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2018年06月06日

ドアバイザーの取り付け・外し方と工賃・塗装・価格|必要

車を購入する際など、ドアバイザーを付けるかつけないかで悩んだことはないですか。ドアバイザーとは、サイドウィンドウに装着する小さな屋根のような物で、日差しや雨・埃除けのパーツです。今回は、ドアバイザー取り付け・外し方と工賃・塗装方法と価格帯をご紹介します。

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ドアバイザーの取り付け・外し方

ドアバイザーはサイドバイザーとも呼ばれ、新車購入時に付属品として装着するのが一般的です。

新車を購入する時には、担当営業マンから必ずと言っていいほどこのドアバイザーを進められます。新車購入時に取り付ければ新車価格に加えられて上手く値引き交渉の一つとして話をすればタダで取り付けてもらえることもあります。

ドアバイザーを取り付けていたけど外したくなったり、またはドアバイザーが無い中古車を購入して、新たにドアバイザーを取り付けたいと思った時には、ご自身で取り付けるか量販店や中古車ディーラーにてお願いをする方法が一般的です。

ドアバイザーは、意外に簡単に取り付けたり取り外したりできそうなアイテムなので、ここではドアバイザーの取り付けや取り外しの方法、そして注意点をご紹介します。

ドアバイザーの取り外しには注意が必要

ドアバイザーの取り付けには、一般的に両面テープと専用の固定ピンや金具を使い車のドアサッシュに取りつけます。

外す際に注意する点は幾つもありますが、特にドアにサッシュテープが貼られている場合は特に注意が必要です。無理に両面テープを剥がそうとすれば、サッシュテープも一緒に剥がれたり、ドアバイザーとサッシュの間に硬い物を滑らせてこじると、サッシュテープの下の塗装まで傷をつけてしまうでしょう。

サッシュテープはボディー色に関係なく、黒いテープでドアのサッシュ周りに貼ってあります。長年貼られているサッシュテープとドアバイザーは、強固に貼りついており、ドライヤーなどで熱を加えながら外そうとしても、ドアバイザーの両面テープだけ剥がすのは難しいでしょう。

そこでサッシュテープが張られている車はディーラーにお願いするか、自分で行う場合はサッシュテープをオーダーする必要があるでしょう。

両面テープ

ドアバイザーは強力な両面テープを使い貼り付ける必要があります。それは走行中にかかる風圧に耐える事が必要であり、万が一外れて飛んでしまえば周りの歩行者などに危険が及ぶからです。

そこで3Mのスコッチ車両用テープを使えば、車の外装部分でも強固に固定、接着できる優れた両面テープです。自動車修理の現場でも使用されているのでその接着性能は折り紙付きです。

使用方法は、シリコンオフで脱脂作業を入念に行う事です。外装にコーティングやワックスを掛けていると、どんな両面テープでも貼りつきませんので、シリコンオフを多めに塗布して綺麗な布で拭き取ります。脱脂作業後は素手で貼り付け面を触らないようにしましょう。

脱脂作業後は素早く貼り付けをして良く押さえつけます。また貼り付け後は24時間は水濡れしないように注意が必要です。万が一24時間以内に濡れてしまうと剥がれやすくなります。

車の社外品装着用に従来より5~10㎜幅を愛用して参りましたが、やや大きめのパーツ装着用に20㎜幅も揃える事にしました。 両面テープは貼付後容易に剥がれて欲しくないものなので安心の3Mを常用して居ります。

出典: https://www.amazon.co.jp/3M-%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E... |

固定ピン

ドアバイザーを取り付けるためには、純正品も社外品(一部製品を除く)も固定ピンを利用して取り付けをします。固定ピンはドアバイザーと取り付けのための金具を取り付けるためのプラスチップピンで、無理な力を加えると折れてしまうので注意が必要です。

プラスチック製の固定ピンは、ピンだけで部品が販売されない事もあるので破損させないように注意が必要ですが、代用品としてナイロンリベットのサイズが合えば使用することができます。この他、固定ピンの代用としてステンレス製のボルトナットで止める事もできます。

