Search

検索したいワードを入力してください

草津温泉周辺の安い駐車場料金比較|混雑時間と状況・無料はある?

更新日:2024年05月01日

草津温泉は日本の名湯の1つです。白く濁ったにごり湯は肌をすべすべにして身体をホカホカ温めてくれます。草津温泉の湯畑はりの観光スポットとなっています。草津温泉にドライブに行く前に、役に立つこの記事を読んで草津温泉周辺の駐車場の下準備をしましょう。

草津温泉周辺の安い駐車場料金比較|混雑時間と状況・無料はある?

草津温泉の安い周辺駐車場料金比較10コ

草津という名前は硫黄の匂いが強く臭いから臭水(くさうず、くそうず)と呼ばれたといわれるほど、硫黄の匂いが強く白く濁った日本を代表する名湯と言われています。

公的源泉6か所の他に、ホテルや旅館独自の源泉所有もなどもあり湯量豊富な温泉で、湧き出る温度は50度から90度と極めて高温なので、湯畑で湯をもんで温度を下げる「湯もみ」が観光ともなっています。

そんな名湯で知られる草津温泉地区にある駐車場を料金など比較しながら調べてみましょう。

駐車場名料金
草津パーキング日中30分100円深夜1時間100円
湯畑観光駐車場最初の2時間まで500円以後30分100円
草津温泉中央駐車場最初の2時間まで500円以後30分100円
草津運動公園道の駅無料(施設利用すること)
天狗山第1~第6駐車場無料(年末年始のみ1日1000円)
西の河原公園駐車場最初の2時間まで550円以後以後1時間150円
草津温泉館無料(施設利用入場料大人800円小人400円)
草津温泉大滝の湯無料(施設利用入湯料大人900円小人400円)
草津白根駐車場1回500円(冬季、火山活動中は閉鎖)
殺生駐車場無料(冬季、火山活動中閉鎖)

草津パーキング

草津パーキングは草津湯畑や草津町役場などが集まる中心地にあります。草津パーキングは民間企業が管理している駐車場ですが、アクセスの良さから観光客にも多く利用される駐車場です。

近辺にはお土産屋さんやレストラン、ホテルなどが立ち並ぶ草津温泉の中心地といっても良い場所になります。

草津パーキング
所在地吾妻郡草津町草津27-1
電話0279-97-3264
営業時間24時間
料金日中30分100円深夜60分100円
最大料金-
収容台数36台
収容車輛制限全長5.0全幅2.0m重量2.5t以下

湯畑観光駐車場

有料駐車場ですが、草津で有名な中心地にある湯畑の隣りなので観光客が一番に停める駐車場になります。週末や大型連休などには草津の湯畑を訪れる観光客で混雑しているので、湯畑観光駐車場も満車であることが多く、とくにのある駐車場です。

観光地の中心地なので、付近にはお土産屋さんやホテルや旅館が多くいので観光客の多く、さらに夜間には湯畑を幻想的なライトでライティングしているので、夜に訪れる観光客も多いことから、日中だけでなく夜も混雑しています。

湯畑観光駐車場
所在地吾妻郡草津町草津447-1
電話0279-88-2704
営業時間24時間
料金全日0:00-24:002時間まで500円以後30分100円
最大料金全日15:00-10:00まで1回利用800円
収容台数180台
収容車輛制限高さ2.1mまで

草津温泉中央駐車場

草津温泉駐車場は、湯畑の隣にありアクセス抜群の駐車場になりますが、道が細く入口が分かりづらいことと、駐車場内も狭いので大型車で行った場合は駐車テクニックが必要になる場合があります。

草津温泉中央駐車場に行くよりも、広い道路に面した草津湯畑観光駐車場の方が広く駐車しやすいし目立つため湯畑観光駐車場に停める方が多いです。

草津温泉中央駐車場
所在地吾妻郡草津町草津447-1
電話-
営業時間24時間
料金1回550円深夜は無料
最大料金-
収容台数25台
収容車輛制限とくになし

草津運動公園道の駅

いわずと知れたドライブには必須スポットとなっている道の駅が草津にもあります。草津温泉の玄関口の道の駅といわれ、草津温泉街より手前の標高1200mの場所にあります。ここからさらに登っていくと草津温泉街に到着することになり、草津温泉に行く途中に寄る方が多いのある道の駅です。

駐車場や手洗い、トイレなどは24時間使用できるので車中泊する人にも多くいる駐車場です。ただし、深夜は第1駐車場のみ空いているので注意しましょう。日中はお土産ショップや食堂も開いていて、草津地方の郷土料理や毎年草津で開催される音楽祭の記念ボトルのアカデミーワインや、花豆ロールケーキはリピーターも多いオリジナルスイーツはがある商品になっています。

草津運動公園道の駅
所在地吾妻郡草津町大字草津2-1
電話0279-88-0881
営業時間第1駐車場、トイレは24時間
料金無料
最大料金-
収容台数99台(但し第2・第3駐車場は午後5時~朝8時半まで閉鎖)
収容車輛制限とくになし

