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秋田の日帰り温泉10・プラン

更新日:2024年11月13日

秋田には、日帰り温泉に最適な、温泉がたくさんあります。天然温泉掛け流し100%の鳥海山と日本海に囲まれた秋田県にかほ市温泉施設や、心も身体もホットになるスパリゾートの秋田県にかほ市温泉保養センターはまなす、など温泉をご紹介します。

秋田の日帰り温泉10・プラン

秋田の日帰り温泉10

角舘の武家屋敷や澄んだ湖として知られる十和田湖、大人だって怖いとかんじてしまうなまはげなど秋田は見所一杯の観光スポット。秋田から青森にかけての雄大な白神山地もありドライブも楽しめます。ユニークな文化と雄大な自然を楽しむことができる秋田へ遊びに行ったときに日帰りで気軽に利用できる温泉を形式でご紹介します。

第10位 秘湯が楽しめる蒸ノ湯温泉

秋田県の温泉場といえば、秘湯が多い地域で知られる八幡平があります。そこで最古の湯といわれるのがこちら、源泉・秘湯の湯「蒸ノ湯温泉(ふけの湯)」です。自家源泉で、湯量がたっぷりのこちらのお湯は、乳白色でそこが見えないのが特徴的です。

お風呂は男女別の内風呂のほかに、混浴の露天風呂を合わせて六種類の多様な温泉を日帰りでたっぷりと堪能できます。漫画に出てきた施設もある300年続く秘湯の湯に、入りに行ってみましょう。

自慢の自家源泉は、敷地内に三本あり異なる泉質を楽しむことができます。周辺はトレッキングを楽しむのにぴったりな場所です。初夏の新緑時期、秋の紅葉時期と秋田の自然を楽しんだ後に日帰り温泉場です。

地熱で温かくなった地面に直接茣蓙を敷いて横になるオンドル。
温泉の効能をのんびりと吸収してください。
漫画家つげ義春も「オンドル小屋」という作品名で、蒸ノ湯の湯治客の様子を、面白おかしく描いています。

出典: http://www.fukenoyu.jp/bath.html#bath6 |

第9位 樹海ラインそばの雪沢温泉 大雪

秋田県大館市のJR大舘駅より車で15分の山中でスキーの後などに日帰り湯を楽しむことができるのが、雪沢温泉 大雪です。こちらの温泉がある雪沢温泉郷は、樹海ラインと呼ばれる秋田県道二号大舘十和田湖線沿いにあり、日帰りのドライブにぴったりなところです。

宿泊もできる秋田県にある温泉宿のこちらは、総客室34部屋でペットも一緒に泊まることができるので、愛犬家の方の旅行にもです。施設にはドッグランもあるので、ぜひワンちゃんとともに訪れてみましょう。

青森ヒバを使った湯船があり、開放的な中、木の香りを楽しみつつ天然温泉を満喫できます。雪沢温泉郷にある温泉施設はすべて源泉かけ流しになっているので、どこに向かわれても楽しい日帰り温泉を楽しめるでしょう。

第8位 JR大舘駅そば ロイヤル ホテル 大館

秋田県大館市にあるこちらのホテルは、JR大舘駅より徒歩数分のところにあります。ホテルなのに、源泉かけ流しの天然温泉を日帰りで楽しむことができます。温泉があるのは、五階で、大舘市街を一望でき、予想外な絶景を楽しめるとです。

泉質は、ナトリウム・カルシウム硫酸塩 塩化物泉となっているので、湯上りも塩分が失われずに肌がしっとりとしています。効能としては皮膚病などに効くといわれています。お風呂場には、ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーなどのアメニティも常備してあるので、タオル持参で訪れ日帰り温泉と楽しみましょう。