金具

ドアバイザーを止めるには、両面テープ以外に金具(ブラケット)を使い固定をします。金具は、ドアサッシュ内のランチャンネル(黒いゴム)を外してブラケットを差し込みます。

ブラケットを取り付ける場合には、最初にドアバイザーを仮合わせをします。仮合わせの際にマスキングテープを使いボディーとドアバイザーを止めます。その後にブラケットの位置にドアバイザーに固定ピン用の穴が開いているので、その場所にマスキングテープを貼り目印とします。

一旦ドアバイザーを外して、先ほど目印として貼り付けたマスキングテープの場所のランチャンネルを外して金具を取り付けてランチャンネルを元に戻します。戻す時に金具が移動しないように注意しましょう。

ドアバイザーは必要・不要なのか

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国産車の多くにはドアバイザーが取り付けられていますが、その理由としては新車購入時に意味の分からないまま、営業マンに勧められて取り付ける場合や、付属品のフロアーマットとのセット品となっている場合が多く、営業マンにドアバイザーだけ要らないと告げることなく装備されることがほとんどだからでしょう。

ドアバイザーは要らないという人も多いのも事実なので、装着するメリットやデメリットを解説します。

ドアバイザーを装着するメリット

ドアバイザーは車内の換気を効率よく行うことができます。特に愛煙家の方は雨の日に少しだけ窓を開けておけばドアバイザーのおかげで雨も車内に入ることなく換気できるので、便利なアイテムとして使用されています。

この他、暑い夏に駐車中に少しだけ窓を開けておけば、車内の温度の上昇を抑えることができるほか、バイザーの色によっては遮光効果があるので横からの太陽の眩しさを低減させる事もできます。

雨の日には3~5センチ窓を下げておくだけで、ドアバイザーが雨除けを果たし車内の空気を換気させることができるので、便利なアイテムとして使用する方が多いです。

ドアバイザーのデメリット

ドアバイザーのデメリットは、高速道路を走行中にドアバイザーからの風切音が聞こえてうるさいことでしょう。この他に、最近の車はオートエアコンの性能が上がり車内の空調が細かく制御されるので、室内の空気を窓を開けて換気させる必要が無いことが挙げられます。

また、洗車の時に邪魔になったり、社外品の大型のものは、視界を遮るので安全運転に使用をきたすデメリットが挙げられるでしょう。そしてなんといっても車のデザインを崩すので、受け入れがたいと感じる方も多いです。

ドアバイザーは、愛煙家で車内の空気を効率よく換気させる必要がある方以外は、デメリットと感じる方が多いのも事実でしょう。

車種別ドアバイザーの後付け方法

ドアバイザーの社外品はかなり多くの種類が販売されています。ドアバイザーは車種ごとに専用品があるので、ご自身の車用を購入する必要があります。また年式によってもドアのサイズが異なる事があるので、年式にも注意しましょう。

ドアバイザーを後付けする場合は、ディーラーで純正品を購入する方法と、カーショップやAmazonなどのネットショップで購入することになります。ディーラー以外では車種別で販売されていますが、商品によっては綺麗にフィットしなかったり、取り付け方法にも違いが出てきますから、商品のレビューを参考に購入しましょう。

ハイエース

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ハイエースのドアバイザーは、純正品を選ぶと12,960円とかなり高めです。しかし社外品を選べばかなりの種類とデザインがあり、その上価格も半額程度と安く後付けすることができます。

ドアバイザーをハイエースに後付けする場合は、バイザーが標準の太さから、下側に大きく長くなった大型ワイドタイプまであるので、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

後付けのドアバイザーを社外品で購入しても、取り付け方法は純正品と大差がなくブラケットと固定ピン、そして両面テープを使い取り付けるようになります。ただしあまりにも安い商品には、ブラケットが無く両面テープのみという商品もり、ブラケットが無い分耐久性や強度に不安があるので、購入の際はブラケットの有無もチェックしましょう。

nbox

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N-BOXのホンダ純正ドアバイザーは、16,200円(税込)とかなり高価な商品です。しかし社外品であれば1万円以下で購入できるので、後付けを検討するのであれば社外品をおすすめします。

