秋保温泉の日帰り温泉10・プラン
更新日：2024年10月12日
- 秋保温泉の日帰り温泉10
- 第10位 自然公園内にひっそりとある「市太郎の湯」
- 第9位 加水なしの源泉を利用『ばんじ家』
- 第8位 バイキングでも有名『秋保グランドホテル』
- 第7位 子連れにも優しい『蘭亭』
- 第6位 本館と別館を楽しめる『ホテルきよ水』
- 第5位 種類豊富なお風呂と室内プールがある『ホテルニュー水戸屋』
- 第4位 篝火が灯る非日常空間『緑水亭』
- 第3位 温度など細部までこだわりの温泉『岩沼屋』
- 第2位 ここだけで1日を満喫できる『ホテル瑞鳳』
- 第1位 古くからの伝承を受け継ぐ秋保温泉の重鎮『佐勘』
- 秋保温泉の日帰りプラン
- 『岩沼屋』で個室休憩と貸切風呂を楽しむ贅沢な日帰り温泉を
- 秋保温泉に日帰りで行ったときの昼食は
- 秋保温泉に日帰りでバスで行くのなら
- 日帰り温泉が充実している秋保温泉へGo！
秋保温泉の日帰り温泉10
秋保温泉の起源は、今から1,500年ほど前までさかのぼります。当時の欽明天皇が、皮膚病を治癒した奥州最古の開湯場になります。秋保温泉は、大和物語や拾遺集に名取の御湯とうたわれる程で、日本三御湯の1つです。その名が広がり、次第に 保養や療養するための温泉として多くの人が集まり、今でも秋保温泉郷として栄えています。
その歴史のとおり、秋保温泉郷の湯質はが高く、数多くある施設はそれぞれ特徴を持たせることで集客しています。どの施設も良く甲乙つけにくいところですが、秋保温泉郷の中でも10を付けしてみました。
第10位 自然公園内にひっそりとある「市太郎の湯」
『市太郎の湯』は、秋保温泉郷の天守閣自然公園の一画に位置している日帰り専用天然温泉です。この天守閣自然公園には、市太郎の湯の他に小屋館跡庭園やオートキャンプ場、食事処があります。
特に小屋館跡庭園は、24万平方メートルという広大な敷地であり、秋保石の石庭を中心とする池による池泉回遊式庭園やトンネル、滝見台、稲田、小川などがあり、入浴前に散策してみるのも面白いでしょう。
市太郎の湯は、明るい陽射しとヒノキの香りが自慢です。大浴場のみならず、露天風呂、脱衣所までもが木を使った作りになっており、自然の優しさを感じ取れます。入浴料は、大人800円ですが、アメニティはあまりないので、あらかじめ使いたいものを準備してから訪れるようにしてください。
第9位 加水なしの源泉を利用『ばんじ家』
『ばんじ家」は、2017年10月にリニューアルオープンし、今までのおもてなしに加えて、内装もより一層綺麗になりました。建物は、秋保温泉郷の中で大きい部類には入りませんが、ばんじ家は大きくないからこその気配りができ、訪れた人の評価も高いです。
ばんじ家の自慢は、何よりも温泉で、秋保温泉にある湯元「三馬源泉」から42℃の源泉を単独で直接汲み入れることで、加水がいらず源泉のまま入ることができます。
日帰り入浴は、大人1人500円で、平日は10時から16時まで、土日祝日は10時から15時半まで利用可能です。日帰り入浴料に800円プラスすることで、大広間の休憩室で休むことができるので、湯上りに少し休んだり、待ち合わせに使えたり便利です。
第8位 バイキングでも有名『秋保グランドホテル』
食事のバイキングプランがの『秋保グランドホテル』ですが、まず玄関に足を踏み入れると迫力のある名勝磊々峡（らいらいきょう）が目の前に広がります。その雄大な景色の中に秋保グランドホテルは、老若男女問わずです。
正月やクリスマスなどのイベントシーズンには、特別な日帰りプランも登場しますが、通常の日帰りプランも充実しています。昼食と日帰り入浴がセットで、大人1人2,500円からプランを選択することが可能です。
桜や紅葉、雪景色など、美しい日本の四季を望む温泉が疲れを癒してくれます。磊々峡の水音、木々のささやき、鳥のさえずり、自然の音に囲まれて入る露天風呂は、体のみならず心まで洗われるでしょう。大浴場、露天風呂やサウナの火照った体を休ませるのに最適な足湯、空を眺めながら入浴できる寝湯もあります。
