スキーのの時のサングラス・選び方|度付き
更新日:2024年09月29日
スキー場ではサングラスをつけよう!
スキーをするのに絶対必要なのが、スキー用のゴーグルかサングラスです。スキー場ではゴーグルかサングラスをしていないと雪が紫外線を反射させているため、知らず知らずのうちに目から、通常よりもたくさんの紫外線を取り込んでしまい、目や肌が大きなダメージを受ける事になってしまいます。
滑る時はゴーグルでも、スキー場でくつろいでいる時や雪遊びなどをしている時は、カッコ良いスキー用のサングラスをしてみてはいかがでしょうか。カッコ良くて紫外線も通さないスキー用のサングラスをご紹介します。
オークリーのサングラスが
オークリーは、スキー用のゴーグルだけではなく、UVカットなどの優れた機能を持つスポーツサングラスを製造、販売しているメーカーで、世界中のスキーヤー、野球選手、ゴルファーなどのアスリートから一般の人々まで、幅広く愛用されています。オークリーのサングラスは、顔にフィットするようにできており、紫外線からもしっかり目を守ってくれます。デザインもとても良いので、オークリーのサングラスは高いがあり、です。
普通のサングラスとスポーツ用サングラスとの違い
普段、街中でしているUVカットのサングラスは、隙間があり紫外線が入り込みやすいという弱点がありますが、長時間紫外線を浴び続けるという訳では無いので、問題はありません。しかし、長時間外にいて、紫外線にあたり続けなけらばならないスポーツのアスリートなどは、目や肌へのダメージはかなりのものがあります。そんなダメージを防ぐためには、紫外線が目に入る隙間のないサングラスが必要不可欠です。スポーツ用のサングラスは目に紫外線が入らないように顔にフィットしていて、素材もしっかりとしたものが使われています。
スキーにはどんなサングラスが良いのか?
スキーをする時のサングラスは、どのようなものが良いのかといいますと、軽くてずれにくく紫外線をしっかりカットしてくれるものが良いです。特にレンズは、ガラス素材やプラスチック製のレンズですと、スキーをしていて転倒するなどしてレンズが損傷するような事態になった場合、割れたレンズが目や顔に刺さり、ケガを負ってしまう危険があるため、転倒しても、多少の衝撃を受けても、割れにくい素材で作られているレンズを使ったサングラスを購入するようにしましょう。また、フレームの素材も破損しづらいものを選ぶようにします。
スポーツをする時につけるスポーツサングラスの利点
スポーツサングラスは、激しい動きにも耐えられて、紫外線から目を守るだけでなく、運動によるほこりや顔から出る皮脂などもはじき、運動中でもサングラスが顔からずれないようになっているので、外での長時間の運動をしやすくしてくれるというのが、スポーツサングラスをつける利点です。
スキー用サングラスには偏光レンズが
サングラスのレンズには偏光レンズがです。なぜ、偏光レンズがなのかというと、太陽の日差しが水や窓ガラスなどに反射して裸眼では、チカチカして見えにくいといった事があります。そんな時に、偏光レンズなら、余計な光をカットしてハッキリとクリアに見る事ができるからです。
特にスキー場などでの場合は、雪が光を乱反射させて視界を遮ってしまう事があるので、余計な光をカットして視界を良好にしてくれる偏光レンズのサングラスはピッタリです。
スキー用度付きサングラス
目が悪くメガネが無いと良く見えないといった人には、度付きのスキー用サングラスがです。クリアな視界で紫外線から目を守る事ができ、快適にスキーを楽しむ事ができます。
サングラスをかけると視野が狭くなる心配も、ハイカーブのフレームのものを使えば広い視野でスキーを楽しむ事ができます。
オークリーの度付きスポーツサングラスは、視野も広く、遠くや近くなどの焦点もあいやすいので、スキーの際のコブなどにも気付く事ができるのでです。
スキーに使って大丈夫なレンズの色って?
