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スノーボードのリュックサックの・中身|ブーツ用

更新日:2024年10月15日

「スノーボード」を楽しみにゲレンデへ出掛ける際、どのような物を持って行けば安心でしょうか。そして、雪道や降雪の中で使う「リュックサック」には、どういった性能があれば重宝するでしょうか。便利な「スノーボード用リュックサック」に関する内容を述べて参ります。

スノーボードのリュックサックの・中身|ブーツ用

スノーボードに使う「リュックサック」とは?

冬の楽しみといえば、ゲレンデで行うスポーツ、スノーボードです。遠方のゲレンデまで出掛ける場合、道中は「なるべく荷物がかさばらないようにしたい」と思う方も多いでしょう。

ゲレンデに出掛ける際、普段は使用しない物が増え、荷物がかさばり、不憫を感じます。そのため、相応のサイズのリュックサックが必要です。また、機能面においても利便性が高ければ、さらに重宝することでしょう。

旅行中、常時身軽であれば、メインであるスノーボードでの滑走が大いに楽しめます。今回は、重宝するリュックサックをご紹介いたしますので、出掛ける前の参考にしてください。

「防水仕様」だと荷物が濡れずに済む

スノーボードに出掛ける際は、「防水加工がされているリュックサック」が良いでしょう。なぜならゲレンデは、雪一面の銀世界です。現地の最寄り駅に着いた時点で、雪が降っている可能性が非常に高いです。

荷物は雑誌や衣類、スマホなどの電子機器が主ですので、水分が浸透すると不具合を生じるものばかりです。

シーズン真っ盛りとなると、専門のスノーボードショップにて色々な鞄が販売されます。好みのデザインや形、色も大切ですが、中身の荷物が濡れない「防水加工」がされているものを選びましょう。

「防水性能」を備えられるアイテムがある

その他にも後から「防水」できるアイテムがあります。それは「防水スプレー」です。価格も手頃なアイテムですし、使い方も簡単です。リュック全体に均一にスプレーすれば、水分は浸透せず、はじいて流れ落ちていきます。

もしくは、リュックサックのサイズにあった「ビニール製のカバーを取り付ける」という方法もあります。全体をビニールでスッポリと覆うことができますので、雪や水分をはじくことができます。

以上のものを併せて活用することで、リュックサックへ水分が浸透することはなくなりますので、道中でも大切な荷物は濡れずに済みます。

旅の負担を軽減できる鞄とは?

使いやすいリュックサックは素材選びも重要です。生地が厚かったり、余計なポケットなど、装備が多く付いているリュックサックは、不必要な荷物を詰め込んでしまうため、場合によっては重さがかさみ、使いづらいことがあります。

現地に到着するまで、多かれ少なかれ時間がかかりますので、重たいリュックサックを背負った移動ですと、到着した時点で少なからず疲れが出てしまいますので注意が必要です。

また、「肩紐が細い鞄」ですと身体への負担が大きくなりますので、「肩紐が太い鞄」を選ぶことで、疲れは多少なりとも軽減できるでしょう。

さらに、帰りに地域の特産品やお土産を購入することも考え、少しスペースを作れるものを選ぶことも重要です。

雪の中ではどのようなリュックサックがなの?

「底面にタイヤが付いたリュックサック」もありますので、そのような鞄を選ぶことで、「荷物の重さによる移動中の疲れ」は少なからず軽減できることでしょう。

ショルダーストラップが付いているリュックもあり、背負わなくても良いので非常に重宝します。駅の構内や、ホテル・旅館内でも移動が軽快に可能です。ただ、雪道ではタイヤが回りにくい場合がありますので、通る道を選ぶなど使い方次第では、とても身軽になれる便利な鞄です。

色々な運び方ができる鞄ですと、気分で持ち方を変えられるので、疲れを軽減できます。

両手が使えると安心!

スノーボード用のリュックサックには「板をくくり付けられる鞄」があります。手荷物を減らせますので、利便性の高いリュックサックです。

自前のスノーボーの板は高価で大事な物ですので、自分で運びたい人もいるでしょう。その場合は、とても重宝します。

スノーボードの板は丈もあり、手で持って移動するには非常にかさばります。つまり、「両手を使える状態」にしておくことで、道中や雪道でも高い利便性を感じられます。

移動中や駅の構内においても、荷物が1つにまとまっていれば、都合良く軽快に行動ができます。

スノーボードを楽しむために必要な荷物とは?

