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博多の銭湯3|24時間/安い/中洲周辺

更新日:2024年01月16日

博多には、歴史ある銭湯や、今流行りのスーパー銭湯なども多くあります。また、早朝から営業している銭湯、24時間営業している銭湯、さらに安い料金で入れる銭湯もあります。今回は、心と体がリフレッシュできる博多で銭湯をご紹介します。

博多の銭湯3|24時間/安い/中洲周辺

博多の銭湯

ここでは博多の銭湯を方式でご紹介します。

3位 千石の湯

博多の銭湯を第1位は博多駅から徒歩10分ほどの竹下通り沿いに建っているシンプルなビルに入っている「千石の湯」です。こちらの銭湯は湯冷めしにくいのが特徴のセラミック鉱泉水を使用したお風呂をはじめ、気泡風呂・水風呂などがあります。

また入浴施設の他にも、低料金で利用できるサウナ、シャワー施設や入浴が可能な温水プールもあります。こちらの銭湯は入浴料金として大人440円、中人180円、小人70円で利用することができます。

2位 天然温泉「袖湊の湯」

博多の銭湯を第3位は福岡市博多区にある「天然温泉・袖湊の湯 」です。こちらの銭湯は内湯で流れるヒーリングミュージックを聴きながら豪華なイメージがある風呂でカルシウム、ナトリウム塩化の温泉を楽しむことができます。またテレビ付きの高温サウナや水風呂もあります。

またお風呂以外の施設として手もみ処、鍵付きロッカー・体重計・おむつ交換台のある脱衣所や洗剤無料、全自動洗濯機無料、乾燥機100円/20分で使用できる女性用ランドリーコーナーがあります。さらに夜の特別サービスとして午後21時30分から午後23時までの限定で「夜鳴きそば」を無料でいただけます。

1位 月の湯

博多の銭湯を第2位は福岡市博多区東平尾にある「月の湯」です。博多が生んだ天才絵師西島伊三雄先生が博多祇園山笠の踊りの様子を描いた大屏風がある男性用のヒノキお風呂、博多どんたくが描かれた大屏風ある女性用のヒノキお風呂がの銭湯です。このヒノキの香りに包まれながら博多の風情を味わうことができるお風呂です。

また保温効果・美肌効果・保湿効果のあるラジウムの露天風呂、疲労回復・神経痛・胃潰瘍・胃弱などに効果が期待できるモナザイト鉱石によりラドンが放出するラドン風呂、心地良いジェット噴流の刺激で全身を癒してくれる「ジェットバス」もあります。

さらに身体に負担をかけない快適な温度の「遠赤外線サウナ」、ミルクのようなまろやかな泡の粒子が全身をつつみ込み、毛穴の老廃物を取りのぞいてくれる「ルキーバスと塩サウナ」もあります。こちらの銭湯は平日大人700円、土・日・祝は750円、小人(小学生)500円、土・日・祝は550円、幼児(3歳から)350円、土・日・祝は400円で利用することができます。

営業時間別の博多の銭湯

ここでは24時間営業している博多の銭湯、早朝から営業している博多の銭湯、深夜まで営業している博多の銭湯など営業時間別でみた博多の銭湯をご紹介します。

24時間営業している博多の銭湯

ここでは24時間営業している博多で銭湯をご紹介します。

ウェルビー福岡

24時間営業している博多の銭湯は福岡市博多区祇園町にある「ウェルビー福岡」です。館内には光明石温泉、陶器風呂と氷点下25℃のフィンランドの北部ラップランド地方と同じ外気浴が体感できる「アイスサウナ」があります。また瞑想サウナ浴が体験できる蒸し風呂もです。

さらに「木の宝石」と呼ばれるKELO材を使用した「高温サウナ」もあります。その他の施設としてタイ古式マッサージやオリジナルの布団マッサージなど、いろんな種類のマッサージが受けられるエリアがあります。こちらの施設はお風呂、サウナ入り放題で朝食バイキングを無料で提供している便利で楽しいカプセルホテルになります。

料金システムとしてはサウナ利用が2370円、お風呂、サウナ入り放題で朝食バイキングが無料の「通常カプセル」で4100円になります。

武雄温泉「万葉の湯」

24時間営業している博多で銭湯の2つ目は福岡県福岡市博多区にある「武雄温泉・万葉の湯」です。東京・湯河原温泉万葉の湯・横浜みなとみらい万葉倶楽部・神戸ハーバーランド温泉万葉倶楽部など関東や関西地区でもお馴染みの万葉倶楽部グループ施設です。