第7位 六郷温泉あったか山

六郷温泉あったか山は、秋田新幹線大曲駅下車後、車で30分ほど山中にはいったところにある秋田の温泉場の一つです。

日帰りで楽しむことができるお風呂は、奥羽山脈から湧出する温泉で朝六時から利用ができます。金額も大人400円とリーズナブルな価格で楽しむことができる良心的な温泉となっています。回数券などもあるので、周辺をよく刊行される方はそちらを購入されるとよいでしょう。

すぐそばには、産直場があり秋田の地物野菜を購入できます。ゴルフ場がそばなので、夏はゴルフ、冬はスキーなどの後に日帰り温泉で汗を流して帰路へ着かれるのがです。

第6位 岩城温泉港の湯

秋田県由利本荘市の道の駅「岩城」は、港の湯と名付けられた日本海を見ながら温泉が楽しめる施設があります。日帰りで楽しむことができる温泉の泉質は、ナトリウム塩化物強塩泉で、切り傷、慢性皮膚病などをはじめ疲労回復などに効果があるといわれています。

開放的で野趣あふれる露天風呂は、岩風呂風の浴槽となっています。内風呂にも大きな窓が取り付けてありますので、秋田の自然と日本海を楽しむことができます。日帰り湯は9:00から21:00まで利用できます。秋田観光のあとに日帰り湯として利用し、旅の疲れをとるのもです。

お風呂のあとは、道の駅にあるレストランはまなすや、売店軽食などで秋田の味覚を堪能されてはいかがでしょう。忘れていけないのが、こちらの道の駅カフェでしか食べることができない、ご当地Bグルメバーガーである本荘ハムフライです。

第5位 にかほ市温泉保養センターはまなす

サウナにはテレビもついていて、ゆっくりと日帰り温泉を楽しめるのがこちら、秋田県にかほ市金にある、にほか市温泉保養センターはまなすです。JR金浦駅よりタクシーを利用して5分とかからない場所にある施設は、天然温泉を楽しむことができます。

こちらの温泉の泉質は、ナトリウム一塩化物強塩泉となっていて、かけ流し百パーセントお湯をたっぷりと利用して湯あみが満喫できる大浴場と露天風呂があり、日帰り利用の料金は、大人300円とかなりリーズナブル。

施設内には、秋田の地元グルメを楽しめる食事処があり、日帰り食事プランも充実しています。一室日帰り利用2808円から利用ができる個室で、食事を楽しめます。特に高齢者や小さな子供がいるファミリー層にです。

第4位 秋田温泉さとみ

秋田県秋田温泉さとみ湯は、2017年プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選にも10年連続で選出されている宿泊施設です。明治時代から続く秋田の老舗旅館で日帰りで入ることができる源泉は、ナトリウム一塩化物温泉です。

お風呂の湯船は、櫓がついた露天風呂があるのでちょっとした雨や雪でも秋田の自然を鑑賞しながらお風呂が楽しめます。そのほかに、お湯の独り占めをたのしめる壺湯などがあります。日帰り温泉の利用時間は11時から17時までです。

ランチなどを食べたい場合は、姉妹館の日帰り入浴施設温泉センターリラックスがあるので、問い合わせてみるとよいでしょう。

第3位 乳頭温泉郷 妙乃湯

秋田の乳頭温泉は、十和田・八幡平国立公園にあります。宿が七つあります。七軒の宿があり、七つの湯処を楽しむことができる温泉郷です。女性にの温泉が妙乃湯をご紹介します。

カルシウム・マグネシウム硫酸塩泉・単純泉の泉質のお風呂は、皮膚病などに効用があるといわれていますので、肌が気になる女性にはピッタリなお湯です。

日帰り温泉として利用できる時間は10時から午後3時までとなっています。季節の違いを感じることができる露天風呂は河そばにあり水の流れを楽しみながら入ることができます。シーズンが変わるごとに秋田に訪れて変わりゆく風景を楽しまれるのもいいでしょう。

