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大田区の銭湯3|24時間

更新日:2024年01月07日

大田区には黒湯をはじめ、バラエティー豊かな銭湯が多くあります。また銭湯にはない岩盤浴などが楽しめる施設を備えているスーパー銭湯も多くあります。また朝風呂を提供している銭湯やスーパー銭湯もあります。今回は大田区にある銭湯をご紹介します

大田区の銭湯3|24時間

特徴別大田区の銭湯

ここでは、特徴別でみた大田区の銭湯を方式でご紹介します。

第3位 玉の湯「羽田」

大田区の銭湯第3位は、大田区羽田の京急空港線「穴守稲荷駅」から徒歩3分ほどの住宅街にある「玉の湯・羽田」です。神社のように、そり曲がった形の江戸時代を象徴する建物のような、唐破風の屋根が特徴の昭和レトロ銭湯です。

こちらの銭湯のお風呂の種類は、気泡風呂・超音波風呂・サウナ(男・女)・立ちシャワー・8角形の薬湯などがあります。壁には、銭湯らしいペンキで描かれた富士山ではなく、茶色のタイルが貼られています。こちらの銭湯の営業時間は、午後15時20分から午後23時20分まで営業しています。

スーパー銭湯のようにそれほど多くのお風呂や施設はありませんが、昔の銭湯の気分を味わいたいのならこの銭湯はです。

第2位 蒲田 福の湯

大田区の銭湯第2位は、大田区蒲田のJR線の蒲田駅より徒歩15分ほどのところにあるマンションの1階に入っている「蒲田 福の湯」です。銭湯とは思えないスタイリッシュな構えをした銭湯です。こちらの銭湯のお風呂の種類は、大きい湯舟と岩風呂の2種類です。

この大きい湯舟には、底から気泡が出るバイブラタイプのエリアもあります。また、岩風呂では自然感をだすために鳥の鳴き声や、さえずりをマイクから流すなどの気配りがあります。また、世界で唯一湯上りピザを食べられる銭湯としても、ネットなどで話題になった銭湯です。

さらに、こちらの銭湯はスーパー銭湯のように種類が豊富なお風呂はありませんが、あたたかいお湯に加えて、人の心をあたたかくするできる銭湯です。

第1位 黒湯の温泉「ゆ〜シティー蒲田」

大田区の銭湯第1位は、大田区蒲田のJR蒲田駅の東口を出て5分ほどのところにある「黒湯の温泉・ゆ〜シティー蒲田」です。こちらの銭湯の浴槽は、ジェット水流でからだを刺激する「ジャグジー」、電気により筋肉を刺激し、疲労回復に効果が期待できる「電気風呂」などがあります。

また、細かい泡で肌をやさしく刺激してくれる「バイブラ風呂」、座った状態でリラックスしながら入れる「座風呂」などもあります。また、四方壁に囲まれていますが、天井の一部が空いていて、空を眺めながら入浴できるの黒湯の温泉の「露天風呂」もあります。

さらに、飲み物やお食事にカラオケなどが楽しめるホールもあります。また、こちらの銭湯は東京銭湯スタンプラリー、京急温泉・銭湯めぐり、子供入浴デーなどイベントを多く開催している銭湯です。

営業時間別大田区の銭湯

ここでは、24時間朝風呂が入れる、早朝から営業、深夜まで営業、年末年始営業など、営業時間別でみた大田区の銭湯をご紹介します。

24時間営業している大田区の銭湯

ここでは、24時間営業している大田区の銭湯をご紹介します。

SPA&HOTEL 和 なごみ

大田区の銭湯第2位は、大田区西蒲田のJR京浜東北線・東急線「蒲田駅」西口を下車して徒歩1分ほどのところにある「SPA&HOTEL 和 なごみ」です。こちらの銭湯は、源泉掛け流し100%の天然温泉と貴陽石を使用した岩盤浴、リフレッシュに欠かせないボディケアがの銭湯です。また、駅前で24時間営業と好条件にあるこの銭湯はです。

この「黒湯」は、ナトリウム・炭酸水素塩泉で、皮膚を軟らかくする作用、また皮脂や分泌物を乳化して洗い流す石けんのような清浄作用があります。また、肌を滑らかにするため、一般的に「美人の湯」または「美肌の湯」と言われています。

また、よく温まり・冷めにくといった特徴もあります。こちらの銭湯は、貴陽石岩盤浴が楽しめる銭湯としてもです。

貴陽石岩盤浴の効能など

その貴陽石岩盤浴の効能は、驚異的なマイナスイオンの生成能力と、常温での遠赤外線の高放射率に優れている鉱石を使用した岩盤浴は、体組織の新陳代謝を高めるため、血液循環が活性化されます。そのため、肩こり・腰痛・筋肉痛・疲労回復促進・皮膚の肌荒れ・老化の抑制と美肌効果・敏感肌・アトピー性皮膚炎の改善に期待が持てます。

