車の内装・DIY方法・清掃方法など紹介
更新日:2024年08月26日
車の内装紹介
車を内装しようと考える人たちも大勢います。とにかく、車をせっかく内装するのなら、かっこよくなることがポイントです。内装をチョイスしてみました。
かっこいい
NO.5は、いま流行りの内装が、LEDでカスタムされた車です。足下や、シート、天井といった場所をカスタムする意識で、どんな車だってかっこういいインテリアにすることができます。
ただしあまりやり過ぎると、かっこういい内装とはややかけ離れてしまう恐れもありますので注意をしてください。いま、インターネットや、カーショップで、内装インテリアのためにいろいろなグッズが販売されています。
そのような商品をいちいちチェックするのも車好きの人たちには楽しみではないでしょうか。いろいろショップをチェックすれば、LEDのテープ式のものが販売されていたりするので、そのようなモノを使えば、より、内装インテリアのイメージをわかせることができます。
かわいい
NO.4は スズキ・アルトラパンです。女性をターゲットにして作られたクルマであり、とてもおしゃれなのが評判です。ラパンとはフランス語でウサギの意味があり、内装・インテリアにも、いたるところに隠れラパンが設定されてあったりします。
おしゃれでかつ遊びごころが満載で、こんなクルマとならどこまでも走っていくことができそうです。特別、ラパンには、インテリアのダッシュボード下には、机を思わせるスペースがあります。
ナチュラルカラーの木目調なのもオシャレな感じで、まるで、自分のお部屋のような感じで乗ることができます。
白
NO.3は、レクサスLS600です。内装は、白色であり、こんな感じの車の内装・インテリアが、女性の人たちにもとても評判がいいです。
白革レザーシート、そして、ベージュのマットがいい組み合わせで、上質スペース空間を作りだしています。
高級感
NO.2はマツダ・ロードスターRFです。まさに、オープンカーというのが、高級感をありありと漂わせてくれるのではないでしょうか。高級感漂うクルマであり、かつとてもオシャレです。
座席はほぼ車体の中央に位置していて、まさにこの仕様は、運転をしているドライバーをかっこうよく見せるように設計されてあるということです。まさに、オープンカーならではの内装・インテリアという感じがあります。
高級感
は、外車をチョイスしました。プジョー308です。プジョー308は、ルノーやシトロエンに比べると奇抜さには欠けるという感じがありますが、上品でスタイリッシュという印象があります。
まさに、大人としての高級感は、よけいなものが配置されないシンプルさにあります。あれこれしようと考え、内装・インテリアがゴチャゴチャしてしまうことほど残念なことはありません。
エアコン操作等はすべてセンターコンソール上部のタッチパネルディスプレイに集約されています。まさに、こんな車に乗れば、大人としての貫禄をしっかりキープすることができます。
車の内装DIY方法
私達はとにかく車を愛すれば、より車に対して、あれこれ、内装・インテリアを変えたい欲求も出てきてしまいます。車の内装・インテリアといって、私達には一体どのようなことまでができてしまうのでしょうか。
車検
車の内装・インテリアに実際に向きあうものの、みなさんはそこで、基本意識として車検に通過できるかということはいつも考えておく必要があります。
車検では、いろいろタイヤ、エアロパーツなど注意をしなければならないモノがありますが、車の内装・インテリアに対しても注意しなければならないことがあります。
自分自身が一番求めている、クルマの内装・インテリアにしたというのに、車検のために、戻さなければならないなんてやはり最悪と考えてしまうのではないでしょうか。
アクセサリーやカスタムパーツということではありませんが、車を軽くしたいと言う考えから、内張りを剥がすカスタムをしてしまう人たちもいます。また、内張りが落ちてしまったという人たちもいるでしょう。
通過
しかし、この内張りが剥がれた状態は、車検になかなか通過できないと言われています。特に、前席に対して注意をしなければなりません。クルマの内張りが剥がれてしまっていると、クルマに乗っている人たちの安全性が損なわれるリスクがあるからです。
内張を剥がしてしまえば、突起状になっている部分があり、その部分でケガしてしまう可能性も充分考えることができます。 ただし、車検は検査する人たちによって判断がまちまちという場合も結構あり、このケースでも、絶対に通過しないということではありません。