館内2階には露天風呂・大浴場・ハーブサウナ・ハーブスチームサウナなどがあります。また3階には円形の家族風呂があります。

さらに天照石・光窯石を使用した落ち着けてさわやかな空間の癒し房「玄」、朱をイメージした照明が特徴の「燃焼房「朱」、 トルマリン・ゲルマニウムの鉱石を使用した神秘的な空間の「美容房「碧」などで「遠赤外線」と「マイナスイオン」が同時に噴出した岩盤浴を楽しむことができます。

他の施設として

また他の施設としてリフレッシュサロン「もみほぐし」、エステティックサロン「メリッサ」、オーガニックアロマエステ「月の花」、韓国式あかすりエステ、中国式足つぼ、タイフットセラピー、タイ古式セラピー、ホットスタジオなどさまざまな種類の施設があります。

こちらの銭湯は24時間営業で、入館料として大人(中学生以上)1800円、子供(小学生)900円、幼児(3才から未就学児)700円、3才未満は無料で利用することができます。また深夜料金として深夜3時以降は大人(中学生以上)1600円、子供・幼児(小学生以下)1000円が必要になります。

早朝から営業している博多の銭湯

ここでは早朝から営業している博多の銭湯をご紹介します。

八百治博多ホテル

早朝から営業している博多の銭湯は博多駅の博多口から徒歩7分ほどのところにある「八百治博多ホテル」です。こちらの銭湯は午前6時30分から9時30分と午後12時30分から午後24時まで利用することができます。

また利用の際は入浴料として大人(中学生以上)900円、子供(3才以上、小学生以下)500円が必要になります。こちらの銭湯は地下1257メートルから噴き出す湯量が豊富なカルシウムやナトリウムが含まれている塩化物の温泉を楽しむことができます。

こちらの施設はホテルなのですが、博多天然温泉が楽しめる博多でホテルとしても有名です。またこちらの銭湯は入浴料金が800円(大人のみ)になるシルバーデー(月曜/毎週)、レディースデー(水曜/毎週)などのサービスデーがあります。

天神ゆの華

早朝から営業している博多の銭湯の2つ目は博多駅から徒歩35分ほどのところにある「天然温泉・天神ゆの華」です。こちらの銭湯の1階には源泉大浴槽・源泉大岩風呂・足湯・つぼ湯・電気風呂・エステバス・リラックスバス・バブバンドル・ローリングバス・ビューティバス・高温サウナ・ミストサウナなどバラエティに富んだお風呂があります。

また2階にはヒノキ風呂・座湯・フットパンチ・ウキウキぶろなどがあります。さらにその他の施設として整体もみほぐ20分2000円からとあかすり15分2000円から60分8100円のボディケア・あかすりコーナーがあります。さらに自家製粉の挽きたて、打ちたて、茹でたてのそばがいただけるお食事処もあります。

営業時間と料金は

まず営業時間は月曜日から金曜日が午前10時から翌朝3時までです。また土曜日・日曜日・祝日は午前8時から翌朝3時まで営業しています。料金として大人720円、小人360円で利用することができます。

深夜まで営業している博多の銭湯

ここでは深夜まで営業している博多の銭湯をご紹介します。

久山温泉ホテル「夢家」

深夜まで営業している博多の銭湯は博多駅より車で20分ほどのところにある「久山温泉ホテル「夢家」です。日本庭園のようなところに、自然の岩を緑がマッチした野趣溢れる岩風呂、ミョウガ、チンピなど10種の薬草が配合された薬湯の「桶風呂」、鮮やかなピンク色にほんのりとした香りで癒される「ワイン風呂」などがあります。

また真珠の粉末が溶けた「真珠風呂、よもぎ成分を含んだスチームで体を浄化してくれる「ヨモギサウナ」など他の銭湯にはあまり見かけないものがあります。

さらに館内にはマッサージチェアーとマンガなどが置かれている「リクライニングルーム」、骨格、筋肉、柔軟性、腸内環境まで根本的な改善をサポートする整体コーナー、タイ政府公認ライセンスを取得したスタッフによるタイ古式マッサージサロンなどがあります。

営業時間と入浴料金は

営業時間は午前5時30分から午後9時と午後10時から午後24時まで営業しています。入浴料金は大人540円、子ども・幼児220円、また午後10時から午後24時の利用は大人970円、子ども650円、幼児 440円になります。