スキー場は、白い雪ばかりで周りに何があるのか光の乱反射で見えにくいため、サングラスは必須です。白い雪ばかりのスキー場では、どのような色のサングラスをつければ、光などに妨げられる事なく、良好な視界を確保する事ができるのでしょうか。スキー用のサングラスで雪の中でも良く見える色をご紹介します。
天気に関係なく装着できるレンズの色
晴天でも、曇天でも良く見えるレンズの色はオレンジ系とピンク系です。この2色はさまざまな天候や明るさに対応できるオールマイティな色です。オレンジ系かピンク系のスキー用のサングラスを一つ持って行けば困る事はありません。
暗くても良く見えるレンズの色
最近は、夜もスキーができるスキー場があります。ナイターでスキーをする時のレンズの色は、イエロー系が良いでしょう。イエロー系は悪天候やうす暗い時などでも良く見える強い色です。晴天時には少し眩しさを感じますが、視界は比較的良好です。雪のへこみなども見分ける事ができます。
晴天に向いているレンズの色
天気の良い日には、グレー、スモーク系が良いです。薄い色目が光をカットするため、眩しさを軽減してくれるので雪がハッキリ見えて快適です。悪天候時の薄暗さには若干見づらくなります。もっと良く見えるのはブルー系で雪のデコボコまでハッキリと認識する事ができますが、こちらも悪天候の時は視界が悪くなってしまいます。
ミラー系は晴天時のみ
ミラ-系のサングラスは、見た目にも恰好が良いのでがあります。晴天時は余計な光をカットしてくれるので視界も良く見え快適にスキーができます。曇天時や暗くなってくると視界が悪くなり見えにくくなるため、ミラー系のサングラスは晴天時のみに使うようにしましょう。
キッズにスキー用サングラス
紫外線対策は、子供の頃からしっかりやっておかなければいけません。雪が紫外線を反射させて通常よりたくさんの紫外線にさらされているスキー場で子供を遊ばせる時は、目の保護を考えてキッズ用のサングラスをさせましょう。
子供こそしっかりした紫外線対策が必要です
子供には、サングラスなんて必要ないと言われてしまいそうですが、子供の頃にたくさんの紫外線を浴びていると、目から入った紫外線の影響で、大人になってから皮膚がんや目の病気になるリスクが高い事が最近になってわかってきました。18歳になるまで、紫外線を浴び過ぎないように注意する必要があります。子供の目を紫外線から守るためにもスキー場などに長時間いる場合は紫外線を100%カットするサングラスを必ず装着させるようにしましょう。
子供にサングラスをつけさせても、遊んでいるうちにずり落ちてしまったり、知らないうちにはずしてしまうので、サングラスを子供にさせるのは無理だという方には、サングラスにバンドをつけて頭の後ろでしっかり固定させるBABY BANZという紫外線対策には先んじているオーストラリアのブランドのキッズ用サングラスがです。紫外線を100%カットするのでスキー場での雪遊びにも使えます。デザインも可愛らしいとのキッズ用サングラスです。
スキー用サングラスで快適に滑ろう!
真っ白な雪は、空から降り注ぐ紫外線を反射させているので、何も対策を立てないでいると、紫外線を通常よりもたくさん浴びてしまう事になります。
裸眼で雪の中に長時間いると目や肌に大きなダメージを負ってしまいます。「肌は厚着しているのだから大丈夫」と考えていても、紫外線は目からも入って来ます。多くの紫外線が体の中に入ると目や肌に大きなダメージを与えてしまいます。目の保護のためにも必ず紫外線をカットして隙間の無いスポーツサングラスなどで紫外線から自分を守りましょう。
小さい子供を連れた家族連れの方なら、子供用のサングラスを必ずつけさせるようにしましょう。子供の頃に紫外線を浴び過ぎてしまうと大人になってからの病気のリスクが高まり、子供の目にも良くありません。
紫外線カットのスキー用のサングラスをつけて、ハッキリとした視界を確保して楽しく快適にスキーを楽しみましょう。
初回公開日:2017年11月20日
記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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