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2017年10月09日

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

軽自動車を所有する際、トータルや毎月の維持費はどんな時に掛かるのかご説明いたします。車両自体の価格も安い軽自動車ですので、維持費も安く済みそうですよね。毎月の経費負担も嵩まずに済みそうですが、実際その内容とはどうでしょうか。購入する前に把握しておけば安心です。

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

軽自動車はどれくらいの維持費が必要?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

軽自動車を維持する際に掛かる費用の詳細をご紹介いたします。軽自動車とは、排気量が660CCの小型エンジンを積んだ4輪車です。それ以上の大きな排気量の普通自動車と比較すると、車両自体の購入価格も割安です。では、その維持に掛かる経費も割安なのでしょうか。詳しい維持費を見ていきましょう。

年単位で掛かる経費とは?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

車両購入時に支払うものや、毎年支払うものもあります。以下の項目がその内容です。

①自賠責保険(24ヶ月で約11,000円)

②任意保険(スタンダードなプランに24ヶ月間加入の場合で約20,000円)

③車検(24ヶ月に1度・約70,000円)

④重量税(車検の支払いに含む)

⑤軽自動車税(12ヶ月間で約6,000円)

⑥駐車場(各地域の相場次第です)

⑦ガソリン代

⑧高速道路・通行料

⑨消耗部品・オイル交換

①~④の項目は、車両購入時に支払うものです。24ヶ月に1回の車検時に全て支払えるので、分かり易いでしょう。⑤~⑨の項目は、その状況で毎年変化のある経費です。

①~⑤までが最低限必要な経費ですので、12ヶ月間に支払う金額は約56,500円です。月々ですと約4,700円の経費が必要です。

月々どれくらいの費用がかかる?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

月々の場合、前項の通り約4,700円の維持費が必要となりますが、それは最低限の経費と申しました。例えば、任意保険に加入する場合、そのプランの種類によっては補償額も変わる為、毎月支払う保険料も変わってきます。

また、消耗部品やオイル交換という費用も念頭に入れておく必要があります。軽自動車の部品は経年で劣化します。タイヤも同じです。すり減ったタイヤでの走行は危険を伴います。

4輪車専門の量販店で様々なタイヤが販売されていますので、交換する際はタイヤの料金と取り付け工賃が別途必要となります。タイヤの販売価格も車種や種類など、その性能により異なりますので、毎月の維持費に負担の少ない最適なタイヤを選びましょう。

<オイル交換も必要経費>
オイル交換も同じです。人間の血液の様に経年で劣化しますので、定期的に新しいオイルに換える必要があります。費用がもったいないからと、先延ばしにしてしまうとエンジンの内部に損傷が生じて、走行に支障を生んでしまい、壊れてしまうケースもあります。

エンジンを修理するとなれば、大きな部品代と工賃、時間も掛かります。その為、毎月の維持費は大きく嵩んでしまいます。

ETCを付けた方が費用は抑えられる?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

軽自動車を仕事やプライベートで使う事でしょう。その際に、高速道路を利用する事もあります。最近では「ETC」という料金所・自動通過システムが増えました。以前は手払いで支払っていた通行料もETCという機器を付ける事で、ストレスなくスムーズに料金所を通過できます。

また、手払いよりも1割程安い料金で利用できます。時間も短縮できて割安な通行料で済む為、導入する事が良いでしょう。

取り付ける際には、本体の料金と工賃を合わせて3万円程かかりますが、永い期間を考えると回収できる範囲でしょう。しばらくの間は、維持費にも影響は出ますが、渋滞もなく料金所を通過できる事が最大のメリットです。

中古の軽自動車はどれくらい維持費が掛かる?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

中古で購入した場合、軽自動車に必要な維持費を挙げます。中古車の場合、その状態は千差万別の違いがあります。例えば、走行距離です。5,000㎞走行した中古の軽自動車と10万㎞走行した車両では状態は大きく異なります。現状販売であれば尚更でしょう。

一番大事なエンジンやミッションに劣化がある中古軽自動車ですと、まずは消耗した部品を新品に取り換える作業が必須となります。その為、部品代と工賃が掛かりますので、毎月の維持費は大きく上がるでしょう。

