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2017年11月28日

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

軽自動車は燃費、維持費、税金、任意保険料など経済的で人気があり、新車登録販売台数も年々増加してます。任意保険料は若い人ほど高く、まともに契約すると負担が大きくなります。これから購入を検討している人は、任意保険の仕組みを知って賢く加入の方法を見つけましょう。

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

軽自動車任意保険料の相場はいくら?

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

経済的で人気の軽自動車

軽自動車は、価格、燃費、維持費の面で経済的なこともあり、日本人の車社会になくてはならない存在でしょう。実際、2017年9月の新車販売トップ10に、軽自動車は6台入っていてトップはホンダのN-BOXでした。

経済的で人気の軽自動車ですが、車を所有するとついてくるのは自動車保険(任意保険)です。初めて車を所有される人は、任意保険にどのくらいの予算を考えればいいのか、悩まれている人も多いのではないでしょうか。

普通車と軽自動車では任意保険料設定が違う

任意保険の保険料は、加入するときの条件により違います。また普通自動車と軽自動車で保険料の設定に違いがあります。普通自動車の保険料は、型式別料率クラス※が設けられ、型式(車種)で保険料が細かく分かれています。同じ排気量でも、保険料が違います。軽自動車はこの型式別料率クラスがなく、全車種一律の保険料です。

※型式別料率クラスとは、車種、型式ごとに前年度の事故率を反映して、車両、対人・自損、対物、傷害の4項目それぞれに、1~9のランクに分けて、保険料を決めてます。軽自動車の任意保険は、型式別料率クラスがないため全車種一律なので、加入するときの条件設定で、保険料に差が出ます。

任意保険に加入するときの年齢などの条件は?

軽自動車の任意保険を新規で加入するとき、特に初めて車を所有して、これから任意保険に入る方はどのように契約したらよいか、悩まれることでしょう。

まず、任意保険の保険料を決める要素で最初の条件は
・主に使用される方の年令
・使用目的(日常、通勤・通学、業務使用)
・運転者の範囲(家族限定、本人・配偶者限定など)

この3つの条件をまず確認します。次に補償内容です、対人賠償、対物賠償、人身傷害補償が基本の補償としてセットされている任意保険が多く、車両保険と搭乗者傷害は任意で付帯します。

20歳未満は30万円オーバー!年齢別の新規契約平均保険料

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

軽自動車の任意保険料を、年令別に平均保険料を計算してみました。

車 ホンダN-BOX
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害 無制限
一般車両保険100万、通勤・通学使用、ブルー免許、家族限定

18歳から20歳の保険料

通販型保険会社の保険料試算
・A社の保険料404770円
・B社の保険料317370円

代理店型保険会社の保険料試算
・C社の保険料435800円
・D社の保険料416210円

4社平均保険料393540円

21歳から25歳の保険料

通販型保険会社の保険料試算
・A社の保険料164380円
・B社の保険料150360円

代理店型保険会社の保険料試算
・C社の保険料239960円
・D社の保険料211370円

4社平均保険料191520円

26歳以上の保険料

通販型保険会社の保険料試算
・A社の保険料67440円
・B社の保険料63090円

代理店型保険会社の保険料試算
・C社の保険料100150円
・D社の保険料82300円

4社平均保険料78250円

35歳以上の保険料

通販型保険会社の保険料試算
・A社の保険料57230円
・B社の保険料50280円

代理店型保険会社の保険料試算
・C社の保険料90990円
・D社の保険料68790円

4社平均保険料66820円

主な年齢条件は全年齢、21歳以上補償(22歳)、26歳以上補償(25歳)、30歳以上補償、35歳以上補償です。カッコ内の年齢を採用している保険会社もあります。

年齢条件は、同居の家族内で運転する可能性がある人を基準に設定します。さらに主に使用する人の年齢で細かく分かれます。例えば、26歳以上補償でも、主に使用される人の年齢により20歳から29歳、30歳から39歳、40歳から49歳、50歳から59歳、60歳から69歳、70歳以上の6段階の保険料が設定されます。

おすすめの軽自動車任意保険保険ランキング

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

おすすめの軽自動車任意保険ランキングです。2017年度のオリコンのランキングを見てみましょう。やはり人気の上位は、ダイレクト系の損保会社が占めています。保険料の安さ、ネットで申し込みができる手軽さが、人気の理由です。

第5位 アクサダイレクト (30代の評価が高い)

第4位 チューリッヒ保険 (保険金の支払いのスピードが高評価)

第3位 ソニー損保    (ロードサービスの評価が高い)

第2位 セゾン自動車火災保険 (加入手続きの丁寧、安心度が高評価)

第1位 イーデザイン損保 (事故対応の速さ、サポートサービスの充実を評価)

2017年度のオリコン自動車保険人気ランキングです。

出典: https://life.oricon.co.jp/rank_insurance/search/1/?gclid=... |

黒の営業ナンバーの軽自動車の任意保険の特徴

軽自動車のナンバーは、自家用乗用、貨物ともに色の配色は、黄色のプレートに黒色の文字で黄色ナンバーと呼ばれます。宅配業者の軽自動車を見ると、逆に黒色のプレートに黄色の文字黒ナンバーと呼ばれます。このナンバーを付けている軽自動車は、営業用自動車になり、任意保険料も違います。