宗像王丸天然温泉「やまつばさ」

深夜まで営業している博多の銭湯2つ目は博多駅から車で35分ほどのところにある「宗像王丸天然温泉・やまつばさ」です。こちらの銭湯には幅が十間(約18メートル)もある大浴場のお風呂があります。

また壷の形に焼き上げ、浴槽には王丸の「丸」にちなんだ、丸い水玉デザインを施し、かわいらしく仕上げてある「壷湯」、見上げるとまるで満月を眺めているような感覚を味わえる「月モチーフの湯」などがあります。

さらに半月型のお風呂の「竹」、桃色のかわいらしい花が印象的「椿」、鮮やかなピンク色桜を眺められる「桜」など4つの家族風呂があります。またお風呂以外の施設として槇の木が並ぶ癒やしの空間にはエステ・もみほぐし・タイ式ストレッチ・あかすりなどのリラクゼーションエリアがあります。

営業時間と入浴料金は

営業時間は午前10時から午後24時まで営業しています。入浴料金は大人1100円、子供520円土日祝は大人1300円、子供630円で利用することができます。

特徴別博多の銭湯

ここでは安く行ける博多の銭湯、博多の中洲周辺の銭湯など特徴別でみた博多の銭湯をご紹介します。

安く行ける博多の銭湯

ここでは安く行ける博多の銭湯をご紹介します。

アーバンスパ湯らら

安く行ける博多の銭湯は博多駅より徒歩10分ほどのところにある「アーバンスパ湯らら」です。館内には強烈なジェット水流でからだをほぐしてくれる「ジェットバス」、お風呂や温泉でゆっくり温まった後入ると新陳代謝がたかまる「水風呂」、ワイン風呂、オーガニックソルトほか、季節に合わせた「日替わり湯」などがあります。

また血液の循環に影響のある玄武火山岩、肩こり・神経痛などに効果が期待できるゲルマニウム、自然治癒力を高める阿蘇溶岩 、天照石、黄土石などを使用した「岩盤浴」もできます。 こちらの銭湯の営業時間は午後3時から深夜1時まで営業しています。また入浴料金としては大人(中学生以上)650円、子供300円で利用することができます。

博多の中洲周辺の銭湯

ここでは博多の中洲周辺の銭湯についてご紹介します。

みなと温泉「波葉の湯」

博多の中洲周辺の銭湯はJR博多駅の前から出ている博多ふ頭行きバスで20分ほど、また地下鉄「中州川端」駅より徒歩18分ほどのところにある「みなと温泉「波葉の湯」です。地下800メートルから湧き出すカルシウム・ナトリウム・塩化物泉の天然温泉は毎分400リットルの豊富な湯量が自慢です。

館内には緑と風を感じながら入れる「ぬく湯」、大きな石を配した「あつ湯」、源泉かけ流しの「ぬるま湯」、信楽陶器で造られた「信楽湯」などの露天風呂を楽しむことができます。また薬石健美香房をはじめ、岩塩房・冷気房・癒楽房・薬熱房など7つの薬石サウナとリクライナーを設けたリラクゼーションルームがあります。

こちらの銭湯は入浴料金として大人平日1600円、土日祝は1700円、子供1000円で利用することができます。

アビネル福岡

博多の中洲周辺の銭湯2つ目は中洲川端駅4番出口より徒歩1分ほどのところにある「アビネル福岡」です。館内には明るい感じの大浴場、ストーブ式高温サウナと遠赤外線式高温サウナのダブル効果で優れた発汗作用がある本格サウナ、歯ブラシ・カミソリ・ヘアブラシ・化粧水・シャンプーなどのアメニティグッズが充実しているパウダールームがあります。

またお風呂以外の施設として肩こりや腰痛などの症状の原因チェックともみほぐしとストレッチなどで筋肉の疲れを取り除いてくれるリラクゼーションマッサージが受けられます。

お風呂やサウナでリフレッシュしましょう!

博多の銭湯を方式でご紹介してきました。また24時間・早朝・深夜までなど営業時間別でみた博多の銭湯も紹介してきました。さらに安く行ける博多の銭湯も紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

豪華さのある露天風呂を提供している施設もありました。また昔ながらの銭湯のスタイルで営業している施設もありました。さらにカラフルなお風呂や種類が豊富なサウナが楽しめる施設もありました。今回紹介した銭湯を参考にしてお風呂やサウナでリフレッシュしましょう。

初回公開日:2017年11月15日

記載されている内容は2017年11月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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