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2018年01月04日

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

軽自動車を購入したら、自賠責保険にも加入しましょう。この自賠責保険は強制加入が義務付けられていますので、決して忘れてはいけません。では、その加入方法や金額は、どのくらいになるのでしょうか。自賠責保険に関するさまざまな項目をわかりやすくご紹介します。

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

期間別軽自動車の自賠責保険にかかる料金・金額

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

軽自動車の購入を考えている皆様、自動車は車両本体を購入したら、すぐに公道を走られるわけではなく、各種手続きや保険に加入する必要があることを知っていますか。

そのうちの1つに自賠責保険があります。言葉は聞いたことがありますか。正式名称は、自動車損害賠償責任保険といい、公道で自動車などを走らせるためには、強制的に加入が義務付けられているます。今回はこの軽自動車購入時の自賠責保険についてご紹介します。

1ヶ月

この自賠責保険は、通常、車検時に次の車検までの期間分を契約します。しかしながら、車の入れ替え時など、車検がきれてしまったあとに、公道を移動させる場合に最低限の日数の自賠責保険に入り必要があります。これは公道を走らせる自動車は、自賠責保険の加入が義務だからです。加入しないまま公道を走らせると、罰金や違反点数が課されます。

では、移動させるその日のみ、最低の1日だけ加入したいところですが、自賠責保険は月単位のため、最低が1ヶ月です。そして、その料金・金額は、軽自動車の場合、なんと¥5,840円となります。1日で、この金額です。次回車検までっていったいいくらになるのでしょう。

25ヶ月

では、軽自動車を新車で購入後3年目から5年目の2回目の車検以降の自賠責保険の料金・金額はいくらになるのでしょう。2年なので24ヶ月で良い場合もありますが、車検の有効期限と自賠責の有効期限のズレにより、25ヶ月必要な場合があります。

軽自動車の25ヶ月の料金・金額は、¥25,880円です。1ヶ月は¥5,840円でしたが、長くなると割引率が適用され、1ヶ月に換算すると、わずか¥1,035円となります。

37ヶ月

軽自動車の新車購入時はいかがでしょうか。自賠責保険を次の車検である3年後までの37ヶ月加入して、¥35,610円となります。1ヶ月に換算すると、¥962円となり、さらにお安くなりました。

通常、新車で軽自動車を購入した場合は、諸経費として計上されていますので、改めて確認する必要はありませんが、このような費用も軽自動車を購入する際には、かかってくるものだということは認識しておきましょう。

軽自動車の自賠責保険の加入方法

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

強制加入の自賠責保険ですが、この保険では何を担ってくれるのでしょうか。これは、交通事故などの時の対人賠償を行うことを目的としたもので、万が一の際の被害者へ充分な救済と加害者の経済的負担を補てんします。

では、軽自動車の自賠責保険の加入は、どのように行えばよいのでしょうか。軽自動車を新車で購入する場合は、通常、その軽自動車を購入した自動車メーカーで手続きを行ってくれます。中古の軽自動車の場合でも、購入のお店で手続きを行ってくれるのが一般的ですが、手数料などを考え自分で行う場合は、損害保険会社でも手続きができます。

ですので、軽自動車の自賠責保険の加入は、自動車メーカーや購入のお店、損害保険会社でできます。

コンビニなど

コンビニエンスストアで、自賠責保険に加入できる場合があります。でもこれは、原付バイクや排気量の小さいバイクのみです。残念ながら、軽自動車は対象外となっていますので、軽自動車は、お近くのディーラや車屋さん、損害保険会社で手続きしましょう。

自賠責保険は、どこで手続きしても金額は一切変わりませんので、自分の行きやすいところで加入しましょう。

軽自動車の自賠責保険の名義変更方法

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

軽自動車を途中で売却する場合や中古車を購入した場合など、必ず軽自動車の自賠責保険に関する契約者の変更が必要になります。

この自賠責保険の契約者の変更である名義変更(契約権利譲渡)は、損害保険会社などにある自賠責保険承認請求書(異動承認請求書)を記載し、車を売る場合は譲渡人として譲渡人印を車を譲り受けた場合は譲受人印を押印して申請します。