オイル代は毎月の出費に影響する?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

中古で購入する軽自動車で定期的に必要な維持費は「オイル代」です。永年乗られた中古車両は、エンジンやミッションが使い込まれて痛んでいる場合があります。そもそもエンジンとミッションは、それぞれ専用のオイルによって潤滑します。金属で出来た複雑なエンジンは、1分間に数千回も爆発を繰り返して駆動力を得て前へ進みます。

その為、機械の内部が摩耗している車両が多いです。ですので、軽自動車を中古で購入した際は、そのオイル交換に気を遣い、頻繁に行う必要があります。オイルの種類や価格も千差万別ですが、使い込まれたエンジンとミッションには、その専用のオイルがありますので値も張ります。軽自動車に末永く乗る為には、オイルに掛かる費用が大きくなる為、毎月の維持費に影響が出るでしょう。

軽自動車は電池が無いと動かない!

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

中古の軽自動車は、エンジンやミッション以外にも消耗している箇所があります。維持費にも影響いたしますので、ご説明いたします。それは「バッテリー」です。バッテリーとは電池です。軽自動車は、バッテリーの電気を使ってエンジンを動かします。そのバッテリーも消耗品です。約2年での交換が推奨されていますので、こちらも毎月の維持費の一部として考慮する内容です。

バッテリーを購入して、自分で交換する事で工賃は抑えられますが、慣れない作業や電気系統を扱う際は注意が必要です。毎月の維持費を抑えたいが為、無理な作業をして軽自動車を壊してしまわない様、プロのメカニックにお願いする事で結局は維持費を抑えられるでしょう。

タイヤ交換も毎月の維持費に影響する?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

最も分かりやすく消耗するのはタイヤです。地面に直接触れて摩擦する部分ですので、目に見えて分かりやすい箇所でしょう。タイヤも軽自動車の維持費に影響します。走り方や走行距離、保管状態によってもタイヤ劣化の進行状況は異なります。

永年乗られずにショップで販売されている中古の軽自動車の場合、タイヤにヒビが入っている場合があります。それは、車両の重さにより空気の抜けたタイヤが押しつぶされて、ゴムに亀裂が入ってしまった状態です。

タイヤ交換は4本同時に行う作業ですので、その料金に加えて工賃が掛かります。中古で軽自動車を購入する場合は、毎月の維持費に関わってきますので、タイヤの確認が大切です。

内装を綺麗にするのは高い?

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

中古車両は、扱われ方で状態が異なる事はお分かり頂けたでしょう。実際一番触れる所といえば、それは内装です。前のオーナーが何度となく乗り降りを繰り返し、劣化したシートやハンドル、アクセルやブレーキペダル・エアコン・ステレオ・エアバッグなど内部にも目に見えて消耗する箇所が沢山あります。

「中古で購入した際、内装は新調せずにそのままで良い」という考えもありますが、せっかく購入した愛車ですので綺麗に乗りたくなるでしょう。その場合ですと、各部品代と取り付ける際の工賃が掛かります。中古車の内装を綺麗にする為、月々のローンで部品を購入する場合も維持費は嵩むでしょう。

安全運転が出費を抑える一番の材料

軽自動車の維持費は?(月/年間)・中古車の維持費

軽自動車を購入する際、掛かる経費や毎月掛かる維持費がお分かりになったでしょう。車を所有するという事はお金がかかります。消耗部品やオイルは定期的な交換が必須となりますし、良い品物を選べばそれだけ維持費も嵩みます。しかし、安価過ぎる品物を使用すると車両への負担となるケースもあります。

一長一短ではありますが、永年維持できる適正な価格の部品を選択し、選び方が分からなければプロのメカニックに相談しましょう。予算を伝えれば、その中で最善を尽くしてくれます。

そして、何より公道で運転する上で一番大事な事は、教習所で習った常に注意をして「かもしれない運転」をする事です。万が一でも事故を起こしてしまえば、いくら経費を節約していても意味を成しません。安全運転が出費を抑える一番の材料でしょう。

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