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湯の川温泉の日帰り温泉10・プラン

更新日:2024年10月27日

海沿いにたくさんのホテルや旅館が立ち並ぶ湯の川温泉では、泊まらずリーズナブルに日帰り温泉を楽しむこともできます。湯の川温泉の周りには観光スポットもいっぱいです。日帰り温泉で、旅の疲れを癒してみませんか?お得に入れるプランや、の温泉をご紹介します。

湯の川温泉の日帰り温泉10・プラン

函館の湯の川温泉はかなり面白い!

湯の川温泉は、函館空港からわずか車で5分という好アクセスの温泉郷です。函館市内をまわる市電の電停もすぐ近くにあり、観光の途中で寄るのにもとても便利なところです。

湯の川温泉は、すぐ目の前が海になっていて、海岸線にはたくさんの有名ホテルが立ち並んでいます。温泉に入りながら絶景を楽しみ、新鮮な魚介類が味わえると道内外からはもちろん、海外からの観光客がたくさん訪れています。

このように魅力的な湯の川温泉ですが、宿泊しなくても利用できる日帰り温泉も充実しています。今回は、気軽に立ち寄れる湯の川温泉の「日帰り温泉」に注目して、温泉の特徴やプランなどを紹介していきます。そして最後にの 10を形式でお伝えいたします。

湯の川温泉の貸切風呂・家族風呂付の日帰り温泉は?

温泉は混浴でもない限り、家族一緒に入るというわけにはいきません。せっかく家族揃って温泉に来ていても、女湯男湯にそれぞれ分かれて入るということになります。夫婦やカップルで、あるいは家族全員で同じお風呂に入れたら、また違った温泉の楽しみ方ができるのではないでしょうか。

そんな時、家族風呂や貸切風呂にしてみるのもです。子どもが大きくなってしまって、家ではもう一緒にお風呂に入っていなくても、家族風呂や貸切風呂なら一緒に入ってくれるのではないでしょうか。

そんな非日常を過ごしてみるのも、きっと楽しいに違いありません。湯の川温泉なら家族やあるいはカップルで、一緒に温泉に浸かりながら美しい景色を眺めたり会話しながら、素敵な時間を共有することができるでしょう。

名旅館の宿泊気分が味わえる「湯元啄木亭」

湯の川温泉といったら、真っ先に名前の挙がる有名な温泉ホテル「湯元啄木亭」の貸切風呂がなんといってもです。2016年4月に、のあった中浴場を改装して、新しくオープンしたばかりという貸切風呂です。

「平成モダン」「昭和レトロ」「大正ロマン」といった趣向を凝らした3タイプの貸切風呂があり、休憩室にはマッサージチェアとテレビが完備されています。サービスが行き届いている名旅館で、宿泊しているかのようにゆっくりと温泉を楽しむことができます。

湯元啄木亭の基本情報と貸切風呂

・住所:函館市湯川町1-18-15
・電話:0138-59-5355
・日帰り料金:大人700円、小学生350円、幼児無料

・営業時間:13時~21時(時間変更や入浴不可の日あり)
・定休日:なし
・駐車場:あり 200台

〈貸切風呂〉
・入浴可能時間:13:00〜23:00(最終受付22:00)
・利用料金:3,240円(50分)

公共の宿泊施設「KKRはこだて」

広い湯舟ではないものの、源泉かけ流しでリーズナブルな価格で入れるのは「KKRはこだて」の貸切風呂です。小さなお子様がいても、周りに気にすることなく家族でのんびりしたいという人たちや、カップルでの利用にもです。

ガラス張りのロビーには、大理石の柱や木のフローリングがあり、和洋折衷の函館らしい雰囲気が漂っています。

KKR函館の基本情報

・住所:函館市湯川町2-8-14
・電話:0138-57-8484

・入浴可能時間:11:00〜21:00
・日帰り料金:大人700円、子ども350円、貸切は追加300円

湯の川温泉の日帰り温泉でランチ・昼食付きプランのあるところは?