スノーボードを楽しみにゲレンデまで出掛ける際、持って行くと便利な物を挙げて参ります。

●着替える衣類(靴下は数組あると重宝する)
●スノーボードウェア
●ゴーグル・サングラス
●ニットキャップ
●手袋
●大小のタオル数枚ずつ
●防水スプレー
●小さな財布
●腕時計

スノーボードに出掛ける場合、以上の物は必須です。下着や靴下などは、転んでびしょ濡れになりますので、余分に持参しておくことをします。

また、靴下は「厚手のもの」が良いです。なぜなら、防寒としても最上ですし、スノボー用ブーツを履く際、フィット感が増します。ブーツ内が緩い場合、板の操作性に困難を感じるケースがありますので気を付けてください。

あると「さらに便利な入れ物」とは?

スノーボードをしている最中は、常に山の中にいることとなります。休憩所で食事をする場合、お金を入れておく小さなポーチや財布をスノーボードウェアにしまっておきましょう。観光地の食事代は高いケースが多く、またリフト券などを購入する際にもお金が必要ですので、事前に料金を調べ、少し多目の金額を入れておけば安心でしょう。

滑走を楽しんでいる最中、リュックサックを背負うことはありません。むしろ、余計な荷物は邪魔で危険を誘発するケースがありますので、コンパクトな形のポーチなどを持ってゲレンデに行きましょう。そうすれば身軽ですので、スノーボードに集中できます。そのため、滑走方法も短時間で上達することでしょう。

「スノーボード・ブーツ」専用の鞄がある!

スノーボードのブーツは、手荷物の中でも特にかさ張りますので、サイズがピッタリと合ったブーツ専用のリュックが良いでしょう。

ショルダータイプや手提げタイプの鞄が主ですので、実際にショップへブーツを持ち込んでサイズを確認しましょう。

また、「ハードタイプ」や「ソフトタイプ」がありますので、用途や好みに応じて選びましょう。ですが、ブーツを大事にしたい場合は、重宝しますので「ハードタイプ」がです。

ゲレンデで重宝するリュックサックの「ブランド」とは?

スノーボードのリュックサックには色々なブランドがあります。専門店に行くと、多種多様なリュックサックから選べる楽しみがあるでしょう。斬新な色やシックなものまであり、サイズや利便性も多岐にわたって揃えてあります。自前のスノーボードウェアのデザインや色とマッチしていれば最善でしょう。

ボードスポーツ専門で鞄を製造している「バートン」というブランドがあります。一般の製品とは異なり、スノーボーダーにとって使い勝手が良く、利便性を考慮した作りになっていますのでです。

それでは、「バートン」について、次項より詳しくご紹介いたします。

スノーボード用リュックサックは「バートン製品」が!

バートン製のリュックサックは、スノーボードをする人を対象に製造されていますので、取り扱いがしやすい作りが大きな特徴です。

一般のものですと小さなジッパーで開閉したり、スナップ式のものが多いですが、バートン製・スノーボード用の鞄は、上蓋が大きく開閉します。なぜなら、手袋をはめたままでも荷物を取り出しやすいためです。

「紐で緩めたり閉じたりできるタイプ」もありますので、どのようなスタイルが「より使い勝手が良いか」をショップにて検討しましょう。

身軽であれば「旅行の満喫度」も高まる

ゲレンデに行く際に用いる鞄は、各種あることがお分かりいただけたでしょう。

荷物がコンパクトであれば、雪道やゲレンデにおいても身軽な動きができますので、とても快適です。雪上では誤って滑り、転倒する恐れが非常に高くなりますので、両手が空いている状態が最良です。仮に転んでしまっても、大きな怪我をすることが少ないでしょう。

ぜひ、身軽な荷物でスノーボードを満喫しにゲレンデへお出掛け下さい。

初回公開日:2017年11月19日

記載されている内容は2017年11月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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