ただし、やはり、敢えて、そのようなことを考えているのなら、しないほうが無難です。
テレビモニター
車の内装・インテリアとして、テレビモニターをつけたいと考える人たちもいます。カーナビには、二つの種類があり、ダッシュボードの上に設置するオンダッシュタイプのカーナビ、オーディオスペースにカーナビを取り付けるインダッシュのカーナビです。
特に私達が車検において注意をしなければならないのは、オンダッシュタイプのカーナビです。オンダッシュタイプのカーナビを設置してしまうことで、運転席から前方が見えなくなり、交通事故を起こしてしまうリスクが相当高くなってしまうからです。
オンダッシュタイプのカーナビでも、視界を遮ることがないものに対しては、車検に通過はできるでしょう。しっかり購入時には、車検のことも考えて、取り付けの位置やサイズについてしっかり考えるようにしてください。
視野
ヘッドレストにモニターが埋め込まれているモノもありますが、結構、車検に通過できないケースが多いです。天井や取ってから吊り下げるフリップダウンモニターは、小さいモノなら、後方がしっかり確認できる状態であり、車検に通過しないということもないでしょうけど、視界を妨げるようなら通過しないことがあります。
車の内装・インテリアを考えるのはいいですが、基本は、ダッシュボードスペースなどに、視界を遮ってしまうものを置いてしまえば、充分車検に通過できない可能性が出てきてしまうことになります。
カーテン
車に、日光を遮断させるため、カーテンをつけるという人たちもいるでしょう。スモークガラスには保安基準が設けられてあるので、一定の暗さまでしか、車検に通過できないです。カーテンという場合はどうなのでしょうか。
なんとなく、カーテンなら車検に通過できるというイメージもありますが、窓に触れてしまうカーテンは、車検ではNGと判断されています。
シールのように装着する簡単なカーテンも、窓に触れているという解釈をされて、ほとんど車検に通過できないでしょう。
カーテンレールに装着するものなど、車検に通過するときもあるみたいですが、決してここでははしません。車検以外の問題として、フロントガラスや運転席に、カーテンをしていると、違反切符と反則金7000円の罰則となってしまうでしょう。
ステッカーやシール
内装・インテリアなど考えると、女性の人たちなど特に、ステッカーやシールを窓に貼ってやろうというモチベーションも起こるのではないでしょうか。
ボディ自体にシールを貼るというのは問われる問題ではありませんが、窓ガラス部分については可視光線透過率が70%未満のものを貼ることは不正改造に見なされることになります。
DIY
いま、結構、DIYばやりなので、愛車に対して、DIYという意識を持つ人たちも多くいます。車をカスタムしたいと思えば、いろいろなグッズが販売されていて、よりDIYしたい欲求も高まることでしょう。
みなさんが、車に対して、現状よりも高級感を出したいとか、おしゃれにしたいという気持ちから、内装・カスタムという気持ちを持ちます。
車に対して、さまざまな内装・カスタムの方法がありますが、内張の上にカバーを貼り付けるものなどは案外、簡単にすることができます。仕上がりを重視したいというのなら、内張りを外して加工するのがいいです。
一新
車の内張りを外すことは自分でも簡単にすることができます。内張りを外して部品の加工をすれば、純正のような仕上がりにすることができます。車の内装・インテリアは、樹脂がむき出しになっている部分もあるでしょうし、シートと同じような生地が貼り付けられているところもあります。
内張りに貼り付けられている生地であれば、自分自身で剥がすことは簡単にでき、他のモノに変えれば、まさに、車のイメージを一新させることができます。
高級感
より高級感のある内装にしたいというのなら、革製の内装に張り替えるというのがいいでしょう。DIYでは、きつい曲線があれば、革を貼りつけるのは難しい面もありますが、それ以外であれば、素人でもスムーズに作業をすることができます。
カッティングシート
カッティングシートを貼って、容易に車の内装・インテリアを変えようと考える人たちもいるでしょう。カッティングシート以外に、ラッピングフイルムというものもあります。