湯の川温泉では、ランチ・昼食付で温泉も楽しめるというプランがです。料理でも定評のあるホテルや旅館に、宿泊しなくてもゆっくり温泉と料理を楽しむことができます。

純和風老舗旅館の「竹葉新葉亭(ちくばしんようてい)」

「竹葉新葉亭」の創業は1945年、湯の川温泉の中でも古い歴史のある旅館です。京都の名のある旅館をお手本として建てられ、枯山水様式の室内庭園などもあって、いかにも日本らしい落ち着いた佇まいの温泉旅館です。

温泉は源泉かけ流しで、さらりとした柔らかい泉質が特徴です。旅館の名にもあるように、浴室の窓からは竹林の風情を楽しめるようになっています。

竹葉新葉亭のランチプランは、11月~12月の平日限定で実施されています。日帰りで、高級旅館の味と温泉とサービスを味わうことができます。「ミシュランガイド北海道2017特別版」に掲載され、最上級の快適ランクを取得しています。

竹葉新葉亭の基本情報とランチプラン

・住所:函館市湯川町2-6-22
・電話:0138-57-5171

〈日帰り温泉ランチプラン〉
・料金:◆お弁当3,500円(4名から受付)、◆昼御膳4,500円~予算に応じて(2名から)
・利用期間:11月と12月の平日期間限定
・利用時間:11時30分~12時30分ラストオーダー、入浴は14時から(入浴料、タオルレンタル料無料)
・予約:3日前までの完全予約制

ランチの種類が豊富な「湯の浜ホテル」

湯の浜ホテルの日帰りランチプランは、温泉と昼食と休憩がセットになっているプランです。昼食は和食、洋食、中華、創作和食の4つの種類の中から選ぶことができます。

食事は部屋食で、生ビール半額や、食後には無料のコーヒーのサービスがついています。タオルやバスタオル、浴衣の無料の貸出もあり、いろんな種類の温泉を楽しんだ後は、海の見える客室でゆっくりとくつろぐことができます。

湯の浜ホテルの基本情報とランチプラン

・住所:函館市湯川町1-2-30
・電話:0138-59-2231
・定休日:なし
・駐車場:あり 50台

〈日帰り温泉ランチプラン〉
・料金:一人3,000円
・利用期間:◆10月11日~4月27日 12時~17時(年末年始除く)、◆4月28日~10月10日 12時~16時

・予約:◆2名以上の申し込み◆前日までの予約が必要◆満室日は利用不可

露天風呂付きの湯の川温泉の日帰り温泉は?

湯の川温泉の日帰りで入れる露天風呂は、これまで紹介した「湯元啄木亭」と「湯の浜ホテル」にもあります。そのほかに、特にしたいところは「湯元漁火館」と「湯の川観光ホテル祥苑」です。

漁火館は名前にあるように、露天風呂に入りながら「漁火」をみることができます。また湯の川観光ホテル祥苑は、期間限定でカニ好きな人にはカニ食べ放題の夕食付のプランもあります。

海を見渡す露天風呂がある「湯元漁火館」

湯元漁火館にある露天風呂は、漁船の漁火が見える風情ある露天風呂です。漁火は宇宙からみても、はっきりと見える明るさがあるといいます。真っ暗な夜の海に浮かぶ漁火は、実に幻想的な気分を味わせてくれます。この漁火は、函館の名物でもあるイカなどを釣っている漁船の漁火です。

浴室は素朴な木の造りで、露天風呂は海に面した岩風呂になっていて、日帰りでも十分に情緒たっぷりの風情を楽しむことができます。

湯元漁火館の基本情報と日帰り温泉プラン

・住所:函館市根崎町375-1
・電話:0138-57-1117
・日帰り料金:大人500円

・営業時間:12時~18時
・定休日:なし
・駐車場:あり

カニ食べ放題など夕食付きの「湯の川観光ホテル祥苑」

湯の川観光ホテル祥苑では、スタンダードとグレードアップの2つの日帰り休憩プランがあります。いずれもお部屋に布団が先に敷いてあり、宿泊感覚で利用できます。利用したい方は予約が必要です。