第2位 大葛温泉町民浴場

秋田県大館市比内町にある町民向けの公衆浴場ですが、温泉にはいることができるのがこちら、大葛温泉町民浴場です。

カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉の泉質の温泉で、湯冷めしにくいお風呂としてです。料金は格安で大人100円で入浴が可能です。秋田観光の締めに、日帰り湯として利用されてみてはいかがでしょう。

こちらの温泉はうれしいことに、朝6時から営業をしています。長距離ドライブをされた後の朝など、お風呂を浴びにいくという使い方もできる便利な場所です。秋田の旅行の際にぜひ訪れてみましょう。

第1位 上畑温泉さわらび

秋田県横手市にある上畑温泉さわらびは、JR奥羽本線十文字駅より車で30分ほどいった山中にある温泉です。隠れ家のような秘湯感をたのしむことができる旅館上畑温泉さわらびは、和の雰囲気を大切にしたロビーがあります。

御影石が使われた豪華な内風呂は、開放感があります。そのほかにも、秋田の大自然を満喫できる露天風呂あります。宿の周辺は「釣りキチ三平の里」としても知られる場所なので、ぜひその自然を露天風呂からご鑑賞ください。

宿泊はしなくても秋田の地元グルメと温泉を楽しめる日帰りプランが宿には用意してあります。ランチとディナーの二食付きの日帰りプランがあるので詳しくは宿に尋ねてみる良いでしょう。

秋田の日帰り温泉プラン

カップル

横手駅前温泉 ゆうゆうプラザ

奥羽本線横手駅そばにあるゆうゆうプラザでは、七つの湯船をたっぷりと楽しむことができる日帰りプランがあります。こちらは、一階に天然温泉、隣接したホテルプラザアネックスの七階に天然温泉エステと岩盤浴とスパが楽しめるところです。

カップルはもちろん、女子旅などにぴったりな日帰りプランが充実しています。日帰り温泉は時間帯によっても料金が変わりますので、詳しくは施設にといあわせをしてください。岩盤浴、エステは別途料金です。

日帰り温泉を楽しんだあとは、秋田グルメを楽しめる館内の食事処で食事がです。地域の横手黒毛牛をはじめ比内町の地鶏を使ったラーメン、新鮮な魚介類をたべることができるバーまでと種類が豊富です。

なるせ温泉・東仙歩

秋田自動車十文字インターチェンジより車で30分ほどのところにあるのが、東仙歩にあります。こちらの宿は、湯治宿や日帰り温泉としても利用される宿です。食事処では日帰りの宴会などもできるので、地域の交流などにもです。

温泉は、鄙びた雰囲気の岩風呂を楽しめます。岩は亀のような形をしていて、亀石と呼ばれ多くの人に愛されています。日帰り入浴の料金は、大人400円からとなっています。11時から21時までの営業で、湯上り後に利用できる個室の休憩室などもあり、小さな子供連れのファミリーなど他人の目を気にせずにのんびりと日帰り旅行を楽しむことができます。

貸切風呂付の秋田の日帰りお温泉

個室

ホテルウェルネス横手路|<自家源泉「横手温泉」・選べるランチ・個室休憩5時間付>ふらっと横手路、癒しのひととき。トクトク温泉&ランチプラン

秋田自動車道横手ICより車で約2分のところにあるホテルウェルネス横手路は、そばに秋田ふるさと村、秋田県立近代美術館などがあり観光も楽しめる場所です。

近くの観光をたのしんだあと、宿泊をするほど時間はないけれどちょっとだけ仮眠がしたいというひとになのが、こちらのプラン。ランチに温泉と五時間分の休憩がついた日帰り温泉プランが用意されています。

利用できる温泉の泉質はナトリウムカルシウム一硫酸塩、塩化物泉で、源泉かけ流しを楽しむことができます。大きな明かり採りの窓がある内風呂からはお庭も見えます。ランチは個室またはレストラン利用で、朝10時から午後の5時までの間の五時間を自由に個室利用ができます。

男鹿 萬盛閣|0泊2食、貸切露天風呂無料。和洋室でゆったり滞在10時間(1日1組限定プラン)

