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2018年03月24日

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

「自動車税のはいつまでに支払うの?」「普通車や軽自動車の自動車税はいくらなの?」「いつから自動車税が上がるのか?」など自動車税の5つの「いつ」についてまとめました。1つずつ「いつ」を紹介してます。5つの「いつ」を忘れることなく自動車税を納めましょう。

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

自動車税の納付通知書はいつまでに届くのか

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

自動車を所有していると毎年自動車税の納付書が送付されてきます。自動車税はいつごろに届くのか、いつまでに自動車税を支払うものなのか車種別に紹介していきます。

納付通知書

毎年4月1日時点で、軽自動車や普通自動車、トラックなどの営業用車に関係なく自動車を所有する個人や法人に都道府県や市町村から発送され、手元には毎年5月初旬ごろ自動車税の通知書(納付書)が郵送で届きます。

この自動車税の通知書は自動車検査証(車検証のこと)に記載されている住所に送付されます。もし引越しにより住所が変更になった場合や婚姻などで氏名が変更になった場合は、各自治体の担当部局に連絡が必要です。

自動車税はいつ引き落としされるのか

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

自動車税の支払い方法は、金融機関やコンビニエンスストアでの支払い、クレジットカードによる支払い、銀行口座からの口座引き落としでの支払いがあります。

しかしながら全ての都道府県や市町村が自動車税の支払いで口座引き落としに対応している訳ではありません。また都道府県や市町村により手続きが異なりますので、自動車税を口座引き落としにされたい方は、お住いの都道府県や市町村の担当部局に確認されてみてください。

自動車税を口座引き落としにした場合、いつごろ引き落とされるのでしょうか。それは支払期限日である5月31日に指定した銀行口座から自動車税が引き落とされることになります。もし5月31日が金融機関の休日であれば、翌営業日に引き落としされます。

車種別自動車税はいつ支払いなのか

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

自動車税はいつ支払いなのか軽自動車から順に紹介していきます。

軽自動車

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

軽自動車は自動車検査証に記載されている住所のある市町村から納入通知書が届きます。軽乗用車と軽貨物車に分けて説明していきます。いつまでに支払えばよいのでしょうか。それは5月31日までに支払いが必要です。

軽乗用車の場合

軽乗用車のなかでも自家用車と営業用車に分かれており、それぞれで軽自動車税の金額が異なります。自家用車の場合、平成27年3月31日以前に新規検査(軽自動車協会に登録された日)を受けていた場合は年額7200円です。平成27年4月1日以降に新規検査され登録された車両は10800円になります。最初の新規検査から13年経過すると12900円になります。

営業用車の場合、平成27年3月31日以前に新規検査を受けていた場合は年額5500円です。平成27年4月1日以降に新規検査され登録された車両は6900円になります。最初の新規検査から13年経過すると8200円になります。

軽貨物車の場合

軽貨物車の自家用車と営業用車に分かれています。それぞれで軽自動車税の金額が異なります。自家用車の場合、平成27年3月31日以前に新規検査され登録された場合は年額4000円です。平成27年4月1日以降に新規検査され登録された車両は5000円になります。最初の新規検査から13年経過すると6000円になります。

営業用車の場合、平成27年3月31日以前に新規検査を受けていた場合は年額3000円です。平成27年4月1日以降に新規検査され登録された車両は3800円になります。最初の新規検査から13年経過すると4500円になります。

普通車

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

普通車の場合は都道府県から自動車税の納入通知書が届きます。いつのまにか自動車税高くなっている場合は、新規登録から13年経過しているためです。これは中古車を購入した際に購入した時点で年式が古く新規登録から13年が経過して自動車税が高くなります。

乗用車の自動車税は総排気量別に10段階に分かれており、それぞれ異なります。自家用と営業用でこちらも自動車税の金額が異なります。ご自身の所有している車の総排気量が不明の場合は自動車検査証(車検証)に記載されていますので、確認してみてください。

自家用の場合

自家用車の場合は総排気量が大きくなるごとに自動車税が高くなります。なおロータリーエンジンを積載しているMazdaのRX-7やRX-8などはエンジンの排気量だけでは計算しません。単室容量×ロータリー数×1.5=総排気量と計算されます。

MazdaのRX-8を例に計算すると単室容量が654cc、ロータリー数が2なので、654×2×1.5=1962となり、1500ccを超え2000cc未満の39500円の自動車税がかかります。また新規登録から13年経過すればまだ自動車税が高くなります。

総排気量金額
1000cc未満29500円
1000ccを超え1500cc未満34500円
1500ccを超え2000cc未満39500円
2000ccを超え2500cc未満45000円
2500ccを超え3000cc未満51000円
3000ccを超え3500cc未満58000円
3500ccを超え4000cc未満66500円
4000ccを超え4500cc未満76500円
4500ccを超え6000cc未満88000円
6000cc超え111000円

番外編として大型トラックや路線バスは?