温泉はたくさんの湯舟のある内湯や庭園露天風呂、有料の貸切露天風呂があります。

湯の川観光ホテル祥苑の基本情報と日帰りプラン

・住所:函館市湯川町2-4-20
・電話:0138-36-1000

〈日帰り温泉プラン〉
・料金:◆スタンダード→3,800円~夕食はバイキング(90分間飲み放題付)、◆グレードアップ→4,800円~夕食は個室会場での和食膳(90分間飲み放題付)

・貸切露天風呂料金:1組1,058円(50分)
・利用時間:チェックイン14時、チェックアウト21時30分

日帰りプランの場合は、館内の施設は利用できるようになっていますが、施設によっては利用できない場合もあるので、事前に連絡して確かめてから利用するようにしてください。

一日中湯の川温泉の日帰り温泉を楽しむ!

湯の川温泉には温泉のほかにも楽しめるスポットがあります。また、少しだけ足を延ばせば有名な観光スポットもすぐそばにたくさんあります。温泉に入ったり、近くの観光スポットをまわったりと、日帰りで一日中湯の川温泉を満喫することもできます。

朝からひと風呂浴びてみる!

湯の川温泉には、朝早くから営業している日帰り温泉があります。まずはひと風呂浴びてから一日の活動を始めてみてはいかがでしょうか。

昭和を感じる「大盛湯」!

早起きが得意な人なら、朝6時半からやっている「大盛湯」がです。市電の「湯の川」停留所(終点)から歩いて3分ぐらいのところにあり、番台にお金を払って入る昔ながらの銭湯という感じで、昭和の雰囲気が味わえる日帰り温泉です。

【大盛湯】
・住所:函館市湯川町2丁目18-23
・TEL:0138-57-6205
・営業時間:6時半~21時半
・定休日:水曜
・入浴料金:大人440円、中人140円、小人70円

少し熱めの温泉です。ゆったりした気分で浸かりながら、今日一日のスケジュールの確認をしてみるのもいいのではないでしょうか?

岩盤浴もある「ホテルかもめ館」

早朝から営業している「ホテルかもめ館」もです。こちらは宿泊施設ですが、日帰りでも利用できます。成分が濃い温泉で、天然温泉かけ流しです。浴場は少しこじんまりしていますが、掃除が行き届いた気持ちのいい温泉です。

【ホテルかもめ館】
・住所:函館市湯川町1丁目5-18
・TEL:0138-59-2020

・営業時間:5時半~9時半、13時~24時
・入浴料金:大人650円、小人300円
・岩盤浴入浴料金:1,300円

昼はアクティブに!

朝風呂を浴びてさっぱりしたら、近くの観光名所をまわってみましょう。スポットをいくつかご紹介します。

歴女ならまずここ「湯蔵神社(ゆくらじんじゃ)」

湯の川温泉にある「湯倉神社」は『湯の川温泉発祥の地碑』があります。歴女はもちろん歴史に興味がある方なら、ここ湯倉神社がどんなところなのかご存知の方も多いでしょう。

1945年ころ、ある一人のきこりが帰宅途中に、小高い丘で偶然湧き出る温泉を見つけました。きこりは関節痛を患っていて、見つけたこの温泉で湯治をすると、関節痛はすっかりよくなりました。治してもらった感謝として薬師如来を彫り、小さい祠の「薬師堂」を建てて安置しました。これが現在の「湯倉神社」と湯の川温泉の始まりといわれています。