カッティングシート、ラッピングフイルム、どちらも貼りモノで違いがわからないという人たちもいます。ラッピングフイルムは、包むものであり、カッティングシートは小さくカットしてあるものを貼るというのが、大まかな違いです。
カッティングシートのほうが薄いという特徴もあり、手で触れる場所で使うのには適さないでしょう。ラッピングフイルムには、厚みと弾力感があり、触ったら違いがわかるでしょう。
伸ばしながら貼る
どちらも塩ビ素材を使っているという点は同じですが、塩ビの材質とかグレードの違いがあり、収縮率に違いがあります。
基本、ラッピングフイルムは、伸ばしながら貼っていきます。ドアハンドルという場合には、手で触れる場所であり、ある程度強度も欲しいところです。そのような意味でも、ラッピングフイルム向きともいえるでしょう。
アレンジ
車を気軽な感じでアレンジするモチベーションを持って見てはいかがでしょうか。ショップには、あると便利な、かゆいところに手が届くアイディアグッズが一杯販売されています。 ボビーノ メガネクリップは、サンバイザーに取り付けられるメガネクリップです。サングラスをスタイリッシュに収納しましょう。
シリコンドアモールは、走行中の風切音を防ぎ、車内を静音化し、防寒性の向上、冷房暖房効率をアップさせることができます。ひざのせトレーは、ドリンクや軽食などを、膝をはさんでしっかり安定させます。すべり止めが付いているので、ひざにしっかりフィットさせることができます。
いかがでしょうか。女性の人たちも、このような方法で、いろいろ内装・インテリアに凝ることができます。
車の内装グッズ
いま、みなさんがクルマの内装・インテリアについて考えるのなら、ショップやインターネットでいろいろなグッズが販売されているので、ただ購入するだけで、内装・インテリアを見違えるように変えることができます。
LED
LEDというのもひとつではないでしょうか。LEDを使用してかなり車の魅力的にドレスアップすることができます。LEDを使用する場所によって、高級感を演出させることができたり、オシャレ感を演出することができます。車の内装では足元にLEDをつけるというのもおしゃれでいい感じではないでしょうか。
いつも車の足下は暗い感じで、無視されてしまっていたのではないでしょうか。しかし、結構車の領域では、大きな面積を占めています。そのような場所に、内装・インテリアとしてLEDと向きあうことができれば、まさに、みなさんもグッドアイデアと感じるでしょう。本当に、車の内装・インテリアを見違えるように変えることができます。
説明文に36ランプビーズと書いてありますが、1本に12個のLEDが付いているのでおそらくは48ランプビーズだとは思いますが、もしかすると中国では計算方法が違うのかもしれませんね(笑)
まあ、それはさておき、思った以上に1本が明るいです。4本ありますが2本は少しケーブルが長いので後部座席の足元や電源から遠いところに取り付けるのに使うといいですね。とても明るいので足元に1本ずつで十分です。前席2本後席2本でちょうどいいと思います。
2本を後席に使わず前席の何処かに付けるのなら、くれぐれも視界に入らないところに付けないと眩しくて運転しにくいです。ただ、個体差があるかもしれませんので、できれば取り付ける前に真っ暗な状態で明るさを確認してから取り付けた方がイイと思います。
色も良かったのでとても気に入りました。あとは長持ちしてくれるとイイのですが。
出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%86%85%E9%8... |
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ドア下にLED
さらに、ドアポケットにLEDというのでもいいでしょう。おしゃれな感じで、ドアポケットの場所だけ、LEDを使って青く光らせてください。まさに、車の中に、幻想的雰囲気を漂わせることができます。
ドア下にLEDという内装・インテリアをしている人たちも見かけることがあります。通常見えない場所ですが、車のドアを開けたりするときに、地面をしっかり照らしてくれたりして、安全のためにも、結構いい効果を期待することができます。
ドア下が汚れていると、結構汚れが目立つこともありますので、しっかり清掃する意識同時に持つ必要があります。
内装のアクセサリー
ドライブレコーダーなど、いまどきあれば、運転もかなり安心することができます。