また、こちらの銭湯はボディケアも充実しています。ボディタッチによる癒し効果と、ツボの刺激、ストレッチなどで体をほぐしてくれるボディケア、足の反射区を刺激して身体の内部の新陳代謝を活発にする「リフレクソロジー」、本場韓国式アカスリは古い角質をこすり落とし、よりからだ全体の血行を促進する「韓国式あかすり」があります。

朝風呂に入れる大田区の銭湯

ここでは、朝風呂に入れる大田区の銭湯をご紹介します。

西糀谷「幸の湯」

朝風呂に入れる大田区の銭湯は、大田区西糀谷の京浜急行空港線「糀谷駅より徒歩5分ほどのところにある「幸の湯」です。こちらの銭湯は、気泡風呂・超音波風呂・座湯、寝風呂・電気風呂などでカリウム・カルシウム・マグネシウムを含んだ塩化物冷鉱泉の温泉を楽しむことができます。

また、浴室の外側には滑らかな感触で、つるつる感のある温泉らしい浴感を楽しむことができます。さらに、サウナ(男・女)、水風呂、ボディーマッサージャーなどがあります。こちらの銭湯の脱衣場はレトロ感があり、銭湯に来たといった気持ちになれます。

また、こちらの銭湯の壁画は富士山ではなく、鹿の動物の絵が書いてあって、かわいらしい銭湯です。早朝6時から営業しているので、朝風呂も入ることができます。

深夜まで営業している大田区の銭湯

ここでは、深夜まで営業している大田区の銭湯をご紹介します。

桜館(池上)

深夜まで営業している大田区の銭湯は、大田区池上の東急池上線の池上駅より徒歩6分ほどの住宅用の3階建てのマンションビルや、アパートが多く立ち並んでいるところにある「桜館(池上)です。

こちらの銭湯は、蒲田温泉の黒湯に加えて、ジェットバス・薬草風呂・バイブラバス・水風呂・電気風呂など、多彩なお風呂があります。また、3階にある露天風呂では月と星をみながら、ゆっくりと温泉をお楽しみむことができます。

さらに、銭湯近くに桜の木があることから、桜シーズンには花見と露天風呂を楽しむことができます。また、2階の飲食コーナーではビールなどのドリンクはもちろんのこと、醤油・味噌・塩などの本格的なラーメンに加えて、野菜炒め、焼肉炒め、餃子など食堂なみの料理を楽しむことができます。

営業時間と入浴料金は

営業時間は、平日昼12時から深夜1時まで、 土・日・祝日午前10時から深夜1時まで営業しています。入浴料金は、大人460円、中人(小学生)180円、小人(幼児)80円で利用することができます。

早朝から営業している大田区の銭湯

ここでは、早朝から営業している大田区の銭湯をご紹介します。

新田浴場

早朝から営業している大田区の銭湯は、大田区矢口の東急多摩川線の武蔵新田駅より徒歩8分ほどの商店街に面しているところにある「新田浴場」です。 こちらの銭湯のお風呂は、銭湯で一般的な広めの湯船はなく、コンパクトな湯船で構成されている銭湯です。

ここの銭湯の特徴は、やや黒みを帯びた黄色や透明な黄褐色の「海藻風呂」です。他の銭湯ではあまり見かけない「海藻風呂」はです。他にも、気泡風呂・超音波風呂・寝風呂・電気風呂などがあります。

こちらの銭湯の営業時間は、午後2時から午後23時30分まで営業しています。また、日曜日は朝8時から午前11時までと、午後2時から午後23時30分の2つに分かれています。

大田区の銭湯

大田区には、黒色を呈した温泉(黒湯)が入れる温泉施設(銭湯)が20軒近くあります。ここでは、大田区で黒湯の銭湯をいくつかご紹介します。まずはJ、R蒲田駅 徒歩5分ほどのところにある海藻エキスを含む黒湯が楽しめる「 ゆ~シティー蒲田」、次にJR蒲田駅 徒歩8分ほどのところにある「鯉のいるお風呂屋さん」としてのある老舗の「改正湯」です。

また、大きな丸い湯船が特徴「寿湯」、朝から深夜まで、長時間営業が特徴の銭湯「蒲田温泉」、開放感が気持ちのいい銭湯「秀の湯」などがあります。

また、地下100メートルから汲み上げた黒湯の朝風呂が浴びられる銭湯「天神湯」などの銭湯で、黒湯の温泉を楽しむことができます。次項では、黒湯が特に「蒲田温泉」「秀の湯」「照の湯」についてご紹介します。