箱館戦争の時に、五稜郭を占領していた榎本武揚(えのもとたけあき)らが、この温泉で負傷兵を療養させ、自らも入っていたといわれています。NHKの大河ドラマ「新選組」では、この榎本武揚の総裁役を片岡愛之助さんが演じていました。

湯倉神社には、このような歴史にまつわる由来があります。こういった歴史跡を巡ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

歩き疲れたら「湯めぐり舞台(足湯)」に浸かって一休み

市電の「湯の川温泉」停留所の目の前に『湯巡り舞台』という名の足湯があります。屋根がかかっているので、雪や雨でも気にせずに入ることができます。9時から21時まで料金はかからず無料で入ることができます。

ここは地元の人たちもよく利用しているので、函館についていろいろ尋ねることもできます。ほかの観光客が知らない、函館の穴場などを教えてもらうチャンスにもなるでしょう。気軽に
立ち寄ってみてください。

「熱帯植物園」へ露天風呂に浸かるサルに会いに行こう!

湯巡り舞台の足湯からも近い「熱帯植物園」は、函館市営の植物園です。ガラス張りの温室には約3,000本の熱帯植物が植えられ、函館の寒い冬でも快適に過ごすことができます。時期によってはそこで収穫した果物を振舞ってくれることもあるとのことです。

ここの一番の見どころは、屋外施設の約90頭もいる「サル山」です。特に冬場の12月~5月までは、温泉に浸かるサルの姿を見ることができます。気持ちよさそうにしているサルや、仲間を気遣うボスザル、温泉にダイブして遊んでいる子ザルもいて、飽きることなく楽しめるでしょう。

ここはほかにも小さいお子さま用の遊具や、季節限定の1回50円で乗れるバッテリーカーがあったり、温泉を利用した足湯などもあります。あちこち見ながらゆっくりと過ごすことができる楽しいスポットとなっています。

湯の川温泉の夜を楽しむ!

湯の川温泉の夜は、海に面して建てられた湯の浜ホテルの「喫茶&バー ロシアンハウス」で過ごしてみてはいかがでしょうか。旧函館ロシア領事館を再現して作られたというインテリアは、全て直輸入品です。ロシアンコーヒーやロシアンティーといった本場の味を楽しんでみてください。

そして最後の締めにはやはり温泉ではないでしょうか。遅くまで利用できる日帰り温泉は「ホテル雨宮館」です。ブラックシリカを使った広いサウナや、岩風呂の大浴場で一日の疲れを癒すことができるでしょう。

【ホテル雨宮館】
◆住所→函館市湯川町1丁目26-18(市電湯の川温泉駅から徒歩2分)
◆TEL→0138-59-1515

◆営業時間→6時~23時
◆入浴料金→大人400円、小学生200円、幼児100円

カップルに湯の川温泉の日帰り温泉は?

せっかくカップルで温泉に行っても、入口で男湯女湯にわかれてしまうのはちょっと残念なことです。どうせなら、お風呂だって一緒に楽しみたいというカップルが多いことでしょう。そんな時は、これまでご紹介した貸切風呂のある日帰り温泉を利用するのもいいでしょう。

また、リニューアルした「ホテル万惣」の夕食付日帰りプランもです。2017年1月より、温泉と夕食を楽しんだあとはお部屋でゆっくり過ごすことができるようになりました。

新しくなった「ホテル万惣」

「ホテル万惣」は、異国情緒ある函館にぴったり合ったモダンとレトロを取り入れた外観のホテルです。元々日帰りで利用できる施設でしたが、新たに夕食とお部屋の利用も可能なプランができました。

ホテル万惣の温泉は、貸切風呂がないためカップルで一緒に入ることはできませんが、いろいろな種類の温泉があり、内風呂も露天風呂も広々としていて開放感があります。そのほかにもリラクゼーション・エステなども楽しむことができます。

日帰りプランはAとBの二つのタイプがあります。食事は両プランともビュッフェスタイルです。北海道のいろいろな味を楽しめるメニューや、目の前で握ってくれるお寿司、鉄板焼コーナー、カール・レイモンのソーセージや五島軒のカレーなどがあります。