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

トラックは最大積載量により自動車税が異なります。営業用で最大積載量が1トン未満なら6500円、8トンを超えると29500円に1トンあたり4700円が追加されます。また乗車定員が4名以上であれば排気量ごとに追加で自動車税が加算されます。

営業用のバスの場合は乗車定員で自動車税が決まります。乗車定員が30人未満であれば12000円、乗車定員が80人超えだと29000円となっています。

ちなみに、パトカーや消防車・救急車は地方税法で自動車税が非課税となっています。

自動車税はいつから上がるのか

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自動車税はいつから上がるのでしょうか。それは所有している自家用車がガソリンエンジンの場合、新車の新規登録から13年経過すると通常の自動車税額からおよそ15%高くなります。またディーゼル車であれば新車の新規登録から11年経過した乗用車は自動車税がおよそ15%高くなります。バスやトラックは11年経過すると自動車税が10%加算されます。

ガソリン車の自家用車の場合の表になります。いつのまにか自動車税が高くなった場合は新車登録から13年経過した時です。いつから自動車税が高くなるのか気になる方は自動車検査証(車検証)に記載されている新規登録年を確認して、いつから高くなるのか確認してみてください。

総排気量13年経過通常からすると
1000cc未満33900円4400円up
1000ccを超え1500cc未満39600円5100円up
1500ccを超え2000cc未満45400円5900円up
2000ccを超え2500cc未満51700円6700円up
2500ccを超え3000cc未満58600円7600円up
3000ccを超え3500cc未満66700円8900円up
3500ccを超え4000cc未満76400円9900円up
4000ccを超え4500cc未満87900円11400円up
4500ccを超え6000cc未満101200円13200円up
6000ccを超え127600円16600円up

自動車税はいつから請求されるのか

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

いつから自動車税が請求されるのかというと、自動車を4月1日時点で所有していると請求されます。4月1日時点で所有しておらず、それ以降に自動車を所有した場合はいつから請求されるのでしょうか。

答えは所有した翌月から3月までを月割りで計算され、購入する時点で請求されています。例えば総排気量が1000ccを超え1500cc未満の普通乗用車を7月に新車で購入した場合は3月までの8か月分の23000円を購入時に負担することになります。

自動車を所有している限りいつまでも自動車税は請求されます。しかし返金される場合があります。

自動車税の返金はいつされるのか

自動車を所有している限り自動車税は請求されますが、いつどのような場合に返金されるのででしょうか。それは自動車を廃車した場合です。

廃車には2種類あり、二度と公道を走行できなくなる永久抹消登録と一時的に車に乗らないとする一時抹消登録があります。いつかまたこの車に乗りたい場合は一時抹消登録していればその期間の自動車税はかかりません。

還付金

【車種別】自動車税はいつ支払いなのか|引き落とし/請求

廃車にした場合は廃車にした翌月から3月までの月割りした金額が還付金として返金されます。8月に廃車にした場合は9月分から3月までの7か月分が返金されます。ちなみに3月に廃車した場合は返金されません。返金されるにはいつ廃車にするのかが重要になってきます。また軽自動車税は金額が少額のため返金されることはありません。

例えば1000ccを超え1500cc未満の車を8月に廃車にした場合は、翌月9月から3月までの7か月分が返金されることになります。34500円-(34500円×7÷12)=20125円が返金されます。

返金されない場合もある

自動車税の返金をもらうには、他の税金をしっかりと納めている必要があります。しっかりと税金を支払っていないとこの自動車税を不足分に充てられることになっているからです。

またディーラーに下取りに出し、名義変更だけの場合も返金されません。事前にしっかりと確認をしてから廃車の手続きを行いましょう。

自動車税の支払いを忘れると

自動車を所有している限りいつまでも自動車税の支払いが必要ですが、自動車税の支払いを忘れた場合はコンビニエンスストアでの支払いやクレジットカードによる支払いができなくなります。また延滞金も発生します。自動車税の支払いを証明する書類がないと継続検査(車検のこと)を受けることができません。いつまでも放置すると最悪の場合財産の差し押さえがあります。

自動車税は5つのいつが大切

自動車税は5つのいつが大切です。1つ目のいつは、自動車税はの納付書いつまでに届くか。5月の連休前後には納付書が届きます。2つ目のいつは、自動車税の支払い期限日はいつなのか。5月31日までに支払いましょう。3つ目のいつは、いつから自動車税が上がるのか。13年経過したら増税されます。

4つ目いつは、自動車税はいつから請求されるのか。4月1日時点で所有していれば請求されます。それ以降でも月割りで請求されます。5つ目のいつは、自動車税はいつ返金されるのか。自動車税は廃車にした場合に返金されます。

この5つのいつを忘れずに今年も自動車税をしっかりと納めましょう。

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