第7位 子連れにも優しい『蘭亭』
秋保温泉郷の中でも蘭を基調とする温泉施設は、その名も『蘭亭』と言い、その主張してくる蘭はあなたの記憶にきっと残ることでしょう。ロビーラウンジでは、曲水庭苑を眺めながらコーヒーなどを飲んでリラックスできますし、キッズスペースもあるので、子供連れの方も安心です。
もちろん、日帰り入浴を利用する際には、11時から15時まで無料休憩場所を利用することが可能です。日帰り入浴料は、大人900円で、フェイスタオルは110円で購入する形となっています。11時から16時まで、日帰り入浴は受付しています。
珍しい！転ばない構造なので安心！女湯の畳ばり大浴場
窓から明るい日差しが差し込んでくる自家源泉の大浴場では、バイブラ湯やジェットバスなどが楽しめます。女湯では、特に子どもやお年寄りが風呂場で転ぶなどの事故がないように、床が全面の畳ばりになっています。畳なので、もちろん足裏の感触が優しいです。露天風呂もあり、雨の日でも露天風呂を楽しめるように、傘地蔵のような頭に被る傘が設置されています。
アメニティも豊富で、浴室内のシャンプー、リンス、ボディーソープの他に、ブラシや化粧品、除光液などが揃ったパウダールームがあります。
第6位 本館と別館を楽しめる『ホテルきよ水』
秋保温泉郷の奥に位置する『ホテルきよ水』は、名取川のせせらぎと四季折々の草花に包まれた大変落ち着いた雰囲気のあるホテルきよです。スタッフの方々の気遣いも行き渡っており、宿泊のみならず日帰りでの利用であっても、快く出迎えてくれます。その振る舞いは、まるで大切な時間を手助けしてくれるような印象を受けるでしょう。
日帰り入浴料金は、タオル付き大人1,350円で、バスタオルも希望すれば無料で借りることが可能です。もちろん、アメニティも浴室内で使うシャンプーなどの他、綿棒やヘアブラシ、化粧水などが揃っています。土日祝日は、10時から18時まで受付で、本館の他に別館の温泉にも入浴することができ、どちらの温泉も大浴場と露天風呂があります。
本館と別館で趣きの違う温泉を堪能
本館の方が少し古く、日帰り入浴時間内は、どうしても新しい別館の方が混雑してしまう傾向にあります。しかし、新旧2つの温泉をはしごしている気分を味わえる、そんな施設となっています。毎分60リットルも出てくるという源泉は、濁りや臭気がほとんどないやわらかな温質です。
本館には、サウナやバイブラのある大浴場、そして岩造りの露天風呂があります。別館は、男女それぞれ岩やヒノキによる大浴場と、そこからすぐ外側には、小さな洞窟付き露天風呂を楽しむことができます。
第5位 種類豊富なお風呂と室内プールがある『ホテルニュー水戸屋』
大きな施設にも関わらず、温泉を1番のウリにしている『ホテルニュー水戸屋』には、大小さまざまな16趣のお風呂があるので、訪れる人を驚かせます。その16趣は「水心鏡」「月宮殿」「梅の粧」の3つの大浴場に分かれています。
特になのが「月宮殿」でしょう。他の浴場に比べて風呂数が多く、露天岩風呂や大小の桧樽風呂（小）、大風呂、陶器風呂、三日月風呂、八角風呂、桧丸太風呂、水風呂そしてサウナがあります。
日帰り入浴料は、大人1,080円で、11時から14時半まで受付可能です。ただし、フェイスタオルは216円で販売、バスタオルは324円でレンタルとなっているので、タオル類はあらかじめ準備していった方が良いでしょう。
日帰り温泉プランに併せてプールも利用可
通常コース1人4,390円から4,930円の日帰り温泉プランの利用もです。これらの日帰り温泉プランには、ランチの他、休憩場所として個室が用意されるので、大切な人と水入らずの時間を過ごせるでしょう。
そして、日帰り入浴プランを利用すると、ニュー水戸屋内にある「バーデンプール」と呼ばれる本格プール施設を、通常利用料1人2,500円のところ540円という特別料金にて利用することができます。