ホテル万惣の基本情報と日帰りプラン

・住所:函館市湯川町1-15-3
・電話:0138-57-5061
・駐車場:あり 80台

〈日帰り温泉夕食プランA〉
温泉と夕食ビュッフェを堪能できる日帰りプランです。お部屋を希望する場合は、料金にお部屋代がプラスになります。

・料金(夕食付):一人4,470円~(お部屋代1室+4,000円〈税別〉)
・チェックイン時間:16時~(お部屋ご利用の場合15時~)

・レストラン営業時間:18時~21時(ラストオーダー20時30分)
・チェックアウト時間:~22時
     
〈日帰り温泉夕食プランB〉
19時のレイトイン、19時30分以降の食事(生ビールかグラスワイン1杯付)の日帰りプランです。

・料金(夕食付):一人4,470円
・チェックイン時間:19時~
・レストラン入場時間:19時30分~21時
・チェックアウト時間:~22時

・予約:◆期間限定 2017年10月14日~2018年3月31日、◆予約制(お部屋利用の場合は空室があれば当日予約も可)

湯の川温泉の日帰り銭湯一覧

気軽さと安さで日帰り温泉を利用するなら、ホテルや旅館の温泉ではなく銭湯がいいでしょう。湯の川温泉だけに銭湯はどこも泉質のいい「温泉」です。リーズナブルな価格で、芯まであたたまる湯の川温泉の銭湯に一度ぜひ訪れてみてください。

湯の川温泉の中にある銭湯を一覧表にしてみました。どこも地元から愛されいる銭湯ばかりです。

銭湯名住所電話番号営業時間定休日
永寿湯温泉湯川町1-7-140138-57-07976時~22時無休
大盛湯湯川町2-18-230138-57-62055時(6時)~22時水曜日
山内温泉湯川町2-20-90138-59-26815時30分~21時第1,3,5火曜日
根崎湯湯川町3-3-300138-57-69977時~21時月曜日

湯の川温泉の日帰り温泉10のご紹介

いよいよ湯の川温泉の日帰り温泉10をご紹介していきます。いろんなタイプの温泉をご紹介してきましたが、最ものある日帰り温泉はどこなのでしょうか。

第10位「永寿湯温泉」

永寿湯温泉は熱いお湯が好きな人なら、第1位に値するような温泉銭湯です。常連客も熱すぎて入れない人もいるくらい、高温湯があります。湯船は3タイプ、低温、中温、高温とあります。低温でも45度で入ってくださいという張り紙がありますが、これでも熱いくらいです。

お子様連れには向かない日帰り温泉ですが、大人で熱いお湯が好みだという人はぜひ訪れてみてください。

・住所:北海道函館市湯川町1丁目7-14
・電話:0138-57-0797

第9位「大盛湯」

大盛湯は昭和の雰囲気が味わえる銭湯らしい銭湯です。子どもたちに公共マナーを知ってもらおうと、小さな子どもにはわかりやすいようにと紙芝居などを使って、地域に密着した銭湯でもあります。さまざまな取り組みを行っている心意気のある銭湯です。

・住所:北海道函館市湯川2丁目18-23
・電話:0138-57-6205

第8位「ホテル雨宮館」

ホテルでありながら、リーズナブルな価格で日帰り温泉を提供しています。ここは新しくできた函館アリーナから最も近い場所にあり、コンサートに訪れた人が良く利用するホテルです。湯の川温泉にはたくさんのホテルがありますが、変わった形の建物なので、初めて訪れる人にもすぐに見つけられるホテルです。

・住所:函館市湯川町1丁目26-18
・電話:0138-59-1515

第7位「KKRはこだて」

公共施設だけあって、価格がリーズナブルなところが嬉しい日帰り温泉です。貸切の値段も300円をプラスするだけという低価格は他にはないでしょう。小さなお子様連れの家族に、ぜひしたい日帰り温泉です。

