嬉野温泉の日帰り温泉5・プラン
更新日:2024年06月29日
嬉野温泉周辺の日帰り温泉一覧
嬉野温泉周辺の日帰り温泉一覧をご紹介します。嬉野温泉は佐賀県にある温泉街のことです。日帰りで気軽に行ける嬉野温泉の魅力を今回は存分にご紹介します。
神泉閣
嬉野温泉のなかでものファミリーホテルである「神泉閣」をご紹介します。
庭園式露天風呂がで、とろとろの泉質で保湿に特化しているのが感じられます。使い捨てのアメニティーをなくすことによって、余分な経費を抑えて、その分お客さまへの還元をしようとする姿勢は感心させられます。しかし用意されているシャンプーの数は、とてもおおくて、特に女性客からは喜ばれています。
嬉野温泉の中でも古くからある旅館にも関わらず、洗い場の湯量もじゅうぶん設備が行き届いており、ストレス無く使用することができます。日帰り客にもやさしく、適切な接客をしてくれるので、泊まりじゃないけど、まるで一泊したかのような満足感が得られます。
吉田屋
嬉野温泉の日帰りでな旅館はまだあります。「吉田屋」です。こちらは温泉はもちろんのこと、隣接する日本家屋を改造してできた和食料理店でのランチやディナーもです。
「嬉野湯どうふ」と「佐賀牛」が思う存分にたのしめるこちらの和食料理店「十一ロ(といろ)」は「吉田屋」のすぐ隣にあるので湯冷めを心配すること無く利用できます。ゆっくりと露天のある大浴場で寛いだり、岩盤浴(交代制、一組一時間利用)で体の芯まであたためて、デトックスをしたら、「十一ロ(といろ)」でゆっくりと食事を楽しむことができます。
とくにランチの「十一口の豆富御膳」は1,500円で佐賀の魅力溢れる食材を堪能することができます。一度は食べてみたい、何ともお得な御膳です。嬉野温泉のなかでも日帰りでじゅうぶん満足できる温泉宿です。
嬉野温泉の日帰り温泉
嬉野温泉の日帰り温泉を形式でご紹介します。
5位大正屋
「大正屋」は吉村順三が設計した温泉がある旅館です。嬉野温泉のなかでも老舗のこちら「大正屋」はお湯がとろとろとしていてたのしめます。露天風呂はありませんが、大浴場は開放的で天井が高く、じゅうぶんにリラックスできるつくりになっています。湯上がりどころでは、お風呂から出たお客さまに向けて、「うめ昆布茶」のサービスがおこなわれています。
ランチ付きの日帰り入浴は8,640円と嬉野温泉のなかでもお手頃な値段です。手が出しやすい10,000円を切るということもあって、連日大賑わいです。喫茶店も利用することができて、窓際の席からはとてもいい眺めを見ることができます。落ち着いた雰囲気がとてもです。
4位萬象閣敷島
全部で10種類もの温泉が楽しめる温泉宿です。貸し切り風呂がなんと8カ所もあり、全て天然温泉という好条件です。
ウッドデッキのあり、専用のチェアーもある森林浴のような雰囲気をたのしめる「木のギャラリー」は1800円(50分)で利用することができます。日帰りでも貸し切り温泉が利用できるということで観光客だけではなく、地元の人達にも大です。完全に露天風呂なため、真冬は少し寒さが気になるところですが、夏にはとくに、きもちよくウッドデッキを利用したり、リクライニングチェアーを利用したりと楽しみがおおいです。
休憩場所やレストランも利用できるので、日帰り客にはうれしいサービスばかりです。
3位和多屋別荘
第3位は「和多屋別荘」です。黒川紀章が設計した「タワー館」など二万坪もの敷地内に見所がたくさんある、嬉野温泉のなかでも、とくに格式高い温泉宿です。
泉質は透明でさらっとしており、体を心地よく包み込んでくれます。源泉掛け流しなので贅沢な気分になること間違い無しです。高級感のある雰囲気のうえ、源泉掛け流しなので、2,000円出して入るのも全然もったいなくありません。落ち着いた雰囲気の、露天風呂もあるので、嬉野温泉の日帰りで気分転換にはもってこいです。
脱衣所には、なんと無料の飲み物が用意されており、レモン水と緑茶がたのしめます。サウナも利用可能なので、汗を思いっきり流してデトックスするのも悪くありません。