蒲田温泉

JR京浜東北線の蒲田駅から、京浜急行バス羽田車庫行きで8分ほどの大通り沿いから狭い路地に入った出村商店街の奥にある「蒲田温泉」をご紹介します。こちらの銭湯は「アッコにおまかせ」「マツコ&有吉の怒り新党」「月曜から夜ふかし」などの多くのメディア番組で「熱い銭湯」として紹介された有名な銭湯です。

細長い湯船の奥のほうに、黒湯とさら湯の湯船が2つずつあります。「都内で1番黒いんじゃないかなと言われているほど、深さも形もわからないほど真っ黒はお風呂です。療養に通う人も多くいるこの黒湯は、神経痛・筋肉痛によくきくとの評判があります。

また、超音波・遠赤外線と、電気風呂付きのガリウム石温浴泉の2つに湯船が分かれているさら湯も、こちらの銭湯ののわけでもあります。さらに、こちらの銭湯には無料休憩所を兼ねた大宴会場があって「温泉釜飯」と「汐焼そば」がいただける他、カラオケなども楽しむことができます。

秀の湯

大田区の銭湯で、レトロな銭湯の雰囲気と黒湯のお風呂が楽しめる「秀の湯 」をご紹介します。こちらの銭湯は、大田区新蒲田の東急多摩川線の矢口渡駅から徒歩12分ほどの、マンションビルや住宅が多く立ち並ぶ一角にあります。

こちらの銭湯は、昔ながらの男湯と女湯の入り口が別の番台スタイルになっています。そこで、入浴料金大人460円、小学生180円、未就学児80円を払ってから利用することになります。浴室は、天井高の広々とした浴槽の壁に立派な富士山のペンキ絵や、早川画伯の作品が描かれています。

また、こちらの黒湯の特徴はモール臭がして、少しさらっとしており、やわらかく、なめらかな肌触りです。また、露天風呂には細かな泡が血流を高めてくれる今話題の炭酸泉を楽しむことができます。

また、桂皮やべに花など生薬をブレンドした日替わりの薬草風呂、さらにデトックス効果のある本格的なサウナもです。

黒湯が魅力の照の湯

大田区の銭湯で、黒湯の露天風呂が魅力的な、銭湯の大田区仲六郷の京浜急行線の雑色駅より徒歩10分ほどのところにある「照の湯」をご紹介します。こちらの銭湯は、なんといっても濃い黒湯の露天風呂が自慢の銭湯です。また、サウナが無料で利用することができます。

また、入口の先にある銭湯には似合わないメルヘンチックアートや、カラフルな照明も外観からは想像がつかないちょっとオシャレな銭湯です。黒湯の露天風呂の他、気泡風呂・超音波風呂・座、寝風呂・電気風呂・ヒノキ風呂・黒湯の水風呂などがあります。

さらに、薬湯のスペースもあって、他のお湯とは違ったピンク色のお風呂などが楽しめます。こちらの銭湯の営業時間は、午後3時から午後11時30分、土・日・祝が午前10時から午後11時30分まで営業しています。入浴料金は、公共料金の大人460円で入れます。

年末年始から営業している大田区の銭湯

ここでは、年末年始から営業している大田区の銭湯をご紹介します。

黒湯温泉「ヌーランドさがみゆ」

年末年始から営業している大田区の銭湯は、大田区仲六郷の京浜急行「雑色駅」より徒歩3分ほどのところにある「黒湯温泉・ヌーランドさがみゆ」です。こちらの銭湯は「黒湯と呼ばれる黒褐色の温泉です。黒湯温泉の円形のお風呂大風をはじめ、新陳代謝を促進に期待が持てる「ガス遠赤外線サウナ」、サウナの効果を高める水風呂などがあります。

また、泡の力でマッサージしてくれる「ミクロバイブラバス」、適度な刺激でからだを癒してくれる「電気風呂」、エステ効果のある「ジェットバス」、超音波で全身をマッサージしてくれる「寝風呂」、リラックスできる「露天風呂」などもあります。

営業時間と入浴料金は

営業時間は、午前10時から午後11時まで営業しています。料金は平日大人1,250円、土・日・祝日は1,550円、小人(4歳から小学6年生)600円で利用することができます。また、割引料金として毎日午後6時から利用で1,000円、毎週木曜日(レディースDay)で800円、毎月26日(ふろの日)600円で利用することができます。

さらに、通常の営業に加えて、12/31平常営業、1/1から1/3は夜20時までと年末年始も営業しています。

銭湯で日頃の疲れを癒しましょう!

大田区の銭湯を方式でご紹介しました。また2、4時間朝風呂が入れる、早朝から営業、年末年始から営業など、営業別からみた大田区の銭湯も紹介してきました。また、黒湯の温泉地帯でもある大田区には、黒湯の温泉が楽しめる銭湯が多くあることがわかりました。今回紹介した大田区の銭湯で、日頃の疲れを癒しましょう。

初回公開日:2017年11月19日

記載されている内容は2017年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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