天狗山第1~第6駐車場

天狗山駐車場は草津温泉街から、さらに白根山を登っていく途中の草津国際スキー場の周辺になります。国道292号線沿いには、スキーシーズンになると天狗山ゲレンデ、白根山ゲレンデ、青葉山ゲレンデ、御成山ゲレンデなどいくつものスキーゲレンデがオープンし、ゲレンデ沿いの道に面した天狗山駐車場は、スキー客にとてもの駐車場です。

天狗山駐車場は第1~第6に分かれていますが、スキーシーズンは有料になりますが年間通したスキーシーズン以外は無料で利用できる便利な駐車場です。草津温泉街に一番近い駐車場は天狗山第1駐車場で、24時間無料で駐車できます。

天狗山第1~第6駐車場
所在地吾妻郡草津町大字草津 国道292号線沿い
電話0279-88-9111
営業時間24時間(第1駐車場のみ深夜開放)
料金無料(12/29-1/3は1日1000円)
最大料金-
収容台数第1/300台第2/80台第3/100台第4/160台第5/400台第6/220台
収容車輛制限とくになし

西の河原公園駐車場

草津温泉の西側に位置することで西の河原温泉と名付けられたといわれ、上信越国立公園の特別地域に指定された豊富な湯量を誇る源泉湯の川のある公園になっています。

公園内には50度以上の温度の源泉が湧き出て湯の川となって公園内を流れ、石畳に沿って園内を巡ると「瑞祥の池」や「琥珀の池」など、エメラルド色が綺麗な温泉池や草津の歴史や自然が勉強できる「ビジターセンター」、の観光地として注目スポットとなる、公園奥の500平米の広さがある西の河原日帰り風呂施設があります。

四季折々の風景を360度見ることができる露天風呂があり、心も体ものんびりくつろぐことができます。草津温泉街へも徒歩で行ける距離にあるので、朝西の河原公園駐車場に車を停めて、徒歩でゆっくり草津温泉街を楽しんだ後は、西の河原公園で温泉に入ってのんびりくつろぐのもコースです。

西の河原公園駐車場
所在地吾妻郡草津町大字草津521-3
電話0279-88-6167
営業時間4月~11月7:00-20:00/12月~3月9:00-20:00
料金2時間まで550円以後1時間毎150円
最大料金-
収容台数150台
収容車輛制限とくになし

草津温泉館

草津温泉館は西の原公園に近く、草津温泉街にも徒歩で行くことのできる場所にあり、草津ハイランドホテルに併設された日帰り入浴施設になります。温泉浴と森林浴を一度に体験することができる露天風呂や美肌効果があるといわれる洞窟風呂や岩盤浴など、温泉を満喫する設備が整った温泉施設です。

ハイランドホテル宿泊者だけでなく、日帰り入浴施設として一般客も利用することができます。草津温泉館に駐車して草津温泉街を巡りながら温泉にゆっくり入るのもです。

草津温泉館
所在地吾妻郡草津町大字草津464-35
電話0279-88-2533
営業時間10:30-19:00年中無休
料金無料(施設利用/大人800円小人400円)
最大料金-
収容台数50台
収容車輛制限とくになし

草津温泉大滝の湯

草津温泉の豊富な源泉の種類の中でも美人湯として知られている煮河源泉を使用している温泉場です。昔から殺菌力に優れた源泉を、薄めることなく源泉かけ流しで入浴することができ、古くから草津に伝わる「合わせ湯」といういくつものお風呂で徐々に温泉の温度が冷めてくる、自然冷却式の温泉が有名です。

草津温泉の日帰り温泉施設としては、西の河原温泉、御座の湯と並んでがある温泉施設です。駐車場も広く利用しやすくです。

草津温泉大滝の湯
所在地吾妻郡草津町大字草津596-13
電話0279-88-2600
営業時間9:00-21:00
料金無料(施設利用大人900円小人400円)
最大料金-
収容台数100台
収容車輛制限とくになし

草津白根駐車場

白根火山駐車場とも言われ、白根山のレストハウスにある駐車場になります。草津温泉街までは国道292号線を下っていくことになりますが、距離はかなりあるので注意が必要です。

また、2017年1月に噴火した草津白根山では、噴火警戒レベルが高い可能性もあります。警戒レベルにより国道292号線の閉鎖や冬季積雪のための閉鎖もあり、白根火山駐車場に行く場合は、現地の警戒情報など事前に確認してから行くように注意が必要です。

草津白根駐車場
所在地吾妻郡草津町草津
電話0279-88-6645
営業時間9:00-16:00
料金1回500円
最大料金-
収容台数400台
収容車輛制限とくになし

殺生駐車場

草津ロープウェイの山麓駅近くの駐車場が殺生駐車場です。2016mの山頂駅との架け橋となっているロープウェイは冬場はスキー客に、夏場は緑の高原を楽しむ観光客で多く利用されます。

国道292号線沿いにある大きな駐車場で、1年中無料で利用できるので利用客も多い駐車場です。草津温泉へは標高差もあるので、徒歩ではかなり困難が予想されます。

殺生駐車場
所在地吾妻郡草津町草津
電話0279-88-3439
営業時間9:00-16:20(冬季閉鎖)
料金無料
最大料金-
収容台数200台
収容車輛制限とくになし

草津温泉の周辺に無料の駐車場はある?