2位華の雫
日帰り嬉野温泉第二位は「華の雫」です。
2014年にはミシュランガイドにも掲載された優秀なホテルです。石造り浴槽、全面ガラス張りの大浴場が特徴的です。泉質はまるで美容液に浸かっているかのような、とろとろなもので、体を包み込んでくれる間隔がとても心地よいです。
フロント担当の方も丁寧で、評判がとてもいいです。日帰りのお客さまにも宿泊利用者と変わらず、接客をしてくれるので、日帰りとは思えないほどの満足感をえることができると、大変評判です。ロビーの豪華さに満足感が上がります。オシャレなバーもあり、日帰りでも利用することができます。嬉野温泉のなかでもバーがあるのは珍しく、さすがといったところでしょう。
1位嬉野館
全ての温泉を「自家源泉」でまかなっており、開放的な露天風呂や大浴場が特徴的な温泉宿です。
硫黄臭は強くないのに、「温泉といったら」という泉質でトロトロ、濃厚です。外観は古く感じますが、内装はキレイに整えられていて清潔です。ロビーも広々としていて、モダンな作りになっています。ゆっくりと休憩できる雰囲気が日帰り客には嬉しいです。嬉野温泉のレトロな雰囲気にみあった、客室もが高く、なかなか予約を取ることができません。
露天風呂には屋根がついているので、雪が降っても、雨が降っても安心して入ることができます。手すりもついているのでお年寄りでも安心です。
嬉野温泉の日帰りプラン
嬉野温泉の日帰りプランをご紹介します。
食事付き
「ハミルトン宇礼志野 」では食事付きの日帰りプランがを呼んでいます。嬉野温泉のなかでも珍しいイタリアンなテーマの宿泊施設です。
2名から4名まで利用可能な10畳もの広さの客室で、休憩できるプランです。食事は「レストラン・トレコローネ」にて三種類のパスタから好きなものをセレクトすることができます。季節ごとにテーマを設けられており、イタリアンを主軸に、創作料理がたのしむことができます。前菜、パスタ、デザート、コーヒーまたは嬉野紅茶が用意されます。
さらに嬉しいのが、アレルギーを持っていたり、苦手な食材がある場合は、前もって連絡をして打ち合わせをしておけば、安全な食材に変更してくれるというところです。これなら安心して訪れることができます。嬉野温泉のなかでも食事付き日帰りプランです。
露天風呂
「和楽園」は貸し切りの露天風呂がある温泉宿です。日帰りのお客さまも、貸し切り露天風呂を利用できるので、観光客のみならず、地元の人達の気分転換にもよく利用されています。
貸し切り露天風呂の「なでしこ」は、本当に酒屋さんで利用されていた酒樽を再利用して作られた露天風呂です。直径1.8メートルもあるので、一度に3名から4名で利用することができます。もうひとつの貸し切り露天風呂の「つゆくさ」は、のんびりとくつろげる樽風呂と、一枚岩をくりぬいて作られた、大きなゆったりとした岩露天風呂があります。こちらも一度に3名から4名で利用することができます。
嬉野温泉日帰り入浴の方は11時30分から21時00分まで、1グループで1回50分 3,500円で利用することができます。チェックインしてからの先着順で予約を取ることができます。
嬉野温泉で日帰りリフレッシュ
嬉野温泉の魅力は伝わったでしょうか。嬉野温泉は佐賀の中でもの温泉街です。嬉野温泉はとろとろとした泉質が特徴的で、「これぞ温泉」、という気分を味わうことができます。
日帰りでしか時間が取れず行けないという方も、どこのホテルや旅館でも、サービスや接客がよく満足させてくれるので、安心して日帰りで出かけてみてください。日帰りだからこそ集中して楽しむことが出き、リフレッシュすることが出きるでしょう。限られた時間を、大切に嬉野温泉ですごしてください。
初回公開日:2017年11月29日
記載されている内容は2017年11月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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