社外品は星の数ほど販売されていますが、同価格帯であればどの製品もほとんど同程度の商品です。しかし他の製品よりかけ離れた値段で売られているドアバイザーは、粗悪品も多く取り付け時のフィット感が悪かったり、バリが残っていたり、両面テープのみの取り付けでブラケットが無かったりするので、購入時には確認をして下さい。

後付け方法は、通常のドアバイザーであればブラケットを取り付けて両面テープで最後貼り付けるタイプとなります。それほど難しい作業ではないので、ドアバイザー1台分の取り付けで40分もあれば終わるでしょう。

ドアバイザーの取り付け工賃

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ドアバイザーの取り付け工賃は、買ったお店で取り付けを行えば1か所1,000円未満で取り付けをして貰えるでしょう。しかしネットなどの通販で買った場合で、ご自身で取り付けをせずに持ち込みで取り付けをショップにお願いした場合は、1ヵ所2,000円程度の工賃がかかる事もあります。

また、ドアバイザーは比較的簡単な取り付け方法なので、慣れている方であれば1か所15分もかからずに取り付けられるので、行きつけのショップや整備工場で購入した場合、取り付け工賃は4ヵ所で無料から2,000円程度となる事が多いです。

純正品の場合

純正品をディーラーで注文して取り付けまで行ってもらうと、かなり高い金額を請求されるでしょう。

それは純正のドアバイザーが1万円から2万円する事が多く、取り付け工賃も4,000円から7,000円ほどかかる事があります。

ドアバイザーが取り付けてある車で、新しいものに取り換えとなれば、取り外すのにかなりの時間と技術が必要になるので工賃は約10,000円ほど請求される事もありますから、購入前に一度確認をするのが良いでしょう。

社外品の場合

車外品のドアバイザーは山ほど市場に出回っているので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますが、他社と差を付けたいのであれば幅広のタイプがおすすめになります。

写真のようなタイプは量販店ではなかなか手に入りずらいので、Amazonなどのネットショップを利用し、購入する事になるでしょう。その場合持ち込みでオートバックスなどで取り付けをお願いすれば、1ヵ所1,000円ほどの工賃がかかります。

ドアバイザーは大型になっても取り付け方法は標準タイプと変わりません。また車種ごとで取り付け方法もさほど変わらないので、工賃が一律で提示されている事が多いです。

社外品を店頭で購入した場合は、その場で持ち込み工賃より安く取り付けをしてもらえるので、購入の際に聞いてみると良いでしょう。

取り付けも特別難しいものではなく、換気するのに開ける幅も広くとれ、便利です。

出典: https://www.amazon.co.jp/TRISTARS-%E3%80%90%E3%83%8F%E3%8... |

ドアバイザーが剥がれた場合の対処方法

ドアバイザーは、プロが両面テープを使って取り付けた場合は、ほとんど剥がれる事はないでしょう。それは使用している両面テープの違いや、下処理の違いから接着能力に差が出るためです。

ドアバイザーが、不幸にも一部分でも剥がれてしまった場合は、そのドアバイザーは取り外して新しい両面テープを貼り取り付け直す必要があります。剥がれた部分だけ貼り付けようと両面テープを隙間に入れても、直ぐに剥がれるので潔く全て外して作業したほうが良いでしょう。

剥がれる原因は、脱脂不足が一番大きい原因ですが、その他に人的ミスとして洗車の際の拭き取り作業中に引っ掛かり、剥がれてしまう事もまれにあります。いずれの場合も一度剥がれたドアバイザーを取り外し、残っている両面テープを綺麗に取る事から始めます。

両面テープやテープのノリを綺麗に除去するので、手間がかかり、意外に作業工賃は高くなるでしょう。

自分で取り付け直しをする方法

ドアバイザーが剥がれてしまっても、慎重に丁寧な作業をする自信があれば、DIYで行うことも不可能ではありません。

剥がれてしまったドアバイザーを車に傷をつけないように、そしてドアバイザーを割らないように慎重に取り外しを行います。

最初にブラケットを外します。あとはプラスチックのヘラなどをドアバイザーと車体の間に差し込み両面テープを切るように外していきます。この時にドアバイザーに力を加えすぎると割れるので注意します。