草津温泉周辺には無料で利用できる駐車場があります。ただし、施設利用することで無料で駐車できる場所もあるので注意しましょう。また、草津温泉地方は群馬県の山間部にあることから、冬季は雪が多く通行止めで使用できない駐車場や、年末年始やスキーシーズンのみ有料となる場合もあります。

無料の駐車場を利用しようと草津温泉に向かう場合は、雪や火山活動などの理由で閉鎖になっていないか事前に確認してから向うように注意しましょう。

無料おすすめ駐車場名所在地
草津運動公園道の駅群馬県吾妻郡草津町草津2-1
草津温泉大滝の湯群馬県吾妻郡草津町大字草津596-13
天狗山第1~第6群馬県吾妻郡草津町大字草津 国道292号線沿い
草津温泉館群馬県吾妻郡草津町草津464-35

草津温泉の周辺に予約できる駐車場はある?

都心など混雑しやすい場所のコインパーキングなどは、事前にインターネットにて予約するシステムが話題になっています。スマホの普及で、利用する方も増え予約を受け付ける予約駐車場サイトも多くみられるようになってきました。

草津温泉の周辺にある駐車場で予約できる駐車場は残念ながらありません。ただし、宿泊者に対して駐車場を予約するホテルや旅館もあります。一般利用の駐車場は、民間の時間貸しコインパーキング形式でなく、1日単位や回数単位での駐車料金形式の駐車場が多いので、予約システムはありません。

事前に予約する駐車場が無いので、混雑時期に草津温泉に行く予定の場合は、早めに現地に到着するようにしましょう。混雑時には駐車場は渋滞になる場合もあります。自然にいくつかの駐車場の目星をつけておくことをします。

草津温泉の混雑時間・混雑状況

草津温泉は日本の名湯といわれるほどの、素晴らしいお湯が沸くの温泉地です。日本全国から観光客が訪れる観光エリアとなっています。また、冬にはスキー客も多く訪れるので、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆期間などの大型連休には周辺道路や駐車場も混雑します。

混雑する時期に草津温泉を訪れる場合は、事前に混雑状況を良く調べて混雑する時間帯を避けて行くことをします。

混雑する時間帯は、平日ではお昼頃から夕方位まで、土日祭日では午前中から夕方位まで混雑します。ただし平日は比較的すいていることが多く、大型連休後2週間程度経過すると週末でも空いている場合があります。草津温泉に行く日が決まったら、事前に混雑するかリサーチして出かけましょう。

草津温泉の駐車場は何時から使用可能?

草津温泉でのある湯畑に一番近い駐車場で利用客が多い駐車場は、湯畑観光駐車場になります。湯畑の横にあるので、大概の観光客が一番先に訪れる駐車場です。湯畑観光駐車場は24時間営業なので、いつ行っても駐車することは可能です。ただし、の駐車場なので午前中の早い時間に訪れることをします。

観光シーズンには、午前中の早い時間に満車になることもあります。湯畑観光駐車場が満車の場合は、草津温泉大滝の湯の駐車場の午前9時からオープンを狙って訪れてみたり、草津温泉館の午前10時半の開館を目指して訪れてみれば駐車できる場合もあります。

草津温泉の駐車場で車中泊は可能?

スキー観光客などは、前日の深夜から駐車場などに宿泊して早朝のゲレンデオープンと同時にスキーを楽しむ場合もあり、草津温泉でも前日から車中泊してスキーや温泉を楽しむ方も少なくありません。

車中泊できる駐車場は24時間営業の駐車場になります。また、1泊の料金や深夜料金が設定されている駐車場や24時間無料の駐車場を選びましょう。深夜料金が設定されていない場合は、出庫する時に莫大な駐車料金になってしまう場合もあります。

その他に車中泊にな駐車場は、トイレや自動販売機の設備がある駐車場です。深夜にのどが渇いたりトイレに行きたくなっても、駐車場内に設備が整っていれば安心して利用できるからです。

草津温泉でおすすめの車中泊可能駐車場設備
天狗山第一駐車所トイレは入口から徒歩3分
湯畑観光駐車場立体2階式、近所にコンビに有り
草津運動公園道の駅夜は第1駐車場のみ、トイレ、自販機あり

草津良いとこ一度はおいで♪

この民謡は「草津節」といわれ、誰もが1度は耳にしたことのある唄でしょう。草津の観光イベントともなっている浴衣をまとったほっかむり姿の女性たちが温泉のお湯の温度を下げるために湯もみをしながら唄われる民謡で、湯もみショーなども行われるほどです。

草津節で歌われるほど、昔から知られた名湯でもある草津温泉へ週末ドライブしてみましょう。ドライブに行く前には、事前に駐車場状況や場所の確認をしておくと、現地に到着して駐車場を探すのために休日の貴重な時間を取られることが無く、ゆっくりのんびり草津温泉を楽しむことができます。

初回公開日:2018年02月08日

記載されている内容は2018年02月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related