【メンズ・レディース別】スキーウェアブランド|キッズ
更新日:2024年09月26日
メンズ・レディース別のスキーウェアのブランド
スキーウェアを取り扱っているブランドはたくさんあります。その中からブランドを紹介します。かっこいいだけだけでなく、機能面も充実しているので参考にしてください。
phenix(フェニックス)
フェニックスは、デザインだけだはなく機能面でも充実しているブランドになります。おしゃれなデザインが多く、20代の若い人にがあります。プロのスキープレイヤーにも愛用者が多くいます。性能は高く評価されていますが、値段が高めになっています。
THE NORTH FACE(ノースフェイス)
ノースフェイスには、スキーウェアとして売り出されているものはなく、アウトドアや登山用のウェアをスキーウェアとして着るという事になります。高山などの厳しい環境の中にも対応できる作りになっています。ですので、軽量であり保温性・速乾性などスキーウェアとして最適な機能は十分備えています。デザインとしては、スタイリッシュで落ち着いた色合いのものが多く幅広い年齢層から支持されています。
mizuno(ミズノ)
世界的に有名なスポーツ用品ブランドです。機能面でもしっかりしたものが多く、デザインもシンプルでスタイリッシュです。独自開発の「プレサーモ」という素材のウェアがありますが、とても暖かくがあります。
キッズ用のスキーウェア
子供は雪が大好きです。ゲレンデでも大好きな雪に興奮すること間違いなしです。そんなお子さんのために、快適に楽しく雪遊びができるようきちんとしたウェアを準備してあげましょう。デザインはもちろんの事ですが、寒くないよう、汗をかいても蒸れないように機能面でも充実したウェアがです。
機能面でしっかりしたものを
お子さんは雪の上に座って遊ぶことが多いです。座っているうちにお尻が濡れてしまったなんてことがないよう、耐水・撥水加工がしっかりしてあるものを選びましょう。雪遊びをする前に撥水スプレーをしておくとさらに安心です。
つなぎタイプは暖かい
寒い風が吹くゲレンデでは、つなぎタイプのスキーウェアがお子さんにはです。走り回ったり、遊んでいるうちにお腹が出てしまうという事がなく、腰から風が雪や入ってくることがありません。中綿入りのものもあり暖かく雪遊びを楽しめます。透湿性のものであれば、動き回って汗ばんできても中が蒸れることがなく快適です。ひとつ難点なのはトイレに行った際上からすべて脱がなくてはいけないのが大変という事です。ですが、つなぎタイプのウェアには、その難点以上の「子供が寒くない」という価値があり、です。
サイズの調節ができる
お子さんはすぐに大きくなります。今シーズン買ったものは来シーズン着られないことはざらにあります。スキーウェアは高価なものが多く、気軽に買い換えができるものではありません。かといって大きめサイズを買ってしまうと、風が入ってきて寒かったり、ぶかぶかで動きにくかったりします。しかねる対策です。こんな時は、袖や股下がアジャスターなどで調節できるものを選びましょう。そうすることで、来シーズンも同じウェアで雪遊びが楽しめます。
色は目立つものを
ゲレンデでは、急に悪天候になり吹雪くこともしばしばあります。雪遊びをしているお子さんが見えにくくなって、見失ってしまうと大変なことになります。ですので、ウェアの色は雪と同化してしまわないよう、白などの色は避けカラフルな色にしましょう。お子さんが喜びそうなかわいいデザインやおしゃれなものも多く出ています。お子さんが好きなウェアを選んであげましょう。
レンタルできるスキーウェアはどんな感じ?
