大宮の銭湯3選｜24時間/駅近/安い
更新日：2024年01月05日
大宮の銭湯３選
大宮の銭湯をご紹介します。
１：日清湯
大宮の銭湯はじめは、さいたま市大宮区の大宮駅西口から徒歩10分ほどのところにある「日進湯 」です。こちらの銭湯は昔懐かしい銭湯の定番のスタイル番台型です。浴場の壁には昭和のレトロな銭湯が感じられる大きな富士の絵が飾られています。
こちらの銭湯の近くには繁華街があって湯上りの後の飲食にも最適な銭湯です。サウナや電気風呂といったお風呂はなく、大きな2種の湯船とジェットバス・バイブラバスがあるだけの銭湯ですが、昔懐かしい銭湯を求めて地元の人でにぎわう銭湯です。
また古い建物ですが、浴場も脱衣所も広く、のんびりとお風呂を楽しむことができます。こちらの銭湯の営業時間は午後15時から午後22時まで営業しています。入浴料金は埼玉県の入浴料430円で利用することができます。
2：美楽温泉 SPA-HERBS（スパハーブス）
大宮の銭湯つづいては、JR大宮駅からシャトルバスで15分ほど、県道164号線をJR大宮駅方面へ走り、さいたま市北区役所方面に進んだところにある「美楽温泉 SPA-HERBS（スパハーブス）」です。こちらのスーパー銭湯では地下1100メートルから湧き出たアルカリ性単純の天然温泉を楽しむことができます。
また、こちらの銭湯には優雅な庭園を眺めながら入れる5種類の露天風呂をはじめ、4種類の信楽焼のつぼ湯、寝ころんで温泉を楽しむことができる寝ころび湯、源泉から上がる蒸気を利用した源泉洞窟風呂などがあります。
さらに、ナノ炭酸泉、牛乳のような色と少しねっとりとしたシルクの湯、ぼこぼことした泡でからだを癒してくれるジェットバス、スーパージェットバスや電気風呂などがあります。
営業時間と入浴料金は
こちらのスーパー銭湯の営業時間は午前9時から深夜1時まで営業しています。入浴料金は午前9時から午後20時までの利用のスタンダードで大人1026円、子供540円、午後20時から午後24時までの利用のアフター8は大人864円、子供378円、土日・祝日はスタンダードが大人1242円、子供648円、アフター8は大人972円、子供486円で利用することができます。
３：見沼天然温泉 小春日和（こはるびより）
大宮の銭湯最後は、JR大宮駅東口からバスに乗車して染谷新道バス停で下車して徒歩15分ほどのところにある「見沼天然温泉 小春日和（こはるびより）」です。こちらの銭湯は地下1530メートルから湧出すナトリウム・塩化物強塩の天然温泉を楽しむことができます。
また、こちらの銭湯には加熱源泉掛け流しの半身浴に最適な（あさ湯）、加熱源泉掛け流し（あつ湯）、加熱源泉掛け流し（ぬる湯）、あたたかみのあるブラウン色の湯船の内湯などがあります。さらに、ジャグジーや備長炭冷水風呂、上段90℃、下段70℃のタワーサウナがあります。
その他施設と営業時間と入浴料金は
また、水素の力とナノミストの癒しにより、美容と健康に効果が期待できる「ナノ水素岩盤浴」はです。また、館内には整体・タイ古式マッサージ・韓国式アカスリ・エステなどが受けられるコーナーもあります。
さらに、自家製キムチ、冷奴、枝豆などのビールのつまみをはじめ、天ぷら盛り合せ・ウインナー盛り合せ・シーザーサラダなどの一品料理にステーキ御膳・ハンバーグ御膳など豊富なメニュー」を提供しているお食事処もあります。
こちらの銭湯の営業時間は午前10時から午後24時まで、土日・祝日は午前9時からごご24時まで営業しています。入浴料金は大人（中学生以上）800円、土日・祝日は900円、小人（5歳以上）500円、土日・祝日は600円で利用することができます。
特徴別大宮の銭湯
ここでは、24時間営業している、深夜まで営業などの営業時間別と、駅に近い、カフェがある、大宮周辺などの特徴別で見た四条大宮の銭湯をご紹介します。
24時間営業している大宮の銭湯
天然温泉 ゆの郷
24時間営業している大宮周辺の銭湯は、JR京浜東北線の西川口駅の東口より無料送迎バスで15分ほど、東京外環自動車道の川口中央インタチェンジから車で20分ほどのところにある「天然温泉 ゆの郷」です。
