サイトに登録されている駐車場になります。ひたち海浜公園の西口の翼ゲートを正面にみた道路から少し横にそれた場所にあります。

ひたち海浜公園まで徒歩20分程度と距離的には少し離れていますが、ひたち海浜公園周辺が混雑している時は比較的空いていることがあり、事前に予約できるのが利点の駐車場です。

イベント開催日などは、臨時駐車場がいくつも設置されるほどの混雑なので、事前にインターネットで予約しておくと、現地で駐車場に入るための渋滞も無く安心できます。

馬場第1駐車場
所在地ひたちなか市馬渡3307
電話-
営業時間0:00-23:59
料金1日400円
最大料金-
収容台数2台
収容車輛制限なし

コストコひたちなか倉庫

若い主婦層にもがある、倉庫型スーパーコストコホールセールジャパンひたちなか店は、ひたち海浜公園の西口にある翼ゲートの近くになります。道路を隔てた場所にあり、買い物利用しながら公園を利用することもできます。

コストコは、日本でも各地に店舗をもつアメリカのワシントンに第一号店を構える大型スーパーです。会員制なので、料金もリーズナブルで海外製品も多く、若い主婦や大家族などにはとてものスーパーです。

2014年にオープンしたひたちなか店はひたち海浜公園にも近く、公園を利用しながら買い物もする利用者も多く、地元の方にものスーパーになります。

コストコひたちなか倉庫
所在地ひたちなか市新光町41-2
電話029-265-1700
営業時間10:00-20:00(年末年始を除く)
料金無料
最大料金-
収容台数700台
収容車輛制限なし

ひたちなか市総合運動公園駐車場

ひたちなか市総合運動公園には、室内競技やイベントが行われるメインアリーナやテニスコート、トレーニング室、陸上競技場、市民球場などひたちなか市民や市民以外の方も楽しむことができる運動公園です。

ひたち海浜公園へは国道57号線沿いで徒歩20分程度のちょっと離れた距離になります。週末やスポーツイベント開催時などは、大変混雑する駐車場です。平日もトレーニングやスポーツクラブなどのスクールで訪れる方が多く混雑することが多いので注意が必要です。

ひたちなか市総合運動公園には東、南、北駐車場の3つの駐車場が設置されていますが、混雑時は臨時駐車場も設置されるほどの混雑になります。

ひたちなか市総合運動公園
所在地ひたちなか市新光町49
電話029-273-9370
営業時間9:00-21:00(月曜休館)
料金無料
最大料金-
収容台数550台
収容車輛制限なし

スポーツDEPOひたちなか店

アルペングループのスポーツDEPOは、大型スポーツグッズ専門ショップになります。アウトドアコーナーなどもあり、ひたち海浜公園でバーベキューするための必要な道具や、広場で遊ぶスポーツ器具や地面に座るためのシートなども販売しているので、ひたち海浜公園で遊ぶ前にスポーツDEPOに車を停めて買い物することもできます。

ファッションクルーズ・ニューポートひたちなかの隣にあり、スポーツDEPOひたちなかで車を駐車して、ひたち海浜公園へは徒歩で10分程度の距離になります。

スポーツDEPOひたちなか店
所在地ひたちなか市新光町27-1
電話029-200-2030
営業時間10:00-21:00
料金無料
最大料金-
収容台数-
収容車輛制限-

RVパーク阿字ヶ浦

ひたち海浜公園の南端から海沿いに南下して1キロ程度の距離にある阿字ヶ浦海水浴場のそばに民宿満州屋が営業するRVパーク阿字ヶ浦があります。13:00のチェックインから翌朝10:00のチェックアウトまで利用できて、電源や入浴施設、炊事場や洗濯機などの設備も整った快適な駐車場があります。

ひたち海浜公園まで距離があるので、前日にチェックインして次の朝チェックアウト後にひたち海浜公園で遊ぶおススメプランもあります。一泊分の料金も手ごろで利用しやすくです。

RVパーク阿字ヶ浦
所在地ひたちなか市磯崎町4625-2
電話029-265-8151
営業時間13:00-22:00,7:00-10:00
料金一泊1500円
最大料金-
収容台数4台
収容車輛制限とくになし

阿字ヶ浦海水浴場駐車場

下記の期間のみ臨時で営業する海岸利用者向けの駐車場になります。9月を過ぎると閉鎖されるので期間限定で利用することができます。阿字ヶ浦海水浴場に面した駐車場からひたち海浜公園まで、500mほどの距離にあり海岸線を歩けば迷うことなく到着します。

夏季期間のみ臨時営業の駐車場は、朝から海水浴客が訪れるため、すぐに満車になることがあります。阿字ヶ浦海水浴場の駐車場を利用する予定ならば早朝に到着するようにしましょう。

阿字ヶ浦海水浴場駐車場
所在地ひたちなか市阿字ヶ浦町
電話029-273-0116
営業時間平日7:00-15:00,土日祝6:00-15:00
料金1日1,000円
最大料金-
収容台数200台
収容車輛制限なし

ひたち海浜公園の周辺に無料の駐車場はある?