初めてする人や年に一度ぐらいしかしないという人は、高価なスキーウェアを買うのは躊躇します。そんな人はスキー場でレンタルできます。ウェアだけではなく、スキー板やブーツなどもレンタルできるので、ぜひ活用してください。ですが、デメリットもありますので参考にしてください。
同じウェアを着ている人が多くいるかも
レンタルですので、同じデザインのウェアが用意されていることが多くあります。ですので、多くの人が同じデザインのウェアを着ていることがあり、レンタルのウェアを着ているという事が一目でわかってしまう場合もあります。
衛生面での心配も
レンタルですので、色んな人が着るということになります。ですので、臭いや汚れなどが気になることもあります。人が着たものはちょっとという人には向きませんが、気にならない人はぜひ利用してみる価値はあります。
スキーウェアの洗濯方法
スキーウェアのお手入れどうしていますか?雪の上だからそんなに汚れないから大丈夫と考えていても、結構汚れています。ほこりや油汚れ、汗をかくので臭いも気になります。来シーズンに着ようと出した時に、カビなどが生えていたらショックです。きちんとお手入れして、来シーズンも快適に着られるようにしておきましょう。
クリーニング
スキーウェアを洗濯する場合は、クリーニングに出すと安心です。撥水・防水加工までしてくれるお店もあるので、しておくとそこまで来シーズンも安心して着用できます。最近では、宅配のクリーニングもあり、簡単にクリーニングに出せて便利です。
自宅で
スキーウェアの洗濯表示をよく読んで、洗濯するようにします。洗濯表示に手洗いマークがあれば、手洗いで洗濯できます。手洗いする場合は、先に衣類用洗剤を水に溶かしておきます。ウェアをつけて、手で押し洗いするように洗います。決してモミ洗いなどしないようにしてください。生地が伸びたり傷んだりすることがあります。脱水は上から押すようにしてしましょう。その後でタオルなどでタオルドライします。洗濯機のおしゃれ着洗いやドライコースなどでも洗うことができます。その際は、専用の洗剤を使いましょう。
洗い終わったら、形を整えて干します。針金のハンガーではなく、ちょっと厚みがあるハンガーに干すことで形が崩れません。内側が乾きにくいようでしたら、裏返して干しても良いでしょう。ファスナーを開けておくと早く乾きます。
来シーズンに着用するときに、撥水スプレーをしておくと撥水効果が上がり、快適にスキーを楽しめます。
スキーウェアの選び方
スキーウエアを選ぶときは、どんなところを気にします?快適にスキーを楽しめるように、後悔しないウェア選びをしましょう。
着心地
スキーウェアを選ぶ際に一番重要なのは着心地です。自分の体形にあっているかきちんと試着することが大事です。ぶかぶかの大きいサイズですと、風が入ってきたりしますし、小さいサイズですと、突っ張って動きにくく滑りにくくなってしまいます。
選ぶポイントですが、ジャケットは袖の長さが、腕を前にまっすぐ出した時に手首が隠れるぐらいがちょうどいいです。パンツは、くつを脱いで履いた時に地面にギリギリぐらいの時が良いでしょう。
機能面
スキーウェアは防水・撥水・透湿性がしっかりしたものを選びましょう。
雪などで濡れた時に防水・撥水がしっかりしていないと、中に水が沁みてきて体温が下がり寒くなってしまいます。耐水圧が10,000㎜あれば問題ありません。
透湿とは、ウェアの内側でかいた汗を外へ逃がしてくれる機能です。この機能がないと、汗をかいた時にウェアの中が蒸れてしまい、気持ち悪くなるだけでなく体温を奪ってしまいます。
快適で安全なスキーを楽しむためにスキーウェアを選ぶときは、機能面がしっかりしたものを選んでください。
デザイン
以上のポイントを踏まえて、デザインはお気に入りのウェアを選びましょう。デザインは気に入らないけど機能はしっかりしてるし、安いからこれでいいかなと買ってしまうと、後々なんでこのウェア買ったんだろうと後悔して着なくなってしまいます。高価な買い物ですので、妥協せずに購入しましょう。
スキーウェアはしっかり選びましょう
スキーウェアを選ぶポイントは、防水・撥水・透湿などの機能面がしっかりしているかどうか、デザインは気に入っているか、サイズはちょうどあっているかどうかの3点です。妥協して買ってしまうと後悔してしまうこともあります。ですので、念入りに試着して買うようにしましょう。初めてスキーをするという人にはレンタルもです。一式で借りられるスキー場も多いので、ぜひ利用してみてください。
初回公開日:2017年11月14日
記載されている内容は2017年11月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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