こちらの銭湯は川口初の1264メートルから湧き出すナトリウム・塩化物の天然温泉を楽しむことができます。豪華さと優雅さを兼ね備えた大浴場をはじめ、ゲルマニウム・ポリッシュトルマリン・ラジウム鉱石などの天然鉱石を使用した「天然鉱石風呂」、森林浴効果が期待できる「石積古代ひのき風呂」などがあります。
また、化石深層風呂・寝湯・バイブラバス・美白の湯・足湯などに加えて、遠赤外線ドライサウナ・塩サウナなどもあります。さらに、中華・和食・麺コーナーから本格焼肉などを楽しむことができるお食事処もあります。
営業時間と入浴料金は
こちらの銭湯は午前10時から翌朝9時までとほぼ24時間営業しています。入浴料金は平日大人710円、土日・祝日は810円、子供は420円で利用することができます。
深夜まで営業している大宮の銭湯
ここでは、深夜まで営業している大宮の銭湯をご紹介します。
湯けむり横丁
深夜まで営業している大宮の銭湯は、JR大宮駅の西口より無料送迎バスで15分、首都高速埼玉大宮線新大宮バイパス経由で13分ほどのところにある「湯けむり横丁」です。こちらの銭湯は武蔵野の地下1500メートルから湧きでるナトリウム・塩化物の温泉を楽しむことができます。
こちらの銭湯では「高濃度炭酸泉」、ひのきの香りと天然温泉に癒されて月に何回か実施される8種類の天然生薬を配合した薬湯を楽しむことができる「庵湯」などがあります。
さらに、低温設定のため、サウナが苦手な人でもじっくりと汗を流すことができる「低温サウナ」や「高温サウナ」もあります。
営業時間と入浴料金は
こちらの銭湯の営業時間は朝10時から深夜1時まで営業しています。入浴料金は大人1日券850円、 2時間券 700円、子ども（小学6年生以下）500円、2歳以下無料はで利用することができます。
駅の近くにある大宮周辺の銭湯
セントラルウェルネスクラブラフレさいたま
駅の近くにある大宮周辺の銭湯は、JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線の各線の「さいたま新都心駅」から徒歩5分ほどのところにある「セントラルウェルネスクラブラフレさいたま」です。こちらの施設には天然温泉の内風呂をはじめ、屋外ジャグジー、寝湯、ウォーキングプールの他ドライサウナなどがあります。
また、25メートルプール、マシンジム、スタジオ、屋外ウォーキングトラックなど施設が充実しています。さらに、リズミカルな音楽に合わせて行なう「エアロビクス」と「ヨガ」、「瞑想」を組み合わせたストレス発散になるプログラムなどもあります。
営業時間と利用料金は
こちらの施設の営業時間は午前9時から午後23時30分、土曜日は午前10時から午後22時、日曜日・祝日は午前10時から午後20時まで利用することができます。利用料金は午後21時から午後23時30分の利用のナイトと午後3時から午後20時利用のイブニングで月に5714円、プール・スパ（温泉）がいつでも利用できるアクアプールで月に7142円で利用することができます。
安く利用できる大宮周辺の銭湯
湯屋敷 孝楽
安く利用できる大宮周辺の銭湯は、JR京浜東北線の北浦和駅の東口より徒歩6分、首都高速5号池袋線の浦和南出口より7kmほどのところにある「湯屋敷 孝楽」です。こちらのスーパー銭湯は自然の木々を使った和風の雰囲気とテレビをコラボさせて「露天岩風呂」がです。
また、信楽焼の大きなつぼ湯、神秘的な雰囲気のある洞窟内にある「寝ころび湯屋敷」、「足つぼ湯」、じんわりと腰をあたためることができる「湯腰掛」、「爽流の湯」、気泡に包まれる「泡流の湯」などがあります。
さらに、ナノ水を使用した「高濃度ナノ炭酸泉」や「ナノ炭酸電気風呂」もあります。また、好みの温度で楽しめる熱気風炉（スタジアムサウナ）もあります。
その他施設と営業時間と入浴料金は
また、その他施設として風・アロマ・熱・音の4つの要素を取り入れた日本初の4Ｄ岩盤浴はです。こちらのスーパー銭湯の営業時間は午前10時から深夜1時まで営業しています。また、4Ｄ岩盤浴は午前10時から午後24時まで営業しています。入浴料金は大人600円、土日・祝日は700円、小学生300円、土日・祝日は350円、幼児（3歳以上）は200円、土日・祝日は250円で利用することができます。