上手くドアバイザーが外れたら、ドアバイザー側に残った両面テープとボディー側に残った両面テープを綺麗に剥がしてから脱脂を入念にして新しい両面テープを貼り付けます。

後は取り付け手順通りにドアバイザーを車体に取り付ければ完成です。

ディーラーなどに依頼

ディーラーなどの整備工場にドアバイザーの剥がれの修理を依頼する場合は、ドアサッシュテープが貼ってあるときに利用すると良いでしょう。ドアサッシュテープは、ドアバイザーを外すと剥がれてしまう事が多いので、DIYで貼り付けるには難易度が高いでしょう。

サッシュテープ付の車のドアバイザーを、ディーラーなどでお願いする場合は、サッシュテープ代金が別途発生するので、見積もりを出して貰いましょう。

ドアバイザーの塗装方法

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ドアバイザーの色は、ほとんどがスモークカラーとなっていますが、中にはボディー同色にしたい方もおられるでしょう。しかし塗装をしてしまうと透過性が無くなってしまうので左右の視界が悪くなるデメリットを許容できるのであれば、塗装をしても良いでしょう。

この他スモークスプレーというテールレンズをスモークにする塗料も売られているので、透過性を維持したい方は利用すると良いでしょう。

ドアバイザーの塗装に必要な物

ドアバイザーを塗装する場合には透過率をある程度確保したいと考える方も多いでしょう。そこで色褪せたり変色したドアバイザーを塗装するには、テールレンズやヘッドライトをスモークに塗装できる塗料が良いでしょう。また塗って剥がせるフィルムスプレーを使えば、失敗したり飽きたりしてもすぐに剥がせるので便利です。

スモークスプレーも普通の塗料もそうですが、下地処理を入念に行わないと仕上がりが悪くなります。特に脱脂作業は入念に行わないとスモーク塗装をしても綺麗に塗ることができません。脱脂にはシリコンオフが良いですが、手に入らなければ薬局で消毒用のアルコールを代用できます。

DIYで塗装の仕方

塗装するにはマスキングが必要になりますが、ドアバイザーを取り外せばマスキングの必要が無く塗装は楽になります。

DIY塗装をする場合、なるべく暖かい風のない日に塗装をするようにしましょう。間違っても室内で塗装をすることが無いようにしましょう。

ドアバイザーの下地を作る際には、粗目のコンパウンドで磨くことで塗装の密着を高めることができ、コキズも消すことができるので綺麗にな仕上がりになります。

コンパウンドで磨き作業が終わったらシリコンオフを使い脱脂を行います。シリコンオフをまんべんなく吹きかけた後綺麗なウェスで拭き取るようにします。

脱脂作業後はドアバイザーに触れないように注意し、塗装をしていきます。スモークスプレー塗料には水性と油性の2種類があるので、初めての方は失敗からのリカバリーがしやすい水性が良いでしょう。水性であれば塗装直後であれば水洗いで塗料を洗い流せるので便利です。

ドアバイザーの価格

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ドアバイザーは、社外品であれば5,000円以下から10,000円程度のものまで多くの種類が販売されています。車種によりそれほど価格の差はありません。しかしディーラーで純正品を購入するとなれば、車種ごとに価格にかなりの開きがあります。

また、純正のドアバイザーは古くなると廃番の可能性もある事を想定しておいたほうが良いでしょう。

社外品のドアバイザーは、1台分で1万円以下でかなり良い製品が購入できますから、純正品を購入するより社外品を選択したほうが良いでしょう。

ドアバイザーの特徴を理解すると便利なアイテムです

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今回は、ドアバイザーの取り付け方法と取り外し方法について解説してきました。意外に簡単にドアバイザーは取り付けすることができるので、DIYでの取り付けにチャレンジしても良いでしょう。

ドアバイザーは、雨の日に少しだけ窓を開けて車内を換気をしたい方には必需品ですから、いままで取り付けに前向きでなかった方も、取り付ければあってよかったと感じる事もあるのではないでしょうか。

値段も手ごろなので、特徴を知ることで取り付けに興味を持った方は購入してみると良いでしょう。

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