ひたち海浜公園周辺には無料の駐車場は、ひたちなか市総合運動公園駐車場のみになります。ただし、ひたちなか市総合運動公園でイベントなどがある場合は、臨時駐車場が設置されるほど混雑するため利用できない場合があります。

ひたち海浜公園からとても近い距離に、商業施設の店舗利用することで無料で駐車できる駐車場があります。施設利用上限などの決まりはありませんが、駐車する場合は施設で買い物や食事など利用し、長時間駐車は控えることがマナーです。

ひたち海浜公園で遊んだあとやひたち海浜公園に遊びに行く前は、商業施設で買い物や食事などして施設を利用しましょう。

ひたち海浜公園の周辺に予約できる駐車場はある?

ひたち海浜公園は、大型連休や各イベント開催時など長蛇の列ができるほど駐車場が込み合う場合があります。そんな時は事前に予約できる駐車場があると便利です。

現在はスマホやパソコンから簡単にインターネットを通じて駐車場が事前に予約できるサイトを見かけることが多くあります。事前に予約できれば駐車場探しにウロウロしたり長蛇の列に並ぶ必要が無くなります。

ひたち海浜公園にある3つの駐車場では、事前に予約するシステムを先日テスト運転しており、今後将来的に事前駐車場予約システムが稼働になることが予想されます。そうなれば、行くことが分かっている日にちの駐車場を事前に予約して、混雑なく公園を楽しむことができるようになります。

予約管理会社予約サイト名
ナビタイムトメレタ
akippa株式会社akippa
(株)アース・カー得P
(株)アムーズコインパサーチ

ひたち海浜公園の混雑時間・混雑状況

ひたち海浜公園といえば思いつく人も多いです。コキアやネモフィラの真っ赤な丘や水色の絨毯のようなガーデンは、観光バスツアーにもなるほどのの植物で開花期間はイベントとなっています。

がある植物の開花中などは、周辺道路は各地から訪れた観光客で大混雑となります。時間的には10時ころから午後3時ころまでの日中の温かい時間帯の利用者が多く、混雑時間帯は駐車場に入るだけでも渋滞となり、ひたち海浜公園に入って入場料を支払う入口でも長蛇の列となり大混雑します。

の植物の開花期間中にひたち海浜公園を訪れる場合は、少し離れた場所に駐車したり早朝に現地に到着するように準備したり、コンビニなどで事前に入場チケットを購入しておくと公園入口でも混雑せずに入場することができます。

ひたち海浜公園の駐車場は何時から使用可能?

ひたち海浜公園は季節により営業時間の違いがあります。駐車場は開園時間の30分ほど前に開門されますが、イベントなどの開催中などは開門1時間以上前から順番待ちの列ができるほど混雑することがあります。

の植物の開花シーズンや大型連休中などは、開門の1時間以上前に現地に到着するようにしましょう。駐車場は開園から閉園まで1日停めていても510円なので、早朝から停めても安心して駐車することができます。開門と同時に駐車場に入り車を停めてからのんびりすることをします。

日時開園時間
3月1日~7月20日9:30-17:00
7月21日~8月31日9:30-18:00
9月1日~10月31日9:30-17:00
11月1日~2月末日9:30-16:30

ひたち海浜公園の駐車場で車中泊は可能?

ひたち海浜公園の駐車場や周辺駐車場は、営業時間が決められていることが多く24時間営業している駐車場が少ないので車中泊することが困難です。24時間営業の駐車場でないと閉場時間に駐車場から追い出されてしまいます。

ひたち海浜公園周辺の阿字ヶ浦海水浴場近くにあるRVパーク阿字ヶ浦は、1泊1500円の料金を支払えば車中泊することができ、電気やトイレ、シャワーの使用もできます。また、高速道路でひたち海浜公園に行く場合などは、常磐道自動車道の田野PAや東海PAなどで前日に車中泊し、早朝にひたち海浜公園に向うのも良いアイデアです。

高速道路のPAやSAは、トイレや手洗い、自動販売機や食堂など充実している場所が多く、電気自動車の充電などもできる場合があります。24時間使用できるので、夜中にトイレに行きたくなったり喉が渇いて飲み物を買いたくなっても安心です。

ひたち海浜公園のコキアやネモフィラを観に行こう

ぜひ一度は、ひたち海浜公園のの植物である、真っ赤な丸いコキアや水色の大地の絨毯のようなネモフィラを観に行きましょう。車で行く場合は、駐車場などの渋滞も予想されるので、事前に駐車場の開場時間や料金などしっかりと調べていくことをします。

平日や週末など、イベント開催中でなければ比較的すぐに駐車できる時もあります。今週末ドライブしながらひたち海浜公園を車で訪れてみるのはいかがでしょうか。

初回公開日:2018年02月01日

記載されている内容は2018年02月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related