軽自動車の自賠責保険の還付金や返金と解約方法

軽自動車を廃車にしたとき、支払っていた自賠責保険のお金はどうなるのでしょうか。じどう的には戻ってきませんが、損害保険会社などで手続きを行うことで、残り期間に応じて戻ってきます。この還付手続きは、その軽自動車が廃車になったことを証明する必要があります。自動車検査証返納証明書や自賠責保険証明書や印鑑などを持って、損害保険会社などで手続きを行いましょう。

自賠責保険の解約

自賠責保険の解約は簡単にはできません。元々、自賠責保険は強制加入保険で、被害者や加害者を救済し、交通事故などによる悲惨な状況をつくらないことが根底にあります。従いまして、保険料を支払いたくないとか、一時的に使用しない間の保険料をおさえたいといった理由による解約は一切受け付けてくれません。

では、どのような場合に解約が可能となるのでしょうか。それは、その軽自動車をその後一切使用しないことが条件となります。これは、廃車にする、解体する、海外へ売却するなど、これから日本の公道を走ることはない場合にのみ許されます。

ユーザー車検での軽自動車の自賠責保険の証明方法

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

軽自動車を新車で購入した場合は、購入後3年目、それ以降は2年ごとに車検(自動車検査登録制度)を受ける必要があります。この車検は、通常、購入した自動車メーカーや中古車販売店で行ってもらうことになります。

しかし、他の方に行ってもらうということは、手間がかかる分、当然手数料が発生します。そこで、少しでも車検費用を安く抑えたいという方には、ユーザー車検という自分自身で車検を行う方法があります。このユーザー車検は、運輸支局で行います。では、実際には、そのユーザー車検時の自賠責保険の証明はどのようにするのでしょうか。

自賠責保険の証明方法

ユーザー車検で、新たに車検を取る(更新する)と、軽自動車の車検の有効期間が2年間延長されます。でも、これだけでは不十分で、必ず自賠責保険も延長しましょう。こちらの自賠責保険は、車検の有効期間より1日でも長くする必要がありますので、25ヶ月にすることが一般的です。1日単位で延長できれば良いのですが、自賠責保険は1ヶ月単位だからです。

この自賠責保険の継続延長手続きは、大抵運輸支局の周辺に取り扱いをしている代理店がありますので、そのままユーザー車検当日に必ず行いましょう。そもそも、この自賠責保険に加入していることが証明できなければ、車検はとおりませんので、自賠責保険を延長した上で、ユーザー車検を行い、車検証を交付してもらいましょう。

軽自動車の自賠責保険の保険更新方法

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

軽自動車の自賠責保険の更新は、車検ごとに行います。ユーザー車検の場合のみ、自身で行いますが、通常は車検を購入したディーラーや販売店にお願いしますので、当然に自賠責保険の延長もしてくれますのでご安心ください。

車検には、期限が切れていない自賠責保険証明書が必要ですので、当然に行ってくれます。余談ですが、この自賠責保険の延長と同時に、自動車重量税の納税も行います。ただし、個人売買や友人から軽自動車を譲ってもらったときなどは、注意が必要ですので、必ず自賠責保険の有効期限を確認しましょう。

軽自動車の自賠責保険の再発行方法

皆さんは、自賠責保険の証明書をどこに置いていますか。聞かれて答えられる人は少ないはずです。それくらい意識していない書類の1つになります。大抵、車検証や取扱説明書とかと一緒に軽自動車のダッシュボードに入れてあります。

万が一そこにない場合、紛失が考えられます。自賠責保険の証明書が無い状態で公道を走るのは、違反となり罰金もあり得ます。ですので、紛失が明らかな場合は、直ちに再発行の手続きを行いましょう。その際は、車検を受けたお店に連絡することをお勧めします。すべて後はやってくれます。

軽自動車を運転するには自賠責保険が必要

軽自動車の自賠責保険にかかる料金・名義変更・解約方法

以上、軽自動車の運転に欠かせない自賠責保険について、ご紹介しました。軽自動車を自分で所有したときには、必ず加入しましょう。購入時は、お店の方が必ず行ってくれますが、個人売買などのときは、注意しましょう。

万が一の交通事故のときに悲惨なことにならないための重要な保険ですので、意識して継続しましょう。対人補償には自賠責保険、対物保険は任意保険と保険はとても大切なシステムです。正しい知識で、安全運転を心がけましょう。

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