カフェがある大宮の銭湯
おふろcafe utatane
カフェがある大宮の銭湯は、大宮駅から無料シャトルバスや東北自動車道の岩槻インタチェンジから車で20分ほどのところにある「おふろcafe utatane」です。こちらの銭湯は関東の名湯「白寿の湯」から運ばれてくるナトリウムを多く含む塩化物強塩泉の温泉を楽しむことができます。
広々として、明るい雰囲気のある大浴場をはじめ、「ジェットバス」、イスに腰掛けてゆっくり使用できる「水風呂」などがあります。また、アロマオイル入りの水がサウナストーンで蒸発した空間の「サウナ・ロウリュ」があります。
さらに、他の銭湯にはないパックしたままお湯に浸かれる「泥パック」もあります。また館内にはチョップドサラダ、チキンソテープレート、タコライスなどを楽しむことができるカフェがあります。
営業時間と入浴料金は
こちらの銭湯の営業時間は午前10時から翌朝8時30分まで営業しています。入浴料金は大人（中学生以上）1260円に、深夜2時から翌朝5時の利用の場合は深夜追加料金840円が必要になります。小人（小学生以下）630円で利用することができます。また、カフェは午前11時から午後23時30分まで営業しています。
大宮周辺の銭湯
さいたま清河寺温泉（せいがんじおんせん）
大宮周辺の銭湯は、JR川越線の西大宮駅北口 徒歩18分、JR大宮駅西口から東武バスに乗車して清河寺バス停で下車して徒歩1分ほどのところにある「さいたま清河寺温泉」です。こちらの銭湯は地下約1500メートルから湧き出るナトリウム・塩化物の温泉を楽しむことができます。
こちら銭湯には源泉を加温した「源泉あつ湯」、大きな岩と小さな岩を組み合わせて造られら「源泉岩風呂」、たっぷりの源泉をひとりじめにできる「つぼ湯」、竹林に囲まれた「寝湯」や「寝ころび湯」などがあります。
またリフレッシュできる施設として、「癒処・ほぐし屋」、ゆっくりとくつろげる「うたたね処」、気軽にマッサージができる「コインマッサージ」などがあります。
営業時間と入浴料金は
こちらの銭湯の営業時間は平日午前10時から深夜1時、土日・祝日は午前9時かた深夜1時まで営業しています。入浴料金は平日大人700円、小人350円、土日・祝日は大人800円、小人400円で利用することができます。
花和楽の湯
大宮周辺の銭湯2つ目は、大宮市内から高速を使って車で60分ほどのところにある「花和楽の湯」です。こちらの銭湯は肌に優しい強アルカリ単純泉の天然温泉を楽しむことができます。露天風呂・高濃度炭酸泉・足湯 道草などの多彩なお風呂があります。
また、ミネラルが豊富な麦飯石、石英の微細結晶の集合体のメノウ、癒しの石と言われている神黒石、ゲルマニウムなどの鉱物をちりばめた岩盤浴はです。さらに、アロマとマイナスイオンの発生と相まり、爽快なリフレッシュ感があるサウナの本場フィンランド発祥のロウリュウもあります。
営業時間と入浴料金は
こちらスーパー銭湯の営業時間は平日は午前10時から午後23時まで、土日・祝日は午前10時から午後24時まで営業しています。入浴料金は午前10時から閉店まで利用のゆったりプランで 1080円、午後18時から閉店まで利用のシンプルプランで880円で利用することができます。また、岩盤浴利用料は平日300円、土日・祝日は400円になります。
自然と共に温泉を楽しみましょう！
大宮の銭湯をご紹介しました。また、24時間営業、深夜まで営業などの営業時間別で見た大宮の銭湯や駅に近い、安く利用できるなどの特徴で見た大宮のスーパー銭湯や銭湯も紹介してきました。
さらに、カフェがある大宮周辺の銭湯も紹介しました。大宮駅のあるさいたま市には日帰り温泉、スーパー銭湯、歴史のある銭湯などがあることがわかりました。今回紹介した銭湯やスーパー銭湯の露天風呂で自然と共に温泉を楽しみましょう。
初回公開日：2017年12月24日
記載されている内容は2017年12月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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