この施設の利用は、11時から17時までですが、屋内温水プｰルをはじめとする各種プールやサウナ、卓球などで温泉のほかにも楽しんでみませんか。たまにそうした施設で体を動かすことも、リフレッシュできます。水着などのレンタルもあります。
第4位 篝火が灯る非日常空間『緑水亭』
秋保温泉の自然に囲まれた『緑水亭』は、まず訪れたときに庭園で四季を感じることができて素敵です。建物内に入ると広くきれいなロビーがありますので、フロントへ行き日帰り温泉の手続きをしましょう。
日帰り温泉入浴料は大人1,200円（税込） となっていますが、その料金にバスタオルやフェイスタオルが含まれているので、手ぶらで訪れても全く問題ありません。
自家源泉のよる約20の効能を持つ湯質
高い天井の大浴場は、開放的な空間となっていて、さらに、自家源泉のよる約20の効能を持つ湯質です。そこへゆったりと浸かれば、心身ともに癒され気分もリフレッシュするでしょう。大浴場の他に、露天風呂やサウナも設置されています。
「篝火の湯」と施設名にうたっているくらい、ここには自慢の露天風呂があります。大浴場から離れているので少し歩きますが、その長い階段を降りて露天風呂に着いた瞬間、日常では味わえないような感覚を味わうことでしょう。
篝火に照らされるダイナミックな石組みとそこを流れる滝、その静寂の中に響くのは優しい湯音です。ゆっくりと露天風呂を楽しみたい方にです。
第3位 温度など細部までこだわりの温泉『岩沼屋』
創業約400年となる『岩沼屋』は、秋保温泉の長い歴史を経て今もたくさんの魅力にあふれています。特に、温泉宿の中にギャラリーや資料館も備えており、博物館級の作品や時代劇に登場する家具などを見ることができるのは、他の秋保温泉郷では見られない楽しみ方の1つでしょう。
岩沼屋の日帰り入浴は、大人1,270円でフェイスタオルが付いてきます。岩沼屋独自のポイントカードへ入会すれば、さらにバスタオルも無料で貸し出してもらえます。このカードは、入会金や年会費は一切かからず当日から利用可能なので、ぜひ作るようにしましょう。
ただし、大浴場を清掃する関係で、時間毎週火曜と木曜日の10時から15時までは、日帰り入浴は女性専用となります。男性は、それらの曜日は利用できないので、注意してください。
お好みの温度の温泉にはいれる
秋保温泉の歴史ある湯を近くの源泉から直接引き入れているので、大浴場は熱めの42℃、ややぬるめの40℃、ぬるめの39℃というの3種の温度に分けることが可能となり、岩沼屋ではお好みの温度の温泉に入れます。せっかく良い温泉に入浴しても、温度が好みではないと少しがっかりしがちですが、お好みの温泉を選ぶことができることで老若男女問わず喜ばれています。
男性が日帰り入浴で利用できる「神嘗の湯」と名付けられているお風呂は、 総木造作りと天然石で作られたお風呂となっています。また、日帰り入浴で女性専用の「湯の舞の湯」は、大きく開かれた窓が特徴的です。もちろん各々に、岩をメインとした露天風呂とサウナもあります。
岩沼屋では、大浴場と露天風呂の床や浴槽立ち上がりなどにこだわりの石を配置しているので、より一層味わい深い温泉空間となっています。
第2位 ここだけで1日を満喫できる『ホテル瑞鳳』
秋保温泉の中でもクラスのを誇る『ホテル瑞鳳』は、館内の池で泳ぐ鯉の群れとフロントマンに快く出迎えてもらえる施設になっています。温泉の大きさももちろん圧巻ですが、施設自体も新しくはありませんが、綺麗さと立派さを兼ね備えています。
室内プールやエステなどもあるので、他の観光施設を訪れなくとも、このホテル瑞鳳だけで十分に遊びつくすことができます。
日帰り入浴の利用料金は、大人1,260円で、10時から15時まで利用することが可能です。フェイスタオルは、200円で販売、バスタオルは300円で貸し出しされていますが、あらかじめタオル類は用意していった方が良いでしょう。日帰り入浴料金には、大広間の利用料も含まれているので、お風呂上りにゆっくり過ごせます。