・住所:函館市湯川町2-8-14
・電話:0138-57-8484

第6位「湯の浜ホテル」

さまざまな内風呂や海に面した露天風呂が楽しめるほか、ランチプランや昼食と夕食2食ついたプランなど、日帰りプランも充実しています。温泉だけ、食事も一緒にと都合に合わせて入れる日帰り温泉です。

・住所:函館市湯川町1-2-30
・電話:0138-59-2231

第5位「竹葉新葉亭」

日本らしい老舗旅館の雰囲気と、静かな空間を味わえる竹葉新葉亭です。日帰り温泉の利用は、食事付きだけとなっていますが、お財布に余裕がある時にはぜひ一度訪れて欲しい旅館です。宿泊するよりはずっとリーズナブルな価格で、高級老舗旅館を堪能できます。

・住所:函館市湯川町2-6-22
・電話:0138-57-5171

第4位「湯元漁火館」

函館の名物であるイカを釣る漁船の漁火を、趣のある露天風呂に入りながら見れるのはなかなかないことでしょう。函館の海を見ながら、湯の川温泉の醍醐味を味わってください。

オーナーが仲買の資格を持っていて、市場から海の幸を買い付けているだけあって料理に定評もあります。一度宿泊での利用も、リーズナブルな価格なのでです。

・住所:函館市根崎町375-1
・電話:0138-57-1117

第3位「ホテル万惣」

施設の整ったホテルの温泉を、日帰りで利用できるのはとてもお得です。ホテル万惣の温泉は、内風呂も露天風呂も大きく広々としています。日帰り温泉のみ、夕食付などプランも充実しています。

・住所:函館市湯川町1-15-3
・電話:0138-57-5061
・日帰り入浴料:大人800円、子ども400円

第2位「湯の川観光ホテル祥苑」

湯の川観光ホテル祥苑の日帰り温泉は、食事をしなくても温泉だけのプランもあります。湯の川温泉では、ホテルや旅館に泊まらずに日帰りで温泉を利用できる施設はそう多くはありません。湯の川温泉の中でも、有名な湯の川観光ホテル祥苑の温泉を、お得に利用できるいいチャンスです。

・住所:函館市湯川町2-4-20
・電話:0138-36-1000
・日帰り入浴料:大人1,130円、子ども980円

第1位「湯元啄木亭」

最もしたい湯の川温泉の日帰り温泉は、湯元啄木亭です。最上階にある大浴場からは函館市街を見渡すことができ、空中露天風呂からは海や山並みを見ることができます。時間帯によっては、空港が近いこともあり低空の飛行機が頭の上を飛んでいくことがあります。きっと子どもたちなら大喜びすることでしょう。

有名なホテルの日帰り温泉をぜひ利用してみてください。

・住所:函館市湯川町1-18-15
・電話:0138-59-5355

函館に来たら湯の川温泉を堪能しよう!

湯の川温泉を特徴別や目的別などでご紹介してきました。家族で温泉を楽しんだり、カップルであるいは一人旅でも、湯の川温泉ならそのニーズにこたえてくれるところがきっとあることでしょう。いろんな温泉があり、それぞれに合った日帰り温泉プランを計画できるのではないでしょうか。

高級ホテルの温泉をリーズナブルな価格で味わえるのも、日帰り温泉のいいところでしょう。また、ホテルや旅館の温泉は予約が必要なところがあったり、入浴料も高いところもあるからと敬遠される方ならば、湯の川温泉の中にある銭湯もです。

函館に来たのなら、湯の川温泉のホテルや旅館に泊まらずとも日帰り温泉を利用して、心と身体を癒しに訪れてみてください。たくさん遊んでも、帰るころにはきっと足取りも軽くなっていることでしょう。

初回公開日:2017年11月30日

記載されている内容は2017年11月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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