営業用軽自動車は、貨物を運送することのみに許可された軽自動車です。ナンバーの色は一目で事業につかっている車とわかるようにするためで、黄色ナンバーで運送事業はできません。

事業に使う自動車ということで、走行距離も多く、使用時間、移動する場所の範囲が広いなどの理由で、自家用軽自動車よりリスクが高いと判断され、任意保険料は自家用よりも高めに設定されてます。

任意保険の割引はノンフリート等級とフリート優割がある

車両所有が9台未満に適されるノンフリート等級

車両所有が9台未満の契約者には、次年度の保険料が割引される、ノンフリート等級が採用されてます。新規で加入する場合、6等級でスタートして、一年間保険金の支払い要件が発生しなかった場合、翌年のノンフリート等級は1ランク上がり7等級になります、割引率が大きくなり、保険料が安くなります。

ノンフリート等級は最大で20等級、保険会社によっては22等級まであり、約62%の割引率が適用されます。逆に事故で任意保険から補償を受けた場合は、ノンフリート等級はダウンします。事故の形態により、ダウンの幅が違います。

どんな時にノンフリート等級がダウンするの?

ノンフリート等級は事故の内容により、1事故で3等級ダウン事故、1等級ダウン事故に分かれます。1年間で何回も事故があれば、その都度等級ダウン事故としてカウントします。最低ランクは1等級になります。

1等級ダウン事故例
・火災、爆発に巻き込まれ車両保険で補償を受けた
・車が盗難に遭い車両保険金で支払いを受けた
・台風、竜巻、洪水または高潮で水没して車両保険で補償を受けた
・落書きまたは窓ガラス破損で車両保険で車を修理した
・いたずらで車に損害を受け車両保険で車を修理した
・飛来中または落下中の他物との衝突で車両保険で車を修理した

3等級ダウン事故は、上記の理由以外事故で賠償金などを任意保険で補償した場合に適用します。また、任意保険の保険事故としてカウントしない事故もあります。

カウントしない事故の代表例
・人身傷害にかかわる事故で人身傷害のみ単独の保険支払いを受けたとき
・弁護士費用特約のみの補償を受けたとき
・ロードサービスのみを利用したとき
・ファミリーバイク特約の補償を受けたとき
など詳しくは、保険会社のパンフレット、ホームページなどで確認することをおすすめします。

10台以上所有者は自動的にフリート契約へ

自動車の所有が10台以上の保険契約者は自動的に、フリート契約者となります。任意保険の契約者が同一の契約が10に達したとき、保険会社から連絡または通知が来て、フリート契約に移行しなければなりません。

フリート契約とはノンフリート契約とは違い、所有する契約車両全部の割引が一律になります。割引の決定は支払った保険料と、受け取った保険金のバランスで計算して適用します。無事故を続けていれば最高で70%超の割引が全所有車に適用され、1台あたりの保険料が安くなります。

フリート契約の割引は、優良割引と呼ばれ全車両に適用されますが、注意点は事故の保険金支払金額が1台の事故でも支払保険料が高額になった場合、優良割引が下がり、全車両の保険料が一気に値上がりします。

軽自動車と普通車の任意保険を比較してみる

月々の保険料はどのくらい違う?

軽自動車と普通自動車の任意保険料を比較してみましょう。普通車には料率クラスが適用され、型式、車種ごとに保険料が設定されますので、ここではトヨタのヴィッツと比較してみます。
条件
10等級
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害 5000万
一般車両 100万
年齢条件 25歳以下不担保
通勤通学使用

保険料
軽自動車
1年間の保険料 86500円 月払い保険料 7580円

トヨタヴィッツ
1年間の保険料 114610円 月払い保険料 10030円

軽自動車と普通自動車の保険料比較は上記のような結果になりました。やはり軽自動車のほうが、同じ条件での比較では、ひと月約2500円の保険料差額になり、1年間では約28000円安くなります。

家族が任意保険に加入していると保険料が軽減できる

【年齢別】軽自動車の任意保険の相場・おすすめランキング

これまで、年令別や普通車との保険料比較をしましたが、軽自動車の任意保険料が普通車と比べて安いといっても、新規加入保険料は年令が20歳未満で30万超、26未満の人でも平均15万を超える保険料は負担になります。新規で軽自動車を購入して任意保険を検討するとき、どのようなポイントを抑えるべきでしょうか。

同居する家族に任意保険の契約がある場合は、そのノンフリート等級が11等級以上あれば、複数所有新規等級7等級が適用されます。保険契約は家族名義になりますが、後で契約の名義は変えられますので、保険料は抑えられます。

もう一つ家族で自動車を所有している場合、同居の親など年令が35歳以上の契約ができて、ノンフリート等級が20等級に近い契約があれば、その契約に新規購入した軽自動車を入れ替えする方法があります。この方法であれば、20歳未満の人でも、任意保険料は15万円台に抑えられます。

いずれも家族の同意が必要ですが、もし可能であれば保険料負担が抑えられますので、軽自動車を購入して、任意保険を加入するときは、家族と相談してみましょう。

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