広い大浴場と露天風呂と休憩サロンと
ゆったりくつろげる広々した大浴場や露天風呂やサウナやジャグジーは、疲れを癒してくれる効果に加えて、あなたの思い出にも強く残るでしょう。
男女暖簾の入替制になっているので、織姫と牽牛2つのお風呂をそれぞれ訪れる日ごとに楽しむことができます。ガラス張りの大浴場の広さに加え、美しい日本庭園内に、潮滝の湯・大和、秋保の湯、磊々の湯などの6種の露天風呂があります。また、深さ130cmの立ち湯、打たせ湯やサウナなどもあります。
脱衣所内にはサロンがあり、ソファや無料のマッサージチェアでくつろぐことができます。庭園を眺めながらマッサージチェアで湯上りに涼むことは、なかなかの贅沢な時間となるでしょう。
第1位 古くからの伝承を受け継ぐ秋保温泉の重鎮『佐勘』
『佐勘』の当主は、代々秋保温泉郷の湯守を務め、江戸時代初頭には伊達政宗の湯浴み御殿として栄えた歴史のある温泉施設となります。高野山から持ち帰った聖火が400年燃え続ける主屋も施設内にあり、雰囲気のあるそこでは、貴重な資料や伊達家ゆかりの品々が展示されています。
日帰り温泉のみの利用は佐勘ではできませんが、気軽に利用可能な食事つきの日帰りプランがいくつか設定されているので、こだわりの食事とお風呂をゆっくり楽しめます。約4時間滞在の日帰りプランで、十分に素敵な思い出を作ることができるでしょう。ただし、予約が必須なので、日程をあらかじめ決める必要があるので気をつけてください。
驚くこと必至！佐勘の大きなお風呂
佐勘のお風呂の室内とは思えない開放感に、きっとあなたは驚くでしょう。日常を忘れさせてくれるほどのスケールの大きいお風呂は、佐勘の自慢の1つです。
名取川沿いにある1階大浴場では、その川のせせらぎとともに、四季折々の自然の風景を楽しみながらゆったりと日ごろの疲れを癒せます。露天風呂は、石造りとなっており、樽風呂や陶器風呂、打たせ湯もあります。
さらに、サウナの本場のフィンランドで生まれたロウリュサウナもあり、通常のサウナとは一味違ったサウナを楽しめます。もちろん脱衣所も広く、アメニティーやパウダールームも充実しています。特にパウダールームには、美容器やナノイードライヤー、ナノイーイオン装置など多数の美容機器が置いてあります。
レジオネラ菌対策もしっかりなされているので、衛生面でも安心して入浴することができます。
秋保温泉の日帰りプラン
秋保温泉では日帰り温泉のみならず、それぞれ日帰り温泉プランを実施している施設が多く見られます。昼食や個室などとセットになっているプランはお得で、何よりゆっくりした時間を過ごせるでしょう。秋保温泉の中でも、日帰りプランをご紹介します。
日中の入浴プランなら『ホテル瑞鳳』が
温泉とランチを楽しんで、最大5時間のロングステイが可能なプランが3つ、瑞鳳にはあります。それぞれ利用可能時間10時から15時までで、大広間で休憩できます。
日帰り入浴は共通で、豆乳鍋付き弁当の梅プランが2,800円、豆乳しゃぶしゃぶ鍋付き会席弁当の桜プランが3,800円、さらにその桜プランにアワビの踊り焼きを付けると5,500円というように、プランは3段階に分かれています。アワビを日帰り温泉のプランでお得に食べることが可能なのは、嬉しいひとときになるでしょう。
これらの食事付きコースは、前日午後5時までのご予約が必要になるので、予約もれがないように注意してください。
夜の日帰りプランなら『茶寮宗園』が
季節とともに移り変わる景色を眺めながら、静かに流れる大切なひと時のため、秋保温泉の一画に『茶寮宗園』はあります。日帰りプランとはいえ、他の施設の宿泊料金にも匹敵するくらいの値段にはなってしまいます。しかし、大切な人との大切な記念日などを、宿泊はできないけれど日帰りで特別な時間を演出するには、ここを訪れるしかありません。