OldShark ドライブレコーダーは、長距離ドライブたちの万が一の事故に備え、小型で簡単に取り付けをすることができます。実際使ってみたらわかりますが、ドラレコにこれ以上の画質は求められないですし、必要十分な商品です。
車載マウントホルダーがあれば、後部座席用にタブレットやモニターが設置することができます。360°回転し、角度を調整することができます。
ドライブレコーダーはこれが初めてです。ナンバーも余裕で読める画質。ナイトモードもあるようですが、明るさをいじった方がかなり明るく撮れます。2ヶ月ほど使用しましたが、この前データを確認してみたら壊れることなくちゃんと録画されてました。SDカード込みであることを考慮すればかなりコスパの良い製品だと思います。
出典: https://www.amazon.co.jp/OldShark-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%8... |
車の内装掃除方法
車の内装・インテリアによって、傷を隠すという方法も取ることができます。とにかく、クルマの中の内装・インテリアは、土足で乗る場所ですし、さまざまな荷物を載せたりして、傷がつくことも当たり前に起こります。
内装によって、傷を修復できないものかと考えている人たちも多いでしょう。内装といえば、おおまかには、樹脂と布に分けることができます。
樹脂という場合、結構、軽い傷なら、目立たないようにするのは簡単にできたりすることもあります。インパネのシボの部分あたりにつく、小さなささくれ状のものなら爪の先っぽで押し込むようにしてなぞれば、それで目立たないようになる場合もあります。ただし、もちろん大きな傷なら、そんなに簡単に行く訳ではありません。
薄いこすりキズ
薄いこすりキズという場合では、超極細のコンパウンドで磨くというのも方法ですし、保護つや出し剤を塗ってキズ自体を埋めてしまうのも方法です。
ドアの内張りの下部分に、靴の跡が残っているということも結構あるでしょう。泥という場合もありますが、そのようなときは、中性洗剤を水でうすく薄めて使用してみてください。
布に対して、傷というよりも、ほつれてしまったというケースが多くあり、正直にいえば簡単に手出しできないケースも多くあります。そのような傷に対しては、やはり信頼できる業者にお願いするというのがいいのではないでしょうか。
レザーの内装・インテリアも、傷はつきやすい場所です。レザーに傷がついてしまった場合、一度キズがついてしまうと補修は困難なので、できることは色を塗って目立ちなくする程度です。 レザーを使っているクルマに乗っている人たちは、日ごろ、傷がつかないように乗ることが大事です。
つや出し
どんなにクルマ内装に拘りを持っても、汚れがあったりすれば、全然魅力な内装・インテリアとはいうことができません。内装の樹脂パーツ汚れを綺麗にしたら、艶出し保護剤やワックスなど使用してみましょう。樹脂パーツなどのクルマでは、経年劣化によって傷んでしまい、艶がなくなってしまう傾向があります。
樹脂パーツの経年劣化は、掃除だけでは補うことができないから、そのようなものを使用して、新車時のような内装を取り戻すことができます。
外装は洗車やコーティングでキレイにしている人たちが多いですが、同じように内装・インテリアに対しても、キレイな拘りを持つ必要があります。艶は出したくないけど樹脂パーツの保護をしたいという場合には、つや消しタイプもあります。
補修
クルマ内装をしたいと思うものの、素人には限界も当然あります。あれこれしてしまうと、大事なクルマがより見た目を悪くしてしまうこともあります。
私達は、クルマに大事に乗るため、補修のため、いい業者を知っておく必要があります。ディーラーに依頼するのもいいでしょうけど、価格が高くなる傾向があるので注意するようにしてください。
車内装・インテリアに対しての向きあい方
いかがでしょうか。車は、まだまだいろいろな内装・インテリアと向きあうことができます。こんな些細なことで、よりクルマをおしゃれにすることができたりするので、しっかりと関心を持ち注目してみましょう。
初回公開日:2018年05月11日
記載されている内容は2018年05月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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