男鹿温泉を楽しめるだけでなく、ランチとディナーの二食付きで館内個室で10時間ゆったりとすごすことができる日帰りプランがあるのが萬盛閣です。ただし、一日一組のみのプランなので早めに問い合わせたほうがよいでしょう。

気になる温泉は、源泉かけ流しの木の香りがうれしい貸切露天風呂がある温泉です。個室には、シャワールームも別についているうえ、タオル、バスタオルなども宿泊するのとかわらずついているから手ぶらで大丈夫です。

11:00~21:00の時間滞在が可能です。こちらの館内では、午後八時半よりナマハゲふれあい太鼓ライブが毎週金曜日と土曜日に開催されています。日帰り湯に立ち寄った時に見学されるとよいでしょう。

大湯温泉 ホテル鹿角|個室休憩付きでゆったり日帰り温泉・お食事は秋田名物きりたんぽ鍋付和食会席に舌鼓(コーヒー1杯付です)

秋田の魅力をたっぷりと楽しめる十和田湖や八幡平が楽しめる場所にあるホテル鹿角では、個室と温泉のほかに、郷土料理のきりたんぽ鍋をたべることができる日帰り温泉プランがあります。

名湯といわれる大湯温泉は、800年もの歴史がある温泉です。露天風呂ではその温泉を、周囲の木々に囲まれる中、楽しむことができます。最大7時間ほど館内で滞在できるこちらのプランは、タオルなども料金に含まれています。身一つで温泉に気軽に出かけることができます。

秋田周辺の混浴が出来る日帰り温泉

乳頭温泉 孫六温泉

都内から新幹線こまちを利用するか、秋田空港から秋田エアポートライナーを利用して2時間50分の旅で到着ができる乳頭温泉は宿が七つしかない温泉郷です。

そのうちのひとつ孫六温泉は、山の薬湯といわれる温泉が自慢です。ラジウム鉱泉の泉質は、皮膚病などに効くといわれています。混浴の露天風呂と内湯のほかに、女性のみで利用できる露天風呂もあります。

こちらの魅力は秘湯と呼ばれる乳頭温泉郷のなかで、唯一車でいくことができない秘湯中の秘湯を味わうことができる場所にあるところでしょう。

乳頭温泉郷 黒湯温泉

櫓がかかった露天風呂の目の前に広がる大自然がたのしめるのがこちら黒湯温泉です。歴史の長い黒湯温泉は、泉質が単純硫化水素泉と酸性硫黄泉を楽しむことができます。なのが露天風呂にある打たせ湯です。

黒湯温泉は、混浴ができる上の湯のほかに、男女別の下湯が設けてある温泉なので、どちらでも好きなタイプの温泉を日帰りで楽しまれるとよいでしょう。日帰り入浴は朝9時から午後の4時までとなっています。11月上旬まで利用できます。雪が降る前の紅葉ごろまでに訪れて楽しまれるとよいでしょう。

秋田周辺の露天風呂がある日帰り温泉

須川高原大露天風呂

こちらは栗駒山にある温泉で、岩手、宮城、秋田と三県にまたがる高原です。自然豊かなその場所で楽しむことができるのが、須川高原大露天風呂です。

こちらで楽しむことができる温泉は、強酸性温泉です。開放的な露天風呂をたのしむことができるほかに、天然ふかし湯があります。昔から湯治に訪れる人が多い場所です。オリジナル入浴剤も販売されていますので、記念購入されてはいかが?

秘湯や混浴など鄙びた場所がいっぱい

秋田県の温泉は、自然が豊かなだけでなく日本の原風景を楽しめる鄙びた魅力がたくさんあります。都会の喧騒から逃れた温泉郷で、たまには自分へのご褒美を与えてあげるのもいいでしょう。日帰り温泉の気軽さをファミリーやカップルで体験されてみてはいかがでしょう。

初回公開日:2017年11月16日

記載されている内容は2017年11月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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