16時から22時までの最大6時間滞在することが可能な茶寮宗園の日帰りコースは、通常大人1人19,510円です。夜のこのコースしか日帰りで利用することはできませんが、数奇屋造りの個室和室でまったりと日本庭園を眺め、気が向いたときに温泉に入り、夕食にみちのくの山海産物を使用した絶品の懐石料理をいただくという時間は、まさに自分へのご褒美でしょう。
『岩沼屋』で個室休憩と貸切風呂を楽しむ贅沢な日帰り温泉を
大切な人と大切な時間を過ごすのであれば、岩沼屋のプランがです。平日か休日かを問わず、最大11時から15時利用できる花歴プランがあります。
これは、日帰り昼食と入浴、個室休憩が付いて大人1人4,930円になります。4時間も滞在できるのですから、大浴場を利用する他に、貸切風呂を利用してみても良いでしょう。2,160円で45分間、源泉掛け流しの貸切風呂を借りることができます。
貸切風呂にも関わらず、きちんとシャンプーやボディーソープ、ドライヤーなどの他に、赤ん坊連れに嬉しいベビーベッドの設置もあります。
秋保温泉に日帰りで行ったときの昼食は
秋保温泉郷を訪れた際、車であれば簡単に移動できるでしょう。秋保温泉郷から少し離れた場所であれば、美味しい蕎麦が食べられるお店や、自然に囲まれた雰囲気のあるお店があります。しかし、もし車の移動でなかった場合は、秋保温泉郷のどこでランチをしたら良いのか迷う可能性があります。
温泉施設から移動するのが面倒であれば、昼食込みの日帰り温泉プランを利用するのも良いでしょう。お膳の昼食も良いですが、昼食バイキングでお腹いっぱいになるプランがあるので紹介します。
秋保グランドホテルでのランチバイキング
『秋保グランドホテル』では、毎週日曜日に開催している陽だまりランチバイキングを楽しめるプランが登場しました。このプランは、大人1人3,500円、小学生1人1,500円の料金となっています。秋保グランドホテルのバイキングは、宿泊客からもが高く、秋保温泉の中でも評判です。
そのような秋保グランドホテルの昼食バイキングを楽しめる時間は、12時から13時半となっています。チーズパスタや森林鶏の炭火焼など、さまざまな料理がバイキングで楽しめるので、思う存分美味しい料理を取りましょう。もちろん、この昼食バイキングのプランで、日帰り入浴も利用可能です。
秋保温泉に日帰りでバスで行くのなら
秋保温泉は、仙台駅や仙台空港からのアクセスが便利です。バスを利用するのであれば、仙台駅から30分から50分程度で到着します。仙台駅から路線バスに乗る場合は、西口のバスプール8番線で「秋保温泉行き」のバスに乗りましょう。快速バスと路線バスともに片道780円です。
路線バスの他、仙台西武ライナーも便利に利用できます。このバスは、仙台駅での乗り場は路線バスとは違って63番線から発車します。みちのく公園などを経て、秋保温泉の蘭亭、秋保グランドホテル、ホテル瑞鳳、緑水亭、佐勘へ停車します。
秋保温泉の全施設を廻るというわけではありませんが、利用したい施設またはその近くまで行くことができるのは非常に便利です。仙台駅から秋保温泉までの運賃は、片道770円です。
日帰り温泉が充実している秋保温泉へGo！
交通の便が良い秋保温泉には、ご紹介してきたように素晴らしい温泉施設がたくさんあります。宿泊をしてゆっくり過ごすのももちろん良いですが、温泉をはしごして多く楽しみたい場合や、どこかへ出掛ける途中で立ち寄る場合に、日帰り温泉を利用することは適しています。
東北のなかでも歴史の深い秋保温泉は、その良い効能が古くから知られていたということです。温泉の良さは、その歴史の深さが証明していれています。後は、各施設のこだわりなどを比較することで、あなたの秋保温泉のお好みベスト1を見つかります。ぜひ、秋保温泉に訪れてみてください。
初回公開日：2017年11月28日
記載されている内容は2017年11月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。